- フリードの購入を検討している方
- フリードが気になっている方
- コンパクトなミニバンが欲しい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
フリードは、ホンダから展開されているコンパクトミニバンになります。
車高が低いのにも関わらず、車内は広々とした空間になっています。
また、コンパクトであることで狭い道などの走行にも優れています。
そんなフリードになりますが、後悔点はどのような部分になるのでしょうか。
実用性の観点から見れば魅力的な部分もありますが、その反面落とし穴も存在します。
見ただけでは分からない、乗り心地の悪さや室内の快適性なども購入前にしっかりチェックしておく必要があります。
今回は、フリードの細かい部分まで深掘りし後悔点や辛口評価されている部分を紹介していきます。
これからフリードの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
↓『新型フリードのサイズをライバル車と比較!室内の広さや幅はゆとりはどちらがある?』についての記事はこちら↓
↓『フリードプラスを買って後悔することは乗車可能人数が少ない!買ってよかったという意見も』についての記事はこちら↓
乗り心地から見るフリードの失敗・後悔すること・辛口評価
まず初めに、乗り心地の面から見るフリードの後悔点・辛口評価になります。
乗り心地の面では、どのような内容があるでしょうか。
ミニバンにとって、乗り心地は非常に重要な内容になります。
この点については、購入前にしっかりチェックしておくようにしましょう。
- 車酔いする可能性がある
- シートが硬め
- 3列目シートが狭い
車酔いする可能性がある
フリード自分で運転して車酔いするとか…🤮
— ふつき (@k_futuki) May 6, 2021
乗り心地の面での後悔点の1つ目は、車酔いする可能性があるという内容になります。
フリードは、ファミリーカーでありながら車酔いしやすい車になります。
口コミの方は、自分で運転しているのにも関わらず車酔いしたようです。
車酔いする要因は、以下のようなことが考えられます。
- 振動が直接座席に伝わる
- 横揺れがひどい
- 居住感が悪い
このようなことが挙げられます。
その中でも一番影響があるのが、振動が直接座席に伝わる部分です。
乗ってみるとわかりますが、思っている以上に振動が直接座席に伝わってきます。
ファミリーカーはそのようなイメージがありませんが、それはあくまでミニバンの話です。
フリードのようなコンパクトミニバンは、実用性に特化した車です。
乗り心地など細かい部分までは拘っていない傾向にあります。
そのため、車酔いがしやすくなっているので注意が必要です。
シートが硬め
続いての内容は、シートが硬めという内容になります。
フリードのシートは、硬めの設計になっています。
シートの硬さなどについては、人によって好みが分かれます。
しかし、シートが硬めの座席に長時間乗っているとかなり疲労が溜まります。
フリードは、家族で遠出などに使用される車です。
家族によっては、もちろん長距離走行なども当たり前のようにします。
そこで、シートが硬いと長距離の走行が難しくなってきます。
乗り心地が悪いことで、お尻が痛くなってくることもあるようです。
この点については、試乗した際に確認する必要があります。
乗る人ももちろんですが、運転席の硬さなども重要です。
すぐに疲労が溜まってしまっては、運転にも支障をきたす可能性があります。
3列目シートが狭い
「フリードの3列目シートは狭いです。もう少し改良の余地がある」(中年デブ評論家)
「フリードの3列目シートは狭いと聞きましたが、足元空間も余裕があって快適です。」(普通体型)— バコやん (@72genibknp) January 22, 2020
続いての内容は、3列目シートが狭いという内容になります。
ファミリーカーにとっては、かなりマイナスポイントになる部分になります。
家族などで出かける際は、必ず3列目シートを使用するでしょう。
2列目と3列目の窮屈感は、全然違います。
3列目のシートは、かなり狭くデザインされていることで乗り心地が悪くなっています。
実際に乗り込んでみると、かなり窮屈感を感じます。
174cmの自分ですら窮屈感を感じるので、大柄な方が乗り込むとかなり狭く感じてしまいます。
前後左右からの圧迫感なども感じるので、3列目シートはお子さんが乗る座席と考えた方が良さそうです。
