- 後悔しない車選びをしたい方
- 買って後悔する車を知りたい方
- 過去に車を買って後悔したことがある方
今回は、このような方にとっての記事になります。
車を購入する上で最も大事なことは、購入後に後悔しないことになります。
車を購入する背景としては、人それぞれで異なるかと思います。
- 「地方だから移動するための車が欲しい。」
- 「アウトドアなどの趣味をするために車が欲しい。」
- 「家族で出かける用の車が欲しい。」
あくまで例ですが、上記のために車を購入する方が多いのではないでしょうか。
しかし、その背景にあった車選びをするという点では購入前にある程度の情報を知る必要があります。
そこで情報収集をしないと、用途に合わない車を購入することとなり購入後に後悔する可能性もあります。
そこで今回は、口コミなどを参考にして買って後悔した車を紹介していきます。
国産車から外車、軽自動車などと分類に分けて紹介していきます。
現在、購入する車を探している方や後悔ない車選びをしようとしている方はぜひ参考にしてください。
買って後悔した軽自動車5選
まず初めに、買って後悔した軽自動車を紹介していきます。
軽自動車の部類で後悔した車は、どのような車種があるのでしょうか。
人によっては満足する車もありますが、住んでる場所や車の使用用途によっては後悔する可能性もあります。
車の特徴などを押さえた上で、購入を検討するようにしましょう。
- スズキ ジムニー
- スズキ ラパン
- 日産 SAKURA
- ダイハツ コペンGR
- ダイハツ S660
スズキ ジムニー
車種名 | ジムニー |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,725 mm |
燃費 | 13.2km/L〜 |
新車価格 | 1,555,400円〜 |
- 乗り心地が悪すぎる
- 軽自動車なのに維持費が高い
- 少人数しか乗れない
乗り心地が悪すぎる
ジムニーの後悔する点として、乗り心地が悪すぎるという内容があります。
ジムニーは、乗り心地を期待する車ではないという点を頭に入れておく必要があります。
砂利道や岩道、雪道に強い仕様となっている反面、一般道での乗り心地は悪いです。
少しの凹凸でも突き上げを感じ、走行中の振動なども気になります。
そのため、長距離走行などには適していないので注意が必要です。
軽自動車なのに維持費が高い
続いての内容は、軽自動車なのに維持費が高いという内容になります。
ジムニーは、軽自動車の部類になっていますが維持費がかなり高いです。
特に、燃費は通常の軽自動車よりも悪い数値となっています。
あまり車に費用をかけたくない方が購入してしまうと、高確率で後悔してしまいます。
また、車両本体価格も軽自動車の割には高い設定になっております。
ジムニーのスペックを求めている方以外は、購入に踏みこない方が良いと考えます。
少人数しか乗れない
続いての内容は、少人数しか乗れないという内容になります。
一応4人乗りとなっていますが、後席は驚くほど狭いデザインになっています。
天井が近い上に、膝前空間はほとんどない状態です。
大柄な男性が乗ろうとすると乗れるかどうかわからないくらいの室内空間になっています。
それほど、狭い室内空間になっています。
そのため、ジムニーは2人乗りの車と考えた方が良いかと思います。
スズキ ラパン
車種名 | ラパン |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,525 mm |
燃費 | 20.68km/L〜 |
新車価格 | 1,210,000円〜 |
- デザインが可愛すぎる
- 若い年齢層にしか似合わない
- 男性が乗ると違和感を感じる
デザインが可愛すぎる
ラパンの後悔する部分として、1つ目はデザインが可愛すぎるという内容になります。
ラパンの1番の強みではありますが、それが後悔点へとなってしまう場合もあります。
車に乗り出した20代前半であれば、可愛いデザインも魅力に感じるかと思います。
しかし、歳を重ねるごとに可愛い車からかっこいい車に乗りたいという考えに変わります。
そうなると、ラパンにしない方が良かったという後悔も残ってしまいます。
詳細のことも考えた上で、購入する車は検討した方が良いかと思います。
若い年齢層にしか似合わない
続いての内容は、若い年齢層にしか似合わないという内容になります。
可愛すぎるデザインということもあり、若い方にした似合わないデザインになっています。
似合う年齢が限られているという点は、欠点とも言える内容になります。
若い時に一度購入した場合でも、数年後には似合わなくなる可能性があります。
