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冠水や災害に強い車ランキング10選|軽自動車やSUV車を紹介

冠水
  • 冠水や災害に強い車を知りたい方
  • 災害に強い車が欲しい方
  • 災害に備えた準備をしたい方

今回は、このような方にとっての記事になります。

車は、様々な場面で活躍する乗り物になります。

荷物を乗せる際や大型の荷物を乗せる際にも使用されます。

その中で、災害時にも使用することができます。

災害が起きた際、車は必須の乗り物です。

浸水した道路を走行したり、人の救助にも使用されることがあります。

しかし、どの車でもできることではありません。

普通の軽自動車などで走行してしまうと、車が浸水してしまう可能性があります。

車が浸水してしまうと、運転手の命が危険に晒されてしまいます。

そこで使用されるのが冠水や災害に強い車です。

冠水や災害時に使用される車は、どういった特徴のある車なのでしょうか。

今回は、冠水や災害に強い車を紹介していきます。

今後の災害に備えて、検討している方はぜひ参考にしてください。

↓『悪路に強い車12選!4WDやコンパクトカーで砂浜や山道に強い車を紹介』についての記事はこちら↓

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冠水や災害に強い軽自動車3選

まず初めに、冠水や災害に強い軽自動車を紹介していきます。

軽自動車で大丈夫なのかという疑問もありますが、これから紹介する車種は問題ありません。

しかし、各車両で災害などの限度があるので、時と場合に応じた使用をするようにしましょう。

  • スズキ ジムニー
  • スズキ エブリィワゴン
  • 三菱 パジェロミニ

スズキ ジムニー

車種名 ジムニー
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,725 mm
燃費 13.2km/L〜
新車価格 1,485,000円〜
5年落ちリセールバリュー 59%
  • 水の中の走行に一番適している軽自動車
  • カスタム次第で深い場所でも走行可能
  • 自分好みにカスタムできる

冠水や災害に強い車の1台目は、スズキのジムニーになります。

災害時の道路を走行するには、最適な車になります。

純正の状態でも問題ありませんが、車高を上げカスタムすることでさらに走破性が上がります。

水の中では難なく走行できるでしょう。

また、自分好みのかっこいい状態にもすることができます。

エクステリアデザインを楽しむことができるかつ、水の中・岩道での走行も可能なので実用性が非常に高い車になります。

スズキ エブリィワゴン

エブリィワゴン
車種名 エブリィワゴン
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長3395 mm x 全幅1475 mm x 全高1795 mm
燃費 14.6km/L〜
新車価格 1,727,000円〜
5年落ちリセールバリュー 約65%〜約75%
  • 災害時の車中泊が可能
  • 維持費があまりかからない
  • 避難時の荷物なども多数乗せることができる

続いての車は、スズキのエブリィワゴンになります。

こちらの車種も災害や冠水に向いている車になります。

冠水時に走行できる水深は、そんなに深くはありません。

しかし、室内環境に充実していることから車中泊を快適にすることができます。

エブリィワゴンは、室内長が非常に広い車です。

そのため、大人でも足を伸ばして練れるほどの広さがあります。

ある程度の室内幅・室内高があるので窮屈感も感じることはありません。

家で寝ることができないという時に、役立つ車になります。

三菱 パジェロミニ

パジェロミニ
車種名 パジェロミニ
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長3,395 mm x 全幅1,475 mm x 全高1,635 mm
燃費 10.79km/L〜
新車価格 990,000円〜
5年落ちリセールバリュー
  • ジムニー同様の走破性を持っている
  • 四駆の力強さを実感できる
  • 街乗りしてもオシャレなデザイン性

