- 軽自動車用の小型なルーフボックスを探している方
- コスパ良い軽自動車用の小型ルーフボックスを探している方
- コンパクトなルーフボックスを探している方
今回は、このような方にとっての記事になります。
軽自動車にルーフボックスを装着すると、様々な場面で役立ちます。
軽自動車は、ボディサイズも限られていることから車内に荷物を置くスペースがないという欠点があります。
近年では、室内が広い車種もいくつか展開されていますがそれでも積載量に不満を持っている方が多くいらっしゃいます。
そのような方にオススメするのが、軽自動車につけられる小型のルーフボックスになります。
ルーフボックスには様々なサイズがありますが、中にはコンパクトで軽自動車に最適な商品も多数展開されております。
今回は、そんな小型のルーフボックスを紹介していきます。
普通のルーフボックスよりもコスパが良く、使い勝手が良い商品がありますのでぜひ参考にして下さい。
軽自動車につけられる小型のルーフボックスオススメ6選
まず初めに、軽自動車につけることができる小型のルーフボックスを紹介していきます。
下記で紹介している商品は、コスパや実用性の面でオススメできるルーフボックスとなっております。
- INNO ルーフボックス BRW240BK
- Terzo テルッツォ by PIAA ルーフボックス
- カーメイト BRT314MBK ルーフボックス314
- INNO(イノー) ギアキャリー160
- ルーフバッグ 650L
- ROS FIELD ロス フィールド ルーフキャリア
INNO ルーフボックス BRW240BK
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- サイズが全長1,400mm×全幅700mm×全高340mmで積載容量は220L
- ワンタッチバックベルト採用で荷物をしっかり固定できる
- ベビーカーやゴルフバックの積載可能
オススメするルーフボックスとして、1つ目はINNO ルーフボックス BRW240BKになります。
積載容量が220Lとなっており、ゴルフバックやベビーカーを収納することができるルーフボックスになっております。
ルーフボックス自体、あまり大きいサイズになっていないので軽自動車はもちろんのことコンパクトカーなどでもスッキリとした見た目に仕上がります。
また、ワンタッチベルトを採用しているのでルーフボックスの荷物をしっかり固定してくれます。
Terzo テルッツォ by PIAA ルーフボックス
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- サイズが全長1,850mm×全幅700mm×全高330mmで積載容量は270L
- ボディカラーに合わせて色の変更が可能
- 車との一体感が生まれるスタイリッシュなデザイン
続いては、Terzo テルッツォ by PIAA ルーフボックスになります。
こちらの商品は、見た目がスタイリッシュなルーフボックスになっております。
高さが低くなっている反面、全長を長く持たせているのでスキー板やスノボの板なども載せることが可能になります。
全長が長いとは言っても、軽自動車の全長よりは必ず短くなっているので見た目のバランスが悪くなることはありません。
また、ボディカラーに合わせて色の変更が可能となります。
ブラックとホワイトの2色から選択可能のため、ボディカラーに応じて買い分けることが可能となります。
カーメイト BRT314MBK ルーフボックス314
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- サイズが全長1,400mm×全幅700mm×全高340mmで積載容量は240L
- 角ばったボックスデザイン
- 軽自動車の中でも軽ハイトワゴンなどに似合うデザイン性
続いては、カーメイト BRT314MBK ルーフボックス314になります。
こちらの商品は、角ばったデザインが特徴的なルーフボックスになっております。
スタイリッシュと言うよりかは箱のようなデザイン性になっていることで、軽ハイトワゴンのような車にピッタリなルーフボックスになります。
