- 100均で購入できる靴収納を探している方
- 車内で使用できる靴収納を探している方
- コスパの良い商品を探している方
今回は、このような方にとっての記事になります。
車を所有している方の中には、車内を土禁にしている方も多くいらっしゃいます。
土禁にすることで、車内が常に綺麗状態に保たれ新車そのままの状態で維持することができます。
その点では、土禁にすることでのメリットは数多くあります。
一方で、靴を脱いだ際にその靴はどこに置けば良いのでしょうか。
土禁にするということは、脱いだ靴の置き場を確保する必要があります。
そこで今回は、100均で購入することができる靴置きを紹介していきます。
コスパの良い商品がラインナップされているので、より安く購入したい方はぜひ参考にしてください。
↓オススメする100均の車用品についてはこちら↓
100均で買える靴収納グッズの種類
まず初めに、100均で購入することができる靴収納グッズの種類について紹介していきます。
100均で販売されている靴収納グッズは、下記のような種類があります。
それぞれで特徴やメリットが異なるので、その人に合った商品を購入するようにしましょう。
- トレー型
- 吊り下げ型
- 組み合わせ型
- 持ち運び型
トレー型
100均で購入できる靴置きの種類として、1つ目はトレー型になります。
こちらの形は、基本的なタイプになります。
トレー型のメリットとしては、下記のようなことが考えられます。
- 靴を履いたままでも使用できる
- 車種によってはシート下に収納可能
- 砂などがフロアマットに落ちない
このようなメリットがあります。
トレー型は多くの方に使用されており、車内に置いてあるのを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
最大のメリットとしては、靴を履いたままトレーの上に置けるという点になります。
靴を脱ぐ手間が省けるので、非常に楽に使用することができます。
また、車種によってはシート下に収納できるなど、見た目の部分でもメリットがあるタイプになります。
しかし、シート下に置けなかった場合は足元が邪魔になる可能性もあります。
履いたまま置けたとしても、スペースが限られていることから乗っている間はずっと同じ体勢をしていなければいけません。
足を動かせないというのは、乗っている方からするとかなりストレスになります。
長距離走行などには向かないと個人的には考えます。
吊り下げ型
続いての種類は、吊り下げ型になります。
主に、洗濯時など靴を乾かすときに使用されますが、車内でもヘッドレストなどに引っ掛けて使用することができます。
こちらのタイプのメリットは、下記のようなことが考えられます。
- 足元のスペースが広くなる
- すぐに取ることができる
- 車内で乾かすこともできる
最大のメリットは、足元が広くなる部分になります。
上記のトレー型などになると、設置することでどうしても足元のスペースが限られてしまいます。
元々狭い車などの場合は、かなりストレスを感じると考えます。
その点では、吊り下げ型はスペースを取らないので足元に余裕を持たせることができます。
しかし、吊り下げられる靴は限られます。
サンダルや軽めの靴であれば吊り下げられますが、スニーカーなどの重いものについては落ちる可能性があります。
走行中に落下する可能性もあるため、吊り下げる際は確認する必要があります。
落下と同時に、靴についていた汚れがマットに付着することもあるので注意するようにしましょう。
組み合わせ型
続いての種類は、組み合わせ型になります。
こちらのタイプは、上にどんどん積み重ねて使用するタイプになります。
家の中などで使用されることが多いですが、車内でも十分に使用することができます。
こちらのタイプのメリットは、下記のようになります。
- 収納できる靴が多い
- 統一感が出る
- 汚れが付着する心配がない
組み合わせるタイプは、収納したい靴の数だけ設置することができます。
トランクなどに設置することで、十分な数の靴置きを設置することができます。
自分の収納したい数だけ、設置できるのは非常に嬉しい部分です。
車内に何足か準備しておき、気分に合わせて履く靴を変えるということもできます。
しかし、トランクなどに置くことで取り出すのが大変という部分もあります。
後部座席ならまだしも、トランクに設置するとなるといちいち車の後ろに行かなくてはいけません。
かといって、助手席・後部座席に設置するとなると組み合わせタイプになるので、スペース的に設置できない車がほとんどです。
非常に便利なタイプですが、設置場所に困ってしまうのが唯一の欠点になります。
持ち運び型
続いての種類は、持ち運び型になります。
こちらは、車内で使用するものでは一番最適な種類になります。
車内で使用できるのはもちろんのこと、車外にでもそのまま持ち運ぶことができます。
こちらのタイプのメリットは、下記のような内容があります。
- どこにでも持ち運ぶことができる
- 汚れの付着を防げる
- コンパクトに収納できる
このようなメリットがあります。
その中でもいちばんの魅力は、どこにでも持ち運ぶことができるという点になります。
車内で収納し、サンダル等があれば収納した靴を持ち運ぶことができます。
必要な時のみ履くといった使い分けもできるので、魅力的な収納タイプになります。
日常生活の中でも使用しやすい収納グッズになります。
ダイソーで買える靴収納グッズ3選!