続いての車種は、三菱のパジェロミニになります。

新車での取り扱いがなくなっていますが、それでもジムニー同様の走破性に人気があります。

どんな道路になっていても、軽自動車の四駆から放たれる力強さは他にありません。

それほど充実した走破性になっています。

ジムニーともデザイン性が異なるので、その部分では差別化を図っています。

街乗りなどでもおしゃれに乗りこなすことができる車になっています。

冠水や災害に強いSUV7選

続いては、冠水や災害に強いSUV車を紹介していきます。

SUV車は、上記の軽自動車以上に災害時の走破性を兼ね備えています。

圧倒的な走破性を求めるのであれば、SUVから選ぶようにしましょう。

  • トヨタ ラウンドクルーザー
  • トヨタ ハイラックス
  • ジープ ラングラー
  • メルセデス・ベンツ Gクラス
  • ランドローバー ディフェンダー
  • 日産 リーフ
  • 三菱 アウトラウンダーPHEV

トヨタ ラウンドクルーザー

ラウンドクルーザー
車種名 ラウンドクルーザー
乗車定員 5名〜7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,950 mm x 全幅 1,980 mm x 全高 1,870-1,880 mm
燃費 6.7km/L〜
新車価格 4,827,000円〜
5年落ちリセールバリュー 47.8%〜51.5%
  • 水深70cmまで走行が可能
  • 滑りやすい場所でも走行可能
  • 埋まった際の抜け出し能力もある

冠水や災害に強いSUV車の1つ目は、トヨタのラウンドクルーザーになります。

高級感溢れるデザイン性になっていますが、水の中でも難なく走行することができます。

水深70cmまでの走行が可能と言われていますが、実際は90cmまででも問題ありません。

しっかりとした足回りになっているので、滑りやすい場所でも安定した走行性があります。

水の中では埋まってしまうこともありますが、ラウンドクルーザーは問題ありません。

抜け出す力強さもあるので、安心して走行することができます。

トヨタ ハイラックス

ハイラックス
車種名 ハイラックス
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長5,335 mm x 全幅1,855 mm x 全高1,800 mm
燃費 11.8km/L〜
新車価格 3,527,000円〜
5年落ちリセールバリュー 77%〜
  • タイヤが水に埋まっても走行可能
  • 水の中での走行を想定した設計になっている
  • ランクル同様の走破性を持っている

続いての車種は、トヨタのハイラックスになります。

こちらもラウンドクルーザー同様に、走破性に充実した車になっています。

こちらの車は、水の中での走行を想定されて作られた車になっています。

そのため、水の中での走行では問題ない仕上がりになっています。

また、災害時にも荷台にたくさんの荷物を積むことができるので、幅広い場面で活躍します。

走破性かつ実用性に兼ね備えた、どの場面でも活躍する車になっています。

ジープ ラングラー

ラングラー
車種名 ラングラー
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,320-4,870 mm x 全幅 1,895 mm x 全高 1,825-1,875 mm
燃費 9.2km/L〜
新車価格 5,360,000円〜
5年落ちリセールバリュー 76%〜
  • 室内の水を放出できるデザイン性能
  • 十分な地上高を確保している
  • 走破性にも定評がある車種

続いての車種は、ジープのラングラーになります。

こちらの車は、他の車とは差別化されたSUVになっています。

室内に水が入ってきても、その水を放出できるという機能が備わっています。

この機能は、非常に魅力的です。

水の中での走行時、どうしても水が入ってきてしまうことがあります。

そのような場合でも落ち着いて対処することができるので、問題ありません。

また、車高も高く走破性にも優れていることから、災害や冠水時にはかなり活躍する車になっています。

メルセデス・ベンツ Gクラス

車種名 Gクラス
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,660-4,665 mm x 全幅 1,930-1,985 mm x 全高 1,975 mm
燃費 7.9km/L〜
新車価格 12,510,000円〜
5年落ちリセールバリュー 66%〜
  • オフロード仕様でありながら高級感もある
  • 水深70cmまで走行可能
  • 災害時にも役立つ高級車