運転のしやすさから見るフリードの失敗・後悔すること・辛口評価
次に、運転のしやすさから見るフリードの後悔点になります。
運転のしやすさでは、どのような後悔点があるのでしょうか。
上記の乗り心地も大事ですが、運転のしやすさなども重要になります。
- パワーの弱さを感じる
- 後方の視界が悪い
- ミニバンと比べて死角が多い
パワーの弱さを感じる
週末またフリードとシエンタの試乗に行った。
今度はハイブリッドの方ガソリン車でパワー不足を感じたがハイブリッドはガソリンよりパワーがあるように感じた。
ガソリン代の元を取るという観点で無く排気量アップという感じでハイブリッド買うならアリかなぁと思ったけど
さて嫁の判断は。— よっちゃん (@yocchan_f) December 6, 2021
運転のしやすさから見る後悔点の1つ目は、パワーの弱さを感じるという内容になります。
運転してみるとわかりますが、かなりパワーの弱さを感じてしまいます。
街乗りをする分には問題ありません。
パワー不足を感じるのは、悪路での走行時になります。
主に、下記のような悪路でパワーの弱さを感じます。
- 坂道
- 雪道
- 泥道
上記の中でも頻繁に走行する道路は、坂道になります。
街乗りをするにしても、必ず坂道は存在します。
坂道を登るときのパワー不足は、かなり気になります。
アクセルをベタ踏みしても進むのに時間がかかるので、人によってはストレスを感じてしまいます。
パワーの強さなどにも拘る方は、購入する仕様なども考える必要がありそうです。
後方の視界が悪い
https://twitter.com/Heavenlybamboo7/status/1494954259116224515
続いての内容は、後方の視界が悪いという内容になります。
フリードの場合は、後方の視界がかなり悪くなります。
普通の車であれば、後方の確認は目視かルームミラーで行います。
ここでの視界の悪さは、ルームミラーでの確認の場合になります。
ルームミラーで後方を確認すると、座席やヘッドレストが邪魔をし後方の視界を遮ってしまいます。
場合によっては、乗っている方によっても遮られる可能性があります。
一般的なミニバンでは、後方の視界が悪くなることはありません。
フリードのように、室内空間が狭いからこそ起きてしまう部分になります。
ミニバンと比べて死角が多い
続いての内容は、ミニバンと比べて死角が多いという内容になります。
運転席に乗るとわかりますが、ミニバンと比較すると死角が非常に多いです。
その原因の1つは、運転席の視線になります。
ミニバンタイプであれば、運転席での視線が高い位置にあります。
そのため、フロントの部分やサイドの死角となる面積が狭くなります。
しかし、フリードの場合は運転席の視線がそんなに高くありません。
そのため、フロントやサイドの部分の見えなくなる面積が多くなってしまいます。
普段からミニバンに乗っている方からすれば、かなり運転がしにくいと感じることでしょう。
サイズ感で見ればフリードの方が運転しやすいですが、視野の確保という点から言うとミニバンの方が運転しやすくなります。
色から見るフリードの失敗・後悔すること・辛口評価
続いての内容は、ボディカラーから見るフリードの後悔点・辛口評価になります。
車を購入する上では、ボディカラーも非常に重要になります。
ボディカラーの面で後悔してしまうと、購入後すぐに飽きる可能性があります。
また、リセールバリューなどにも響いてくるので要注意になります。
- プレミアムクリスタルレッドは目立つ
- ボディカラー全体で面白みを感じない
プレミアムクリスタルレッドは目立つ
https://twitter.com/FITGP5_iDCD/status/1003963894916775936
色から見るフリードの後悔点の1つ目は、プレミアムクリスタルレッドは目立つという内容になります。
フリードから展開されているレッドのカラーは、不人気色になると考えているようです。
そもそもフリードは、家族の車として購入してほしい車種になります。
家族の車として購入して欲しい車になるので、派手さや個性という部分はあまり求めていません。
実用性をメインに求めている部分がほとんどだと考えています。
そのため、プレミアムクリスタルレッドのような目立つボディカラーは不人気色になると考えます。
不人気色を購入してしまうと、リセールバリューも低くなるので後悔してしまいます。
リセールという部分もしっかり考えて上で、ボディカラーを選択するようにしましょう。