次に、ダイソーで購入することができる靴収納グッズを紹介していきます。
ダイソーには、どのような靴収納グッズが販売されているのでしょうか。
- 靴収納ラック(ワイドタイプ)
- シューズボックス
- 靴収納BOX(再生ダンボール)
靴収納ラック(ワイドタイプ)
複数人分の靴を収納できる
こちらの商品の特徴は、複数人分の靴を収納できるという内容になります。
この靴置きは、ラック式になっており上と下に靴を収納することができます。
ラックを1つ設置するだけで、2つの靴を置くことができるので非常にオススメです。
しかし、下に置いた靴についてはフロアマットの上に置くということです。
下に置く靴が汚れている場合、フロアマットも汚れてしまうため注意が必要です。
靴の汚れ状況によって、置く場所は変える必要がありそうです。
シューズボックス
持ち運びがめちゃくちゃ楽
こちらの商品の特徴は、持ち運びがめちゃくちゃ楽という点になります。
こちらは、シューズボックスになっており靴を入れて持ち運びすることができます。
必要な時に履く靴などは、こちらの収納しておいて車に置いておくことも可能になります。
場面に応じて、履く靴を変えるという方にとってはオススメのシューズボックスになります。
また、実用性だけでなくしっかりボックス状になっていることで、汚れの付着なども防ぐことができます。
対応サイズも32cmまでとなっているので、誰でも使用することができるシューズボックスになります。
靴収納BOX(再生ダンボール)
オシャレかつ実用性も高い
こちらの商品の特徴は、オシャレかつ実用性も高いという内容になります。
このシューズボックスは再生ダンボールで作られており、オシャレなデザイン性となっています。
ダンボールの作りもかなりレベルが高く、作りも丈夫になっています。
後部座席の足元に置いても、一見靴置きに見えないというメリットもあります。
インテリアとしても使用できることで、見た目に拘っている方にとってはオススメの収納ボックスになります。
車内をよりオシャレにしたい方は、こちらの収納ボックスを検討するようにしましょう。
セリアで買える靴収納グッズ4選!
