みなさん。こんにちは。
今回は、小学生・中学生のなりたい職業ランキングで上位にランクインしている
【ユーチューバーであるラファエルさん】
に関する記事になります。
ご存知の方が多いと思いますが、ラファエルさんは『金持ちユーチューバー』というキャラとしてチャンネル登録万人の幅広い年齢層に人気のある方です。
その方の自慢の愛車がこちらです。
【ランボルギーニ ウラカン】
さすが金持ちユーチューバーという感じですね。
この車は一体どういう経緯に購入するようになったのか、またどのようなクルマなのか調査していきたいと思います。
『金持ちユーチューバーラファエルさん』とはどんな人物か?
金持ちユーチューバーである『ラファエルさん』は2014年に偶然見たテレビCMをキッカケに自信のチャンネルを開設した。
始めた当時はまだ会社員で営業職だったことからどうにかして顔を隠さなければならなかった。
紙袋に穴を開けて目だけが見えるように工夫をしたがあまり納得いかなかったが、試行錯誤を繰り返した結果現在のラファエルさんのチャームポイントである『白い仮面』にたどりついた。
しかしすぐにチャンネル登録者数は増えず、伸び悩んだ時期もあったそう。チャンネル登録者数が1万人を超えたのは開設してから1年半後だったそうです。
その後は金持ちユーチューバーというキャラを定着させ、今ではお金持ちにしかできない企画を考え、大人気ユーチューバーとして活躍されている。
愛車である『ランボルギーニ ウラカン』とは?
ラファエルさんのような人生の成功者にしか購入できない『ランボルギーニ』ですが、一体どのような車メーカーなのでしょうか。
ランボルギーニとは、イタリアを代表する自動車メーカーである。
特徴はなんといってもエンブレムにもあるように『闘牛』をイメージしたクルマの作りである。
1963年にトリノ・オートショーで1号車になるこちらの『350GTV』を発表し、全世界に影響を与えた。
そこから日本で販売されるようになったのは1968年であり、現在はアウディ・ジャパンの事業部として2001年に設立された東京都世田谷区にある「ランボルギーニ・ジャパン」が正規輸入販売をしている。
今では『人生成功者の象徴であるクルマ』としてクルマ好きからすれば一度は乗ってみたい自動車メーカーになっている。
購入するようになった経緯
ラファエルさんの愛車である『ランボルギーニ ウラカン』を購入した動画は2018年12月28日に公開されたこちらです。
もともと同じユーチューバーとして活躍されている日本の総合格闘家・プロレスラーユーチューバーである『シバターさん』が車を見たいと言って『ヒカルさんとラファエルさん』を誘って車屋を訪れたそうです。
この時はまだラファエルさん自信『ランボルギーニ』を購入する気は全然なく、軽い気持ちで車を拝見していました。
店内に飾ってある全てのクルマを見終わり、店の真ん中で雑談している時にシバターさんが「ランボルギーニ」が欲しいと呟きます。
そこで3人でジャンケンが始まり、『ラファエルさん』が購入するという YouTubeでしかできないような購入の仕方で買いました。
『ランボルギーニ ウラカン 』のスペック
かなり夢があるクルマ『ランボルギーニ』ですがスペックはいったいどのようになっているのでしょうか。
ボディサイズからチェックしていきましょう。
ボディサイズ
- 全長:4,520mm
- 全幅:1,924mm
- 全高:1,165mm
- ホイールベース:2,620mm
世界で一番燃費が悪いクルマ『ランボルギーニ』
世界で一番燃費が悪いクルマとして有名である『ランボルギーニ』ですが、一体どのくらいの燃費なのでしょうか。
実燃費:5.8km/L
なんとも低すぎる数値になっています。
こちらの数値はあくまでも参考燃費になっているので運転の仕方によってはもっと燃費が下がる傾向があります。
このかなり悪い燃費を維持するには、かなりの金額がかかりそうですね。
エンジン系
特徴の一つでもあるすごく良い音がする『エンジン音』ですがどのようなスペックを持っているエンジンが搭載されているのでしょうか。
◎エンジンスペック◎
最高出力:640ps/800rpm
最大トルク:600Nm/6500rpm
乾燥重量:1422kg
パワーウェイトレシオ:2.22kg/ps
最高速度:325km/h越え
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は大人気ユーチューバーであるラファエルさんが購入した『ランボルギーニ ウラカン』についての記事でした。
この車両は動画を見てくださった方はお分かりですが【総額2800万円】したそうです。
そんな高額なクルマをジャンケンで負けただけで購入してしまうのはさすがとしか言いようがありません。
車種のスペックを調べれば調べるほどそのクルマがどれほど凄いものかがわかってきます。
いつかは乗ってみたいクルマですね。