- ディスプレイオーディオでYouTubeを見たい方
- なるべくコスパ良くディスプレイオーディオでYouTubeを見たい方
- 長距離走行で退屈しがちな方
今回は、このような方にとっての記事になります。
ディスプレイオーディオとは、近年注目されているカーオーディオに分類されるアイテムになります。
カーナビでもなくオーディオでもないディスプレイオーディオですが、一般的に下記のようなものとして認識されております。
◉ディスプレイオーディオとは…??◉
従来のカーナビゲーションでもなく、単なるカーオーディオでもない、スマートフォンと連携して、操作することができる製品。
スマホと同じような感覚で画面タッチ操作や音声操作をすることができる。
このような機能が備わっているディスプレイオーディオですが、車内を快適にするには必須のアイテムとなります。
スマホ感覚で操作することができるので、初めて見た方でも馴染みのあるスマホ操作同様に扱うことができます。
そんな魅力的な機械ですが、スマホと同じということはYouTubeなどの動画も流すことができるのでしょうか。
結論、そのままの状態ではYouTubeを流すことができません。
しかし、一工夫加えればYouTubeを流すことが可能になります。
そこで今回は、ディスプレイオーディオでYouTubeを見る方法を紹介していきます。
YouTubeを流す方法を実行するにあたり、必要なアイテムなどもあるためそちらも併せて紹介していきます。
長距離ドライブをより快適にしたい方は、是非活用してみて下さい。
ディスプレイオーディオでYouTube等を視聴する方法
まず初めに、ディスプレイオーディオでYouTubeを視聴する方法を紹介します。
ディスプレイオーディオでYouTubeを見る方法は、どのようなやり方があるのでしょうか。
- Amazon Fire TVスティックを利用する
- オットキャストを接続する
- ミラーリングをする
Amazon Fire TVスティックを利用する
1つ目の方法としては、Amazon Fire TVステックを利用するという内容になります。
こちらの方法は、ディスプレイオーディオだけでなく自宅のテレビなどでもYouTubeを見ることができる方法になります。
繋ぎ方は非常にシンプルで、販売されているAmazon Fire TVスティックを購入しHDMI・USBなどを使用し繋ぐだけになります。
こちらの方法のメリットとしては、下記のような内容があります。
- 他の方法と比べても一番楽
- 誰でも簡単に接続できる
- 配線などが邪魔にならない
誰でも簡単に接続できるという大きなメリットがあります。
それ以外にも、配線などがコンパクトになるため内容を綺麗な状態にすることもできます。
しかし、下記のようなデメリットもあるため注意が必要です。
- Wi-Fiを繋がなければいけない
- Amazon Fire TVスティックを購入する必要がある
挙げるとすれば、上記のようなデメリットがあります。
接続するには、各アイテムを購入する必要があります。
また、Wi-Fi等にも接続する必要があるためその辺がネックになってくると考えます。
オットキャストを接続する
続いては、オットキャストを接続するという内容になります。
オットキャストとは、車のUSB端子に差し込むだけでカーナビをスマホやタブレットのように使用することができるアイテムになります。
具体的には、YouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオなどを見ることができる最先端のアイテムになります。
こちらを導入することで、下記のようなメリットがあります。
- カーナビでYouTubeやNetflixを見ることができる
- カーナビをスマホのように扱える
- 後席モニターなどにも共有できる
- 車以外の家やオフィスでも使用可能
- コンパクトで持ち運びしやすい
デメリットとしては、価格帯が高いという点です。
上記のAmazon Fire TVスティックなどと比較すると、かなり高い価格帯になってきております。
数万円は当たり前にするアイテムとなるため、購入するには少し躊躇するような価格帯になります。
購入後の使用頻度などを考えた上で、購入するかどうか検討するようにしましょう。
ミラーリングをする
続いての方法は、ミラーリングをするという内容になります。
ミラーリングとは、下記のような機能になります。
◉ミラーリングとは…??◉
画面ミラーリングとはスマホの画面をテレビ画面などに表示する機能。
所持しているスマホ画面をモニターに出力することで、YouTubeやNetflixを見ることができます。
こちらの方法は、iPhoneとAndroidでミラーリングするやり方が異なります。
iPhoneでミラーリングをする
まずは、iPhoneでミラーリングをする方法になります。
iPhoneでミラーリングをする場合は、下記2つのアイテムが必要となります。
- Apple純正アクセサリーLightning Digital AVアダプタ
- HDMIケーブル
上記アイテムを使用し、物理的に接続することでミラーリングすることができます。
無線ではできないものの、上記アイテムさえあればミラーリングすることが可能です。
