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自転車が積める軽自動車5選!27インチのママチャリを積み込める軽自動車とは?

自転車が積める軽自動車5選!27インチのママチャリを積み込める軽自動車とは?
  • 自転車が積める軽自動車を探している方
  • お子さんの送り迎えをしている方
  • 実用性の高い軽自動車を探している方

今回は、このような方にとっての記事になります。

現代の軽自動車は、様々なボディタイプをした車種が展開されております。

悪路の走破性を高くした車種や走行性能を高くした車種など、様々な軽自動車があります。

その中で、軽ハイトワゴンと言われる車種があります。

軽ハイトワゴンとは、全高が高いボディタイプになっており後席がスライドドアになっていることで乗り降りもしやすい車種になります。

主に、子育て世代の方々に人気があり軽自動車の中でもトップを争うボディタイプになっております。

子育て世代となると、お子さんの送り迎えなどで車を使用する機会が多くなると思います。

学生さんとなると、自転車を車に積み込むなんて場面も出てきます。

そのような際でも、軽ハイトワゴンであれば自転車を積み込んで移動することができます。

そこで今回は、27インチのママチャリと呼ばれる自転車を載せることができる軽自動車を紹介していきます。

自転車が乗る軽自動車を探している方は、ぜひ参考にして下さい。

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自転車が積める軽自動車5選

まず初めに、自転車を積むことができる軽自動車を紹介していきます。

自転車を積むことができる実用性の高い軽自動車は、どのような車種がラインナップされているのでしょうか。

  • ホンダ N-BOX
  • スズキ スペーシアカスタム
  • ダイハツ タントカスタム
  • ダイハツ ウェイク
  • 日産 ルークス

ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX
車種名 N-BOX
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mm
燃費 18.8km/L~
新車価格 1,648,900円~
  • ディーラーでも自転車積載を推奨している
  • 軽自動車とは思えない内外装の質感
  • 街乗りから長距離まで楽しめる車

自転車を載せることができる軽自動車として、1つ目はホンダのN-BOXになります。

こちらの車種は、去年まで軽自動車の売り上げNo.1の車種になっております。

自転車積載の部分に関しては、ディーラーでも推奨している内容となっており積み込みの手順なども挙げているほどになります。

軽自動車とは思えない内外装の質感となっており、普通車と勘違いしてしまうほどの仕上がり具合です。

街乗りから長距離まで楽しめる車種になり、それに加えて自転車も載せられるということで実用性も高い車種になります。

スズキ スペーシアカスタム

スズキ スペーシアカスタム
車種名 スペーシアカスタム
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780~1,800mm
燃費 22.4km/L~
新車価格 1,801,800円~
  • 軽自動車売り上げNo.1の人気車種
  • 後席を場面に応じて使い分けられる
  • 上質な質感に包み込まれている

続いては、スズキのスペーシアカスタムになります。

こちらは直近の軽自動車売り上げNo.1の軽自動車になっております。

今まではN-BOXだったものの、新しいモデルがデビューされたことで売り上げを伸ばしている車種になります。

魅力的な部分としては、後部座席の居住感になります。

荷物の落下を防ぐ荷物ストッパーや乗り心地をUPさせるレッグサポート・オットマンなど様々な場面に応じて変更することができる装備が備わっております。

このような装備をすることで、他の軽自動車とも差別化している軽自動車になります。

また、フラットで低床な荷室空間になりますので、自転車を載せるのも楽チンです。

ダイハツ タントカスタム

ダイハツ タントカスタム
車種名 タントカスタム
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780~1,800mm
燃費 18.2km/L~
新車価格 1,749,000円~
  • ミラクルオープンドアでリア以外からも自転車を載せられる
  • 実用性の高い2段調節式デッキボード
  • 上質なスタイルに磨き上げられたカスタムスタイル

