- 事故に強い車を知りたい方
- 頑丈な車に乗りたい方
- 自分の命を守ってくれるような車に乗りたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
車は交通手段として乗っている方が多くいますが、もう1つ役割を果たしてくれています。
それは、人の命を守るということです。
できるだけ事故には遭わないように安全運転を心がけていますが、どうしても起きてしまっているのが現状になります。
どれだけ注意して運転していても、事故に遭ってしまうと非常にショックが大きいですよね。
事故に遭ってしまうと、命を落としてしまう可能性も非常に高いです。
そんな時に重要になるのが、車の強度になります。
例えば軽自動車とSUVタイプの車が衝突してしまったとします。
誰でもわかるように軽自動車に乗っている方が重症化する可能性が非常に高いです。
車の大きさからすぐにわかることです。
プロスポーツ選手とかになると、自分の体を守るためにできるだけ頑丈な車を購入しているらしいです。
それだけ車の耐久力というのは重要になってくるので、自分の体を守るという意味でもできるだけ頑丈な車に乗ることも重要になってきます。
追突に強い車と事故っても死なないと言われる車、これらの2つのジャンルに分けて紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
追突に強い車5選
まず始めに追突に強い車5選を紹介していきます。
- マツダ CX-8
- ボルボ XC90
- ボルボ XC60
- トヨタ クラウン
- スバル フォレスター
1つずつ紹介していきます。
マツダ CX-8 国車車

メーカー | マツダ |
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車種名 | CX-8 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,900 mm x 全幅 1,840 mm x 全高 1,730 mm |
燃費 | 11.6km/L〜 |
新車価格 | 2,994,000円〜 |
追突に強い一代目の車種は、マツダのCX-8です。
CX-8のデザインは、3列シートのファミリーカー代わりにもあることから、あまり頑丈ではないような印象があります。
しかし、CX-8の設計上の中で骨格構造の見直しを行い、事故った際の衝撃を分散させるように作られています。
そのため、家族で出かける際お子さんや家族の方が3列目のシートに乗っていても安心できる車になっています。
ファミリーカーとして使用される想定で、安全装備を考えているので、事故った際も大切な人を守ってくれる丈夫な車です。
運転席から助手席、後部座席まで安全性が保障された車に仕上がっているので、非常にスペックが高い車になります。
ボルボ XC90 外車

メーカー | ボルボ |
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車種名 | XC90 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,950 mm x 全幅 1,930mm x 全高 1,760mm |
燃費 | 6.5km/L〜 |
新車価格 | 8,340,000円〜 |
続いての車種が、ボルボのXC90になります。
こちらの車種は、ボルボの中で一番サイズが大きいSUVモデルになります。
少しは耳にしたことがある方もいると思いますが、ボルボのボディは世界で一番硬いと言っても過言ではありません。
そのため、事故った際の衝撃も国産車よりも少ないといえます。
また、SUVモデルの一番大きいサイズになるので、追突にも非常に強い車です。
一般道を走行している車種は、割合的に国産車が多いのでXC90に乗っていればかなり安心です。
ボルボ XC60 外車

メーカー | ボルボ |
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車種名 | XC60 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,690 mm x 全幅 1,900mm x 全高 1,660 mm |
燃費 | 8.21km/L〜 |
新車価格 | 6,390,000円〜 |
続いてもボルボになりますが、XC60になります。
XC90よりも一回り小さいサイズにはなりますが、他メーカーのSUVと比較すると大きいサイズになります。
こちらも十分なボディの強度を誇っており、追突や事故った際の衝撃も国産車に比べて非常に少ないです。
ボルボの歴史はかなり深く、昔からボディの強度についてはどのメーカーよりも力を入れてきました。
昔から研究をしていることによって、安全性能についても最先端を入っているメーカーです。
「とにかく安全な車に乗りたい!!」という方は、XC60・XC90の他、ボルボの車種を選択することによって、自分の身を守ることができます。
トヨタ クラウン 国車車