続いての車種は、メルセデス・ベンツのGクラスになります。

こちらの車種は『高級車』というイメージがありますが、冠水時や災害時でも活躍する車になっています。

水深70cmまでであれば、走行可能になっています。

オフロード仕様でありながらも、高級感があることから他の車種と差別化されています。

高級感と走破性が兼ね備わった車は、他にありません。

災害時にも役立つ高級車ということで、日常的にも満足感が高い車です。

しかし、高級感があることで、災害時に使用したくないと感じる時もあるので注意が必要です。

ランドローバー ディフェンダー

ディフェンダー
車種名 ディフェンダー
乗車定員 5名〜7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,510-4,945 mm x 全幅 1,995 mm x 全高 1,970-1,975 mm
燃費 8.3km/L〜
新車価格 5,510,000円〜
5年落ちリセールバリュー 60%〜
  • 水深90cmでも走行することができる
  • 冠水には世界で一番適している車種
  • 水没する可能性が一番低い

続いての車種は、ランドローバーのディフェンダーになります。

こちらは、水深90cmまで走行することができます。

カタログ的には、最も深い深さまで走行することができます。

冠水には、世界で一番適している車とも言われています。

そのため、冠水した際はこの車を使用すれば問題ありません。

乗っている時の安心感なども感じることができるので、他の車種にはない特徴を持った車になっています。

日産 リーフ

日産 リーフ
車種名 リーフ
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,480-4,510 mm x 全幅 1,790 mm x 全高 1,560-1,570 mm
燃費
新車価格 3,326,000円〜
5年落ちリセールバリュー 10%〜17%
  • 停電時に役立つ電気自動車
  • バッテリー容量が一番大きい車種
  • 余裕で家電分の電気を回すことができる

続いての車種は、日産のリーフになります。

冠水には向いていませんが、災害時には大活躍する車になっています。

災害が起こった際に必ず起こり得るのが、停電です。

停電になってしまうと、電気が全て止まってしまうので日常生活に支障が出ます。

現代では、オール電化の住宅も多くなっていることでさらに電気の需要が高まっています。

その状態で停電になってしまっては、大きな問題になってしまいます。

そのような場合に、リーフがあることで電気を供給することができます。

家電分であれば、余裕で回すことができるので最低限の生活はできるでしょう。

現時点でのバッテリー容量は、一番大きい電気自動車になるのでその面では一番オススメする車種になります。

三菱 アウトラウンダーPHEV

三菱 アウトラウンダーPHEV
車種名 アウトラウンダーPHEV
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,695 mm x 全幅 1,800 mm x 全高 1,710 mm
燃費 19.08km/L〜
新車価格 4,265,000円〜
5年落ちリセールバリュー 38%
  • 走破性も兼ね備えた電気自動車
  • 10日以上の電力を使用できる
  • 停電時に活躍する車種