短期間で乗り換えることになる可能性もあるため、その点を頭に入れておくようにしましょう。
男性が乗ると違和感を感じる
続いての内容は、男性が乗ると違和感を感じるという内容になります。
こちらも可愛すぎるデザインという観点の内容になります。
可愛すぎるデザインになっているため、女性にしか似合わないデザインになっております。
家族の車として乗る場合、旦那さんも乗る可能性が出てきます。
旦那さんが乗る際に、躊躇してしまう可能性もありますので注意が必要です。
日産 SAKURA
車種名 | SAKURA |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,655 mm |
燃費 | – |
新車価格 | 2,493,700円〜 |
- 充電満タン時の航続距離が短い
- 充電環境が整っていない
- バッテリーの劣化が激しい
充電満タン時の航続距離が短い
SAKURAの注意点として、1つ目は充電満タン時の航続距離が短いという内容になります。
電気自動車になるので、充電満タン時の航続距離が重要になっています。
軽自動車ということもあり、普通車の電気自動車よりも航続距離が短くなっております。
日産で公表している航続距離は、180kmの数値となっております。
しかし、実際は150kmが限界というレビューも出てきております。
長距離走行する場合は、定期的に充電をする必要があるので注意が必要です。
充電環境が整っていない
続いての内容は、充電環境が整っていないという内容になります。
電気自動車全般に言える内容ですが、電気自動車が普及してきた今でも充電環境はあまり整っていません。
コンビニやパーキングエリアなどに設置されてきていますが、地方に目を向けるとまだまだ足りていない状況です。
山奥などの走行中に充電が切れてしまうと、走行不能の状態になってしまいます。
充電環境が整っていないという不安要素が残ってしまうので、電気自動車に踏み込む方もまだ少ない状況です。
バッテリーの劣化が激しい
続いての内容は、バッテリーの劣化が激しいという内容になります。
SAKURAだけに関わらず、電気自動車は年々バッテリーの劣化が激しくなってきます。
そのため、上記で航続距離が150kmと記載しましたがこれも年々少なくなっていきます。
バッテリー交換の保証もついていますが、数十年は乗れないので乗る期間については考える必要があります。
ダイハツ コペンGR
車種名 | コペン |
---|---|
乗車定員 | 2名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,280 mm |
燃費 | 22.2km/L〜 |
新車価格 | 1,889,000円〜 |
- 大きい荷物が絶対に乗らない
- 乗車人数が2人
- 使用用途を考える必要あり
大きい荷物が絶対に乗らない
コペンの後悔点として、1つ目は大きい荷物が絶対に乗らないという内容になります。
運転の楽しさを詰め込んでいることで、実用性という面ではかなり不満のある車になります。
オープン仕様にすると荷室に天井が収納される仕組みになるので、積載できる量も限られてきます。
室内についても小物を置くスペースすらないデザインなので、ほとんど荷物は積めないと思った方が良いと考えます。
乗車人数が2人
続いての内容は、乗車人数が2人という内容になります。
見た目からもわかるように、コペンGRは2人の車になります。
どんなに頑張っても2人しか乗れないので、遊び車と認識しておくようにしましょう。
お子さんがいる方や絶賛子育て中という方は、絶対に購入しない方が良いと考えます。
使用用途を考える必要あり
続いての内容は、使用用途を考える必要ありという内容になります。
上記の内容から、実用性という面ではかなり後悔する車です。
コペンGRは、運転の楽しさやドライブが趣味の方に最適な車です。
そもそも実用性を求めるような車ではないという点を購入前に理解しておく必要があります。
購入前に使用用途を考えた上で、購入するようにしましょう。
ダイハツ S660
車種名 | S660 |
---|---|
乗車定員 | 2名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,180 mm |
燃費 | 16.0km/L〜 |
新車価格 | 2,032,000円〜 |
- コペン同様荷物が乗らない
- 軽自動車のためパワー不足を感じる
- 実用性がない
コペン同様荷物が乗らない
S660の後悔点として、1つ目はコペン同様荷物が乗らないという内容になります。
上記のコペンGR同様に、荷物を積載するようなスペースがありません。
