トヨタ

RAV4の内装をグレードごとに紹介!一番安っぽいグレードはどれ?

  • RAV4の購入を検討している方
  • RAV4のどのグレードを購入しようか悩んでいる方
  • グレード別の違いを知りたい方 

今回は、このような方にとっての記事になります。

RAV4は、昔にも展開されていた馴染み深い車種になりますが、現代でもフルモデルチェンジを経て販売されている人気車種になります。

大型SUVとして展開されており、オフロード仕様かつ街乗りもできるというかなり実用性に優れた車種になります。

そんなRAV4ですが、実際に購入する際どのグレードに迷ってしまうのが実情になります。

それぞれのグレードに特徴があり、自分に合っているグレードはなんなのか選択するのが難しくなってしまっています。

そこで今回は、RAV4の各グレードのインテリアを紹介していきます。

特徴だけでなく、インテリアのデザインやどのような方に向いているかなどを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

↓『【RAV4】サンルーフの特徴を紹介!パノラマムーンルーフは必要?』についての記事はこちら↓

【RAV4】サンルーフの特徴を紹介!パノラマムーンルーフは必要? RAV4の購入を検討している方 サンルーフのオプションに悩んでいる方 RAV4のパノラマムーンルーフが気になって...

【RAV4】グレードの種類

まず初めに、RAV4のグレードを紹介していきます。

RAV4は、以下の4つのグレードに分けて展開されています。

  • Xグレード
  • Gグレード
  • Adventure
  • G”Z package” 

グレード的には、上からベースグレードの順番になっています。

他のトヨタ車と比べると、展開されているグレードが少ない印象にあります。

もちろん金額的にも上から下へどんどん高くなってきています。

それでは、以下の段落で各グレードの特徴について紹介していきます。

グレードによって内装のデザインなども変わってくるので、事前にチェックしておくようにしましょう。

【RAV4】Xグレードの内装の特徴

まず初めに、Xグレードの内装を見ていきましょう。

価格帯⇨2,774,000円〜

まずは、運転席になります。

運転席・助手席

運転席

RAV4のベースグレードともなるXグレードになるので、室内のデザインはかなりシンプルにデザインされています。

座席シートには、ファブリックシートが採用されています。

ファブリック素材になっているので、座り心地には上位グレードとの差が出てきてしまいます。

しかし、内装のデザインに拘らず、RAV4ならではの存在感・走破性を味わいたい方に突ってはかなりおすすめできるグレードになります。

後部座席

後部座席

続いて、後部座席になります。

大型SUVとして展開されているので、後部座席のスペースはかなり快適に過ごすことができます。

こちらの前席同様にファブリック素材になっています。

スペース的には、かなり十分な空間がとられているので、長時間の走行でも窮屈感を感じることがないでしょう。

色合い

Xグレードで採用されているインテリアカラーは、ブラックのみになります。

インテリアカラーの選択肢の幅がないのも、ベースグレードならではの特徴になります。

座席だけに関わらず、他にもメッキ部分やシルバー塗装などの部分が一切ないので、室内全体がブラックで構成されています。

そのため、おしゃれさを感じることがありませんが、ブラックのみだからこそのシンプルな室内を体感することができます。

メーター部分

メーター

続いては、メーター部分のデザインになります。

Xグレードには、4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ+アナログメーターが搭載されています。

上位グレードなどと比較すると、大きさに劣っている部分がありますが、視認性については問題ないデザインになっています。

かっこよさをあまり感じませんが、実用性的な部分では特に問題ないので、運転しやすいデザインになっています。

収納スペース

続いて、収納スペースになります。

Xグレードに採用されている収納スペースは、以下のような内容になっています。

収納スペース 収納スペース2 収納3
  1. 助手席オープントレイ
  2. グローブボックス
  3. センターオープントレイ
  4. フロントカップホルダー
  5. センターコンソールボックス
  6. 運転席オープントレイ
  7. カードホルダー
  8. フロントドアポケット
  9. リヤドアポケット
  10. 助手席シートバックポケット
  11. リヤカップホルダー
  12. デッキサイドポケット(仕切り板付)