すぐに手に入るアイテムばかりなので、手軽に接続できるのがポイントになります。
Androidでミラーリングをする
続いては、Androidでミラーリングする方法になります。
Androidでミラーリングする方法は、非常に簡単です。
特に、アイテムなどは使用せずAndroidの携帯自邸でミラーリングすることができます。
AndroidはiPhoneと違って、ミラーリング機能が設定にある機種が多いです。
そのため、テザリングやカーWi-Fiなどですぐにミラーリングすることができます。
iPhoneと比べて、追加のアイテムが必要ないという点が大きなメリットになります。
しかし、普段使いとしては個人的にiPhoneの方が使いやすいとも感じます。
人によって、使いやすさは異なるのでミラーリング機能も含めた上でどちらがいいかは検討するようにしましょう。
ディスプレイオーディオでYouTube見るための必要アイテム
上記の方法を実践するために、下記のようなアイテムを使用する必要があります。
商品によって使い勝手や実用性が異なるので、自分に合った商品を選択する必要があります。
上記の3つ方法での必要アイテムを紹介していきます。
Amazon Fire TVスティックを使用する上での必要アイテム
Amazon Fire TVスティックで見るためには、下記のアイテムが必要となります。
- Amazon Fire TVスティック
- HDMI端子
Amazon Fire TVスティック
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Amazon Fire TVスティックを接続するための必要アイテムとして、1つ目はAmazon Fire TVスティックになります。
こちらは、メインとなるアイテムとなるので必須の物になります。
Wi-Fi環境は必要となりますが、それさえ整えば手軽に接続することができます。
操作もシンプルなリモコン操作になるので、お子さんでも簡単に操作することができます。
長距離の移動でもYouTubeが見れるのは、非常に嬉しいアイテムになります。
HDMI端子
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続いての必須アイテムは、HDMI端子になります。
こちらは、上記のAmazon Fire TVスティックを接続するために必要なアイテムになります。
近年では、USB端子ではなくType-Cの接続口しかない車も存在します。
そのため、USB端子とType-C両方のHDMI端子を紹介しております。
自分の車が、どちらに該当しているかは事前にチェックする必要があります。
オットキャストを接続する上での必要アイテム
オットキャストを接続するためのアイテムは、オットキャストのみになります。
様々なオットキャストが展開されていますが、個人的にオススメするのはMILEL MB-301になります。
MILEL MB-301
オットキャストを接続する場合は、MILEL MB-301が必須となります。
こちらのオットキャストは、接続後の動きが非常にスムーズでディスプレイをタブレットのように扱うことができます。
自分ながらにレイアウトを変更できるのも、大きなポイントになります。
ヘッドレストモニターや後席モニターにも出力することができるため、ディスプレイオーディオに適した商品になります。
また、アンビエントライトも備わっているためインテリアとしても楽しむことが可能です。
ミラーリングをする上での必要アイテム
ミラーリングをする場合は、下記のアイテムが必要となります。
- Apple純正アクセサリーLightning Digital AVアダプタ
- HDMIケーブル
Apple純正アクセサリーLightning Digital AVアダプタ
iPhoneをミラーリングするのに必要なアイテムとして、1つ目はApple純正アクセサリーLightning Digital AVアダプタになります。
こちらに下記で紹介する2種類のケーブルを接続し、車に接続します。
そうすることで、携帯画面をディスプレイオーディオへ出力することができます。
ここでの注意点は、Apple純正品という部分です。
Apple純正品にしないとうまく出力されないので、必ず純正品を使用するようにしましょう。
HDMIケーブル
続いては、HDMIケーブルになります。
こちらもiPhoneをミラーリングするには必須のアイテムとなります。
携帯画面の共有をするためのアイテムです。
上記の商品に接続することで、ミラーリングをすることが可能となります。
ディスプレイオーディオでYouTubeを見ている人の体験談
次に、ディスプレイオーディオでYouTubeを見ている方の体験談を紹介していきます。
実際に、上記の方法でYouTubeを見ている方はどのような口コミを寄せているのでしょうか。
- 長距離走行でも退屈にならない
- YouTubeプレミアムで音楽を聴きまくれる
- 音の遅れや動画のカクカク感もない
長距離走行でも退屈にならない
ディスプレイオーディオでyoutube見れるようにしました!
割と試行錯誤したからマジ嬉しい!