メーカー | トヨタ |
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車種名 | クラウン |
全長×全幅×全高(mm) | 全長4,910mm×全幅1,800mm×全高1,455mm |
燃費 | 12.8km/L〜 |
新車価格 | 4,899,000円〜 |
次に追突に強い車が、トヨタのクラウンになります。
トヨタのクラウンは衝撃にも高い評価をいただいておりますが、安全性能も非常に良いです。
国産車は安全性能に定評がありますが、その中でもトップを走り続けているのが、クラウンです。
クラウンには、全ての席にELR付3点シートベルトが装着されています。
◉ELR付3点シートベルトとは…◉
通常は身体の動きに合わせて伸縮しますが、衝突時など強い衝撃を受けると、ベルトが自動的にロッ クし身体を固定する装備。
このような安全装置が全部の席についていることによって、事故に強い車としてランクインしています。
スバル フォレスター 国車車

メーカー | スバル |
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車種名 | フォレスター |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,625 mm x 全幅 1,815 mm x 全高 1,715mm |
燃費 | 9.74km/L〜 |
新車価格 | 2,915,000円〜 |
続いてスバルのフォレスターになります。
スバルのフォレスターは、2018年の自動車アセスメントの衝突安全性能評価にて一番高い点数を獲得した車種になります。
ボディの強度はもちろんですが、充実した安全装備が評価されています。
フォレスターには、スバルグローバルプラットフォームが採用されています。
◉スバルグローバルプラットフォームとは…◉
徹底した高剛性化とさらなる低重心化により、優れた危険回避性能を実現。突然の危険に対してステアリングを切った時、抜群の応答性と安定性を発揮します。また、車体の強度アップやフレームワークの最適化などにより、衝撃を効率的に吸収するボディ構造を実現。SUBARUが誇る衝突安全性能を、さらに進化させています。
長年の研究から導き出した安全性能になります。
強固なボディに仕上がっているので、事故が起きた際の衝撃吸収能力にも優れています。
日本が世界に誇る強度がめちゃくちゃ強い車種になります。
事故っても死なないと言われる車5選
次に事故っても死なないと言われている車を紹介していきます。
国産車や外車の中から頑丈なデザインになっている車種を紹介していきます。
- ベンツ Sクラス
- スバル インプレッサXV
- レクサス UX
- 三菱 エクリプス
- トヨタ RAV4
ベンツ Sクラス 外車

メーカー | ベンツ |
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車種名 | Sクラス |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 5,030mm x 全幅 1,900mm x 全高 1,420mm |
燃費 | 2.8km/L〜 |
新車価格 | 12,980,000円〜 |
事故っても死なないと言われている車種の1台目がベンツのSクラスになります。
ここではSクラスを代表的として紹介していますが、実際ベンツの全車種ボディの強度に優れています。
ベンツのボディの強度は、アメリカでも高い評価をもらっている全世界に誇れる車種になります。
ボディの強さもそうですが、安全装置も充実しています。
後続車の認知をするために、リアバンパーにレーダーセンサーが内蔵されています。
センサーが反応すると、ハザードが勝手に作動し後続車に危険を促します。
また、玉突き事故を起こさないように追突に備えて、ブレーキ圧を強めるなど、国産車では考えられない安全性能ばかり備えられています。
スバル インプレッサXV 国車車

メーカー | スバル |
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車種名 | インプレッサXV |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,485 mm x 全幅 1,800 mm x 全高 1,550 mm |
燃費 | 10.87km/L〜 |
新車価格 | 2,200,000円〜 |
次に事故っても死なない車として、スバルのインプレッサXVがランクインしています。
こちらの車種は、事故った際の対策として、エンジンの積み方に工夫をしています。
一般の車両では、事故ってしまうと乗っている方がエンジンに押し潰されてしまい亡くなってしまうケースがあるようです。
しかし、インプレッサXVは水平対抗エンジンという低い位置に配置できるエンジンを使用しているので、そのようなことは絶対に起こりません。
そのため、事故ったとしてもエンジンに押し潰される可能性が0になるので、安全な車として世界に評価をいただいております。
レクサス UX 国車車

