- マカンの後悔点を知りたい方
- マカンが気になっている方
- これからマカンを購入しようとしている方
今回は、このような方にとっての記事になります。
ポルシェから展開されているマカンは、ポルシェの中でもかなり人気があるSUV車になります。
ポルシェの車種別売上を見ても、トップの売上台数になっています。
スポーツカーのような走行を持ちながら、高級感も感じることができる世界に誇る車種です。
走行性を求めている方からすれば、憧れの車として見ている方もいます。
それほど魅力があるSUV車になりますが、もちろん気になる点もいくつかあります。
知っている方も多いと思いますが、ポルシェは外車になります。
国産車よりも費用面やメンテナンスの部分でかなり手間がかかることも事実です。
一体どのような場面で、後悔してしまうのでしょうか。
これからポルシェの購入をしようとしている方は、ぜひ参考にしてください。
↓『ポルシェを買って後悔することは?乗ると人生が変わるのか?』についての記事はこちら↓
致命的な欠点
まず初めに、マカンの致命的な欠点を紹介していきます。
マカンには、特有の致命的な欠点があります。
購入前には、必ずチェックしておくべき内容です。
マカンを購入する1つの情報として、必ず知っておくようにしましょう。
- 駐車場の幅が合わない
- 維持費がかかる
- 燃費が悪い
駐車場の幅が合わない
マカンの欠点となっている1つ目は、駐車場の幅が合わないという内容になります。
マカンは、グレードによってボディサイズが異なります。
グレード別のボディサイズは、下記のようになります。
グレード名 | ボディサイズ |
---|---|
Macan | 全長 4,726mm×全幅 1,922mm × 全高 1,621mm |
Macan T | 全長 4,726mm×全幅 1,927mm × 全高 1,606mm |
Macan S | 全長 4,726mm×全幅 1,927mm × 全高 1,621mm |
Macan GTS | 全長 4,726mm×全幅 1,927mm × 全高 1,596mm |
ここで注目する部分は、全幅になります。
ベースグレードですら、1,900mmを超えてくる大きさになっています。
国産車と比較すると、かなり大きいサイズになります。
国産車で大きい車となると、トヨタのラウンドクルーザーが思い浮かぶと思います。
ランクルの全幅で1,980mmになります。
この幅より少し小さいのが、マカンの全幅になります。
そう考えると、日本の道路にもあまり合わないということがよくわかります。
スーパーなどの狭い駐車場では、高度は運転技術が必要になるので注意が必要です。
早めに、マカンの全幅には慣れるようにしましょう。
維持費がかかる
続いての欠陥は、維持費がかかるという部分になります。
マカンだけに限らず、ポルシェは外車ということで維持費も国産車以上にかかってきます。
ポルシェの中でもマカンは比較的維持しやすいですが、国産車と比較すると高額の維持費になります。
正規ディーラーで購入すると、半年点検や1年点検などで費用がかかってきます。
また、車検代などでも20万・30万円くらいになるという口コミがあります。
この点を考えると、圧倒的に国産車よりも維持費がかかってくることがわかります。
これに加えて、万が一故障をするとなるとさらにプラスになります。
そのため、ある程度お金に余裕がある方が乗る車ということがわかります。
マカンの購入を検討している方は、最低限国産車よりも維持費がかかるという部分はしっかり抑えるようにしましょう。
むやみに購入して、維持できないとなると購入後に後悔してしまうことになります。
それだけは、絶対に避けるようにしましょう。
燃費が悪い
続いての欠陥は、燃費が悪いという内容になります。
率直に言うと、マカンは燃費が悪いです。
そもそもポルシェという自動車メーカー自体、燃費のことはあまり考えていません。
どちらかというと、走行性を重視して開発されている自動車メーカーになります。
そのため、ポルシェには低燃費を求めないようにしましょう。
因みに、マカンの実燃費は下記のようになります。
【マカンの実燃費】
7.78km/L〜
上記のような実燃費になっています。
それに加えて、知ってる方も多いと思いますがマカンはハイオク仕様になります。
レギュラーよりもさらにガソリン代がかかってきてしまいます。
この点についても、購入前にしっかり抑えておく必要があります。
ガソリン代にあまりお金をかけたくない方は、マカンの購入を避ける必要があります。
運転のしやすさから見る後悔する点
次に、運転のしやすさから見る後悔点になります。
運転のしやすさから見る後悔点は、どのような内容があるのでしょうか。
マカンの特徴は、グレードによってボディサイズが異なる部分です。
そこに後悔する部分が潜んでいるので、詳しく紹介していきます。
- 日本の道幅が狭く感じる
- 人によって頭上の圧迫感を感じる
日本の道幅が狭く感じる
運転のしやすさから見る後悔点の1つ目は、日本の道幅が狭く感じるという内容になります。
マカンの運転面から感じる部分としては、一番最初に感じるのがこの内容になります。
運転席に乗り込むとわかりますが、マカンは全幅が大きい車種になります。
