- ポリメタルグレーの車種を検討している方
- マツダ車を検討している方
- ポリメタルグレーの特徴を知りたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
ポリメタルグレーは、マツダが展開しているボディカラーになります。
他のメーカーとは被らないマツダだからこそのボディカラーになっているので、他メーカーと差別化されているボディカラーです。
非常に魅力的に感じる部分が非常に多く、マツダユーザーからも人気色として話題になっています。
そんなポリメタルグレーですが、一体どのような特徴を兼ね備えているのでしょうか。
今回は、そんなポリメタルグレーについて紹介していきます。
これからマツダ車を検討している方やポリメタルグレーが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
ボディカラーがポリメタルグレーの車(セダン)
まず初めにポリメタルグレーのボディカラーが追加されている車種について紹介していきます。
タイプ別に紹介していきます。
まずは、セダンタイプになります。
セダンタイプでポリメタルグレーを選択できる車種は、MAZDA3になります。
MAZDA3
車名 | MAZDA3 |
---|---|
駆動方式 | 前輪駆動・四輪駆動 |
トランスミッション | 6速AT (6EC-AT) 6速MT(ファストバックのみ) |
装着タイヤ | 16インチ |
排気量 | 1,997cc |
最高出力(エンジン) | 140kW(190ps)/6000rpm |
最大トルク (エンジン) |
240Nm(24.4kg-m)/4500rpm |
最高出力 (モーター) |
4.8kW(6.5ps)/1000rpm |
最大トルク (モーター) |
61Nm(6.2kg-m)/100rpm |
全長 | 4,460mm |
全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,435mm |
車両重量 | 1,420kg |
価格(税込) | 2,221,389円〜 |
燃費 | 17.13km〜 |
リセールバリュー(3年後) | 62%〜 |
現在では、マツダの中でも非常に人気のある車種になっています。
特徴的になっているのが、スポーティーのボディタイプになっていることからスポーツカー好きの方でも満足する走行性になっています。
それに加えて燃費も非常に低燃費です。
最先端の技術を用いて開発されているので、維持費なんかも気にせず楽しむことができます。
ポリメタルグレーにすることによって、高級感なんかも兼ね備えることができるのでマツダユーザーからは人気となっている車種になります。
ボディカラーがポリメタルグレーの車(SUV)
続いてSUVタイプの紹介になります。
ポリメタルグレーで展開されているSUV車は、CX-30になります。
CX-30
車名 | CX-30 |
---|---|
駆動方式 | 前輪駆動・四輪駆動 |
トランスミッション | 6変速オートミッション・6変速マニュアル |
装着タイヤ | 16インチ |
排気量 | 1.8L〜2L |
最高出力(エンジン) | 140kW(190PS)/6000rpm |
最大トルク (エンジン) |
240Nm(24.4kgfm)/4500rpm |
最高出力 (モーター) |
4.8kW(6.5PS)/1,000rpm |
最大トルク (モーター) |
61Nm(6.2kgfm)/100rpm |
全長 | 4,395 mm |
全幅 | 1,795 mm |
全高 | 1,540 mm |
室内長 | 1,890mm |
室内幅 | 1,540mm |
車両重量 | 1,380 ~ 1,550 kg |
価格(税込) | 2,392,000円〜 |
燃費 | 17.7km/L〜 |
リセールバリュー(3年後) | 72% |
続いてポリメタルグレーが展開されている車種が、SUVタイプのCX-30になります。
こちらの車種は、コンパクトSUVとして展開されておりかなり実用性の高い車種となっています。
コンパクトであることから、性別関係なく誰でも運転しやすい車になっています。
それに加えて高級感もあります。
ポリメタルグレーの特徴の1つは、高級感になります。
その車種にデザインされても高級感を失わないというのが魅力になっているので、どの車種にでも似合います。
CX-30には、ポリメタルグレー以外にも特徴的なボディカラーが展開されているので、以下の記事を参考にしてください。
↓『マツダCX-30ディープクリスタルブルーマイカの色合いを紹介!』についての記事はこちら↓
ボディカラーがポリメタルグレーの車(2シーター)
続いて2シータータイプの紹介になります。
ポリメタルグレーで展開されている2シーター車は、ロードスターになります。
ロードスター
車名 | ロードスター |
---|---|
駆動方式 | 後輪駆動 |
トランスミッション | 6速MT/6速AT (6EC-AT) |
装着タイヤ | 16インチ |
排気量 | 1,496cc |
最高出力(エンジン) | 184PS/7,000rpm |
最大トルク (エンジン) |
205N・m/4,000rpm |
全長 | 3,915 mm |
全幅 | 1,735 mm |
全高 | 1,245 mm |
車両重量 | 990kg〜 |
価格(税込) | 2,602,000円〜 |
燃費 | 8.56km/L〜 |