買い物の荷物すら入れる場所考えるようなスペースになるので、注意が必要になります。
軽自動車のためパワー不足を感じる
続いての内容は、軽自動車のためパワー不足を感じるという内容になります。
S660は、軽自動車のツードアタイプになります。
維持費が安いというメリットがありますが、その反面パワー不足がデメリットになります。
平坦な道路では気になりませんが、坂道などになるとパワー不足が気になるかと思います。
軽自動車の位置付けという点については、理解しておく必要があります。
実用性がない
続いての内容は、実用性がないという内容になります。
こちらの内容もコペンGR同様の内容になります。
運転が楽しいというメリットはありますが、それ以外の魅力がありません。
こちらも遊び車として乗るような形になるので、実用性を求めている方にとっては不向きの車です。
買って後悔した外車5選
次に、買って後悔した外車を紹介していきます。
外車を購入する際は、国産車以上に注意する必要があります。
主に、維持費や燃費の部分で大きく異なる可能性があります。
購入後に想像以上に費用がかかり、売却してしまったなんてことも珍しくありません。
下記の外車を購入すると、人によっては後悔するケースがありますので注意が必要です。
- MINI 3DOOR
- ジープ ラングラー
- フォード エクスプローラー
- フィアット 500
- フォルクスワーゲン ビートル
MINI 3DOOR
車種名 | MINI 3DOOR |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,880mm × 全幅 1,725mm × 全高1,430mm |
燃費 | 10.5km/L〜 |
新車価格 | 3,150,000円〜 |
- 故障が多い
- 車内が狭く窮屈感を感じる
- サスペンションが硬い
故障が多い
3DOORの後悔点として、1つ目は故障が多いという内容になります。
ミニクーパーの部類に位置する3DOORですが、故障がかなり多いという口コミが寄せられております。
故障の中でも特に、電気系統の故障が多いようです。
中古車などを購入すると、故障に悩まされる可能性があるので注意が必要です。
本当にデザインが好みという方のみ購入した方が良い車になります。
車内が狭く窮屈感を感じる
続いての内容は、車内が狭く窮屈感を感じるという内容になります。
見た目からもわかるように、非常にコンパクトなデザインになっています。
オシャレな見た目ではありますが、乗り込むとかなり窮屈感を感じます。
一応4人乗りではありますが、4人乗ると快適性が失われると思った方が良いかと思います。
窮屈感を感じると車酔いしやすくもなりますので、注意が必要です。
サスペンションが硬い
続いての内容は、サスペンションが硬いという内容になります。
ミニクーパーは、サスペンションが硬い仕様となっております。
サスペンションが硬いと運転の安定性は向上します。
しかし、路面からの衝撃を緩衝する量が最低限に抑えられるので、乗り心地がかなり悪くなります。
路面からの衝撃をそのまま受けるような形になるので、不満も多く出てくるかと思います。
ジープ ラングラー
車種名 | ラングラー |
---|---|
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,320-4,870 mm x 全幅 1,895 mm x 全高 1,845-1,875 mm |
燃費 | 11.5km/L〜 |
新車価格 | 8.700,000円〜 |
- 燃費が悪い
- 雨漏りする可能性がある
- ジープのディーラーが少ない
燃費が悪い
ラングラーの後悔点として、1つ目は燃費が悪いという内容になります。
ラングラーは燃費が悪いので、購入前にチェックしておく必要があります。
ラングラーの実燃費は、5km/L~10km/Lになっております。
これほどの燃費の車は、国産車でも数えるほどしかありません。
特に毎日長い距離走行する方にとっては不向きの車になるので、注意が必要です。
雨漏りする可能性がある
続いての内容は、雨漏りする可能性があるという内容になります。
ラングラーは、雨漏りする可能性もあります。
デザインに原因があり、ラングラーは天井が外せる仕組みになっております。
長年乗っていると噛み合っている部分が劣化し、そこから雨漏りが発生する可能性があります。
これは、パッキンなどの劣化も関係していることで後悔する方も多くいらっしゃいます。
ジープのディーラーが少ない
続いての内容は、ジープのディーラーが少ないという内容になります。