そのため、日本の道路の道幅にはあまり合っていません。
もちろん一般道であれば、白線内に収まることは確かです。
しかし、国産車と比較すると道路を狭く感じるので、運転はしにくいと感じるはずです。
さらに、裏道や街中の走行になるとさらに狭く感じるはずです。
冒頭の内容にもありますが、スーパーやコンビニなどの狭い駐車場でも運転のしにくさを感じるはずです。
ある程度車幅に余裕を持って運転したい方は、マカンをオススメできません。
人によって頭上の圧迫感を感じる
続いての内容は、人によって頭上の圧迫感を感じるという内容になります。
マカンの運転席に乗り込むと、人によっては頭上のスペースが気になってしまいます。
174cmの自分ではあまり感じませんでしたが、180cm以上ともなると圧迫感を感じてしまうという印象がありました。
せっかくSUV車を購入したのにも関わらず、運転席で圧迫感を感じてしまってはどうしようもりません。
購入後のカーライフも満足度が低下する可能性があります。
また、圧迫感を感じてしまうと長距離走行にも影響が出ます。
人によっては、車酔いもする可能性があるので注意が必要です。
どのくらいのスペースになっているのかは、試乗の際にしっかりチェックする必要があります。
後部座席の乗り心地から見る後悔する点
続いては、後部座席の乗り心地から見る後悔点を紹介していきます。
マカンは、SUV車ということで後部座席にも欠点があります。
前席の乗り心地はかなり良いですが、後部座席の乗り心地には不満を持つ方もいます。
どこに後悔する部分が潜んでいるのでしょうか。
- 頭上のスペースが狭い
- リクライニングができない
- 膝前スペースが拳1個分
頭上のスペースが狭い
後部座席から見るマカンの後悔点の1つ目は、頭上のスペースが狭いという内容になります。
運転席の部分でも同じような内容に触れましたが、後部座席はさらに頭上スペースが狭くなっています。
175cmの方で、上の部分に当たるか当たらないかのスペースになります。
その人の座高によっても異なりますが、大柄な方が乗ると窮屈感を感じる可能性があります。
頻繁に後部座席に人を乗せる方は、注意が必要です。
「マカンの後部座席は広い!! 」と思っている方は、たくさんいらっしゃいます。
この部分については、勘違いする方も多いので注意が必要です。
後部座席の窮屈感は、乗る人によっても異なるので事前に確認するようにしましょう。
リクライニングができない
続いての内容は、リクライニングができないという内容になります。
マカンの後部座席は、リクライニングすることができません。
この部分についても、購入前にしっかりチェックしておかなければいけません。
マカンだけに関わらず、多数のSUV車に共通する内容になります。
リクライニングできないことで、後部座席の角度を変化させることができません。
常に同じ角度で乗車することになるので、長距離では疲労が溜まる可能性もあります。
トランクのスペースを確保するための仕様になっているので、仕方がない部分になります。
後部座席の居住感を求めている方にとっては、不満を感じる部分になると考えます。
膝前スペースが拳1個分
続いての内容は、膝前スペースが拳1個分という内容になります。
後部座席の膝前は、拳1個分のスペースになっています。
運転席や助手席の位置にもよりますが、基本的には拳1個分の広さになっています。
この内容については、人によって感じ方が異なります。
拳1個分のスペースがあれば十分という方もいれば、拳1個分では全然足りないという方もいます。
拳1個分のスペースでは足りないと感じている方は、普段ミニバンのような広い車に乗っている傾向にあります。
ミニバン系からマカンに乗り換えした方にとっては、後部座席の膝前はかなり窮屈か感じるでしょう。
また、その窮屈感から長距離移動は嫌になる方もいます。
この部分については、人によって異なるので要注意になります。
故障のしやすさから見る後悔する点
次に、故障のしやすさから見る後悔する点になります。
ポルシェは、外車の位置付けになるので一番懸念されるのが故障になります。
https://twitter.com/fr_l260kai/status/1467474564724969475
カリフォルニアT買ってみて、フェラーリやポルシェだったら、ローンさえ通ってしまえば、年収超えても大丈夫だなと思えた。数年後売っても本当に値落ちしてないから。
怖いのは故障などによる突発のデカイ出費よね。
なんなら918スパイダーとかローン通らないかな(32年ローンでも無理)
— bigblue (@fourleavesO423) July 1, 2021
ポルシェに対する印象として、やはり故障を懸念している方が多くいます。
しかし、ポルシェは外車の中ではかなり故障率が低い実績があります。
下記の口コミのように、ポルシェに乗っていて故障したという方はあまり多くありません。
型落ちのポルシェ2台を2年ずつ乗ってきたけどどちらもほとんど故障無し😌 pic.twitter.com/WuaVDom35A
— せいやん (@NCP131_Seiyan) May 6, 2022