続いての車種は、三菱のアウトラウンダーPHEVになります。

こちらは、SUV車ということで走破性にも優れた車になります。

ガソリンと電気の兼用モデルになりますが、10日以上の電力を使用することができると言われています。

上記のリーフ同様に、停電時に大活躍する車になっています。

冠水時にはあまり活躍しないので、その点には注意が必要です。

冠水や災害に強い車でできること

次に、冠水や災害に強い車でできることについて紹介していきます。

冠水や災害に強いとは言っても、どのようなことができるのでしょうか。

できることがわからないと、購入しようがありません。

主に冠水や災害に強い車は、以下のようなことができます。

  • 水深90cmまでなら走れる
  • 河を渡ることができる
  • 災害時に寝泊まりできる
  • 自家発電がついている

水深90cmまでなら走れる

冠水や災害に強い車ができることの1つ目は、水深90cmまでなら走行することができます。

車が冠水してしまうと、身動きが取れなくなってしまうことがあります。

これは、マフラーから水が入ってしまうことで身動きが取れなくなってしまうようです。

しかし、冠水や災害に強い車に共通していることは、車高が高いということです。

ある程度の水深でもマフラーに達することはないので、水の中でも難なく走行することができます。

そのため、車種によって異なりますがディフェンダーなどの車種になると、純正の状態でも水深90cmまで走行することができます。

カスタムし、さらに車高を上げることによって走行できる水深はさらに深くなります。

カスタムのしやすさの面で言えば、ジムニーやパジェロミニがオススメです。

河を渡ることができる

続いてのできることは、河を渡ることができます。

これも水の中を走行できる車ならではの特徴になります。

セダン系や普通の軽自動車では、河を渡ることができません。

立ち往生してしまったり、河に流されてしまうことが目に見えています。

しかし、冠水に強い車は圧倒的な走破性を兼ね備えています。

そのため、ある程度の河であれば難なく走行することができます。

しかし、河の流れが早い場所・深すぎる場所での走行はできません。

災害時の河の流れは、非常に危険な状態になります。

激流の状態であれば、いくら冠水に強いと言っても絶対に流されてしまいます。

河を渡る際は、状態をしっかり確認した上で走行するようにしましょう。

  • 河の流れや水深の状態を確認した上で、河を渡るようにしましょう。
    ⇨激流の中であれば、車が流される可能性もあるので注意が必要です。

災害時に寝泊まりできる

続いての内容は、災害時に寝泊まりできるという内容になります。

災害に強い車は、災害時に車中泊することができます。

災害が起き、家が倒壊してしまった方は避難をするしかありません。

そうなった際、避難場所にも制限が出てきてしまう可能性もあります。

その際に、室内が広い車であれば車中泊することができます。

災害時に寝る場所があるという部分は、安心感が全然違います。

いざという時のために備えるのも、1つの方法ですね。

自家発電がついている

続いての内容は、自家発電がついているという内容になります。

これは、主に電気自動車に共通している内容になります。

電気自動車は、発電用のエンジンを兼ね備えています。

それに該当するのが、上記でも紹介しているアウトラウンダーPHEVになります。

この車種は、バッテリーの電気を使い切ってもエンジンをつけることで、電源供給を続けることができます。

その電力は、一般家庭の10日以上とも言われています。

この車があれば、停電時でも問題ありません。

日常生活でも不安がなくなるので、災害に備えた車としては最適な車種になります。

冠水や災害に強い車の特徴

次に、冠水や災害に強い車の特徴を紹介していきます。

災害などに強い車は、どのような特徴を持っているのでしょうか。

以下のような共通する特徴があることで、冠水や災害などに強いデザインになっています。

  • 車高が高い
  • タイヤサイズが大きい
  • 圧倒的な走破性を持っている

車高が高い

冠水や災害に強い車の特徴の1つ目は、車高が高いという内容になります。

車高が高い車は、冠水や災害に強い特徴があります。

車高が高いことによって、ある程度の水深であれば走行することができます。

通常のSUVでも水深40cm〜50cmまでなら、難なく走行することができるでしょう。

これがセダン系や軽自動車の場合は、この深さですら水没する可能性もなくはありません。

そのため、災害や冠水に強い車を購入したい方は、車高が高い車をオススメします。

上記で紹介した車以外にも車高が高い車は、幾つかあるのでぜひ参考にしてみてください。

タイヤサイズが大きい

ホイールベース

続いての内容は、タイヤサイズが大きいという内容になります。

冠水や災害に強い車の特徴として、タイヤサイズが大きいという特徴があります。

タイヤサイズが大きいことによってのメリットは、以下のようになっています。

  • ハンドリングが向上する
  • 見た目に存在感が出る
  • 悪路でも難なく走行することができる
  • グリップ・ブレーキング性能が上がる

