- 高身長に似合う車が知りたい方
- 高身長に似合わない車が知りたい方
- 身長が高くても楽に乗り込める車が知りたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
車の室内空間は、人の体型によっても乗り心地や窮屈感が異なります。
身長が大きい人がいれば、小さい人もいます。
これは当たり前のことですよね。
しかし、車の視点から考えると身長の大きさや体型によって購入する車も考える必要があります。
この部分で何も考えずに車を購入してしまうと、以下のようなことが起きてしまいます。
- 購入後に後悔してしまう
- 室内の乗り心地が悪くなる
- 室内での窮屈感を感じてしまう
このようなことが起きてしまいます。
そこで今回は、身長が高い方々に視点を向けた記事になります。
身長が高い方にオススメする車種は、どのような車なのでしょうか。
身長が高いということなので、購入する車を間違えてしまうと長い期間乗らずに終わってしまうなんてこともあり得ます。
そんなことが起きないためにも、購入前にしっかり考える必要があります。
今回の記事では、身長が高い方にはどんな車が似合うのか。
また、どのような特徴を持った車であれば大丈夫なのかなど深掘りしていきます。
現在、高身長の方で車の購入に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
高身長に似合う車種
まず初めに、高身長に似合う車種はどのような車なのでしょうか。
高身長の方は、車のタイプなどもかなり重要になってきます。
まずは、オススメする車のタイプをしっかり押さえるようにしましょう。
- SUV
- ミニバン
- ハイトワゴン
SUV
高身長に似合う車種の1つ目は、SUV車になります。
誰もが知っている通り、SUV車の特徴は車高が高いという部分になります。
車高が高いので乗り込みにくいという点がありますが、高身長の方からすれば問題ない点になります。
車種にもよりますが、SUVは基本的に運転席も余裕を持ったデザインになっています。
足元空間なども十分なスペースがとられているので、窮屈感を感じることもないでしょう。
また、天井部分も十分な空間がとられているので、長時間運転していても疲れを感じることはないでしょう。
しかし、コンパクトSUVは除外になります。
コンパクトSUVは、室内が狭いデザインになっているので、選択しないようにしましょう。
コンパクトSUVは、選択しないようにする。
⇨通常のSUVと比べると、室内がコンパクトになっているため、窮屈感を感じてしまう。
ミニバン
続いてオススメする車種は、ミニバンタイプになります。
ミニバンタイプは、上記のSUV以上に室内空間が広い車種になります。
そのため、運転席だけでなく助手席・後席までもゆったりくつろげることができます。
身長が高い方を頻繁に乗せる方にとってもオススメです。
後席については、スライドドア式になるので乗り込む際も楽に乗ることができるでしょう。
また、天井も高いデザインになっているので、上記のSUV以上に室内で快適に過ごすことができます。
維持費などの部分でも非常にリーズナブルになるので、コスパの面を考えてもかなりオススメできる車種になります。
スーパーハイトワゴン
続いてのオススメする車種は、スーパーハイトワゴンになります。
◉スーパーハイトワゴンとは….??◉
基本的に車高が1,700mmを超える車種。
室内の天井が広く、乗り降りや荷物の積み下ろしなどが楽になるメリットがある。
主な車種⇨ホンダ N-BOX、ダイハツ タント、スズキ スペーシアなど
スーパーハイトワゴンとは、上記のような車種のことを呼びます。
基準としては、1,700mm超える車種をスーパーハイトワゴンとしています。
特徴にも記載していますが、スーパーハイトワゴンは室内空間が非常に広いデザインになっています。
天井も広くデザインされているので、身長が高い方でも楽々乗り降りすることができます。
また、運転時も窮屈感を感じることがないので、快適なドライブを楽しむことができます。
また、室内が広いことで荷物などもたくさん乗せることができます。
180cm、190cmの高身長な人が車を選ぶ時の注意点
高身長の方が車を選ぶ際は、事前に注意点を確認する必要があります。
どのような部分に注意すれば、納得のいく後悔のない車を購入することができるのでしょうか。
事前にチェックすべき部分は、以下の4つになります。
- 天井が高い車
- シート・ハンドルが上下調整できる
- 横幅が広い車
- 足元空間が広い車
1つずつ解説していきます。
天井が高い車
1つ目の注意点としては、天井が高い車を選択するようにしましょう。
天井が高い車を選択することによって、運転中の快適性が向上します。
天井が低い車を選択してしまうと、運転席に乗った瞬間から圧迫感を感じてしまいます。
短距離の運転であれば問題ありませんが、長距離運転となるとかなり厳しい部分があります。
また、天井が高いと乗り降りが楽チンになるので、しっかり押さえるべきポイントになります。
高身長の方が車を購入する際は、実際に運転席に乗りどのくらいの室内空間になっているのかを確かめるのが重要になります。
シート・ハンドルが上下調整できる
続いての注意点は、シート・ハンドルが上下調整できるという部分になります。
