- 新型ランクルのデザインを見たい方
- ランクルの内装が気になっている方
- ランクルが昔か好きな方
今回は、このような方にとっての記事になります。
https://twitter.com/NX300h3/status/1467308929894215681
新型ランクルは、誰もが知っている通り、デビュー当時から多くの方に人気のある車種になります。
営業マンに聞いたところ、現在の納車時期は4、5年後とされています。
半導体不足の影響もありますが、それ以前に大人気という原因もあります。
現在納車された方は、全国を見ても数えるくらいでしょう。
もしも道路などで見かけた際は、かなりレアな車になります。
そんな貴重な新型ランクルですが、内装デザインが気になっている方が多くいると思います。
エクステリア・インテリア両方とも以前のモデルのデザインと大きく変わっています。
そこで気になるのが、インテリアのデザイン性になります。
インテリアは、運転中の快適性や充実性が問われる重要な部分の1つです。
そんなインテリアがどのようなデザインになっているのか、気になる方は多くいると思います。
先日、実際に試乗したきたので、運転してみて感じた部分と合わせながら内装を紹介していきます。
ランクルの内装【運転席】
- まるでコックピットにいるような充実感
- 以前のモデルよりも高級感を感じる
- 盗難防止の指紋認証付き
まず初めに、ランクルの運転席を見ていきましょう。
ハンドル部分のデザインは、上記のようになっています。
握ってみた感想としては、非常に握りやすい素材でデザインされていました。
自分が乗ったグレードでは、本革が使用されていました。
メーター部分と合わせてみると、非常に高級感漂うデザイン性になっています。
ドア部分には、ボタン類などが備わっています。
所々に木目のデザインが使用されているので、ここで高級感を演出しているように感じます。
エンジンのスイッチは、この部分にあります。
この部分には指紋認証が備わっているようです。
試乗車は、いろんな方が乗るのでそのような設定にはなってませんでしたが、実際に購入するとそのような機能も使用することができます。
この機能を搭載させることで、持ち主のみしかエンジンを起動させることができないようになっています。
盗難防止などでも活躍しそうな機能になります。
運転席からのサイドミラーもかなり見やすいです。
ボディサイズが大型なデザインになっていることで、サイドミラーのデザインもそれに併せてデザインされています。
ランクルは、車高が高く視野がかなり広いことから快適にドライブを楽しむことができます。
しかし、ボディサイズはかなり大きくなっているので、狭い道を走行する際は十分に注意するようにしましょう。
ランクルの内装【助手席】
- 長距離でも快適に乗ることができる
- 大柄な方が乗っても余裕のある広さ
- 安心感と高級感に包み込まれた座席
続いて、助手席になります。
第一印象として、とにかく広い!!という印象でした。
人によっては、下記のように感じる方もいるようです。
- 「思ったりより狭かった。」
- 「ボディサイズの割に狭く感じてしまった。」
- 「前の視野が広すぎて落ち着かない。」
感じ方については、人それぞれのようです。
個人的には、満足する空間になっていました。
乗り心地についても不満がなく、満足度が非常に高いです。
また、グローブボックスを開けても窮屈感を一切感じることはありません。
窮屈感を感じることはないので、荷物の取り出しなんかも簡単に行うことが可能になります。
ランクル内装【インパネ部分】
- 誰でも見やすい12.31インチの大型ナビ
- マップを見ながら様々な機能の操作ができる
- 今までのトヨタにないボタン類
続いては、インパネ部分になります。
新型ランクルの注目すべきポイントととしても取り上げられている部分です。
まずは、なんと言っても嫌でも視野に入ってくる12.3インチのナビゲーションになります。
非常に大きなデザインになっており、誰でもどこからでも確認しやすいデザインになっています。
大型モニターであることから、マップを見ながら様々な操作をすることができます。
インパネ部分にも木目のデザインが使用されていることから、ここでも高級感の演出をしています。
触り心地についても、さらさらするような感触でいつまででも触っていたいデザインになっていました。
収納スペースなども十分に確保されているので、さすがランクルという印象でした。
かなり奥も深いデザインになっているので、たくさんの小物が収納可能なデザインになっています。
ランクルの内装【後部座席】
- 後席にも大型モニター装備
- 膝前スペース拳1個分のスペース確保
- エアコンなども好みに調節可能
続いて、後席デザインになります。
横から見たデザインがこのようになっています。
試乗車には、後席モニターが運転席・助手席の後ろに装備されており、後席の乗り心地や充実感も満足するデザインになっています。
実際に座ってみた形がこのようになります。
膝前のスペースは、拳1個分になります。
ランクルにしては、少し狭いかなといった印象を受けました。
あれだけ大きな車なので、もう少し後席のスペースを確保した方がより快適性が向上すると感じました。
快適性の向上として、エアコンなどの調整も自由にすることができます。
エアコンだけでなく、シートヒーターなども装備されていたことから、装備については十分に充実しています。
また、USBなども装備されているので、携帯の充電なども自由に行うことができます。
ランクルの内装【荷物おき】
- どんな荷物でも積載することが可能
- トランクにコンセントなども装備
- 女性でも簡単に操作できる自動開閉
続いてトランクスペースになります。
こちらの部分もとにかく広いです。
自分が乗ったモデルは五人乗りになるので、3列目シートはないモデルになります。
この状態だとゴルフバックも余裕で積むことができます。
営業マン曰く、この状態でもゴルフバック5個は余裕で入るようです。
それほどの充実したスペースになります。
この積載量であれば、アメ車などの大型車にも負けないくらいの実用性を兼ね備えています。
↓『【SUV・バン・セダン】車の積載量ランキング!荷室の広い車を紹介』についての記事はこちら↓
サイドから見たランクルの内装
- 窮屈感を一切感じない空間
- 後席モニターで退屈しない移動時間
- 頭上スペースが十分すぎる空間
後席をサイドから見てもやはり存在感を放っているのが、後席モニターになります。
このメーカーオプションは、かなり魅力的に感じる方が非常に多いと思います。
先ほども少し触れましたが、これがあることで退屈しないこと間違いなしです。
子供などだと、移動時間が退屈になってしまうことがよくあります。
しかし、これでDVDやTVなどをみることによって、静かに道中を過ごすことでしょう。
また、乗り込み口のプレートも魅力を感じます。
ここからも高級感を非常に感じるデザインです。
メッキのデザインであることで、乗り込む際にどうしても見てしまうかっこいいデザインになっています。
新型ランクルの純正フットマットは、このようなデザインです。
まとめ
近年注目されているトヨタの新型ランクルですが、今回は内装に着目し紹介してきました。
- 完璧な走破性に加えて高級感を表現している
- 長距離運転でも退屈させない乗り心地・デザイン性
- 最先端の技術がたくさん詰め込んでるインテリア
新型ランクルの内装の感想としては、上記のようなことが挙げられます。
今回は、内装だけも着目していますが、文句の言いようなないくらいの満足度です。
数キロ程度試乗しましたが、まだまだ乗っていたいという感じでした。
そんな満足度が非常に高いランクルですが、納車時期は4、5年とされています。
ここの数値は、あくまでも参考程度の情報だそうです。
納車するまでにかなりの期間がありますが、届いた際の満足度がは非常に高いのではないでしょうか。
納車時期はかなり長いですが、待つ価値は全然ある車だと感じました。
現在、新型ランクルの購入を迷っている方は、是非最寄りのトヨタディーラーで試乗してみてはいかがでしょうか。
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