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トヨタハイラックスの後悔した点を紹介!購入した方が良いのはどんな人?

ハイラックス
  • ハイラックスの後悔する部分を知りたい方
  • これからハイラックスを購入する方
  • ハイラックスに向いている方を知りたい方 

今回は、このような方にとっての記事になります。

トヨタから展開されている大型SUVのハイラックスは、幅広い年代に非常に人気があります。

見た目からもわかるように、どんな悪路でも難なく走行してしまう車です。

水中の中でさえも、ある程度の水深であれば走行可能の車種になります。

ボディサイズがかなり大きく、男性のオーナーが多いのが特徴的です。

国内の道路を走行するには少し大きすぎますが、走破性については国内トップクラスと言えるでしょう。

また、海外の道路などには最適なことから、海外の需要もかなり高い車種になります。

そんな魅力がたくさんあるハイラックスですが、後悔する部分がどこにあるのでしょうか。

また、購入してよかった点や必須のオプションなどは何なのかを紹介していきます。

ハイラックスの購入を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

トヨタハイラックスを購入して後悔する点

まず初めに、ハイラックを購入して後悔する点を紹介していきます。

Twitterに投稿されている口コミを元に紹介していきます。

  • ナビの大きさに後悔
  • 選択するボディカラーに後悔
  • 車の楽しさを感じない 

ナビの大きさに後悔

ハイラックスを購入して後悔する点の1つ目は、ナビの大きさになります。

ハイラックスは、ナビの大きさを7インチと9インチから選択することができます。

そこで7インチを選択してしまうと、小さすぎて後悔してしまうようです。

ハイラックスの内装は、第一印象としてダイナミックさがあります。

ダイナミックさがある中で7インチのナビにしてしまうと、周りのデザインと合わなくなってしまうようです。

また、ナビが小さいことから実用性の悪さも出てきます。

ナビが確認しにくかったり、操作しにくくなるといった面でもできるだけ大きい9インチを選択するようにしましょう。

選択するボディカラーに後悔

続いての内容は、選択するボディカラーの面になります。

購入する際のボディカラーの部分でも後悔してしまうようです。

ハイラックスだけに関わらず、車のボディカラーは非常に重要な部分になります。

車を購入するということは、大金を支払うことです。

ボディカラーの部分で後悔してしまっては、充実したカーライフを過ごすことができません。

満足したカーライフを過ごすためには、じっくり考えてボディカラーを選択するべきです。

また、ボディカラーはリセールバリューにも影響してきます

人気色になればなるほどリセールも上がってくるので、人気色かどうかもチェックするようにしましょう。

因みに、ハイラックスの人気色は以下のようになります。

  • シルバーメタリック
  • アティチュードブラックマイカ
  • スーパーホワイトⅡ 

ボディカラーに悩んでいる方は、上記の人気色を参考にするようにしましょう。

車の楽しさを感じない 

続いての後悔する点は、車の楽しさを感じないという内容になります。

これはユーザーによって異なりますが、人によっては車の楽しさを感じないようです。

ハイラックスは、走破性が優れている運転していて非常に楽しい車です。

しかし、車に求めることによっては、その走破性でも楽しさを感じないことがあります。

ハイラックスに以下のようなことを求めている方は、後悔する場合があるので注意する必要があります。

  • 高級感を求めている方
  • 乗り心地を求めている方
  • 狭い道での走行性

あくまで、走破性の部分を考えてデザインされているので、高級感や乗り心地を求めている方は注意する必要があります。

トヨタハイラックスを購入してよかったこと

続いて、ハイラックスを購入してよかった点について紹介していきます。

後悔する点よりもよかった点の口コミの方が多い印象があります。

それほどハイラックの満足度が高いということになります。

  • リセールバリューが高い
  • 全く壊れない頑丈さ
  • 何でも積載することができる

リセールバリューが高い

購入してよかった点の1つ目は、リセールバリューが高いという内容になります。

ハイラックスは、リセールバリューがとにかく高いです。

その理由の1つとして、海外の需要の高さがあります。

車の買取業者は、買取後国内だけに展開するわけではありません。

需要が高ければ、海外に売り払うことも全然あります。

ハイラックスのような大型SUVは、悪路が多い海外で需要が高まっています。

同じく、ランクルやプラドなども同じようなことが言えます。

そのため、ある程度走行距離が伸びていたとしても、安定した価格で売却することができるので、非常に魅力的な部分になります。

1つ参考として、ハイラックスの3年後のリセールバリューは、77%になります。

他の車種だと当たり前のように50、60%を下回ってくるので、ハイラックスのリセールバリューの高さを知ることができます。