続いて、セリアで販売されている靴収納グッズを紹介していきます。
セリアには、ダイソーとは違った商品が販売されています。
こちらの商品についても魅力的なものがいくつかあるので、ぜひ参考にするようにしましょう。
- シューズラック ダブル
- シューズハンガー 28.7×18.2×厚さ19cm
- シューズトレイ ブラック
- シューズハンガー 15×高さ22.7cm
シューズラック ダブル
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1つで2足の収納が可能
こちらの商品の特徴は、1つで2足の収納が可能という内容になります。
高さが持たれたシューズラックになっており、1つ設置することで2足の靴を収納することができます。
上記で紹介したラックよりもコンパクトになっているため、車内での使用に適している靴置きになります。
車内のスペースを有効活用しており、限られたスペースの中でも2足収納できるのは大きなポイントとなります。
また、靴置きの上の部分には落下防止などの工夫もされていることで、走行中の落下する恐れも低いです。
シューズハンガー 28.7×18.2×厚さ19cm
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自由な角度で引っ掛けることが可能
こちらの商品の特徴は、自由な角度で引っ掛けることが可能という内容になります。
こちらは、シューズ専用のハンガーになっており主に靴を乾かす際に使用されます。
本来靴を乾かすのに使用されますが、車内でも靴の収納にも使用することができます。
フックが自由自在に回転することから、ヘッドレストやフックに引っ掛けて使用することができます。
無駄なスペースを取ることなく靴を収納できるので、狭い車やスペースが限られている車に適した靴置きになります。
もちろん、濡れた靴などを乾かすのにも使用できます。
海や川などで濡れたサンダルを車内で乾かす際にも、活躍する靴置きになります。
幅広い場面で活躍することができるアイテムだと考えます。
シューズトレイ ブラック
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車によってはシート下に収納が可能
こちらの商品の特徴は、車によってはシート下に収納が可能という内容になります。
このアイテムは、非常にシンプルなシューズトレイになります。
基本的には足元に設置して使用するようになりますが、車種によってはシート下に入れることも可能になります。
靴を置いた状態でシート下に収納することで、足元のスペースをより広く使用することができます。
また、ブラックのデザイン性になっていることから、シューズトレイ自体の汚れも目立ちにくいです。
汚れた靴を入れるケースが多くなりますが、それでも汚れが目立たないので満足度が高いシューズトレイになります。
シューズハンガー 15×高さ22.7cm
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収納以外に乾かす際にも使用可能
こちらの商品の特徴は、収納以外に乾かす際にも使用可能という内容になります。
ハンガー式になっている商品になりますが、車内でも靴の収納に適しているアイテムになります。
フックなどに引っ掛けることで使用でき、サンダルから靴まで何でも引っ掛けることができます。
上記でも触れていますが、シューズハンガーは本来洗濯時などに使用されるアイテムになります。
このようなアイテムを車内で使用することで、道中に靴を乾かすことも可能になります。
靴の収納から乾かす部分まで、実用性が非常に高い商品になります。
キャンドゥで買える靴収納グッズ2選!
続いて、キャンドゥで販売されている靴収納グッズについてです。
あまり見に行く方は多くないと思いますが、キャンドゥにも靴収納グッズが販売されています。
一体、どのような商品が販売されているのでしょうか。
- ジョイントシューズラック
- 組み合わせシューズケース
ジョイントシューズラック
よりコンパクトに靴が収納できる
こちらの商品の特徴は、よりコンパクトに靴が収納できるという内容になります。
この商品は、本来玄関先などで使用するシューズラックになります。
車内で使用する場合は、トランクでの使用になるので事前に頭に入れておくようにしましょう。
トランクに設置することで、必要な数だけ靴を収納することができます。
トランクに設置という点では、不便さを感じる方も多いはずです。
しかし、それなりに多くの靴を収納できると考えれば、コスパの良い商品だと感じます。
組み合わせシューズケース
靴の汚れが車内に付着する心配がない
こちらの商品の特徴は、靴の汚れが車内に付着する心配がないという内容になります。
こちらの商品は、ケース型になっている靴置きになります。
家の中などで使用されるアイテムですが、使い方にとっては車内でも使用することができます。
重ねて使用できるのに加えて、ケース式になっているため汚れの付着も防ぐことができます。