ボディカラー全体で面白みを感じない
しかし、フリードのボディカラーは面白みが無いな。
— よすかわ (@rdlf) July 15, 2010
続いての内容は、ボディカラー全体で面白みを感じないという内容になります。
フリードのカラーのラインナップを見ると、非常にシンプルなボディカラーになっています。
特徴のあるボディカラーがなく、今まであったようなボディカラーばかりです。
少し変わったボディカラーを出したからといって売れるというわけではありませんが、フリード特有のボディカラーはあっても良いと感じます。
そのようなボディカラーがあることで、購入する側は選ぶのが楽しくなると考えます。
少しでも購入する際の楽しむを増やすために、フリードのデザインにしか合わないボディカラーもあれば良いと感じます。
また、リセールバリューを考えたボディカラー選びも重要です。
上記にも記載していますが、不人気色を選択するとリセールバリューが低くなります。
下記の記事では、フリードの人気色と不人気色について触れています。
これからフリードのボディカラー選びをする方は、ぜひ参考にしてください。
↓『ホンダ・フリードの人気色10選!人気がない色も紹介』についての記事はこちら↓
燃費から見るフリードの失敗・後悔すること・辛口評価
続いての内容は、燃費から見るフリードの後悔点になります。
車を維持する上では、燃費は非常に重要になります。
燃費が悪い車を購入してしまうと、維持費の面かかなり苦しくなります。
また、実用性と維持のしやすさを目的にミニバンを購入しているのに、ガソリン代にお金がかかっては後悔すること間違いなしです。
そのため、ミニバンを購入する場合は燃費なども重要になってきます。
そんなフリードの実燃費は、以下のようになっています。
【フリードの実燃費】
18.9km/L〜
上記のような数値になっています。
かなりの低燃費になっていることで、燃費面で後悔する部分はありません。
燃費面での後悔点はない
本日のフリードの燃費
バッテリー残3
通算燃費22.9km/L
本日の燃費24.0km/L pic.twitter.com/qUQL0iDN3V— フリード HYBRID 4WD (@4wdHybridFreed) July 12, 2022
フリードの燃費面での後悔点はありません。
ネットの実燃費では、18.9km/L〜となっています。
しかし、上記の方は22.9km〜と家族の車としては非常に嬉しい低燃費になっています。
通常のミニバンでこれだけの低燃費になっているのは、ほとんどありません。
低燃費でありながら、実用性にも優れているので非常に魅力的な車になります。
車にできるだけお金をかけたくない方にとっては、かなり嬉しい車になります。
ガソリン代などの維持費を削ることができるので、家計にも優しい車になります。
大きさから見るフリードの失敗・後悔すること・辛口評価
次に、大きさの面から見るフリードの後悔点になります。
ファミリーカーにとって、大きさはかなり重要になります。
フリードはコンパクトミニバンになりますが、コンパクトであることでの後悔点もいくつかあります。
購入前に、しっかり頭に入れておくようにしましょう。
- 6人乗ると窮屈感を感じる
- 頭上の圧迫感を感じる
6人乗ると窮屈感を感じる
大きさの面から見る後悔点の1つ目は、6人乗ると窮屈感を感じるという内容になります。
コンパクトなミニバンになっていることで、6人ほど車内に乗り込むと窮屈感を感じてしまうようです。
コンパクトなミニバンならではの気になる点でもあります。
うまく車内のスペースの確保はできていますが、多数乗り込んでしまうとやはり窮屈感を感じてしまいます。
6人のうち子供が数人いるのであれば、あまり窮屈感も感じないでしょう。
しかし、6人全員が大人となるとかなり窮屈になってしまいます。
大型の荷物を積んでも同じようなことが言えるので、そのような場合は覚悟が必要になりそうです。
頭上の圧迫感を感じる
三列目比較
フリード
ステップワゴン
オデッセイフリードとステップワゴン、占有空間の広さに大差なさそう。座面の高さや背もたれの高さも大差無し。頭上だけはさすがに違う。 pic.twitter.com/dKhn7aW6wo
— ほい (@hoihoihoi242566) September 12, 2021
続いての内容は、頭上の圧迫感を感じるという内容になります。
フリードは、大柄な人は頭上の圧迫感を感じてしまいます。
お子さんや女性の方であれば、あまり気になりません。
