- レクサスUXを購入しようとしている方
- UXの後悔する点を知りたい方
- UXの満足する部分を知りたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
レクサスUXは、レクサスから展開されているSUVの中で一番コンパクトな車種になります。
コンパクトなデザインになっていることから、男性だけでなく女性にも人気のある車種です。
そんなコンパクトなデザインになっていUXですが、購入して後悔する点はどのような部分なのでしょうか。
レクサスブランドから展開されている車種になるので、後悔する点がすごく気になる方も多いと思います。
そんなUXの後悔する点をレクサスオーナーからの視点でチェックしていきます。
また、自分が購入したNXよりも優れている点や満足する点なども併せて紹介していきます。
現在、レクサスUXの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
↓『レクサスに乗ってる男の性格&心理の特徴を紹介!若者で乗ってるのは感じ悪い?』についての記事はこちら↓
レクサスUXを購入して後悔する点
まず初めに、レクサスUXの後悔する点について紹介していきます。
レクサスUXの後悔する点は、以下のようになっています。
- 内装の質感
- 後部座席の狭さ
- ラゲッジルームの狭さ
- ロードノイズが気になる
- 高すぎる価格設定
それぞれの部分で詳しく紹介していきます。
内装の質感
今冬日本発売!レクサスの新型コンパクトSUV『UX 200』実車見てきました!!!
写真で見るよりかなりカッコいい!
SUVというよりは丁度良い大きさのハッチバックという印象で運転しやすそう。
ただ、内装の質感もうちょっと頑張ってほしかった…… pic.twitter.com/UV6u9p8X7y— いわっき (@iWAKKI_555) October 16, 2018
1つ目の後悔する部分は、内装の質感の部分になります。
UXの後悔する部分の多くは、内装の質感の部分になります。
レクサスの車は『乗り込んだ瞬間から高級感』という印象があります。
しかし、UXの場合はパーツ1つ1つが安っぽい樹脂でデザインされており、高級感を感じることができないようです。
思い描いていたレクサスならでの高級感を味わえないという口コミが、多く寄せられています。
特にドア周りは、安っぽくデザインされているようです。
爪で簡単に傷がついてしまうほどのデザイン性になっていることで、満足感を得られない方が多くいます。
後部座席の狭さ
レクサスUX
ハイブリッドの走りはお気に入りだが、内装が、、。CHRのほうが好きかも。
コックピット意識しているとのことだが、めちゃくちゃ狭い。左足がハードプラスチックに当たって痛い。 pic.twitter.com/APFqkZ6ics— YUSA@YUSA LOVES CAR (@Yuki1Enjoy) September 20, 2021
続いての後悔する部分は、後部座席の狭さです。
この部分もUXを購入して後悔する方が多くいます。
後部座席の狭さは、かなり気になる部分になります。
UXを色々調べている方は、よくこの口コミを見かけると思います。
言うほどそんなに狭くないのではないかと思いがちですが、思っている以上に後部座席は狭いです。
初めて現車を確認した際は、衝撃を受けるほどです。
大人1人座ると、足回りの部分で必ず窮屈感を感じます。
その狭さが気になるのであれば、実際に現車を確認するようにしましょう。
この部分は、誰もが口にする後悔する部分になります。
ラゲッジルームの狭さ
狭い狭いと言ってるレクサスUXのラゲッジですが、いろんな角度からどうぞ。
フロアが高く、トノカバーまで35cmくらいしかないのが難点。
ラゲッジ容量は220Lです。 pic.twitter.com/zLeOXETyhY— ドラヨス@ワンソクTube クルマ買う系YouTuber (@phoshiaki) September 6, 2019
続いての後悔する部分は、ラゲッジルームの狭さになります。
この部分は、SUVとしては大きな欠点になります。
大きさ的には、ゴルフバックを積む際も工夫が必要なほどになります。
ゴルフバックの大きさにもよりますが、ものによっては後部座席を倒さないと入りきらないものもあります。
スーパーなどで購入した荷物なども横に倒して積み込むようになります。
コンパクトSUVにしては、あまり実用性を感じないラゲッジルームになります。
頻繁にラゲッジルームを使用する方は、必ずチェックする必要があります。
乗せたい荷物が乗せれないとなると、車の実用性なども失われてしまいます。