確実に汚れの付着を防止したい方にとっては、魅力的なアイテムになります。
また、中身もわかるクリアタイプになるので、実用性も高いアイテムです。
靴収納グッズを置く場所の候補
上記のところで、オススメする商品を紹介してきました。
これらの商品を実際に使用する際、どこに置けば効果的に使用できるのでしょうか。
個人的な意見として、置き場の候補は下記のようになります。
それぞれの場所によって、特徴なども異なるのでその人に合った場所に設置する必要があります。
- 助手席足元
- 後部座席足元
- ヘッドレストに吊り下げ
助手席足元
靴収納を置く候補としての1つ目は、助手席足元になります。
助手席足元に設置している方も多いのではないでしょうか。
こちらの場所をオススメする理由は、下記のようになります。
- 運転席から手が届きやすい
- 汚れを付着させることなく置くことができる
- いちばん効率的な置き場所
これらの理由から、助手席の足元をオススメします。
やはり運転手からすると、いちばん取りやすいのは助手席足元になります。
乗り込んだ際も降りる際もすぐに手が届く場所にあるので、使用しやすい場所になります。
しかし、助手席に人が乗る場合は邪魔になってしまいます。
あくまで、一人で車に乗る際は助手席の足元に置いた方が1番効率的だと考えます。
後部座席足元
続いてのオススメする場所は、後部座席足元になります。
助手席足元の次に効率的だと感じるのが、後部座席足元になります。
後部座席の足元をオススメする理由は、下記のようになります。
- 助手席に人が乗っても置くことができる
- 前席が綺麗に見える
- 前席からでも置くことが可能
後部座席の足元に設置することで、助手席の足元のスペースを空けることができます。
あまり助手席に乗らない方であれば助手席足元でも問題ありませんが、頻繁に乗るという方は助手席の足元が狭くなってしまいます。
それだけは避けたいので、そのような方は後部座席の足元に設置するようにしましょう。
そうすることで、長距離走行でも窮屈感を感じることなく快適に乗ることができます。
ヘッドレストに吊り下げ
続いてのオススメする場所は、ヘッドレストに吊り下げになります。
こちらの場所も、かなりオススメになります。
その理由は、下記のようになります。
- 足元のスペースを空けることができる
- 靴を乾かせる
- 濡れた靴でも吊り下げられる
このような内容があります。
最大の魅力は、吊り下げることで足元のスペースを空けることができるという点になります。
助手席の足元も後部座席の足元も設置すると、足元のスペースが狭くなってしまいます。
そうなると、長距離走行などでは窮屈感を感じてしまいます。
快適なドライブを楽しめなくなってしまう可能性もあることから、それだけは避けなければいけません。
その点では、吊り下げ式にすることでスペースの確保をすることができます。
なるべくスペースを有効活用したい方は、吊り下げ式を検討するようにしましょう。
100均アイテムを使った車用靴置きのアイデア例
次に、100均のアイテムを使用した車用靴置きのアイデア例を紹介していきます。
実際に、上記のようなアイテムを購入した際、どのように使用しているのでしょうか。
実際に使用している方の口コミなどを参考に紹介していきます。
- S字フックで引っ掛ける
- Wフックでヘッドレストに引っ掛ける
S字フックで引っ掛ける
https://twitter.com/everyday_fes/status/1269856460013535233
100均のアイテムを使用してのアイデア例として、1つ目はS時フックで引っ掛けるという内容になります。
フックやヘッドレストなどにS時フックを吊り下げ、そこに靴を引っ掛けるという収納方法になります。
上記のアイテムですと、ハンガー式のような形で使用しています。
濡れた靴などを乾かすことができるので、アウトドアには最適な吊り下げ式になります。
費用もあまりかけずに作ることができるので、非常に魅力的なアイデアになります。
Wフックでヘッドレストに引っ掛ける
「うちの車、こんなに広かったっけ?👀」
ダイソーの「ヘッドレスト用Wフック2個入」(税込110円)は車のヘッドレスト下のポールにかけるだけで、車内の荷物スペースを増やすことができちゃいます!
買い物袋や鞄以外にも、靴や帽子の収納にも便利です💜▼もっと見る👇https://t.co/RG1xTEPI7Z pic.twitter.com/wcd8sXMOEu
— TRILL[トリル] (@TRILL_OFFICIAL) May 26, 2021
続いての内容は、Wフックでヘッドレストに引っ掛けるという内容になります。
こちらは、Wフックを使用した靴の収納になります。
上記同様に吊り下げ式になりますが、ヘッドレストに吊り下げるようになります。
ヘッドレストに吊り下げることで、足元が広くなりより快適に過ごすことができます。
また、靴以外にも帽子や買い物袋なども引っ掛けられるので、日常生活では便利なアイテムになります。
より実用性の高いアイテムを使用したい方にとっては、オススメできるアイデア例になります。