乗っている車の店舗の数というのも確認する必要があります。
故障した際や点検時など、他県に行くということになるとそれが面倒になってしまいます。
いざという時にすぐに行けないというのは、普段から乗る上でも不安に感じる部分があります。
ジープは全国で見てもあまり店舗数が多いメーカーではありません。
最寄りのディーラーがどこにあるのかを事前にチェックした上で、購入する必要があります。
フォード エクスプローラー
車種名 | エクスプローラー |
---|---|
乗車定員 | 7名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 5,050mm × 全幅 2,000mm × 全高 1,780mm |
燃費 | 8.6km/L〜 |
新車価格 | 6,750,000円〜 |
- 正規ディーラーが近くにない
- 電気系の故障が多い
- ラングラー同様雨漏りする可能性あり
正規ディーラーが近くにない
エクスプローラーの後悔点として、1つ目は正規ディーラーが近くにないという内容になります。
エクスプローラーはフォードというメーカーですが、正規ディーラーが多くありません。
エクスプローラー自体、正規ディーラーではなく一般中古車店で購入するケースがほとんどかと思います。
アメ車は故障しやすい車になるので、なるべく近くにディーラーがある方が安心して乗ることができます。
その車に乗る際の環境という面でも、しっかりチェックする必要があります。
電気系の故障が多い
続いての内容は、電気系の故障が多いという内容になります。
エクスプローラーは、電気系の故障が多く目立つようです。
電気系の故障となると、修理費という点でもかなりかかってきます。
外車パーツなどで修理するので、費用も時間もかかるかと思います。
そのため、エクスプローラーの中古車を購入する際は車の状態をしっかり見る必要があります。
ラングラー同様雨漏りする可能性あり
続いての内容は、ラングラー同様雨漏りする可能性ありという内容になります。
ラングラー同様に、エクスプローラーも雨漏りする可能性があります。
原因としては、同じくパーツ部の劣化になります。
天井は外せないものの、やはりパーツの劣化などにより水が染み込んでしまうようです。
そうなると、修理の対象になるので注意が必要です。
フィアット 500
車種名 | 500 |
---|---|
乗車定員 | 2名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,570-3,610 mm x 全幅 1,625 mm x 全高 1,515 mm |
燃費 | 21.2km/L〜 |
新車価格 | 1,890,000円〜 |
- リセールバリューが低い
- トランクが狭すぎる
- シートが硬い
リセールバリューが低い
フィアット500の後悔点として、1つ目はリセールバリューが低いという内容になります。
フィアット500は、オシャレで可愛らしいですがリセールバリューがあまり高くありません。
オシャレで魅力的ではあるものの、外車は買取業者からはあまり良い印象がありません。
外車=故障が多いという印象が強いことで、あまり高い額で買い取らないような状況になっております。
売却する際、安い額で取引される可能性があるので注意が必要です。
トランクが狭すぎる
続いての内容は、トランクが狭すぎるという内容になります。
こちらは見た目からもわかる内容になっております。
普段の買い物の荷物などは載せることが可能ですが、家具や家電などの大きな荷物は載せることができないでしょう。
後部座席を倒しても積載することは不可能なので、実用性に欠ける部分も出てきます。
シートが硬い
続いての内容は、シートが硬いという内容になります。
フィアット500の乗り心地は、あまり良くありません。
その背景としては、シートが硬いという内容があります。
シートが硬いと乗り心地が悪くなってしまい、疲労が溜まりやすくなります。
長距離走行には向かない車になるので、乗る場面という点も考える必要があります。
フォルクスワーゲン ビートル
車種名 | ビートル |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,270mm × 全幅 1,815mm × 全高 1,495mm |
燃費 | 17.6km/L〜 |
新車価格 | ー |
- 街乗りで目立つ
- 中古車のみの販売になっている
- 全体のサイズに対して横幅がでかい
街乗りで目立つ
ビートルの後悔点として、1つ目は街乗りで目立つという内容になります。
ビートルは、他の車とは違ったデザイン性になっております。
