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旧車っぽい新車11選!レトロでクラシックカー風の車を紹介

  • 旧車っぽい車に乗りたい方
  • レトロなデザインの車に乗りたい方
  • 昔のデザインの車が好みの方

今回は、このような方にとっての記事になります。

車は、かなり昔から移動手段として導入されたものになります。

年々デザインが変わってきており、近年では近未来的なデザイン性が主流となっています。

しかし、一昔前までは今では考えられないような昔っぽいデザイン性になっていました。

そんな昔っぽい車は、古臭いとは感じずにレトロであることで可愛い・オシャレというような印象があります。

数十年経った今でもレトロなデザインを継承している車種はいくつかあります。

昔のデザインに近年の技術も加えた上で展開することで、幅広い年代に人気がある車種となっているのも事実です。

そこで今回は、新車で購入することができるレトロなデザインの車を紹介していきます。

レトロなデザインの車が好みの方は、ぜひ参考にしてください。

レトロで旧車っぽい新車3選|国産車

まず初めに、レトロで旧車っぽい国産車になります。

レトロなデザイン性になっている国産車は、どのようなラインナップになっているでしょうか。

国産車ということで、国内の道路を走行するには最適な車種になっています。

  • 光岡 ビュート
  • 光岡 ヒミコ
  • 光岡 バディ

光岡 ビュート

光岡 ビュート
  • 街乗りしても一際目立つデザイン性
  • 昔の車の良い部分を多数活用
  • 丸型のデザイン性で可愛らしさもある

国産車のレトロで旧車っぽい車種の1つ目は、光岡のビュートになります。

こちらの車種は、全体的に丸みを帯びているデザイン性になっております。

他の国産車にはないデザイン性になっていることで、どこを走行していても目立つような車種になっています。

現在も展開されている車種ですが、純正のままでのかなりレトロさを感じられるデザインです。

昔の車の良い点を残しつつ、現代の技術を採用することで見ていても乗っていても楽しい車種になっています。

また、全体的に丸みを帯びたデザインになっていることで、可愛らしさも感じることができます。

性別・年齢関係なく誰にでもおすすめできる車種になっています。

光岡 ヒミコ

光岡 ヒミコ
  • ATだけでなくMT車も展開されている
  • 車全体からクラシックな印象を受ける
  • 外装だけでなくエレガントな内装デザイン

続いての車種は、光岡のヒミコになります。

こちらは、オープンカー仕様となっています。

モデルとしては、マツダのロードスターをベースにデザインされています。

車全体からクラシカルなデザイン性を感じることができ、レトロなデザイン好きの方からすれば非常に魅力的な車種になります。

モデルとしては、MTとAT両方から展開されています。

一見外装に目が行きがちですが、内装もエレガントなデザインになっています。

主に、メッキパーツが多く使われていることで高級感を感じることができます。

外装から感じられるレトロさと内装から感じられる高級感の同時に2つ楽しめるのが、光岡ヒミコの特徴になります。

光岡 バディ

光岡 バディ
  • バディ特有のインパクトある見た目
  • 他国産車と差別化されたデザイン性
  • アメ車に乗っているような気分になれる

続いての車種は、光岡のバディになります。

こちらの車種は、非常にインパクトのある見た目になっている車種になります。

光岡自動車初のSUV車となっており、トヨタのRAV4がベースとなっている車種になります。

他の国産車を見てもどの車種にも被らない外装デザインになっており、見る人によってはアメ車にも見えてるようなデザイン性です。

アメ車にも見えますが、角度を変えるとレトロで旧車っぽい雰囲気も漂わせています。

アメ車のような車が、国産車として展開されているのは魅力的な部分の1つです。

いざアメ車を購入するとなると、維持費なども気にする必要があります。

バディの場合は、国産車になるのでアメ車ほど維持費がかかりません。

そういった面でも、光岡のバディは魅力的に感じる1台となっています。

レトロで旧車っぽい新車4選|外車

続いては、レトロで旧車っぽい外車になります。

外車にもレトロなデザインになっている車種がいくつかあります。