続いては、ダイハツのタントカスタムになります。

こちらの車種は、見た目に迫力があるカスタムスタイルの車種になっております。

助手席側はミラクルオープンドア仕様となっており、Bピラーがないデザイン性となっております。

そうすることで、バックドアからだけでなく助手席側からでも自転車を載せることが可能となります。

お子さんの乗り降りも楽チンになりますので、こちらのデザイン性は素晴らしいと感じます。

ダイハツ ウェイク

ウェイク
車種名 ウェイク
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780~1,800mm
燃費 15.4km/L~
新車価格
  • 中古車のみの展開となっている
  • 全高が高く自転車を楽に積み込み可能
  • 横風の影響を受けやすい

続いては、ダイハツのウェイクになります。

新車での展開が終了しており、現在は中古車のみの展開となります。

デビュー当時は全高が高い軽自動車として話題となり、大きな荷物も載せることができる実用性の高い車になります。

当然、全高が高いため自転車が載せやすく、街乗りの場面でも運転しやすい車となっています。

しかし、全高が高いことによって高速道路では横風を受けやすいという欠点もあります。

ハンドルが取られやすくもなっているため、注意が必要な車種になります。

日産 ルークス

日産 ルークス
車種名 ルークス
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780~1,800mm
燃費 19.6km/L~
新車価格 1,637,900円~
  • 独立された後部座席
  • 後部座席2つ倒すことで自転車積載可能
  • 後席の折りたたみ・スライド操作はワンアクションで可能