このような特徴を持っているので、どんな場面でも活躍することができます。

特に、災害には障害物が道路にある可能性があります。

そのような障害物も乗り越えて走行することができるので、タイヤサイズはかなり重要です。

日常生活で不便と感じる場面もいくつかあるかもしれません。

それでも災害時で活躍することは間違いないので、タイヤサイズもチェックするようにしましょう。

圧倒的な走破性を持っている

続いての内容は、圧倒的な走破性を持っているという内容になります。

圧倒的な走破性を持っている車は、冠水や災害に強い車になっています。

逆を言うと、走破性に優れていなければ冠水や災害には向いていません。

災害が起きると、日常では考えられない道路状態になります。

水の中でも同じようなことが言えます。

その状態で走行できるのは、圧倒的な走破性を持っていないと走行することができません。

走破性を持っていれば、途中で立ち往生する可能性も低くなります。

基本的には四輪駆動であることが、絶対条件です。

冠水や災害に強い車に乗りたい方は、この点を頭に入れながら車を選ぶようにしましょう。

どのくらい地上高があれば安心なのか

冠水に関する部分になりますが、一体どのくらいの地上高があれば安心なのでしょうか。

冠水に弱い車でもある程度は、水の中を走行して欲しいという方が多くいると思います。

最低限の地上高になりますが、20cmは最低限確保するようにしましょう。

最低限地上高20cmでとりあえず安心

地上高

とりあえず、最低限地上高20cmあれば問題なさそうです。

最低限地上高20cmはどのくらいなのでしょうか。

これは、どの車でも純正状態であればこのくらいには達しています。

しかし、スポーツカーやクーペタイプなどは該当しないので注意が必要です。

このくらいの地上高が確保されていることによって、以下のようなメリットがあります。

  • ある程度の障害物を乗り越えることができる
  • 道路が少し冠水しても走行できる
  • 一般道で車が立ち往生することはない

このような点で、非常に安心です。

災害や冠水時で重要なのは、立ち往生しないことです。

立ち往生してしまうと、移動手段がなくなってしまいます。

車高などを下げてしまうと、地上高が20cm以下になってしまうので注意が必要です。

今の愛車は当てはまる?冠水や災害に弱い車の特徴

上記の部分で、冠水や災害に強い車両を紹介してきました。

逆に、冠水や災害に弱い車にはどのような特徴があるのでしょうか。

以下の内容に当てはまるのであれば、冠水や災害に弱い車の可能性が高いです。

現在乗っている自分の車を照らし合わせ、当てはまるのかどうかを確認するようにしましょう。

心配な方は、冠水や災害に強い車に乗り換えるのも1つの方法です。

  • 車高が低い車
  • ガソリン容量が少ない車
  • 走破性がない車

車高が低い車

車高低い

冠水や災害に弱い車の特徴1つ目は、車高が低い車になります。

車高が低い車は、冠水や災害時にはかなり弱いです。

車高が低いことによって、障害物がある場合はボディが接触してしまいます。

そうなると、障害物を乗り越えることができません。

その時点で立ち往生してしまうので、実用性的にはかなり低いと言われています。

車高が低い車に該当するのは、以下のようになります。

  • スポーツカー
  • クーペタイプ
  • セダン
  • 軽自動車

それぞれに特徴があり、かっこよさも感じます。

しかし、災害時という点から考えると不安もあるので、注意が必要です。

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ガソリン容量が少ない車

続いての内容は、ガソリン容量が少ない車になります。

ガソリン容量が少ないことによって、災害時に後悔してしまうことがよくあります。

数十万前の東日本大震災の際、災害後のガソリンスタンドを見てみると長蛇の列ができていました。

ガソリンが手に入れることが難しい状況になったことで、需要が非常に高くなってしまったのです。

ガソリン容量が大きければ、ある程度の量を蓄えられたはずです。

しかし、蓄える量が少ないということは、ガソリンスタンドに訪れる数も増えるということです。

蓄える量が少なくなってしまうと、災害時必ずガソリンスタンドを訪れなければいけません。

並んだからと言ってガソリンを入れられるというわけではないので、この点には注意が必要です。

いざという時を考えるのであれば、ガソリンの容量なども重要になっていきます。

走破性がない車

続いての内容は、走破性がない車になります。

走破性がない車は、冠水時や災害時には向いていません。

走破性がないということは、少し道路状態が悪いだけで立ち往生してしまうということです。

特に、二駆の場合は悪路の走行ができない可能性が非常に高いです。

車が立ち往生してしまうと、非常に危険です。

水が周りにある場合は、ドアすら開けることができなくなってしまいます。

この状態を防ぐためにも、ある程度の走破性が必要になってきます。

四駆であれば、とりあえずは安心なのでこの点にも注目する必要があります。

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