あまり流通している台数も少ないことから、目にする機会も少ない車です。
そのため、街中で見るとどうしても目で追ってしまうような車になります。
あまり周りから見られたくない方は、購入しない方が良いかと思います。
中古車のみの販売になっている
続いての内容は、中古車のみの販売になっているという内容になります。
ビートルは、新車での展開が終了している車になります。
そのため、中古車でしか手に入れることができません。
中古車市場には状態が良いものから悪いものまであるので、購入する際は見極める必要があります。
全体のサイズに対して横幅がでかい
続いての内容は、全体のサイズに対して横幅がでかいという内容になります。
ビートルは、見た目上あまり大きいという印象がありません。
しかし、実際に運転席に乗ると横幅が大きいことに気づきます。
全体のサイズ感から見ると、横幅が異常なくらい大きいので感覚を掴むのに時間がかかります。
運転に慣れる必要があるという点を理解しておくようにしましょう。
買って後悔した国産車5選
次に、買って後悔した国産車を紹介していきます。
普通車に位置する国産車で後悔する車は、どのようなラインナップになっているのでしょうか。
国産車では、自分の生活スタイルに合った車を購入する必要があります。
普段の乗車人数や走破性など、そういった部分が重要になってきます。
その点を考慮した上で、購入を検討するようにしましょう。
- トヨタ アクア
- トヨタ ヴェルファイア
- ホンダ オデッセイ
- トヨタ プリウスPHV
- トヨタ ミライ
トヨタ アクア
車種名 | アクア |
---|---|
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,050-4,095 mm x 全幅 1,695 mm x 全高 1,485-1,505 mm |
燃費 | 33.5km/L〜 |
新車価格 | 1,997,000円〜 |
- 室内の居住性が悪い
- 冬になると実燃費が低下する
- 走行時のパワー不足を感じる
室内の居住性が悪い
アクアの後悔点として、1つ目は室内の居住性が悪いという内容になります。
アクアは燃費が非常に良い車ですが、乗り込んでみると後悔点がいくつかあります。
その中でも一番気になるのが、後席の居住性になります。
膝前空間が狭い上に天井も近いことで、窮屈感を感じてしまいます。
短時間であれば我慢できますが、長距離走行となるとかなりストレスを感じる車になります。
アクアを購入した際は、乗る場所というのを考える必要があります。
冬になると実燃費が低下する
続いての内容は、冬になると実燃費が低下するという内容になります。
燃費が高いという印象が強いアクアですが、気温が寒くなればなるほど実燃費も低下していきます。
雪が降る地域では、自慢の燃費もあまり発揮できない可能性があるので注意が必要です。
住んでいる地域によっては、購入すべきではない車になります。
走行時のパワー不足を感じる
続いての内容は、走行時のパワー不足を感じるという内容になります。
アクアは、走行時のパワー不足も感じる車になります。
特に、坂道での走行ではストレスを感じる可能性があります。
燃費が良いもの、走行パフォーマンスが悪いので注意が必要です。
トヨタ ヴェルファイア
車種名 | ヴェルファイア |
---|---|
乗車定員 | 7名〜8名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,935 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,935-1,950 mm |
燃費 | 8.54km/L〜 |
新車価格 | 4,240,000円〜 |
- 狭い道路に適していない
- 外装の印象が悪い
- 2.5Lではパワー不足
狭い道路に適していない
ヴェルファイアの後悔点として、1つ目は狭い道路に適していないという内容になります。
ヴェルファイアはミニバン車の中でも大型ミニバンに分類される車になります。
非常に大きいボディサイズとなっているため、裏道などの狭い道路には適していません。
また、道路幅が狭い街中の走行時にも苦労する可能性があるので、注意が必要です。
外装の印象が悪い
続いての内容は、外装の印象が悪いという内容になります。
ヴェルファイアは、ヤンキーが乗っている印象がかなり強いです。
それもイカついエクステリアデザインから、どうしても悪い印象が染み付いてしまいます。
周りからは、印象が悪い車となっていますので注意が必要です。
2.5Lではパワー不足