しかし、座高が高い方からすれば非常に気になってしまいます。
通常のミニバンでは、誰が乗っても頭上のスペースは気になりません。
コンパクトなミニバンだからこそ、この点はどうしても気になってしまいます。
この点が、ミニバンとコンパクトミニバンの大きな違いになってくるでしょう。
頭上の圧迫感は、車内の快適性や運転のしやすさなどに関わってきます。
人によっては購入後に後悔してしまう点にもなるので、購入前にしっかりチェックする必要があります。
それでもフリードを買ってよかったという意見・口コミ
次に、フリードを購入して世語ったという口コミ・意見について紹介していきます。
上記の部分で、様々な観点から後悔点を紹介してきました。
しかし、フリードの実用性や満足度を考えると、非常に魅力的な車になります。
実際にフリードを購入して満足している方は、どのような意見を寄せているのでしょうか。
ツイッターの内容をもとに、紹介していきます。
- 子育てにかなり適している車
- 居住性に優れている
- 小回り効いて運転しやすい
子育てにかなり適している
遂に納車されました!!
今日から宜しくfreed君🥰
これで子供が産まれても何でも積めるぞ!!! pic.twitter.com/kLZaAksW8i— さぐらだ@EDF (@sagurada398) July 9, 2022
買ってよかったという口コミの1つ目は、子育てにかなり適しているという内容になります。
フリードは、かなり子育てに適している車になります。
そう考える理由は、以下の理由があります。
- コンパクトでかなり運転がしやすい
- チャイルドシートを乗せても圧迫感を感じない
- ベビーカーなどの大型荷物も積載できる
これらの理由があります。
子育てには、めちゃくちゃぴったりの車になります。
特に、コンパクトであることで運転が苦手な方でも楽々運転することができます。
車内の空間などを考えると、かなり魅力的な車になります。
居住性に優れている
タイムズカーシェアで3台借りたけど、走りで満足度が高いのはC-HR。
居住性ではフリード。
スタイルではインプレッサスポーツ。
月会費だけ引かれて何もしてなかったタイムズクラブカードをフリードを借りたことをきっかけに、フル活用するようになった。
恐らく月1でこれからも利用するだろう。 pic.twitter.com/QokDVKbBMo— ノンストップひのくに (@K81QEh3aZqa6i0f) September 24, 2020
続いての口コミは、居住性に優れているという内容になります。
フリードの特徴は、居住性がかなり高いという部分になります。
上記の方は、タイムズカーシェアというサービスでフリードに乗っています。
他にも2車種乗っていますが、居住性では圧倒的にフリードが良かったようです。
他メーカーの車種にも負けないくらいの居住性を持っているので、満足すること間違いなしです。
だからこそ、ミニバンにも劣らない販売台数を実現していると考えます。
居住性に優れているということで、家族の車には最適な車種になります。
小回り効いて運転しやすい
https://twitter.com/kanaheiokn/status/1342463430473568257
続いての内容は、小回り聞いて運転しやすいという内容になります。
運転のしやすさなども、コンパクトミニバンの大きなメリットになります。
通常のミニバンと比較すると、フリードは非常に運転しやすいです。
運転視線の問題などがありますが、それを加味してもフリードの方が運転しやすいと感じます。
一番は、コンパクトなボディサイズになります。
フリードのボディサイズは、下記のようになります。
全長 4,265 mm x 全幅 1,695 mm x 全高 1,710-1,735 mm
このようにコンパクトになっていることで、誰での楽々運転することができます。
運転が苦手な方にとっても楽々運転できるので、誰にでもオススメできる車種になっています。
フリードが向いている人
続いては、フリードの購入に向いている方を紹介していきます。
フリードだけに限らず、車は人によって向き・不向きがあります。
不向きの車を購入してしまうと、すぐに飽きてしまったり、車が嫌いになってしまう可能性もあります。
それだけは絶対に避けなければいけません。
そのため、これからフリードの購入を検討している方は、この内容を抑えておくようにしましょう。
- ミニバンほどの車は必要ない方
- コスパ良いコンパクトミニバンが欲しい方