シート・ハンドルが上下調整できることによって、高身長の方に合った位置に動かすことができます。
昔の車は、この機能がついていないことがあります。
高身長の方が、一般的な位置で運転しようとすると、かなり運転しにくくなります。
その状態で走行してしまうと、非常に危険になってしまうので注意するようにしましょう。
シートとハンドルを上下調整することによって、運転中の疲労軽減にも繋がるのでしっかりチェックするようにしましょう。
横幅が広い車
続いての注意点は、横幅が広い車になります。
高身長の方が室内空間の快適性を向上させるのであれば、天井だけでなく横幅も重要になります。
横幅が狭い車に乗ってしまうと、運転席に乗り込んだ際に運転しにくい体勢になってしまいます。
また、こちらも窮屈感を感じてしまうので、必ずチェックする必要があります。
高身長の方自身は、もちろん窮屈感を感じてしまいますが、これは同乗者にも関係してきます。
助手席・後席から見ると、運転者の窮屈感を必ず感じます。
長時間それを見てるとなると、自分までも窮屈感を感じてしまいます。
そうなると長距離運転がキツくなってしまうので、無注意するようにしましょう。
足元空間が広い車
続いての注意点は、足元空間が広い車になります。
高身長の方は、基本的に足が長いという特徴があります。
軽自動車のように足元が狭いデザインになっていると、ブレーキ・アクセルまでの距離感が微妙になってしまいます。
足が長く、膝の位置が中途半端になってしまうので、足全体を痛める可能性があります。
運転中に足を痛めてしまっては、大事故につながる危険性もあります。
足元空間をできるだけ広くするには、上記の注意点にもあったシートの上下調節できる車種を選択することが重要になります。
こちらについても購入前にしっかりチェックする必要があります。
180cm、190cmの高身長に似合う車10選
次に、高身長の方に似合う車を紹介していきます。
- トヨタ ラウンドクルーザー
- トヨタ ラウンドクルーザープラド
- トヨタ シエンタ
- 日産 セレナ
- 日産 エクストレイル
- ホンダ N-BOX
- スズキ ソリオ
- スズキ ジムニー
- ダイハツ タントカスタム
- ダイハツ タフト
トヨタ ラウンドクルーザー
車種名 | ラウンドクルーザー |
---|---|
乗車定員 | 5名〜7名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,950 mm x 全幅 1,980 mm x 全高 1,870-1,880 mm |
燃費 | 6.7km/L〜 |
新車価格 | 4,827,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 103% |
- 十分な室内空間がとられている
- 車高が高いが乗り込むには問題なし
- 足元空間も誰にでも似合うスペースが確保されている
高身長の方にオススメする車種の1つ目は、トヨタ ラウンドクルーザーになります。
大型SUVとして展開されている車種になりますが、見た目同様十分は室内空間がとられています。
車高が高く、一見乗りにくそうに見えますが、高身長の方にとっては問題ありません。
むしろ車高が高い方が乗りやすいはずです。
その運転席は十分な足元空間が確保されており、ハンドル・シート調節機能なども備わっているので問題ありません。
ただし、購入価格・維持費が高くなりますので、購入前にしっかり考える必要があります。
トヨタ ラウンドクルーザープラド
車種名 | ラウンドクルーザープラド |
---|---|
乗車定員 | 5名〜7名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,825 mm x 全幅 1,885 mm x 全高 1,835-1,850 mm |
燃費 | 7.92km/L〜 |
新車価格 | 3,666,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 70%〜75% |
- ラウンドクルーザー同様の室内空間が確保されている
- フロントガラスが直角で運転しやすい形状
- ディーゼルにすることで維持費も安くなる
続いての車種は、トヨタのラウンドクルーザープラドになります。
特徴としては、上記のラウンドクルーザーとあまり変わりはありません。
十分な室内空間とフロントガラスが直角であることで、運転がかなりしやすいデザインになっています。
ラウンドクルーザーとの大きな違いは、購入価格・維持費の面になります。
購入価格が100万円以上の安くなっている部分と、ディーゼルにすることで安く維持することができます。
費用面を考えるのであれば、プラドを購入した方が良いと考えます。
トヨタ シエンタ
車種名 | シエンタ |
---|---|
乗車定員 | 5名〜7名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,260 mm x 全幅 1,695 mm x 全高 1,695 mm |
燃費 | 10.8km/L〜 |
新車価格 | 1,818,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 66.7% |
- 高身長のファミリー向けの車種