ロードノイズが気になる
LEXUS UX乗ったけど、ロードノイズ結構うるさかった…期待しすぎたか
— ºᔆᵘᙚᑋⁱ/ゆう (@Pain_seo_pien) January 7, 2021
続いての後悔する部分は、ロードノイズが気になるという部分になります。
この点については、購入後に気づく方が多くいます。
レクサスの車は、高級感だけでなく車の乗り心地や静粛性などの部分でもレベルの高い仕上がりになっています。
しかし、他のレクサス車と比べると静粛性の部分が気になるようです。
そのロードノイズは、窓を開けているのかと勘違いするほどの音だそうです。
特に、ランフラットタイヤを履く『F SPORTとVersion L』ではかなりロードノイズが気になるようです。
◉ランフラットタイヤとは….◉
パンクして空気が抜けても一定距離を一定速度で走行できるよう設計されているタイヤ。
ランフラットタイヤを装着していることで、ロードノイズが気になってしまうようです。
高すぎる価格設定
続いての後悔する部分は、高すぎる価格設定です。
コンパクトSUVのレクサスUXは、価格が高すぎるという口コミも多く寄せられています。
UXを購入したが、数十万円足してレクサスNXを購入した方が良いという後悔する声もあります。
そんなレクサスUXの気になる価格は、以下の表になります。
グレード | 車両本体価格 | |
2Lガソリン | UX200 | 397万円 |
UX200″versionC” | 422万円 | |
UX200″F SPORT” | 451万円 | |
UX200″version L” | 483万円 | |
2Lハイブリッド | UX250h | 433万円〜459万円 |
UX250h”versionC” | 457万円〜484万円 | |
UX250h”F SPORT” | 487万円〜513万円 | |
UX250h”version L” | 518万円〜545万円 |
このような価格帯になっています。
オプションなどを加えると、ベースグレードのNXを購入できるほどの価格帯になります。
自分に合っているのは、どんな車種なのかをもう一度考える必要があります。
レクサスUXのここが納得
続いて、レクサスUXの満足・納得する部分について紹介していきます。
後悔する部分もありますが、その逆で満足する部分も多数あります。
レクサスUXの満足する部分は、どの部分なのでしょうか。
- 満足する実燃費
- 鋭い仕上がりのエクステリア
- 取り回ししやすい
満足する実燃費
満足する部分の1つ目は、実燃費になります。
UXは、とにかく燃費が良いです。
維持費をあまりかけたくない方に最高な車種になります。
そんなUXの実燃費は、以下のようになります。
- 2Lガソリン⇨11.0km/L〜15.5km/L
- 2Lハイブリッド⇨14.8km/L〜22.2km/L
これだけの燃費を実現できるレクサス車は他にありません。
実用性の面で劣っている部分がありますが、それでもこれだけの低燃費を実現しているのでかなり満足する点になります。
燃費の部分では、他の車種と差別化している部分でもあります。
走行距離が多くなる方などにとっては、魅力的なレクサス車です。
鋭い仕上がりのエクステリア
https://twitter.com/nyarunyaruo/status/1401316248038764547
続いての満足する部分は、鋭い仕上がりのエクステリアになります。
UXは内装の悪い部分が目立ってきてしまいますが、エクステリアの鋭いデザインには満足する声が多いです。
レクサスらしいフロントデザインと鋭いヘッドライトが魅力的になっています。
購入しやすい価格帯になっているのにも関わらず、エクステリアデザインにかなり力を入れているので満足感は高いでしょう。
また、性別関係なく誰にでも似合うのが、UXの良い点でもあります。
かっこよさもオシャレさも表現できるのは、UXならではの特徴になります。
取り回ししやすい
レクサスの販売店から招待状が来たので試乗しました。
UXという車種で車体が小さくで取り回しが楽です。
内外装の雰囲気も凄く良かったです。#レクサス #レクサスUX pic.twitter.com/zJ7H0d9nwQ— S2896 (@SShock117) October 8, 2020
続いての満足する部分は、取り回ししやすいという部分になります。
レクサスUXは、コンパクトSUVとして展開されています。
そのため、非常に運転がしやすいボディサイズになります。
全長×全幅×全高=4,495mm×1,840mm×1,540mm
このようなボディサイズになっているので、運転が苦手な方でも楽しんで走行することができます。