続いての内容は、2.5Lではパワー不足という内容になります。
ヴェルファイアは、車体重量が2トン以上ある仕様になっております。
それを2.5Lエンジンで動かすとなると、少し不満を感じる部分があります。
初速が遅いなどの不満を感じることがあるため、注意が必要です。
ホンダ オデッセイ
車種名 | オデッセイ |
---|---|
乗車定員 | 7名〜8名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,855 mm x 全幅 1,820 mm x 全高 1,725 mm |
燃費 | 7.80km/L〜 |
新車価格 | 3,495,000円〜 |
- 悪路での振動が伝わりやすい
- 天井が近い
- 運転視線が低い
悪路での振動が伝わりやすい
オデッセイの後悔点として、1つ目は悪路での振動が伝わりやすいという内容になります。
一般道での走行では問題ありませんが、悪路での走行では振動が伝わりやすいです。
ゴツゴツとして乗り心地となっているため、家族で乗るには不満がある車になります。
舗装されていない道路の走行が続く場合、車酔いになる可能性も考えられます。
天井が近い
続いての内容は、天井が近いという内容になります。
天井が近いことによって、かなり窮屈感を感じてしまいます。
ファミリーカーとして乗られることが多いですが、この点は後悔点として挙がる部分になります。
乗る人数が増えれば増えるほど窮屈感も増してくるので、注意が必要です。
運転視線が低い
続いての内容は、運転視線が低いという内容になります。
オデッセイは、低重心のデザインとなっているため運転視線が低いデザインになっています。
ミニバンは基本的に運転視線が多い車がほとんどかと思います。
しかし、オデッセイは低い運転視線になっているので疲労が溜まりやすいと考えます。
運転する時間が長くなればなるほど疲労も溜まってくるので、注意が必要です。
トヨタ プリウスPHV
車種名 | プリウスPHV |
---|---|
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,645 mm x 全幅 1,760 mm x 全高 1,470 mm |
燃費 | 37.2km/L〜 |
新車価格 | 3,383,000円〜 |
- 車両本体価格が高い
- 静かすぎて気づかれにくい
- 充電スポットが少ない
車両本体価格が高い
プリウスPHVの後悔点として、1つ目は車両本体価格が高いという内容になります。
プラグインハイブリッドという最先端の技術が搭載されていることで、それなりの価格も高い設定となっております。
通常モデルのプリウスと比較すると数十万円以上高くなってくる金額になります。
これをコスパが悪いと見るかは、人によって異なります。
プラグインハイブリッドになることで、価格が高くなるという点を理解しておくようにしましょう。
静かすぎて気づかれにくい
続いての内容は、静かすぎて気づかれにくいという内容になります。
運転してみるとわかりますが、非常に静かな仕様となっております。
アクセルを踏み込んでもかなり静かに加速していくので、それが逆に危ないとの声が挙がっております。
見通しの悪い交差点や死角になっている場所で歩行者側からすると、走ってくるのに気づかない可能性があります。
その点では、しっかり安全確認をしながら走行する必要があります。
充電スポットが少ない
続いての内容は、充電スポットが少ないという内容になります。
上記のSAKURAでも記載しましたが、まだ充電スポットが整備されていない地域が多くあります。
そんな中で電気自動車に乗ってしまうと、充電にばかり時間がかかってしまいストレスを感じる可能性もあります。
プリウスPHVの場合は、ガソリンでの走行可能なので不便さがありませんが、充電する際にはスポットを探す必要があります。
トヨタ ミライ
車種名 | ミライ |
---|---|
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,975 mm x 全幅 1,885 mm x 全高 1,470 mm |
燃費 | 10.1km/L〜 |
新車価格 | 7,106,000円〜 |
- 水素ステーションが整備されていない
- 車両価格が高すぎる
- 長距離走行に向いていない
水素ステーションが整備されていない
ミライの後悔点として、1つ目は水素ステーションが整備されていないという内容になります。
水素を蓄える場合は、水素ステーションに行く必要があります。
しかし、電気の充電スポットも整備されていない中で水素ステーションももちろん多く存在するわけではありません。