小さいサイズから大きいサイズまで、様々な対応から展開されているので自分好みの車種が見つかること間違いありません。

  • ジープ ラングラー
  • ランドローバー ディスカバリー
  • MINI ミニクーパーS
  • フィアット 500

ジープ ラングラー

ジープ ラングラー
  • レトロなデザイン性を感じつつ実用性が高い
  • 外装から内装まで楽しめる車
  • 街乗りだけでなくオフロードも楽しめる

外車でレトロな旧車っぽい車種の1つ目は、ジープのラングラーになります。

こちらの車種は、丸型のヘッドライト部分からレトロさを感じることができます。

内装は現代の内装デザインになっていますが、外装を見る限りではレトロさを感じることができます。

かといって古臭いデザインというわけではありません。

フロントの一部からレトロさを感じるだけで、サイドからリアにかけてはかっこよさが詰まった車種になっています。

こちらの車種は、街乗りだけでなくオフロードも楽しむことができます。

車の使用用途を考えても幅広い場面で活躍するので、乗っていて楽しい車種になります。

ランドローバー ディスカバリー

ランドローバー ディスカバリー
  • レトロな部分と高級感を感じられる部分がある
  • 驚異的なオフロード性能
  • 乗り心地がソフトな仕上がり

続いての車種は、ランドローバーのディスカバリーになります。

こちらの車種は、レトロなデザイン性と高級感なデザイン性を楽しめる車種になります。

どちらかと言えば高級感の方が強いですが、人によってはレトロさを感じることができます。

ディスカバリーという車種は、どの観点から見ても評価が高い車種になります。

乗り心地から見てみると、静粛性が高い乗っていて安心できる乗り心地になっています。

それに加えて、ソフトな乗り心地になっているため満足度は非常に高いです。

また、圧倒的な走破性も兼ね備えています。

海外では険しい岩道や砂丘などでも難なく走行できるような仕様になっています。

これほどの圧倒的な走破性を持っていながら、乗り心地も快適ということでかなり魅力的な車種になっています。

MINI 3DOOR

MINI 3DOOR
  • 国産車にはないデザイン性
  • オシャレかつ可愛らしさが備わった旧車っぽい車
  • コンパクトで実用性も高い

続いての車種は、MNIの3DOORになります。

こちらの車種は、まず国産車にはないデザイン性になっています。

コンパクトなボディサイズに加えて、フロントからリアにかけて昔ながらのレトロなデザイン性になっています。

そんなレトロな部分から、オシャレさと可愛らしさを感じることができます。

また、国内で走行するには運転しやすいボディサイズです。

外車となると、海外の道路幅に合わせられて車のサイズも設計されています。

そのため、大抵運転しにくい車種が多いですがこちらの車種は違います。

コンパクトで運転席からの視野も十分なので、国内での実用性も高いと考えます。

フィアット 500

フィアット 500
  • MINIとは違った印象を持っている
  • 多数の丸目ヘッドライトからレトロさを感じられる
  • ボディカラーによっても印象が変わる車

続いての車種は、フィアットの500になります。

こちらの車種も可愛らしさとオシャレさを兼ね備えた車種になっています。

主に、フロント部の多数の丸めヘッドライトからレトロさを感じることができます。

ボディカラーによっても、レトロの感じ方が異なるので色選びから楽しい車種になります。

こちらもコンパクトのデザイン性になっているため、運転がしやすい車種になります。

しかし、注意点もあります。

それは、車内の居住性になります。

非常にコンパクトになっていることで、室内からは窮屈感を感じてしまう可能性があります。

使用用途によっては、後悔する可能性があるので注意が必要です。

軽自動車で旧車っぽい新車4選

続いて、軽自動車で旧車っぽい車種になります。

レトロ感満載の軽自動車は、非常に可愛らしいデザイン性になっています。

それに加えて、オシャレさも追加されるので魅力的な一台になっています。

  • ダイハツ ミラジーノ
  • ダイハツ ミラトコット
  • ダイハツ キャスト
  • スズキ ジムニー

ダイハツ ミラジーノ

ダイハツ キャスト
  • 現代の国産車で一番レトロっぽい車種
  • カスタムすることでよりレトロな仕上がりになる
  • 内装から外装まで昔ながらのデザイン性