続いては、日産のルークスになります。

内外装の部分に関しては、上記で紹介した車種とあまり差別化された部分はないと印象があります。

しかし、安全性能の部分を見てみると、日産ならではのプロパイロットが標準で備わっております。

高速道路や渋滞の場面でも楽チンに運転することができる日産が誇る安全性能となっております。

また、インテリジェントアラウンドビューモニターなども備わっているため、運転が苦手な方でも楽に駐車することが可能となります。

自転車が載せられることに加え、こういった安全性能が充実しているため運転が苦手な方にとっては最適な車種になります。

自転車が積める軽自動車の特徴

次に、自転車が積める軽自動車の特徴を紹介していきます。

自転車を積むことができる軽自動車には、下記のような特徴が備わっております。

  • 前席・後席の自由自在なシートアレンジ
  • ママチャリも積める室内空間
  • 荷室フロア高が低い
  • 荷室開口幅が広い

前席・後席の自由自在なシートアレンジ

前席・後席の自由自在なシートアレンジ

自転車を積み込める軽自動車の特徴として、1つ目は前席・後席の自由自在なシートアレンジという内容になります。

自転車を載せることができる軽自動車の前提条件は、前席・後席を倒すことができるあるいはスライドさせることができるといった部分が重要になってきます。

軽自動車によっては、座席の移動や倒すことができないものも存在します。

そうなるとスペース的には問題ないものの、座席が邪魔してしまい自転車を載せることができないという状態になってしまいます。

特に、昔のモデルなどになるとこういった軽自動車が多くなりますので、購入前にこの部分はチェックする必要があります。

ママチャリも積める室内空間

続いては、ママチャリも積める室内空間という内容になります。

27インチの自転車となると、主にママチャリなどが該当してきます。

軽自動車というのは室内空間が限られた車種になっているため、まずはママチャリを積むことができる十分な室内空間があるかが重要になってきます。

主に、下記のような視点で確認する必要があります。

  • 助手席と後席を倒し自転車全体が車内に収まるか
  • 自転車の首を曲げることで車内に収まるか
  • 自転車によっては折り畳んで車内に収まるか

自転車を積むことができる軽自動車としては、広い室内空間も必要になってきます。

荷室フロア高が低い

荷室フロア高が低い

続いては、荷室フロア高が低いという内容になります。

荷室フロア高が低いことによって、自転車の積みやすさというのは大きく変わってきます。

荷室フロア高が低いと、下記のようメリットがあります。

  • 誰でも簡単に積み込みができる
  • ボディに傷をつけることなく積み込みできる

一番は、誰でも楽に短時間で積み込むことができるという点になります。

荷室フロア高が高くなってしまうと、どうしても持ち上げる力というのが必要になってきます。

男性の方は良いかもしれませんが、女性の方となると持ち上げるというのは非常に大変な作業になります。

荷室フロア高が低いことによって、積み込み作業も楽チンになるのでこの部分についてもチェックする必要があります。

荷室開口幅が広い

続いては、荷室開口幅が広いという内容になります。

こちらも荷室フロア高同様に重要なポイントになります。

荷室開口幅が狭くなってしまうと、自転車のハンドル部などが接触してしまう可能性があります。

接触すると、載せにくくなってしまう可能性があるためこの点も事前にチェックする必要があります。

軽自動車に自転車を積む方法

続いて、軽自動車に自転車を積む方法を紹介していきます。

力のある男性であればすぐに積載することができますが、女性の方などになると自転車を積載するのも一苦労と感じる方が多いはずです。

どのような方法であれば、誰でも楽に積載することができるのでしょうか。

下記の動画を参考に紹介していきます。(11:55より)

  1. 前輪を乗せた後に前方へスライドし後輪を車内に載せる
  2. 前席と後席の間の溝に自転車のタイヤをはめる
  3. スタンドを立てる

①前輪を乗せた後に前方へスライドし後輪を車内に載せる

まずは、自転車を車内に載せるという作業になります。

載せる方法としては、前輪を車内に載せた後に前方にスライドさせながら後輪を車内に載せる方法になります。

自転車を持ち上げ、車内に前輪を積み込めばあとは大きな力を加えずに積み込むことが可能となります。

②前席と後席の間の溝に自転車のタイヤをはめる

次に、前席と後席の間の溝に自転車のタイヤをはめ込みます。

このように積載することで、走行中でも自転車の横転を防ぐことができます。

街乗りの際は、カーブや右折・左折が多くなってくると思いますので落下防止を防ぐ上では重要な積み込み方となります。

③スタンドを立てる

最後に、スタンドを立てます。

こちらも走行中の横転防止となります。

スタンドを立てることで、後輪の安定感が高まりますのでしっかりと行うようにしましょう。

実際に自転車を軽自動車に積み込んだ方の口コミ

最後に、実際に自転車を軽自動車に積み込んだ方の口コミを紹介していきます。

自転車を積載した際の、室内の居住感や運転のしやすさなどはどのようになっているのでしょうか。

  • 軽自動車に2台の自転車を積載
  • 軽バンに6台の自転車を積載
  • 自転車を積載してお子さんの送り迎え

軽自動車に2台の自転車を積載

軽自動車に自転車を積み込んだ口コミとして、1つ目は軽自動車に2台の自転車を積載という内容になります。

こちらの方は、自転車のタイヤをつけたまま軽自動車に2台の自転車を積み込んでおります。

運転席と助手席を最大限スライドさせることで、なんとか自転車を車内に収めています。

前席が窮屈になってしまうものの、自転車を2台積み込めるのは実用性の高い軽自動車になります。

軽バンに6台の自転車を積載

続いては、軽バンに6台の自転車を積載という内容になります。

こちらの方は、自転車のタイヤを取り外し軽自動車に積み込んだ形となります。

タイヤを取り外すことで、6台もの自転車を積載することが可能となります。

軽バンであれば6台の自転車を積載できるということで、他の軽自動車よりも実用性の面では優れていると考えます。

自転車を積載してお子さんの送り迎え

続いては、自転車を積載してお子さんの送り迎えという内容になります。

自転車を積み込める軽自動車を探している方の多くは、お子さんの送り迎えに使用したいというのが多いのではないでしょうか。

通っている学校によっては、毎日自転車を積んで送り迎えをするという方もいらっしゃるかと思います。

そのようなことを考えると、自転車の積み込みやすさというのは重要になってくると考えます。

そのため、上記で紹介して自転車を積める特徴をしっかり押さえている軽自動車を選択する必要があります。

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