- 大きな車の運転に慣れていない方
ミニバンほどの車は必要ない方
フリードに向いている方の1つ目は、ミニバンほどの車は必要ない方になります。
人によって、求める車は変わってきます。
めちゃくちゃでかいミニバンが欲しい方もいれば、コンパクトなミニバンが欲しい方もいます。
ミニバンほど大きな車はいらないけど、コンパクトな家族の車は欲しいという方にとってはオススメの車になります。
ミニバンには、ミニバンならではのデメリットもあります。
- 大きすぎて運転しにくい
- 購入価格や維持費が高い
- 走行できる道路が限られる
このような内容を見た時に、やっぱりコンパクトなミニバンが欲しいと思う方が多いようです。
そのような方はフリードがかなり向いていると考えるので、非常にオススメの車種になります。
コスパ良いコンパクトミニバンが欲しい方
続いての内容は、コスパ良いコンパクトミニバンが欲しい方になります。
上記の部分でも何度か触れてますが、フリードはとにかくコスパの良いミニバンになります。
購入価格もミニバンほど高くないのに加えて、低燃費であることで維持費などもそんなに多くかかりません。
家族の車としては、かなり最適な車になります。
あまり車にお金をかけたくない家庭は、多いはずです。
地方の方になると、実用性と費用面を考えて車を購入しなければいけない場合もあります。
その面では、フリードは家族の車として優れているので、かなりオススメできる車になります。
大きな車の運転に慣れていない方
続いての内容は、大きな車の運転に慣れていない方になります。
ミニバンのような大きな車の運転に慣れていない方は、フリードのようなコンパクトミニバンがオススメです。
ミニバンはどの車種を選択しても、それなりに大きい車になります。
普段から乗っていないと、運転に慣れることもできません。
人によっては、運転が不安になってしまう方も多いようです。
そのような方は、フリードを購入することで気軽に運転することができます。
ボディサイズもそんなに大きくないので、心配する必要もありません。
ある程度の細い道でも走行できるので、運転する上では不便さを感じない1台になります。
フリードが向いていない人
続いての内容は、フリードが向いていない方についてです。
上記の部分で向いている方を紹介しましたが、その反面向いていない方もいます。
これから紹介する内容に該当する方は、なるべくフリードは避けるようにしましょう。
ミニバンタイプでも多数の車種が展開されているので、他の車種も視野に入れるようにしましょう。
- 広い室内を求めている方
- 大人数で頻繁に使用する方
広い室内を求めている方
フリードが向いていない方の1つ目は、広い室内を求めている方になります。
フリードは室内が広く作られていますが、ミニバンには劣ってしまいます。
ミニバンの室内空間に慣れてしまっている方は、フリードはオススメできません。
ミニバンの大きさに慣れてしまっていると、フリードに乗った際に窮屈感を感じてしまいます。
どうしても頭上のスペースと膝前空間のところで窮屈感を感じてしまうので、乗り心地も悪くなってしまう傾向にあります。
そのため、広い室内を求めている方は普通のミニバンをオススメします。
この点についても、購入前にどのくらいの室内空間になっているのかをチェックする必要がありそうです。
大人数で頻繁に使用する方
続いての内容は、大人数で頻繁に使用する方になります。
平均的な家族の人数の4、5人が乗る分には最適な車になりますが、6、7人になってくると窮屈感を感じてしまいます。
頻繁に6、7人乗せる方は、フリードはあまりオススメできません。
フリードに6、7人乗ってしまうと、室内にいるだけで圧迫感を感じてしまいます。
大人数乗ることによって、室内の居住性がかなり悪くなってしまいます。
人によっては、圧迫感から車酔いなどもする可能性もあるようです。
そうなってしまうと、コンパクトなミニバンの意味がなくなってしまうので注意が必要です。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。
営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」や「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。
断れない人は困りますね。
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