- 新型ヴォクシーが気になっている方
- 新型ヴォクシーの購入を検討している方
- 新型ヴォクシーのデザインが気になる方
今回は、このような方にとっての記事になります。
[18秒でわかる!]トヨタ ノア&ヴォクシー 新型は3つの世界観https://t.co/z2PDHjRJQI#新型車 #トヨタ #ミニバン pic.twitter.com/372CFFa65e
— レスポンス (@responsejp) January 23, 2022
先日新型モデルが発売され、1番の注目を浴びていると言っても過言ではないのが、トヨタの新型ヴォクシーになります。
旧型のモデルと比べて、存在感や実用性の部分、高級感の面でもかなり向上している印象があります。
そんな注目されている新型ヴォクシーですが、どのようなエクステリア・インテリアデザインになっているのでしょうか。
新型ヴォクシーは、ミニバンタイプとして販売されています。
そのため、家族で出かけることを考えて設計されているはずです。
その実用性の部分でも気になる方が多いのではないでしょうか。
まだ現車を確認していない方は、以下のような疑問が浮かぶはずです。
- 「デザインはいいけど、実用性は本当にいいの?」
- 「子供と出かけた際の便利な機能はあるのか?」
- 「室内での実用性の部分を知りたい。」
このような疑問があるはずです。
そこで今回は、新型ヴォクシーのエクステリア・インテリアに着目していきます。
どのようなデザインなのか、どういった部分に実用性を感じるのかをしっかり深掘って行こうと思います。
新型ヴォクシーが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
新型ヴォクシーの基本情報
まず初めに、新型ヴォクシーの基本情報を見ていきましょう。
年式 | 2022年〜 |
---|---|
車名 | 新型ヴォクシー |
駆動方式 | 前輪駆動・四輪駆動 |
装着タイヤ | 16インチ・17インチ |
排気量 | 1,797L |
最高出力(エンジン) kW(PS)/r.p.m. |
73(99)/5,200 |
最大トルク(エンジン) N・m(kgf・m)/r.p.m. |
142(14.5)/4,000 |
色の種類 | 6色 |
全長 | 4,695mm |
全幅 | 1,730mm |
全高 | 1,895mm |
車両重量 | 1,590kg |
価格(税込) | 3,090,000円〜 |
燃費 | 14.3km/L〜 |
新型ヴォクシーの内装の特徴
続いて、新型ヴォクシーの内装を見ていきましょう。
新型ヴォクシーは、内装の高級感の部分がかなり向上しています。
どういった部分に高級感を演出しているのか、しっかりチェックしておくようにしましょう。
運転席
まず初めに、運転席になります。
運転席からの目線からすると、まずはナビゲーションの存在感があります。
10インチの大型ナビが存在感を放っているので、ナビを確認したい時でも問題ありません。
それに加えて、ハンドル部分やハンドルの周りなどのスタイリッシュさも向上しています。
無駄なデザインがなく、コンパクトに仕上がっていることから質の高いドライブも楽しむことができます。
写真を見るとよくわかりますが、夜になるとまた違った雰囲気を醸し出してくれるので、時間帯によっても楽しむことができます。
助手席
続いて、助手席の部分になります。
助手席については、あまり大きな変化はありません。
旧型のモデルと比較しても、乗り心地の面ではさほど変わりはありません。
唯一変化した部分は、エアコンの吹き出し口ですね。
縦に長いデザインになっていることで、インパネ全体とのバランスをとっているように見えます。
また、シート素材になりますが、大きく2種類から展開されています。
- 上級ファブリックシート⇨S-Gグレード
- 合成皮革+ファブリックシート⇨S-Zグレード
上記の2種類から展開されています。
シート素材は、各グレードによって異なるので、事前にチェックしておくようにしましょう。
後部座席
続いて、後部座席を紹介していきます。
新型ヴォクシーになってことで、後部座席の快適性がかなり向上しています。
誰が座ってもゆったりとした空間を演出することができるスペースになっています。
そんな新型ヴォクシーの室内長は、以下のようになります。
室内長×室内幅×室内高=2,805mm×1,470mm×1,405mm
このようなスペースになっています。
7人乗りのモデルを選択することによって、独立した座席シートになります。
快適性も増した座席シートになるので、長時間のドライブでも快適に過ごすことができるでしょう。
また、2列目シートにはオットマン式の座席も採用されています。
オットマンがついているグレードは、S-Zグレードのみなりますがこの機能が追加されている部分が、旧型モデルと大きく違った部分になります。
オットマンの有無によって、乗り心地が格段に変わってきますので、かなりポイントとなる部分になります。
収納
続いて、収納の部分になります。
収納の部分も忘れてはいけません。
収納についてですが、そんなに多いという印象はありませんでした。
メインとなる収納は、以下の2つの部分になります。
- インパネ一体型センターコンソールBOX
- 折りたたみ式サイドテーブル
- グローブボックス
インパネ一体型センターコンソールBOX
インパネと一体化したセンターコンソールがあります。
ドリンクホルダーに加えて、BOX内には小物などを収納することができます。
日常的に頻繁に使用するものであれば、収納可能なので便利な部分です。
折りたたみ式サイドテーブル
続いて、折りたたみ式のサイドテーブルになります。
こちらの収納スペースは、7人乗りのモデルのみに適用されている収納スペースです。
2列目の中央に折りたたみ式のサイドテーブルが備わっています。
S-Zグレードなると、カップホルダーが4つに加えて、充電用USBなども備わっているので、充実感がさらに増しています。
後席に乗っていても快適なドライブを楽しむことができるでしょう。
グローブボックス
続いて、グローブボックスになります。
こちらの収納スペースには、ほとんど変化がありません。
車検証や小物類を収納する際に使用するようにしましょう。