リセールバリュー(3年後) | 52.7%〜 |
2シーターで展開されている車種は、ロードスターになります。
オープンカーとして展開されており、運転好きの方からかなり人気のある車種になります。
購入しやすい車両価格で、走行性については価格以上の満足度があります。
オープンカー仕様になっている部分もかなり評価が高いようです。
国産車でオープンカーは限られているので、爽快にドライブしたい方はロードスターを購入する傾向にあります。
ボディカラーがポリメタルグレーの車の評判
続いてポリメタルグレーの車の評判について紹介していきます。
メリット・デメリットもこの内容に含まれてくるので、しっかり抑えるようにしましょう。
- 実車を見た時のテカリ具合に驚く
- 時間帯別で全く違う色に変化する
- 乗れば乗るほど好きになるボディカラー
実車を見た時のテカリ具合に驚く
評判の1つ目は、実車を見た時のテカリ具合にかなり驚きます。
今では非常に人気のあるポリメタルグレーですが、開発された際の評判はあまり良くありませんでした。
それは写真で見るとかなり暗めのデザインになっており、それならジェットブラックの方がかっこいいという方がたくさんいたそうです。
しかし、それを踏まえて実車を見てみるとかなり驚くそうです。
実車を見るとそんなに暗さを感じることなく、むしろ魅力的なボディカラーだったという方がたくさんいたのです。
写真で暗めに写ってしまったのもポリメタルグレー最大の特徴で、時間帯によって見え方が変わってしまっていたのが原因だったそうです。
そのギャップに惚れ込み購入する方が増加したボディカラーになります。
時間帯別で全く違う色に変化する
https://twitter.com/tr000tk/status/1449546136549658624
上記でも少し触れましたが、こちらの内容がポリメタリグレー最大の特徴になります。
時間帯によってボディの見え方が変化するので、飽きずに長い間楽しむことができるのです。
さらに晴れ・曇り・雨・雪など天候によっても見え方が変わるので、1年中楽しむことができます。
ホワイトやブラックなどになると、数年で飽きてしまうという方が多いですがポリメタルグレーではそのような心配は一切ありません。
5年以上飽きずに乗り続けられるという魅力的な部分があるため、購入する方が多くいます。
乗れば乗るほど好きになるボディカラー
いい加減、この色にも慣れてきました。
まあ良いかなと。買った当初は青すぎだったかと外車系と比べて後悔していたのですが・・・。ポリメタルグレーのCX-5 XD 6MT。
マツダの会長 小飼雅道さんは茅野市出身で松本深志高出身。NDとか長野に似合う車でぴったりな人では?#cx5 #mazda #マツダ pic.twitter.com/23GMgh8B3X
— きくぼー (@poles_Apart_299) August 2, 2020
続いての内容が、乗れば乗るほど好きになれるボディカラーという内容です。
とにかく飽きないというのが魅力的になります。
車は大金を払って購入するものになります。
そのため、できるだけ長く乗りたいという方が多いのではないでしょうか。
しかし、ホワイトやブラックだと納車して数年で飽きてしまうという方が非常に多いです。
短い周期で乗り換えるというのも悪くはありませんが、長く乗りたいと考えている方ももちろんいます。
そんな方にとっては、かなりおすすめのポリメタルグレーです。
数年間乗っていても全然飽きないというユーザーがかなり多くいます。
おしゃれかつカッコいい印象を与えてくれ、マツダ車にかなり似合っているのが飽きさせない理由になっていると考えます。
ボディカラーがポリメタルグレーの車を選んで後悔する?
続いてポリメタルグレーにしたことで後悔してしまっていることについて紹介していきます。
多数のポリメタルグレーユーザーの声を元に紹介していきます。
- ボディの手入れがとにかく大変
- 洗車を定期的にする必要がある
ボディの手入れがとにかく大変
1つ目の内容が、ボディの手入れがとにかく大変という内容です。
ポリメタルグレーは、暗めのボディカラーになっているので傷や汚れ・黄砂などが非常に目立ちます。
その状態で走行してしまうと、どうしても高級感が失われてしまいます。
そのため、常に綺麗な状態に保つ必要があります。
逆を言えば常に綺麗な状態を保つことによって、満足度がかなり高い車種になるということです。
また、コーティングやワックスをすることによって、他の車種との差別化を測ることができるので、自分好みのかっこいい車に仕上げることができます。
洗車を定期的にする必要がある
梅雨の似合うポリメタルグレー(洗車は大変) pic.twitter.com/gKcikkfcte
— Gen (@ArdSter5RC) July 12, 2021
2つ目の内容が、洗車を定期的にする必要があります。
一見水垢などが目立たないように見えがちですが、そんなことはありません。
暗めになっていることから、水垢なども目立ってしまいます。
そのため、定期的な洗車がどうしても必要になってきます。
Twitterのユーザーには、梅雨時期がとにかく大変と言ってる方がいました。
梅雨時期になると、洗車頻度が増えてきてしまうので、できるだけ雨の走行は避けた方が良さそうですね。
↓『フロントガラスの水垢(ウロコ)を除去する方法は?できないようにする予防例も』についての記事はこちら↓
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