全国視点で見ても、100箇所あるかないかくらいの数となっております。
それほど整備されていない中で水素車に乗ってしまうと、必ず後悔するかと思います。
長距離の走行もすることができないので、注意が必要です。
車両価格が高すぎる
続いての内容は、車両本体価格が高すぎるという内容になります。
最先端の技術が備わっていることで、価格も非常に高く設定されております。
価格だけをみる限りでは、高級車という位置付けになるかと思います。
しかし、水素ステーションなどの不足によりそれほど金をかけて購入したい車にはならないかと考えます。
デザインなどは満足しますが、水素ステーションが少ないので購入には至らない方がほとんどかと思います。
長距離走行に向いていない
続いての内容は、長距離走行に向いていないという内容になります。
水素ステーションの不足により、長距離走行には絶対に向いていません。
出かけた道中に燃料が切れてしまったが、近くに水素ステーションがないという状況になることが目に見えております。
そういった事態になる可能性もあるので、注意が必要です。
買って後悔することを防ぐ方法
最後に、買って後悔することを防ぐ方法を紹介していきます。
冒頭の部分でも紹介しましたが、車を購入する上で一番重要なのは購入後に後悔しないことです。
どの車を購入するにも、決して安い買い物ではありません。
誰もが知っているかと思いますが、数百万円の買い物になるので後悔なく購入することが重要になります。
上記で紹介した車も、人によっては満足して乗ることがでくるものばかりです。
そこで、購入後に後悔しないためにはどういった部分に注意する必要があるのでしょうか。
購入前に下記のことを考慮すれば、比較的後悔なく楽しいカーライフを過ごすことができます。
これから車の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
- 自分の生活スタイルに合った車選びをする
- 購入する車の維持費を考える
- リセールバリューが高い車を購入する
- 運転にストレスのない車を選ぶ
自分の生活スタイルに合った車選びをする
購入後に後悔することをなくす方法として、1つ目は自分の生活スタイルに合った車選びをするという内容になります。
後悔のないカーライフを送るためには、第一にこの部分を意識する必要があります。
車は、ボディタイプによって実用性や乗りやすさなどが異なります。
例えば、家族用の車の購入を検討するとします。
家族用の車になるので、大きい車や大人数乗れる車、荷物をたくさん乗れる車を探す必要があります。
もう一つ例を挙げると、買い物用の車が欲しいとなった場合です。
買い物用の車を購入するとなった場合は、狭い道路でも走行できるかつ買った荷物を乗せられる車を購入する必要があります。
このように、その人の生活スタイルに合った車を選択する必要があります。
ここで誤った選択をしてしまうと、確実に購入後に後悔してしまいます。
車によっては、買った瞬間から値段が落ちてしまうものもあります。
そのため、車を購入する際は慎重に選択する必要があります。
購入する車の維持費を考える
続いての内容は、購入する車の維持費を考えるという内容になります。
車を購入する際は、その車の維持費がどのくらいになるかも考える必要があります。
主に維持費というのは、下記のような費用になります。
- ガソリン代
- 点検代
- 車検代
- 自動車税
- 自動車保険
- 故障時の修理費用
- 駐車場代(場所に応じて)
- 消耗品代(タイヤなど)
このような費用が車にはかかってきます。
もちろん燃費が良い車であれば、ガソリン代の部分を抑えることができます。
排気量が少ない車や故障が少ない車であれば、税金や修理費用などを抑えることができます。
地方であれば、駐車場代などもかからないでしょう。
実際に車を購入した際、このような費用はどのくらいかかるのか事前に試算する必要があります。
試算せずに自分の乗りたい車を購入してしまうと、必ず後悔します。
好きな車を購入したのに、維持できないことからすぐに売却してしまうなんてことにもなりかねません。
自分の好きな車に長く乗るためにも、維持費という部分はしっかり考えるようにしましょう。
リセールバリューが高い車を購入する
続いての内容は、リセールバリューが高い車を購入するという内容になります。
この内容は、自分が車を購入する際に意識している内容になります。
車を購入する基準の1つとして、まずはその車のリセールバリューをチェックします。
主に、下記のような考え方でチェックしています。
- 購入する車の中古車市場の需要はどうか
- どのボディカラーが人気か