メーカー | レクサス |
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車種名 | UX |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,495 mm x 全幅 1,840 mm x 全高 1,540 mm |
燃費 | 16.14km/L〜 |
新車価格 | 3,973,000円〜 |
続いては、レクサスで展開しているSUVのUXになります。
UXだけでなく、レクサスの車種はボディがかなり厚いデザインになっています。
他の国産車と比べてドアの重さが全然違うので、事故った際の衝撃を軽減することができます。
事故った際は、何が起こるかわかりません。
外から物体がボディを貫通し、人に怪我をさせるという可能性も非常に高いです。
そのような際にボディが丈夫であることによって、そのようなことが起こらなくなります。
安全性能にも充実しているので、国産車では一番安全なメーカーと言えるでしょう。
三菱 エクリプスクロス 国車車

メーカー | 三菱 |
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車種名 | エクリプスクロス |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,545 mm x 全幅 1,805 mm x 全高 1,685 mm |
燃費 | 11.0km/L〜 |
新車価格 | 2,531,000円〜 |
続いて紹介する車種が三菱のエクリプスクロスになります。
こちらの車種は、三菱独自の衝突安全強化ボディRISEが採用されています。
◉衝撃安全強化ボディRIZEとは…◉
高エネルギー吸収構造と高耐力キャビン構造で、衝突安全性を高めた三菱自動車独自の衝突安全強化ボディRISE。
高張力鋼板の採用で、正面衝突をはじめオフセット衝突、側面衝突、後面衝突など、全方向の衝突安全性を高めています。
高エネルギーの吸収構造と高耐力キャビン構造になっていることによって、衝突安全性に優れた車になります。
正面衝突はもちろんのこと、側面や後ろからの衝撃も軽減することができます。
どの方向からの衝撃でも軽減することができるので、安心して運転することができる車種になります。
トヨタ RAV4 国車車

メーカー | トヨタ |
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車種名 | RA4 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,600mm x 全幅 1,855mm x 全高 1,685mm |
燃費 | 12.1km/L〜 |
新車価格 | 2,743,000円〜 |
最後に紹介する車種が、トヨタのRAV4になります。
こちらの車種は、大型SUVとしての展開になっているので、かなり強度に自信がある車種になります。
主に山道などの悪路を走行するためにデザインされた車種になるので、ボディの強度では問題ない実績を残しています。
装備されている安全性能についても高い評価をもらっているので、問題ない車種になります。
軽自動車の悲惨な事故例
最後に、過去に発生した軽自動車の事故例を見ていきます。
過去に発生した軽自動車の事故は、どの様なものがあるのでしょうか。
当然ですが、今回紹介した車種に比べて圧倒的に耐久性が低いです。
事故によっては、押しつぶされてしまう可能性も十分にあります。
車選びは、自分の命を守るという観点からも考える必要があります。
- 高速道路にて軽自動車が大型トラックに挟まれた
- 乗用車同士の玉突き事故で軽自動車の原型なし
高速道路にて軽自動車が大型トラックに挟まれた
https://twitter.com/SpanishZubair/status/1748276047471120549
こちらの事故は、非常に悲惨な事故になります。
高速道路での玉突き事故ですが、軽自動車が前と後ろの大型トラックに挟まるといった事故になります。
軽自動車は原型がわからない状態となっており、厚さが30cmになってしまっている様です。
この事故を受けて、軽自動車に乗るのが怖くなったという声も多数寄せられております。
同じ車でも、軽自動車はおもちゃ扱いされてしまう様です。
自分の命を守るという観点で考えると、軽自動車にはあまり乗らない方が良いと考えます。
乗用車同士の玉突き事故で軽自動車の原型なし
今回のは普通車でも助からないかもしれないけど、後ろが普通車の玉突き事故でもこうなってるからやっぱり軽自動車が脆いのは事実。 https://t.co/ziE3ImuR7g pic.twitter.com/zjHn7HR2fT
— カスちゃん (@c299m) January 19, 2024
こちらも玉突き事故になります。
大型トラックではなく、普通車と軽自動車の玉突き事故です。
普通車との事故にも関わらず、軽自動車はこれほど形を変えてしまっております。
軽自動車が事故に遭うと、どれだけ悲惨なことかを思い知らされます。
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