- 見ただけではわからない十分な室内空間
- 維持費があまりかからないコンパクトカー
続いての車種は、トヨタのシエンタになります。
この車種は、ファミリー向けの車になります。
コンパクトなミニバンタイプになっていますが、運転席に乗り込む分には問題ない車種になっています。
ミニバンタイプの中でも維持費があまりかからない車種になっているので、費用面を考えるとかなりオススメです。
しかし、後席に高身長の方が複数人乗るとなると窮屈感を感じてしまうことがあるので、注意する必要があります。
日産 セレナ
車種名 | セレナ |
---|---|
乗車定員 | 7〜8名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,685-4,770 mm x 全幅 1,695-1,740 mm x 全高 1,865-1,875 mm |
燃費 | 10.48km/L〜 |
新車価格 | 2,444,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 32.3% |
- 楽な体勢で乗り込むことができる
- 運転席だけでなく、後席でも十分な空間がとられている
- 燃費が良いため、維持費がかからない
続いての車種は、日産のセレナになります。
こちらもミニバンタイプになっており、十分な室内空間がとられていることで楽な体勢で乗り込むことができます。
こちらについては、運転席だけでなく後席の空間も問題ありません。
高身長の方が複数人乗っても余裕を感じる室内空間になっています。
また、燃費が良いことから維持費もあまりかからないミニバンタイプになっています。
日産 エクストレイル
車種名 | エクストレイル |
---|---|
乗車定員 | 5名〜7名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,690 mm x 全幅 1,820 mm x 全高 1,730-1,740 mm |
燃費 | 10.8km/L〜 |
新車価格 | 2,483,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 40.2%〜50.4% |
- SUVで唯一オススメできる車種
- 少し大きめにデザインされていることで窮屈感を感じない
- 室内高もあまり気にならない
続いての車種は、日産のエクストレイルになります。
SUV系は、室内高が低くなっていることであまりオススメできません。
しかし、エクストレイルは他のSUVよりも大きめにデザインされています。
そのため、高身長の方が乗り込んでも窮屈感を感じません。
SUVの中では唯一オススメできる車種になります。
また、走行性にも定評があることから、実用性の面でも優れている車種になります。
ホンダ N-BOX
車種名 | N-BOX |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,790-1,815 mm |
燃費 | 19.0km/L〜 |
新車価格 | 1,429,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 30%〜40% |
- 室内高がかなり高いデザイン性
- 軽自動車であることで費用がかからない
- フロントガラスが直角で視界が良好
続いての車種は、ホンダのN-BOXになります。
スーパーハイトワゴンの位置付けになるので、室内高には期待ができる車種になります。
高身長の方でも楽に乗り込むことができます。
また、運転席に乗り込んだ際も室内高が広いことで、窮屈感・圧迫感も感じることがありません。
また、軽自動車になるので、費用があまりかからないという点も魅力になります。
スズキ ソリオ
車種名 | ソリオ |
---|---|
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長3,790 mm x 全幅1,645mm x 全高1,745mm |
燃費 | 16.2km/L〜 |
新車価格 | 1,582,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | ー |
- スーパーハイトワゴンよりも広い室内空間
- 高身長の方でも楽々乗り降りできる
- 子育てにも使用できる車種
続いての車種は、スズキのソリオになります。
こちらの車種は、普通車になっていることによってスーパーハイトワゴン以上に広く感じる室内空間になっています。
室内の高さと幅がひと回り大きくなっているので、かなり魅力的な室内環境になっています。
広いデザインになっているのにも関わらず、運転しやすいサイズ感になっているのも特徴の1つです。
そのため、子育てにも使用することができる車になります。
スズキ ジムニー
車種名 | ジムニー |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,725 mm |
燃費 | 13.2km/L〜 |
新車価格 | 1,485,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 59% |
- かなり運転がしやすい車種