- 人気グレードはどれか
これらのことを考えて、車の購入を検討しています。
リセールバリューに大きく影響してくる部分は、人気車種という観点になります。
その中でも、人気グレードや人気色などがより高いリセールバリューになる傾向があります。
こういった観点でリセールバリューをチェックし、より高い車を購入することでお得に車を乗り換えることができます。
リセールバリューが高い車に乗ることで、売却した際も高く売ることができるので好印象が残ります。
売った時により満足感を味わいたいのであれば、リセールバリューが高い車を選択するようにしましょう。
運転にストレスのない車を選ぶ
続いての内容は、運転にストレスのない車を選ぶという内容になります。
運転のしにくい車・運転が楽しくない車に乗ると、必ず後悔します。
実用性なども考える必要はありますが、重要なポイントの1つとして運転していてストレスを感じないという部分になります。
運転にストレスを感じてしまうと、長時間の運転でもすぐに飽きてしまいます。
道中すら楽しくなくなってしまい、車に対する愛着もなくなります。
そのため、運転していてストレスを感じないという点も重要な部分の1つかと考えます。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。
営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」や「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。
断れない人は困りますね。
ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、金額を交渉材料として把握しておくのがマストです。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに提示することによって値引き+下取りで価格交渉ができるので、良い条件が引き出せる可能性が高いです。
ディーラーによっては値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は買取店に売却してしまえば良いと思います。
逆にディーラーでの下取りを先に行い、そのディーラーでの見積もり額を買取店に伝えて査定をしてもらうのもありですね。
自分の車の買い替えや売却を少しでもお考えの方はネットで買取り査定をすることを強くお勧めします。
店頭ですと平日は店がしまってしまいますが、ネットですと平日の仕事終わりでも対応してくれます。
申し込んで、電話がかかってきたら「とりあえず今乗っている車の査定額が知りたい」と伝えてくいただければOKです。
売却するかどうかは価格次第になると思いますが、とはいえ今興味がある車が他にあるならそっちに早く乗り換えるのも悪くないと思います。
車は時間が経過するごとに価値が下がる物なので、高く売れるうちに売ってしまって次の車の軍資金に当てる方が安上がりだったりすることが多いです。
私は常に自分の愛車の査定額を把握するため、よく下記サイトで査定を申し込んでいます↓
- 電話連絡は高額査定3社のみ
- 申し込み翌日に査定が完了
- 手数料は完全無料
- 最大20社で査定比較
- 45秒で申し込み
公式サイト:https://autoc-one.jp/
※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。
また、ネットの一括査定以外にも車を高額で売却する方法があります。
そこで使用するサービスがどこよりも高く売れる自動車フリマ【カババ】になります。
ネットでの一括査定を大きく違う点は、手数料などの追加費用がゼロ、営業電話なしという点です。
一括査定のサービスにもよりますが、平均的な成約手数料は20,000円〜30,000円となっています。
しかし、
カババの場合は購入される方からいただいており、売れた金額は全額オーナー様のものになります。
- 車の査定
- 出品
- 売却
- 名義変更
- 陸送
の一連の流れを全てプロが代行してくれるので、初めてネットで売却する方でも簡単に利用することができます。
- 売れた金額は全額オーナー様のもの
- ローンの残債があっても出品可能
- 名義変更やクレームが来たら代行
- 面倒な営業電話もなし
- 出品料・成約料・出張鑑定料・出品キャンセル料全て無料
- 一括査定よりも高く売れる!
公式サイト:https://www.car-byebuy.com/
※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。