ハスラーやジムニーなどの四角い車にも最適だと個人的には考えます。
角ばったデザインになっていることで、厚みのある物でも積載することができるのが特徴です。
INNO(イノー) ギアキャリー160
- サイズが全長1,130mm×全幅710mm×全高280mmで積載容量は160L
- 荷物を入れたまま車に着脱可能
- キャリーバックのように持ち運びできる
続いては、INNO(イノー) ギアキャリー160になります。
こちらの商品は、他のルーフボックスとは違ったタイプの商品になります。
通常であればルーフボックスを車に設置した後に荷物を詰め込みます。
しかし、こちらの商品は荷物を詰め込んだ状態で車に設置することが可能となります。
商品形態としては、キャリーバックのような形となっており取り外し後はそのまま持ち運びすることも可能となります。
そのため、利便性としては他の商品よりも優れているルーフボックスになります。
しかし、実用性が高い分価格も高くなっていますので、使用する場面に応じて購入するかどうか検討する必要があります。
ルーフバッグ 650L
- サイズが全長500mm×全幅420mm×全高200mmで積載容量は650L
- 高耐久のPVC素材使用で完全防水・防汚仕様
- 完全防備の二重ロック
続いては、ルーフバック 650Lとなっております。
こちらの商品は、ボックスタイプではなくバックタイプの商品となっております。
高耐久のPVC素材が使用されており、完全防水・防汚仕様の商品になります。
さらに、車にルーフレールがついていない状態でも使用することが可能となります。
バックタイプになるため、使用しない場合たコンパクトにまとめることができるのも特徴の1つです。
ROS FIELD ルーフキャリア
- サイズが全長1,340mm×全幅1,050mm×全高160mm
- サビの心配がないアルミニウム素材
- 軽自動車にピッタリの横幅サイズ
続いては、ROS FIELD ルーフキャリアという商品になります。
こちらの商品は、アルミニウムを使用したルーフキャリアになっております。
アルミニウムを使用していることで、錆びる心配がありません。
横幅が105cmになっているのですが、その背景としては軽自動車に設置した際に横幅がピッタリ収まるからです。
しかも、普通車に設置しても小さく見えないという点から幅広い車に適用できるルーフキャリアになっております。
軽自動車につけることでラゲッジルームが増えるような感覚になるため、アウトドアなどでも活用できる車に仕上がります。
軽自動車にルーフボックスをつけた状態で車検は通る!
車にアタッチメントを付けるということになりますので、気になるのが車検の場面になります。
- 「車検を通す場合、毎回取り外さないといけないの?」
- 「小型と言っても重いから取り外すのが大変。」
- 「車検や点検時に外すようであれば面倒。」
このように思っている方も多くいらっしゃいます。
結論から言うと、市販の商品であれば問題なしとなります。
市販の商品であれば問題なし
基本的には、市販の商品であればルーフボックスをつけたままでも車検を通すことが可能になります。
しかし、車検を通す場合はそれなりの条件もあります。
ルーフボックスをつけた状態で車検を通す場合は、下記の条件を満たしていることが重要となります。
- リベット止めや溶接で固定していない
- ガタツキなくしっかり固定されている
- 装着後の重量・高さが基準以下になっているか
上記の内容が、車検を通す上での条件となってきます。
特に注意しなければいけないのは、装着後の重量・高さが基準以下になっていることという部分になります。
軽自動車の場合は、ルーフボックス装着後下記の範囲内に収まっていることと定義づけられております。
全長 | 全幅 | 全高 | 車両重量 | |
軽自動車 | ±3cm | ±2cm | ±4cm | ±50kg |
ルーフボックスをつけた状態で車検を通す場合は、こちらを事前に理解しておくようにしましょう。
軽自動車につけるルーフボックスのサイズはどれくらいが良いのか?