軽自動車で旧車っぽい車種の1つ目は、ダイハツのミラジーノになります。

こちらの車種は、現代の国産車の中では一番レトロさを感じられる車種になります。

内装から外装まで、車全体からレトロさを感じることができます。

純正のままでも問題ありませんが、カスタムすることでよりレトロに感じることができます。

フロントもしくはリアにダイハツのロゴを入れるだけでも可愛く見えるので、カスタムしがいがある車になります。

ダイハツ ミラトコット

ダイハツ ミラトコット
  • エクステリアからレトロさを感じる
  • 小回りが効き誰でも運転しやすい
  • 維持費もあまりかからない

続いての車種は、ダイハツのミラトコットになります。

こちらの車種は、主に外装からレトロさを感じることができます。

トコットのロゴがフロントに入っており、ホイールも昔ながらのデザイン性になっています。

オシャレに見せるデザインも取り入れているため、古臭さなどは感じられません。

コンパクトなデザイン性になっており、小回りが効くため誰でも運転がしやすいです。

そのため、街乗りや買い物用の車としても活躍する1台となっています。

また、維持費もかからないことから、不満が少ない軽自動車となっています。

ダイハツ キャスト

ダイハツ ミラジーノ
  • 主に内装からレトロさを感じる
  • 軽自動車でありながら内装の質感が高い
  • 乗り心地にも期待できる軽自動車

続いての車種は、ダイハツのキャストになります。

こちらの車種は、内装からレトロさを感じることができる車種になっています。

それも高い質感を保った状態でレトロさを感じられるので、ユーザーの満足度も高いという特徴があります。

レザー調のデザイン性になっている部分がいくつかあることで、魅力的に感じる方も多いようです。

また、外装にはいくつかのメッキ加飾が目立ちます。

このような部分からも質感の高さを感じられます。

軽自動車ではありますが、細かい部分まで質感にこだわっているのでレベルの高い車種だと考えます。

レトロさを感じられるのに加え、ユーザーの満足度も高いため乗っていて不満のない車種になっています。

スズキ ジムニー

ジムニー
  • レトロなカスタムが一番しやすい車種
  • 一部のパーツを変えるだけでレトロな仕上がりにできる
  • 幅広い場面で活躍する車種

続いての車種は、スズキのジムニーになります。

こちらの車種は、レトロなカスタムが一番しやすい国産車になります。

昔から展開されている車種ということで、レトロなカスタムパーツも多く展開されています。

一部のパーツを変えるだけでも印象がガラッと変わるので、様々な形に仕上げることができます。

カスタム好きの方からすれば、満足度がかなり高い車種になります。

あらゆるパーツを組み合わせることで、レトロさを感じつつかっこよさも出せるのでカスタムしていて楽しい1台になります。

主なカスタム例は、下記の部分で紹介していきます。

旧車っぽい新車のカスタム例

最後に、旧車っぽい新車のカスタム例を紹介していきます。

レトロ感溢れるカスタムは、みなさんどのようにされているのでしょうか。

レトロ感のない車種をレトロっぽくすることも可能になるので、ぜひ参考にするようにしましょう。

  • グリルをレトロ風エンブレムへ
  • リアにダイハツロゴの貼り付け
  • 白ホイールでレトロさアップ

グリルをレトロ風エンブレムへ

旧車っぽいカスタム例の1つ目は、グリルをレトロ風エンブレムへというカスタムになります。

車全体で様々なカスタムをしていますが、レトロさを感じられるのはフロントグリルのレトロ風エンブレムになります。

フロント部に「SUZUKI」というロゴを入れることで、レトロな雰囲気を醸し出しています。

このワンポイントだけでも、レトロチックになるカスタムになります。

何もジムニーだけでなく、他車種にでも似合うそうなカスタム例になります。

リアにダイハツロゴの貼り付け

続いてのカスタム例は、リアにダイハツロゴの貼り付けになります。

こちらのカスタムは、ミラジーノへのカスタムになります。

リア部分に「DAIHATSU」というロゴをつけることで、よりレトロさを感じられる見た目になっています。

純正のままでもレトロさを感じられますが、ワンポイントのカスタムをするだけでより一層感じることができます。

このようなカスタムであれば、カスタム初心者の方でもやりやすいカスタム内容なのではないでしょうか。

白ホイールでレトロさアップ

続いてのカスタム例は、白ホイールでレトロさアップという内容になります。

ジムニーを白ホイールにすることで、かっこよさとレトロさがアップするデザインに仕上がります。

このカスタムは、ジムニーだからこそレトロさを感じることができます。

車種によっては白ホイールにしても、あまりレトロさを感じることができません。

その点では、このようなカスタム内容はしっかり考える必要があります。

購入前にしっかり情報収集を行い、どのような見た目になるのかを考えた上でカスタムする必要があります。

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