これらの収納ボックスが備わっています。

他車種との違い点としては、運転席・助手席のオープントレイになります。

この部分は、非常に実用性にも優れている部分です。

細かい荷物になる小銭やメガネなどを収納しておくことができるので、かなり便利な収納スペースになります。

また、大事なものを置いておくにも最適でしょう。

【RAV4】Gグレードの内装の特徴

続いて、Gグレードの内装の特徴になります。

価格帯⇨3,447,000円〜

こちらのグレードから、室内環境の充実さに特化したグレードになります。

運転席・助手席

運転席

まず初めに、運転席・助手席を見ていきましょう。

Xグレードとの大きな違いは、座席シートに合成皮革が採用されている部分になります。

合席比較を使用していることによって、室内全体に高級感のある雰囲気が漂います。

また、座り心地についても格段に上がるので、長時間のドライブも快適に過ごすことができます。

後部座席

座席

続いて、後部座席になります。

後部座席にも前席同様に合成皮革が採用されています。

そのため、大人数で走行しても室内の快適性については問題ないでしょう。

高級感も向上するので、移動時間も楽しむことができるというメリットが追加されるグレードになります。

色合い

続いて、色合いの部分になります。

展開されているカラーは、Xグレード同様にブラックのみの展開になっています。

この部分については、上記にグレードと違いがありません。

メーター部分

メーター

続いて、メーター部分になります。

こららのGグレードから7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ+オプティトロンメーターになります。

上記のXグレードに比べて、約3インチ大きくなっているのでかなり魅力的なメーター部分になります。

見やすさももちろんですが、インパネ部分の高級感とかっこよさなども向上している部分になります。

収納スペース

続いて、収納スペースについてになります。

収納スペース 収納スペース2 収納3
  1. 助手席オープントレイ
  2. グローブボックス
  3. センターオープントレイ
  4. フロントカップホルダー
  5. センターコンソールボックス
  6. 運転席オープントレイ
  7. カードホルダー
  8. フロントドアポケット
  9. リヤドアポケット
  10. 助手席シートバックポケット
  11. リヤカップホルダー
  12. デッキサイドポケット(ネット付)

これらの収納ボックスが備わっています。

Xグレードとの違い点については、デッキサイドポケットになります。

こちらのデザインが、仕切り板ではなくネット式になるので、実用性が向上する部分になります。

ある程度の大きさであれば、収納することができるので非常に便利です。

【RAV4】Adventureグレードの内装の特徴

続いて、Adventureグレードになります。

価格帯⇨3,487,000円〜

こちらのグレードは、室内環境の雰囲気を変えることができる座席シートに特徴があるグレードになります。

運転席・助手席

運転席

こちらのグレードの運転席と助手席になりますが、内装についてはXグレードとあまり変わりはありません。

唯一変化点があるの部分が、座席シートの選択できるカラーが増える部分になります。

オーキッドブラウンという大人の雰囲気に仕上がるカラーが選択することができるので、他のグレードと差別化を図ることができます。

また、シート素材については、合成皮革が採用されているので、実用性に加えて高級感も感じることができるでしょう。

後部座席

後部座席続いて、後席部分になります。

後部座席の左右にもオーキッドブラウンが採用されています。

前席だけに関わらず、後席までもオーキッドブラウンを選択することができるので、室内全体に高級感が漂います。

年齢層が高めの方にとっては、非常に魅力的なシートデザインなのではないでしょうか。

色合い

続いて、室内の色合いについてになります。

上記でも紹介していますが、こちらのグレードは2つのカラーから選択することができます。

  • ブラック
  • オーキッドブラウン

この2種類から選択することができるので、人の好みによって変えられるのが特徴になります。

RAV4ならではの走破性だけでなく、室内環境の快適性や高級感の部分にも力を入れているグレードになります。

室内環境の雰囲気をどのような形にしたいのかによって、選択するカラーが変わってくるでしょう。

メーター部分

メーター

続いてメーター部分になりますが、上記のGグレード同様に7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ+オプティトロンメーターが採用されています。