- 運転席からの視界がかなり良好
- 誰でも購入しやすい価格帯
続いての車種は、スズキのジムニーになります。
軽自動車の位置付けになりますが、高身長の方にとってはかなり運転しやすいデザインになっています。
その理由は、フロントガラスの形状にあります。
見てもらうと分かる通り、フロントガラスが直角のデザインになっています。
そのため、高身長の方でも視界が良好になります。
十分な視野を確保することができるので、かなり運転がしやすい車種になります。
ダイハツ タントカスタム
車種名 | タントカスタム |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,755-1,775 mm |
燃費 | 12.82km/L〜 |
新車価格 | 1,243,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 27%〜42% |
- 燃費・維持費があまりかからない
- エクステリアのデザインにも定評がある
- スーパーハイトワゴン特有の室内環境
続いての車種は、ダイハツのタントカスタムになります。
こちらの車種もスーパーハイトワゴンの位置付けになっています。
N-BOX同様に室内環境については、問題なく窮屈感を感じることはないでしょう。
また、タントカスタムはエクステリアのデザインにも注目すべきポイントがあります。
軽自動車とは思えないかっこいいフロント・リアのデザインになっているので、購入する方が多数います。
スーパーハイトワゴンの中で人気1位を争うほどの人気車種になっています。
ダイハツ タフト
車種名 | タフト |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,630 mm |
燃費 | 14.2km/L〜 |
新車価格 | 1,353,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | ー |
- ジムニー同様のフロントガラス形状
- 軽自動車であることで維持費がかからない
- 室内高も問題ない室内空間
続いての車種は、ダイハツのタフトになります。
タフトについても、ジムニー同様フロントガラスが直角の形状になっています。
そのため、高身長の方でも間違いなく運転しやすいでしょう。
また、同じ形になっているジムニーと違う点は、室内の広さです。
ジムニー以上に十分な室内環境になっているので、窮屈感を感じることがないでしょう。
180cm、190cmの高身長の人が似合わない車
上記の部分で、高身長の方に似合う車を紹介していました。
逆に高身長の方が乗らない方が良いのは、どのような車なのでしょうか。
高身長の方が購入してしまうと、実用性や満足感の部分で後悔してしまうことがあります。
高身長の方には似合わない車もチェックしておくようにしましょう。
- ツードアタイプはかなり窮屈
- 室内が狭い軽自動車
- 車高が低い車
ツードアタイプはかなり窮屈
似合わない車の1つ目は、ツードアタイプになります。
ツードアタイプは、高身長の方にとってはかなり窮屈になります。
ツードアタイプは基本的に、車内がかなり狭いデザインになっています。
車内が広いツードアタイプの車は、ありません。
そのため、この車を購入してしまうと、かなりの窮屈感を感じてしまいます。
身長が170cmくらいの方でもツードアタイプになると、窮屈感を感じてしまいます。
それくらい車内が狭いデザインになっているので、ツードアタイプは絶対に選択しないようにしましょう。
室内が狭い軽自動車
続いての似合わない車は、室内が狭い軽自動車になります。
軽自動車は、維持費や購入価格が安く一番最初に検討する車種だと思います。
軽自動車の中でも、以下のような種類に分かれています。
- セダン系
- ハイトワゴン
- スーパーハイトワゴン
- ワンボックス
- SUV系
- スペシャリティ系
これらの種類がありますが、室内が狭い軽自動車を選択してはいけません。
室内が狭い軽自動車を選択してしまうと、何度も記載しているように窮屈感を感じてしまいます。
逆に、どの軽自動車であれば室内が広いデザインになっているのでしょうか。
それは、スーパーハイトワゴンになります。
この車種であれば、広い室内環境が確保されているので、かなり実用性に優れています。
また、維持費なども他の軽自動車同様になるので、心配する必要もありません。
車高が低い車
続いて似合わないくるかは、車高が低い車になります。
車高が低い車は、似合わないかつ実用性が優れていません。
車高が低い車は、具体的にセダン系の車種を指します。
セダン系の車を選択してしまうと、室内での窮屈感を必ず感じてしまいます。
また、フロントガラスの形状にも注目してもらいたいです。
セダン系のフロントガラスは、斜めに寝ているようなガラスになっています。
このような形状だと、高身長の方は運転がしにくくなります。
高身長の方は、座高が高いことによって視界が悪くなってしまうのです。
そういった面でも、車高が低い車はオススメできない車種になっています。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
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