推しが見れるぞおおおおお
これで長距離運転も怖くない! pic.twitter.com/eWEAJJqQec— たくみくん🐨 (@Xx__kuromi_) January 3, 2024
ディスプレイオーディオでYouTubeを見ている体験談として、1つ目は長距離走行でも退屈にならないという内容です。
試行錯誤してナビでもYouTubeを見れるようにしたようですが、長距離運転でも退屈せずに乗ることができます。
特に、お子さんなんかを乗せて長距離運転する場合は重宝されるアイテムとなります。
携帯で見るとどうしても車酔いしてしまうため、ナビ画面で見れるのは大きなポイントです。
また、お子さんだけでなく大人の方でもテレビ代わりに見ることができるのは魅力的な部分となります。
YouTubeプレミアムで音楽を聴きまくれる
https://twitter.com/shinkyoukokoro2/status/1738753124343697837
続いては、YouTubeプレミアムで音楽を聴きまくれるという内容です。
YouTubeプレミアムで音楽をたくさん聴けるというのも、魅力的な部分の1つになります。
YouTubeプレミアムは、広告なしで音楽を聴くことができます。
音楽であれば携帯から流すことも可能ですが、やはり操作性が悪くなってしまいます。
ディスプレイオーディオで操作できるのは、すぐに音楽も変えることができるので操作性も高くなると考えます。
音の遅れや動画のカクカク感もない
オットキャスト購入(•‿•)接続もUSBに繋ぐだけで完了。後はWi-Fi設定するだけ(◔‿◔)YouTubeも音の遅れや動画のカクつきもなく良好。プライムビデオとかも見れるしディスプレイオーディオがスマホになった感じ✧◝(⁰▿⁰)◜✧#ヤリスクロス pic.twitter.com/poIGLlrSig
— ❀キーアロッヒ❀ヤリクロ❀金陀美具足号 (@kiearoch) March 31, 2022
続いては、音の遅れや動画のカクカク感もないという内容です。
オットキャストで接続しているようですが、一部の方からは音の遅れやカクカク感が気になるといった口コミも挙がっております。
しかし、こちらの方は特にそのような不具合はなくスムーズに接続できているようです。
ディスプレイオーディオがそのままスマホ化しているため、操作しやすくできることも増えたということで大満足しているようです。
これでドライブ中も同乗者含めて楽しむことができると考えます。
ディスプレイオーディオでYouTubeを見ている人が後悔した点
次に、ディスプレイオーディオでYouTubeを見ている方の中で後悔している口コミを紹介していきます。
ディスプレイオーディオで見ている方が後悔しているのは、どのような点になっているのでしょうか。
これから取り入れようとしている方は、ぜひ参考にして下さい。
- テレビキャンセラーをつけないと音声のみで画面が映らない
- 使いこなすのに時間がかかる
- 費用がかかるため設置しなかった
テレビキャンセラーをつけないと音声のみで画面が映らない
ディスプレイオーディオの方、YouTubeって音楽しか流れないんでしょうか?動画を画面に写すのはできないんでしょうか?💭教えてください!#raize
— ぐー@ライズ納車しました! (@RaizezF) April 17, 2020
マイナス面の後悔している口コミとして、1地目はテレビキャンセラーをつけないと音声のみで画面が映らないという内容です。
この点は、事前にチェックすべき内容になります。
ディスプレイオーディオでYouTube見れるようにするのは良いが、事前に走行中は見ることができるのかをチェックする必要があります。
走行中、マップ画面に切り替わってしまうと仮にYouTubeを見れるようになったとしても走行中は見ることができません。
後席モニターであれば問題ありませんが、ナビが前席の1つしかない場合は注意が必要です。
走行中に見れない場合は、テレビキャンセラーを設置する必要があります。
こちらを設置することで、走行中も動画を見れるようになります。
使いこなすのに時間がかかる
純正のディスプレイオーディオはYoutube見れないんですか?
まだ全然使いこなせてないです。。。— タフトに呑まれたい (@dG4bOkOfkh3taft) October 5, 2022
続いては、使いこなすのに時間がかかるという内容です。
ディスプレイオーディオでYouTubeを見る方法は多数ありますが、どの方法でもやはり複雑になってしまいます。
そのため、使いこなすには少し時間がかかる可能性があります。
それぞれの車種によっても使い方が異なるため、ネットで調べながら操作方法を覚えていく必要があります。
費用がかかるため設置しなかった
オートバックスにて。
ジュウダイ
『ディスプレイオーディオでYouTubeを見られるようにしたいんですけど、どういう風にしたら良いですか❓』店員さん
『このキットを使えば見られるようになりますよ。工賃込みで50,000円くらいですかね〜』ジュウダイ
『50,000円⁉️うぅ〜💦またにします…』— ジュウダイ (@judai_bike_car) February 13, 2022
続いては、費用がかかるため設置しなかったという内容です。
ディスプレイオーディオでYouTubeを見れるようにするには、Androidをミラーリングする以外全てでそれなりに費用がかかってきます。
Androidでミラーリングできれば、無料で接続できますが全員がAndroidを持っているわけではありません。
オットキャストを購入するにしても、Amazon Fire TVスティックを購入するにしても必ずそれなりに費用がかかってきます。
接続する場合は、費用面という部分もしっかりチェックした上でどの方法を試すか検討する必要があります。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。
営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」や「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。
断れない人は困りますね。
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ディーラーによっては値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は買取店に売却してしまえば良いと思います。
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