全く壊れない頑丈さ

頑丈

続いての部分は、全く壊れない頑丈さになります。

ハイラックスは、故障するケースが少ないです。

故障が少ないという部分は、さすが国産車といった部分でしょう。

故障が少ないことから、修理代などもかからなくなるので、維持費を抑えることができます。

同じような車のアメ車になると、故障が多く維持するのがやっとという車が多いです。

それに比べてハイラックスは、非常に頑丈に作られているので、維持もしやすくなっています。

何でも積載することができる

続いての内容は、なんでも積載することができるという内容になります。

ハイラックスの醍醐味になりますが、やはりそれは圧倒的な積載量です。

ハイラックスの荷台は、以下のようなサイズになっています。

荷台

これだけのサイズ感があるので、基本的になんでも積載することができます。

一般の車では乗らないようなものでも、余裕で乗せることができるので非常に便利です。

しかし、2台はかなり高い位置にあります。

荷台が高いことで、乗せにくかったり降ろしにくくなる場合があるので注意する必要があります。

作業を行う場合は、怪我をしないように複数人で積載をする必要があります。

荷台が高いので、荷物を乗せる又は降ろす際は複数人で作業を行う。

ハイラックスの運転しやすさ

続いて、ハイラックスの運転のしやすさについてになります。

ハイラックスのボディサイズは、以下のようになります。

全長×全幅×全高=5,335mm×1,855mm×1,800mm

これだけ大きいことから、運転がしにくいと思う方が多くいます。

しかし、そんなことはありません。

むしろ、ハイラックスは運転しやすいという声が多数寄せられています。

運転しやすい目線の高さ

ハイラックスが運転しやすい理由として、目線が高いという理由があります。

ハイラックスは、一見運転がしにくいと見えがちですが、実際に運転してみるとそんなことはありません。

むしろ、運転目線が高いことから運転がしやすいといった口コミが多く寄せられています。

運転目線が高いことによって、走行中の視野がかなり広がります。

死角も少ないことから、常に視野を確保しながら走行することができます。

しかし、ボディサイズが大きいことには変わりありません。

特に全長が長いことで、小回りが効かないというデメリットもあります。

ハイラックスを運転する際は、ハイラックスの癖にも慣れていく必要があるので、注意するようにしましょう。

ハイラックスの燃費

続いて、ハイラックスの燃費についてになります。

ハイラックスは、燃費についても期待できるため維持費を安く済ませることができます。

ハイラックスの燃費は、以下のようになります。

燃費⇨12.6km/L〜

ハイラックスの実燃費は12.6km/L

全長が5,335mm、車両重量は約2.1tの巨体にも関わらず、期待以上の燃費を実現しています。

その背景として、ディーゼルエンジンがあります。

ハイラックスは、ディーゼル仕様になるので通常のガソリンよりも燃費が良い数値になっています。

燃費の面を考えると、セレナやヴィクシーなどのミニバンと比較しても安くなりそうです。

燃費の数値的には劣る部分がありますが、大きな違い点は燃料の違いです。

セレナやヴォクシーはガソリンですが、ハイラックスは何度も言うようにディーゼルになります。

価格的には、ディーゼルの方が20円/Lほど安くなっているので、トータルの燃料代を考えると圧倒的にディーゼルの方が安くなります。

燃料が軽油という面でも、ハイラックスは非常に維持しやすい車になっています。

ハイラックスの必須オプション

次に、ハイラックスに必須のオプションについて紹介していきます。

ハイラックスは、選択するオプションも重要になります。

このオプションの選択を間違えてしまうと、購入後に後悔してしまう可能性があります。

車を購入することは、大金を支払うということです。

大金を支払うので、絶対に後悔してはいけません。

ハイラックスのオプションに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

ハイラックスの必須オプションは、以下の3つになります。

  • ソフトトノカバー
  • ベットライナー
  • ナビゲーション

ソフトトノカバー

ソフトトノカバー

ハイラックスに必須のオプションの1つ目は、ソフトトノカバーになります。

こちらのオプションの役割は、荷台全体にカバーをかけることで直射日光や雨水などから荷物を守る役割があります。

ハイラックスは、荷台が丸出しになっています。

そのため、荷台に荷物を積んだとしても雨などが降ってしまった場合、荷物全てが濡れてしまいます。

そのような場合に活躍するのが、ソフトトノカバーになります。

これを装着させることによって、アウトドアやレジャーなどに出かける際も雨に濡れるという心配がありません。

安心して荷物を積み込むことができるので、ハイラックスには必須のオプションになります。

ソフトトノカバーのオプション価格は、187,000円になります。

ベットライナー

ベットライナー

続いての必須オプションは、ベットライナーになります。

