みなさん。こんにちは。
今回は、車を維持する上でこれからの時期に欠かせない
【スタッドレスタイヤ】
についての記事になります。
もうスタッドレスタイヤを購入した方もいると思いますが、まだ購入していない方も多いのではないでしょうか。
しかし、スタッドレスタイヤを購入する際、以下のような疑問を抱いている方たくさんいると思います。
- どれが一番性能がいいのか?
- もっと安いタイヤはないのか
- スタッドレスタイヤを選ぶのに必要な情報は何か?
こういった悩みに今回は答えます。
より良いスタッドレスタイヤを購入するためのポイントをいくつか紹介するので是非参考にしてください。
高性能なスタッドレスタイヤを選ぶポイント
氷上性能
◎氷上性能とは◎
アイスバーンのような凍った路面でかなり滑りやすい状態になっている路面でもしっかり走行できる性能のこと。
氷上性能が高いスタッドレスタイヤの特徴としては、タイヤの表面のゴム部分が柔らかいという特徴があります。表面が柔らかいことでかなりツルツルになっている路面でも滑ることなく走行することができます。
しかしそんなスタッドレスタイヤにもデメリットはあります。
全てのスタッドレスタイヤの表面が柔らかい素材でできているので、走行すればするほど表面の劣化が激しくなってしまいます。そのことからノーマルタイヤと比べて買い換える周期は早いです。
雪上性能
◎雪上性能とは◎
アイスバーンとは違って雪が積もった路面やシャーベット状になっている道路を走行する際の性能のこと。
雪が積もったふかふかした道路や何度もクルマが走行し、シャーベット状になってしまった道路などを走行する際、この雪上性能が高くないとタイヤが空回りして前に進まなくなってしまいます。
上記で記載した『氷上性能と雪上性能』は重要視したいポイントです。
スタッドレスタイヤを購入する際は、最初にこの二つのポイントチェックしてみてはいかがでしょうか。
安心できる国内メーカー
スタッドレスタイヤを選んでいるとたくさんのメーカーがあります。
国内メーカーのものだけではなく、海外のメーカーもあるので正直どれにして良いのかわからなくなりますよね。
そんな方がいましたらこれから紹介する以下の6つを参考にしてください。
- ブリヂストン(BRIDGESTONE):北海道・北東北主要5都市での装着率17年連続No.1を誇るシリーズ
- MICHELIN(ミシュラン):日本で初めてスタッドレスタイヤを販売したメーカー
- YOKOHAMA(ヨコハマ):高い氷上性能を実現するシリーズ
- ダンロップ(DUNLOP):剛さと長持ちが売りのシリーズ
- グッドイヤー(GOODYEAR):120年の歴史を有する世界屈指のタイヤメーカー
- TOYO(トーヨー):多彩な車の用途に合わせた専用設計タイヤ
新品でも製造年月日の確認
こちらはタイヤが製造された時期を表すものです。
タイヤの側面に「1615」という記載があったら2016年の12週目に製造されたことを表しています。
必ず購入する際は製造年月日を確認しましょう。
いくら新品のスタッドレスタイヤといってもたまに製造年月日が古いものが混じっている時があります。
新品だから今年に作ったものだろうと思いながら実物をチェックせずに購入してしまうと古いものを購入してしまい、本来のスタッドレスタイヤの効果を発揮しないことがありますので必ず確認しましょう。
走る環境に合ったタイヤ選び
自分が住んでいる地域や遠出先の雪の環境に合ったスタッドレスタイヤを選びましょう。
環境は大きく2つに分かれます。
- 降雪地域・・・氷上性能・雪上性能の高さからスタッドレスタイヤを選ぶ
- その他の地域・・・氷上性能・雪上性能に拘らず燃費も考えた上でスタッドレスタイヤを選ぶ
降雪地域では必ず氷上性能・雪上性能の高さからスタッドレスタイヤを選んだ方が良いです。
雪が積もってしまうのは当たり前で積もった後、雪が溶けてアイスバーンの状態になる可能性もかなり高いです。そういう時にこの2つの性能が高くないとすぐにスリップしてしまい、大事故につながる恐れもあるので必ず性能の高いものから選ぶようにしましょう。
また、その他の地域は燃費も考えた上でスタッドレスタイヤを選びましょう。
スタッドレスタイヤにすると普通タイヤと比べて燃費がかなり悪くなります。燃費はタイヤの種類によって変わってくるので、性能や燃費など全体を考えた上でタイヤ選びをした方が良いですね。
スタッドレスタイヤ購入オススメサイト
オートウェイタイヤ通販
こちらのサイトをお勧めするポイントとしては、「クルマの車種別・タイヤのサイズ別」でスタッドレスタイヤを購入することができるという部分です。
特に「クルマの車種別」というのはかなり魅力的な部分ですね。
初めてスタッドレスタイヤを購入する方は、どれを買って良いのかわからなってしまうので、国内メーカーから海外メーカーまで取り揃えているのは、すごく助かります。
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TIREHOOD(タイヤフッド)
こちらのサイトのポイントはスタッドレスタイヤを安く購入できるだけでなく、タイヤの取り付けまでも行ってくれる点です。
本来ならば購入だけで終わってしまうサイトが多くある中で『TIREHOOD』は後サービスも徹底していることから現在多くの人気があります。
また、タイヤ選びも簡単で初心者にでもすぐに手続きすることができるのでかなり安く安心に冬に備えることができます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
まだ11月ではありますが、早めに冬に備えればいきなり雪が降ったとしてもすぐに対応することができます。
しかし、スタッドレスタイヤの準備がされていないと慌てて買うようになってしまい、自分の納得いくタイヤを購入できないことがあるので早めに準備をしておきましょう。
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