軽自動車に設置するルーフボックスのサイズは、使用する場面で不便にならないサイズの商品を購入する必要があります。
購入後に全然積載量が足りないという状況になると、決して安い買い物ではないので後悔してしまいます。
しかし、ルーフボックスを選択する上で重要視しなければいけないのは道路交通法に従うという点になります。
軽自動車にも設置していいルーフボックスのサイズは決められております。
道路交通法に違反しないサイズにする必要がある
道路交通法では、軽自動車の積載関係について下記のように記されております。
軽自動車の場合、長さは10分の1・高さは2.5m・幅は越えないこと。
上記のルールに関しては、しっかり守る必要があります。
軽自動車の全長は基本的に3.4mになりますので、34cm前後にはみ出ると違反となってしまいます。
また、高さに関しては全高+ルーフボックスで2.5mを超えてはいけません。
幅に関しては、車の全幅を超えると違反となってしまいます。
長いもしくは高さのあるルーフボックスを購入してしまうと、制限を超えてしまう可能性があります。
その際は違反行為となってしまいますので、減点や罰金が課せられます。
そのため、軽自動車にルーフボックスを設置する際は上記のルールをしっかり理解しておく必要があります。
軽自動車のルーフボックスを中古で買う方法
小型のルーフボックスとは言っても、使い勝手が良い商品となると数万円はする商品となっております。
すぐに購入できるような商品ではないため、購入するのにも躊躇する方が多くいるのではないでしょうか。
そこでオススメするのが、ルーフボックスを中古で購入するという選択肢になります。
中古で購入することによって、新品の値段よりも安価に購入することができます。
ルーフボックスを中古で購入する方法はいくつかありますので、1つずつ紹介していきます。
- メルカリ・ヤフオク・ジモティーで探す
- アップガレージの中古サイトで探す
- オートバックスセコハン市場で探す
メルカリ・ヤフオク・ジモティーで探す
中古のルーフボックスを購入する方法として、1つ目はメルカリ・ヤフオク・ジモティーで探すという内容になります。
近年は、オンラインショップも非常に充実してきております。
上記の方法で探すことでのメリットとしては、下記の通りになります。
- 新品価格よりも大幅に安く購入できる
- 最短で手に入れることができる
- 値段の交渉ができる
このようなメリットがあります。
個人間のやり取りになるかと思いますので、その点では値段交渉がしやすいのが大きなメリットです。
しかし、現物を写真でしか見ることができないという点は注意が必要です。
ユーザー同士のトラブルにつながる可能性もありますので、慎重に取引をする必要があります。
アップガレージの中古サイトで探す
続いては、アップガレージの中古サイトで探すという方法になります。
アップガレージの中古サイトで探すのも1つの方法としてあります。
アップガレージでは、カー用品の中古品販売サービスも行っております。
使わなくなったカー用品を買い取ったり、オークションから見つけてくるなどして在庫構築をしております。
品質の良い商品を多数集めていますので、購入する側としては安心感があります。
しかし、メルカリやヤフオクなどと比較すると価格交渉はしにくくなります。
商品によっては、少し高めに値段が設定されていることもありますので注意が必要です。
オートバックスセコハン市場で探す
続いては、オートバックスセコハン市場で探すという方法になります。
カー用品の中古品販売は、オートバックスでもサービス展開しております。
ルーフボックスの他にも、ホイールやカスタム部材などカー用品全般取り揃えております。
こちらからルーフボックスを購入することで、よりお得に手に入れることができます。
メリット・デメリットの部分は、アップガレージ同様の内容となります。
品質の高い商品を取り揃えている分購入後の満足度は非常に高いが、価格交渉ができないのがネックとなります。
それでも新品よりかは圧倒的に安い価格帯になっていますので、より安く手に入れたい方にとっては最適な購入方法になります。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。
営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」や「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。
断れない人は困りますね。
ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、金額を交渉材料として把握しておくのがマストです。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに提示することによって値引き+下取りで価格交渉ができるので、良い条件が引き出せる可能性が高いです。
ディーラーによっては値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は買取店に売却してしまえば良いと思います。
逆にディーラーでの下取りを先に行い、そのディーラーでの見積もり額を買取店に伝えて査定をしてもらうのもありですね。
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店頭ですと平日は店がしまってしまいますが、ネットですと平日の仕事終わりでも対応してくれます。
申し込んで、電話がかかってきたら「とりあえず今乗っている車の査定額が知りたい」と伝えてくいただければOKです。
売却するかどうかは価格次第になると思いますが、とはいえ今興味がある車が他にあるならそっちに早く乗り換えるのも悪くないと思います。
車は時間が経過するごとに価値が下がる物なので、高く売れるうちに売ってしまって次の車の軍資金に当てる方が安上がりだったりすることが多いです。
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