メーター部分については、Gグレードとの差はないでしょう。

収納スペース

続いて、収納スペースになります。

収納スペース 収納スペース2 収納3
  1. 助手席オープントレイ
  2. グローブボックス
  3. センターオープントレイ
  4. フロントカップホルダー
  5. センターコンソールボックス
  6. 運転席オープントレイ
  7. カードホルダー
  8. フロントドアポケット
  9. リヤドアポケット
  10. 助手席シートバックポケット
  11. リヤカップホルダー
  12. デッキサイドポケット(ネット付)

こちらの内容についても、Gグレードとの差はない形になります。

【RAV4】G”Z package”グレードの内装の特徴

続いて、G”Z package”グレードになります。

価格帯⇨3,595,000円〜

内装のデザイン性は、基本的にGグレードと同じ内容になっています。

性能的に異なる部分は、走破性の部分であるダイナミックトルクベクタリングAWDやダウンヒルアシストコントロールが追加されています。

今回は、内装の部分に着目しているため、内装についてはGグレードとさほど変わりません。

運転席・助手席

運転席

まず初めに、運転席・助手席を見ていきましょう。

Gグレード同様に、座席シートは合成皮革が採用されている部分になります。

後部座席

座席

続いて、後部座席になります。

後部座席についてもGグレードと変化はありません。

色合い

続いて、色合いの部分になります。

展開されているカラーは、Xグレード同様にブラックのみの展開になっています。

この部分については、上記にグレードと違いがありません。

メーター部分

メーター

続いて、メーター部分になります。

こららもGグレード同様に7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ+オプティトロンメーターとなります。

収納スペース

続いて、収納スペースについてになります。

収納スペース 収納スペース2 収納3
  1. 助手席オープントレイ
  2. グローブボックス
  3. センターオープントレイ
  4. フロントカップホルダー
  5. センターコンソールボックス
  6. 運転席オープントレイ
  7. カードホルダー
  8. フロントドアポケット
  9. リヤドアポケット
  10. 助手席シートバックポケット
  11. リヤカップホルダー
  12. デッキサイドポケット(ネット付)

これらの収納ボックスが備わっています。

Xグレードとの違い点については、デッキサイドポケットになります。

こちらのデザインが、仕切り板ではなくネット式になるので、実用性が向上する部分になります。

ある程度の大きさであれば、収納することができるので非常に便利です。

RAV4で一番人気な内装

RAV4で一番人気になっている内装は、G”Z package”になります。

こちらのデザイン性が、RAV4を購入する方の中では一番定評のあるデザインに仕上がっているようです。

一番人気になっている理由は、以下の部分にあります。

  • エクステリアとインテリアのバランスが非常に良い
  • 高級感がある室内でドライブしていても全然飽きない
  • 街乗りだけでなく、悪路での走破性も期待できる仕様になっている
  • 装備が一番充実している 