こちらもハイラックスには必須のオプションになるでしょう。

ベットライナーを装着することで、荷台の傷を防ぐことができます。

また、濡れているものを積載しても汚れが付着しないようなメリットもあります。

荷台に引きずりながら荷物を積み込むと、どうしても底面部に傷がついてしまいます。

傷がついてしまうと見た目が悪くなり、リセールバリューなどにも影響してきます。

それを防ぐためにもベットライナーは必須のオプションになります。

ベットライナーは、樹脂でデザインされていることで、傷がつきにくくなっています。

このオプション価格は、102,300円になります。

ナビゲーション

ナビ

続いての必須のオプションは、ナビゲーションになります。

現在の車にナビゲーションは必須のオプションになります。

ハイラックスでは、主にアウトドアに出かけることが多くなる傾向にあります。

アウトドアに出かけると、山道や複雑な道路を走行するようになります。

そのような場合にナビがあることで、迷わず目的地に辿り着くことができます。

山道になると、携帯の電波が繋がらないということもあり得ますので、ナビゲーションは必須のオプションです。

7インチと9インチがありますが、実用性と操作性を考えると圧倒的に9インチの方が良いと言えるでしょう。

ハイラックスの不要なオプション

続いて、ハイラックスに不要なオプションも紹介していきます。

この内容も重要になるので、購入前にチェックするようにしましょう。

  • ゲートプロテクター
  • TOYOTAデカール

ゲートプロテクター

ゲートプロテクター

不要なオプションの1つ目は、ゲートプロテクターになります。

こちらのオプションはあまり必要ありません。

ゲートプロテクターは、荷台のゲート部分を保護するパーツになります。

最後の上部に装着させることで、傷や汚れを防ぐことができます。

しかし、ゲートプロテクターよりソフトトノカバーのほうが実用性が高いと言えるでしょう。

ソフトトノカバーにすることで、ゲート部分の保護や雨、直射日光から荷物を防ぐことができます。

TOYOTAデカール

TOYOTAデカール

続いての不要なオプションは、TOYOTAデカールになります。

こちらは、デザイン性の問題になりますが、あまりこだわりがない方は選択しないほうがよいでしょう。

このオプションは、リア部分に『TOYOTA』のマークを貼り付けるプションになります。

このマークをリアに貼り付けることによって、昔ながらのハイラックス仕様になります。

こちらのオプションは、20,520円になります。

それなりにオプション価格が変わるので、あまりこだわりがない方は選択する必要がないオプションになります。

ハイラックスを購入するべきなのはどんな人?

最後に、ハイラックスを購入するべき人はどのような人なのでしょうか。

上記の内容を踏まえた上で、ハイラックスを購入するべき人は以下のような方になります。

  • 圧倒的な走破性を感じたい方
  • 頻繁にアウトドアする方
  • 広めの駐車場を確保できる方

圧倒的な走破性を感じたい方

ハイラックスを購入するべき方の1つ目は、圧倒的な走破性を感じたい方になります。

ハイラックスの醍醐味はなんと言っても、圧倒的な走破性になります。

岩道や山道のような悪路でも難なく走行することができます。

国内だけでなく、悪路が多い海外なんかでも活躍する車種です。

海外にも通用するような走破性を兼ね備えているので、この魅力に惚れ込んで購入する方が多くいます。

また、街乗りでも使用することができるので、幅広い場面で活躍する車です。

しかし、上記でも触れたように、全長が長いことで小回りが効かないという面もあります。

これは、十分に注意しなければいけない点になるので、事前に確認するようにしましょう。

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頻繁にアウトドアする方

アウトドア

続いては、頻繁にアウトドアする方になります。

アウトドアに行く際は、必ず多くの荷物が必要になります。

車種によっては、1台に積み込むことができず2、3台でアウトドアに出かける方もいます。

しかし、ハイラックスの場合は問題ありません。

圧倒的な積載量を誇った荷台が備わっているので、全ての荷物を積み込むことができます。

その上、室内には5人乗り込むことができるので、アウトドアには最適な車になります。

また、上記でも触れているように、悪路時での走破性も問題ないため、アウトドアに一番向いている国産車とも言えるでしょう。

広めの駐車場を確保できる方

続いては、広めの駐車場を確保できる方になります。

ハイラックスを駐車させるには、広めの駐車場が必須になります。

高さ制限や長さ制限がある駐車場には駐車できない可能性があります。

この部分を確認し忘れてしまうと、別の駐車場を探すようになるので無駄な費用がかかってしまいます。

そうならないためにも、事前に広めの駐車場を確保する必要があります。

地方ではあまり問題視されていませんが、都内になると駐車場のスペースも限られているので注意する必要があります。

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