取り回しがしやすいことによって、狭い道なんかも余裕で走行することができます。
目的地にたどり着く際に、道を選ばなくて良いのもUXの良い点になります。
NXよりUXの方が優れている点
続いて、NXよりもUXの方が優れている点について紹介していきます。
コンパクトSUVとして展開されているUXですが、1個上のモデルのNXと比較して優れている部分はどこなのでしょうか。
- 実燃費の良さ
- 誰でも運転しやすいボディサイズ
1つずつ紹介していきます。
実燃費の良さ
NXよりもUXが優れている1つ目は、実燃費の良さになります。
カタログ数値では、あまり差がないように見えますが実燃費を比べるとかなりの差が出てきます。
UXの燃費は、上記でも紹介したように11.0km/L〜22.2km/Lの数値になっています。
それに対して、NXは9.1km/L〜16,0km/Lになります。
これだけの差が出てきてしまうので、これが積み重なると大きな差が生まれます。
燃費の部分は、車を購入する場合気にする方が多くいます。
デザインと燃費の両立を図りたい方であれば、NXよりもUXの方がかなりおすすめになります。
誰でも運転しやすいボディサイズ
続いての内容は、誰でも運転しやすいボディサイズになります。
UXはコンパクトSUVになっているので、NXよりも運転がしやすいサイズ感になっています。
- UX⇨全長 4,495 mm x 全幅 1,840 mm x 全高 1,540 mm
- NX⇨全長 4,660 mm x 全幅 1,865 mm x 全高 1,660 mm
ボディサイズには、これだけの差があります。
このくらいの差があることによって、運転のしやすさにも大きく影響してきます。
特に、運転が苦手な方が多い女性でも簡単に運転することができます。
SUVのモデルとして展開されているので、運転席の目線は高い状態になります。
それに加えてコンパクトなサイズ感になっているので、すぐに運転に慣れることができます。
運転に不安がある方は、UXを購入することで満足するカーライフを過ごすことができます。
レクサスUXを購入して後悔しない人はどんな人?
最後に、レクサスUXを購入して後悔しない方はどのような方なのでしょうか。
レクサスUXには後悔する点はありますが、その反面満足する部分も十分にある車種になります。
そんなUXを購入して、後悔しない人はどのような方なのでしょうか。
- 駐車スペースに制限がある方
- 狭い道路が多い地域に住んでいる方
- レクサスらしい鋭いデザインの車に乗りたい方
駐車スペースに制限がある方
後悔しない人の1つ目は、駐車スペースに制限がある方です。
この内容は、主に関東などの都会に住んでいる方限定になります。
都会などの駐車場には、必ず限りがあります。
車のボディサイズによっては、駐車ができないなんてことも当たり前のようにあります。
UXの場合は、コンパクトな仕上がりになっているので、駐車スペースに制限されることがなくなります。
ある程度の駐車場であれば、必ず駐車することができるので場所に困ることがなくなります。
駐車スペースに制限がある方は、一度UXを検討してみてはいかがでしょうか。
狭い道路が多い地域に住んでいる方
続いての内容は、狭い道路が多い地域に住んでいる方になります。
狭い道路が多い地域に住んでいると、そういう道路を頻繁に走行するようになります。
狭い道路を大きな車で走行してしまうと、かなり運転がしにくくなります。
しかし、コンパクトなUXの場合は心配ありません。
むしろ、狭い道路だからこそ実力を発揮してくれます。
街乗りのことを考えられて開発されているのが、レクサスUXなので道路が狭い地域に住んでいる方にはかなりオススメの車種になります。
レクサスらしい鋭いデザインの車に乗りたい方
続いての内容は、レクサスらしい鋭いデザインの車に乗りたい方になります。
レクサスらしい鋭いデザインの車に乗りたい方は、UXがかなりオススメです。
レクサスに憧れを持っている方は多いのではないでしょうか。
自分もレクサスに憧れていた1人です。
その惚れ込んだ部分は、レクサスらしい鋭いエクステリアデザインです。
この部分に惚れ込み、レクサスNXを購入したと言っても過言ではありません。
UXは、かなりレクサスさを感じることができる車種です。
特に、フロントのデザインは多くの方から満足する声が寄せれるほどのデザインです。
実用性の面では気になる部分がありますが、エクステリアのデザイン性については満足度が高いのでオススメの車種になります。
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