Z4のロングノーズショートデッキのスタイル大好きなんだけど、いかんせん故障が多いのが難点🥺
愛着があるのでもちろん直して乗り続けますが🥺
故障の心配なく安心して走れるのはやっぱりポルシェ🥺 pic.twitter.com/UBkq5zusTf
— ぽんつよ@車キチガ医 (@katsuootoko) November 5, 2021
オイル交換にポルシェ堺へ。
11万キロ超えた益々絶好調ですオイル補充と交換さえマメにしておけば故障全く無い。 pic.twitter.com/npdl3G03TS— 石井和義 (@ishiikazuyoshi) June 24, 2021
むしろ、BMWやアメ車の方が故障しているケースが多いという結果になっています。
そのため、ポルシェの故障についてはあまり心配する必要がありません。
ここで押さえておきたい部分は、故障ではなくメンテナンス費用になります。
修理による費用はあまりかかりませんが、メンテナンス費用の部分では国産車よりも高くなる傾向にあります。
メンテナンス費用が国産車よりもかかる
冒頭の内容でも触れていますが、マカンは故障による修理代よりもメンテナンス費用の方が多くかかります。
マカンだけに関わらず、ポルシェ自体外車の中では故障しにくい自動車メーカーになっています。
上記の口コミでもあるように、他のBMWやベンツなどの方が故障率的には高い数値になっています。
絶対に故障しないというわけではありませんが、故障はしにくいので安心して乗ることができます。
しかし、注意しなければいけない部分は、メンテナンス費用になります。
故障がしにくい背景には、念入りなメンテナンスがあります。
メンテナンスを怠らずに実施することで、故障を少なくしています。
そのため、メンテナンスにはかなりの費用がかかってきます。
マカンの場合は、半年点検で数十万円かかると言われています。
これは、あくまで正規ディーラーでの対応になります。
一般的なカー用品店などでの対応になると、かなり安く抑えることができます。
費用面で余裕がある方は問題ありませんが、かなり厳しい場合は点検や車検などを行う場所も考える必要があります。
燃費から見る後悔する点
次に、燃費から見る後悔点になります。
車を維持する上では、燃費の部分もしっかり考える必要があります。
マカンの実燃費は、どのくらいの数値になっているのでしょうか。
重要な部分になるので、再度下記の記載しておきます。
【マカンの実燃費】
7.78km/L〜
マカンは知っての通りになりますが、ハイオク仕様になります。
ハイオク仕様で、これほどの実燃費になっているとガソリン代の部分もかなりかかると考えられます。
ガソリン代が高くかかる
上記の部分でも触れていますが、燃費が悪いことでガソリン代がかかってきます。
さらに、マカンはハイオク仕様になります。
ハイオクとなると、レギュラーガソリンよりも約10円/L高くなります。
そうなった場合、さらにガソリン代が高くなってしまいます。
近年では、世界情勢の関係でガソリン代がかなり高騰してきています。
マカンを所有するには、まずガソリン代を払えなければ楽しいカーライフを過ごすことができません。
楽しいカーライフを過ごすためにも、ガソリン代はケチらずに入れる必要があります。
燃費が悪いということは、購入前に必ず知っておくべき部分になります。
ポルシェマカンが合っている人
次に、マカンが合う人について紹介していきます。
上記の部分で、さまざまな観点からマカンの欠点や後悔点を紹介してきました。
これらの内容を踏まえて、どのような方に向いている車なのでしょうか。
これから紹介する内容に合った方は、マカンが向いていると考えられます。
現在、マカンの購入に悩んでいる方は情報の1つとして持っておくようにしましょう。
- メンテナンス費用を払う余裕がある方
- 高級感よりも走行性を重視している方
- スポーツカーのようなSUVを探している方
メンテナンス費用を払う余裕がある方
マカンに向いている方の1つ目は、メンテナンス費用を払う余裕がある方になります。
メンテナンス費用を払う余裕がある方は、マカンが非常にオススメです。
上記でも触れているように、故障率が低いことから修理費用よりもメンテナンス費用がかかってしまいます。
正規ディーラーの場合は、半年ごとに点検を行いますがその都度費用がかかってきます。
メンテナンスパック的なものもあるようですが、それも20万円以上のメンテナンスパックになっているようです。
どちらにせよメンテナンスには、かなりの費用がかかってきます。
それに加えて、2・3年ごとの車検代も忘れてはいけません。
さまざまな場面で費用がかかってくるので、この点には注意が必要です。
あまり費用をかけたくない方は、正規ディーラー以外で購入することで、より安く乗ることができます。
高級感よりも走行性を重視している方
続いての内容は、高級感よりも走行性を重視している方になります。
マカンは、高級感というよりかは走行性に特徴のある車種になります。
この部分については、勘違いする方が多くいます。
ポルシェに対する印象として、下記のように思っている方がいます。
- 高級感も走行性も完璧な車
- 国産車では比べ物にならないスペック
- 車内のあらゆる場所から高級感を感じる