新型ボクシーの外装の特徴
続いて、新型ヴォクシーの外装を見ていきましょう。
内装の部分でも大きな変化が見られましたが、外装に注目すべき変化点があります。
要点となる部分も併せて紹介していきます。
ヘッドラント
まず初めに、ヘッドライト部分になります。
新型ヴォクシーの大きな特徴にもなっている部分です。
ヘッドライトのデザインとしては、2段に分かれており上部と下部でデザインが異なります。
上部は、サイドに鋭く切り上がるようなデザインになっており、スタイリッシュさを非常に感じます。
それに対した下部は、レクサスにも採用されている三眼LEDヘッドライトを採用しています。
その下にも薄暮灯があるため、全部で3ヶ所ライトが点灯するデザインになっています。
今までのミニバンにはないヘッドライト部のデザインになっているので、今度の車業界に大きな刺激を与えていると考えます。
フロント
続いて、フロントグリルになります。
まるで、現行のアルファードを意識しているかのような迫力のあるグリルになっています。
アルファードほどの威圧感はありませんが、フロントの存在感は非常に魅力的です。
車好きの若者受けが良いデザインになっています。
また、上記のヘッドライトなどとのバランスも非常に取られている部分が特徴的です。
側面
続いて、側面のデザイン性になります。
側面のデザインについては、あまり旧型モデルと変化がないように見えます。
メッキ部分が前方から後方にデザインされている部分が唯一の変化点になります。
リア
続いて、リア部分になります。
リア部分のデザインも大きく変化しています。
旧型モデルのヴォクシーだと、通常のテールランプのデザインになっています。
しかし、新型ヴォクシーはエンブレムを起点に左右に分かれるようなテールランプになっています。
現代での車によく採用されるデザインになっており、レクサスの新型ISや新型NXなどにも採用されているデザインになります。
その部分をトヨタ車にも展開されているような形になります。
ホイール
続いて、ホイールデザインになります。
ホイールデザインは、16インチ・17インチの2つのデザインから展開されています。
16インチアルミホイール
まずは、16インチアルミホイールになります。
黒味がかったシルバーメタリック塗装が特徴的になっています。
ネットの写真での見え方と実際に装着している見え方が異なる場合があります。
思っている以上に、新型ヴォクシーのデザインに適しているホイールになるので、かなり魅力的なデザインになっています。
17インチアルミホイール
こちらは、17インチのホイールデザインになります。
上記のホイールよりも1インチアップしているので、走行性の部分で大きな差が出てきます。
ホイールデザインについては、鋭いスポーツが魅力的です。
迫力やスタイリッシュさを感じるデザインになっているので、こちらもヴォクシーのデザインにぴったりのホイールになります。
新型ヴォクシーの残念と思われる部分
次に、新型ヴォクシーの残念なポイントについて紹介していきます。
エクステリア・インテリア共に旧型モデルよりも快適性に優れていますが、残念なポイントもいくつかあります。
- 助手席後ろのテーブルなし
- ヘッドアップディスプレイがない
- フロントデザインの好みが分かれる
助手席後ろのテーブルなし
新型ノア、新型ヴォクシー残念ポイント
助手席後ろのテーブルがディーラーオプション…
いくらかは不明💦
運転席後ろはディーラーオプションでも存在しないそうです。ここのテーブルすごい活用してたんですが😂
この辺のユーティリティは新型ステップワゴンが優勢ですね。 pic.twitter.com/vLfr95QZ3t— りょくちゃ@New Car LIFE 車YouTube 7万人 (@newcarlife1) January 16, 2022
残念な部分の1つ目は、助手席の後ろにテーブルが備わっていないという部分になります。
新型ヴォクシーは、一応ファミリーカーとして購入する方が多くいます。
デザイン性のかっこよさももちろん大事ですが、それ以上に室内の実用性が重要になります。
テーブルがあることで、小さな荷物やドリンクなどを置くのに使用できます。
そのような部分がないというのは、残念な部分になります。
他メーカーのステップワゴンなどは、装着されているグレードもあるので、その部分でも劣っていると感じます。
ヘッドアップディスプレイがない
※続き
続いて私が運転で試乗!
とにかく視界が広いですね!
メーター周り・デジタルミラー・エアコンパネルも見やすい配置で◎
ペダルレイアウトも改善していて良
座席や内装がソフトパット多めなのは質感◎
ヘッドアップディスプレイが写らなかったのが残念#新型VOXY#新型ヴォクシー #大阪トヨタ pic.twitter.com/jczIOBrGra— 朱銀友@レイヤー様募集+撮影活動用𝕏アカウント~朱銀美術描線 (@akane_30000_Vex) January 29, 2022
続いての残念な部分は、ヘッドアップディスプレイがないという部分になります。
◉ヘッドアップディスプレイとは….??◉
ヘッドアップディスプレイは、人間の視野に直接情報を映し出す手段。
この機能は、近年新型として開発されている車種にも主流の機能になります。
レクサスで展開されているNXやRXなどには標準で搭載されています。
欲を言えば、ヘッドアップディスプレイも標準装備してあれば、楽しく運転できたのではと感じます。
この機能があることで、運転の快適性が大きく変わってくるので、非常に残念な部分になります。
フロントデザインの好みが分かれる
https://twitter.com/lgm_naoki12/status/1481555419176706054
続いての残念な部分は、フロントデザインの好みが分かれるです。
一見かっこよく見える新型ヴォクシーのフロントデザインですが、あまり好みではない方もいらっしゃいます。
どうしても迫力とインパクトがあるフロントデザインが、どうしてもダサく見えてしまうようです。
また、トヨタのエンブレムの位置にも不満を感じる方いるようです。
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