これらの理由が挙げられます。

1番の理由は、走破性と高級感を味わうことができる部分になります。

G”Z package”グレードは、走破性の向上させるダイナミックトルクベクタリングAWDやダウンヒルアシストコントロールが装備されています。

この機能は、他のグレードには搭載されていないので、非常に魅力的な部分になります。

これだけの走破性を兼ね備えていながら、合成皮革の室内で快適に過ごすことができます。

内装だけで考えてしまうと、どのグレードにしようか悩んでしまいます。

しかし、内装のデザインに掛け合わさるものを考えれば、自分に合ったグレードを選択しやすくなります。

一番人気のグレードということもあり、リセールバリューも一番期待できるグレードです。

リセールが良いグレードに乗りたい方にとってもおすすめのグレードになります。

RAV4で一番人気のない内装

続いて、一番人気のないデザインになっている内装を紹介していきます。

一番人気がない内装デザインになっているのは、Xグレードになります。

一番人気のない理由になっているのは、以下のような理由が挙げられます。

  • 室内の高級感を感じられない
  • シート素材がファブリック素材になっている
  • 長時間乗っていると退屈になってしまう

これらのことが挙げられます。

人気のない内装になっている1番の理由は、シート素材がファブリックになっている部分です。

他の3つのグレードは全て合成皮革になっているのに対して、Xグレードはファブリックシートです。

触り心地や座り心地などを考えると、圧倒的な差が生まれてきてしまいます。

現車を確認しても、その満足度は全然異なります。

やはり合成皮革の方が、室内全体から高級感を感じることができます。

室内環境の満足度の部分で、一番人気のない内装にランクインしていると考えます。

車を買い替えを考えている方へ【無料】

愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。

営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。

断れない人は困りますね。

ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、金額を交渉材料として把握しておくのがマストです。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに提示することによって値引き+下取りで価格交渉ができるので、良い条件が引き出せる可能性が高いです。

ディーラーによっては値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は買取店に売却してしまえば良いと思います。

逆にディーラーでの下取りを先に行い、そのディーラーでの見積もり額を買取店に伝えて査定をしてもらうのもありですね。

自分の車の買い替えや売却を少しでもお考えの方はネットで買取り査定をすることを強くお勧めします。

店頭ですと平日は店がしまってしまいますが、ネットですと平日の仕事終わりでも対応してくれます。

申し込んで、電話がかかってきたら「とりあえず今乗っている車の査定額が知りたい」と伝えてくいただければOKです。

売却するかどうかは価格次第になると思いますが、とはいえ今興味がある車が他にあるならそっちに早く乗り換えるのも悪くないと思います。

車は時間が経過するごとに価値が下がる物なので、高く売れるうちに売ってしまって次の車の軍資金に当てる方が安上がりだったりすることが多いです。

私は常に自分の愛車の査定額を把握するため、よく下記サイトで査定を申し込んでいます↓

“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】


  • 電話連絡は高額査定3社のみ
  • 申し込み翌日に査定が完了
  • 手数料は完全無料
  • 最大20社で査定比較
  • 45秒で申し込み

ねもなおが使っているMOTA車買取

公式サイト:https://autoc-one.jp/

※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。

また、ネットの一括査定以外にも車を高額で売却する方法があります。

そこで使用するサービスがどこよりも高く売れる自動車フリマ【カババ】になります。

ネットでの一括査定を大きく違う点は、手数料などの追加費用がゼロ、営業電話なしという点です。

一括査定のサービスにもよりますが、平均的な成約手数料は20,000円〜30,000円となっています。

しかし、

カババの場合は購入される方からいただいており、売れた金額は全額オーナー様のものになります。

  • 車の査定
  • 出品
  • 売却
  • 名義変更
  • 陸送

の一連の流れを全てプロが代行してくれるので、初めてネットで売却する方でも簡単に利用することができます。

  • 売れた金額は全額オーナー様のもの
  • ローンの残債があっても出品可能
  • 名義変更やクレームが来たら代行
  • 面倒な営業電話もなし
  • 出品料・成約料・出張鑑定料・出品キャンセル料全て無料
  • 一括査定よりも高く売れる!

ねもなおが使っている自動車フリマ【カババ】

公式サイト:https://www.car-byebuy.com/

※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。

※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。

ABOUT ME
like-cars
過去車:レクサスNX300h⇨アルファード30系⇨レクサスRX300 所有車:スズキ ハスラー 納車待ち:新型ヴェルファイア8月納車予定 レクサスの購入をきっかけにブログを開設。 車をお得に購入するコツや後悔しないための車の買い方などの情報を発信。 車の購入する上で、参考にして頂ければ幸いです。