もちろん間違ってはいませんが、あくまでポルシェはスポーツカーメーカーになります。
高級感の前に、圧倒的な走行性を追求して車の開発を行なっています。
そのため、一番に重視しているのは走行性になります。
高級感ももちろんありますが、高級感だけで見るのであればレクサスの方が優っていると感じます。
車内の角部の質感や雰囲気の面では、レクサスが上回っている印象があります。
しかし、ポルシェの場合は圧倒的な走行性を兼ね備えているので、走行性の高い車を探している方にとっては車種になります。
↓『ポルシェ ボクスターが安い理由は需要が少ない!良い点や価格帯を紹介』についての記事はこちら↓
スポーツカーのようなSUVを探している方
続いての内容は、スポーツカーのようなSUVを探している方になります。
マカンは、SUVではありますがスポーツカーのような走行性を兼ね備えています。
車選びをする上で、下記のような悩みを持ったことがあるのではないでしょうか。
- 「スポーツカーが欲しいけど、実用性がないから諦めた。」
- 「子供が複数いるから、スポーツカーは除外される。。。」
- 「妻からミニバンを買いなさいと規制されている。」
このような悩みを持っている方が多いはずです。
元々はスポーツカーのような運転していて楽しい車が欲しいけど、家庭の事情で買うことができない方はかなり多いはずです。
子供がいるからミニバンしか買えないという方もたくさんいると思います。
そこでスポーツカーの代用になるのが、ポルシェのマカンになります。
マカンの場合は、スポーツカーのような圧倒的な走行性を持っています。
さらにSUVであることで、車内の広さも魅力的です。
流石に、ミニバンのような開放感はありませんが、家族で乗る車としては十分なスペックを持っています。
スポーツカーが好きだけど購入できないという方にとっては、マカンがかなりオススメです。
しかし、上記でも記載しているように費用面ではかなりかかるので、その部分は購入前にしっかり確認する必要があります。
ポルシェマカンが合っていない人
続いて、マカンが合ってない方について紹介していきます。
車は、人によって向き・不向きがあります。
不向きの車を購入してしまうと、購入後必ず後悔することになります。
それをきっかけに車が嫌いになる可能性も十分に考えれます。
それだけは、絶対に避けなければいけません。
避けるためにも、購入前の情報収集は非常に重要になります。
後悔しないためにも、購入前にしっかり内容を把握しておくようにしましょう。
- 車にお金をかけたくない方
- 高級感のある車に乗りたい方
- 燃費の良い車に乗りたい方
車にお金をかけたくない方
マカンに向いてない方の1つ目は、車にお金をかけたくない方になります。
車にお金をかけたくない方は、マカンをオススメできません。
これまでの内容を見た方はすぐに気づきますが、マカンはとにかくお金がかかります。
購入するにもお金がかかりますし、購入後のメンテナンス費用も国産車以上です。
あらゆる場面で費用がかかってきてしまいます。
とても家庭的な車とは言えません。
そのため、車にあまりお金をかけたくない方はできるだけ避けるようにしましょう。
ポルシェのような車を購入する方は、ほとんど車好きの方々になります。
ポルシェオーナーは、お金がかかるのは承知の上で購入しているのがほとんどのはずです。
高級感のある車に乗りたい方
続いての内容は、高級感のある車に乗りたい方になります。
高級感のある車に乗りたい方は、マカンはあまりオススメできません。
もちろん車全体は、ポルシェ独特の雰囲気に包まれています。
しかし、マカンの全グレードが高級感に包まれているかと言われればそうではありません。
標準グレードなどになると、室内の高級感は失われている印象があります。
標準グレードよりは、レクサスのNXやRXの方が圧倒的に高級感があると感じます。
そのため、高級感のみを追い求めるのであれば、レクサスをオススメします。
マカンは、高級感と走行性を求めている方が購入する車種になります。
燃費の良い車に乗りたい方
続いての内容は、燃費の良い車に乗りたい方になります。
上記の内容を読んだ方は分かると思いますが、マカンは燃費が悪いです。
さらにハイオク仕様になっています。
そのため、ガソリン代だけで国産車の1.5倍〜2倍かかってくると考えられます。
できるだけ燃費の良い車を求めている方にとっては、あまりオススメできない車です。
ガソリン代が多くかかることによって、車が嫌いになる可能性もあります。
燃費が悪いと割り切って乗っている方は問題ありませんが、ガソリン代を気にしている方は避けるべき車種になります。
この点についても購入前に、しっかりチェックする必要がありそうです。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。
営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」や「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。
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