- エルグランドの購入を検討している方
- エルグランドの後悔点を知りたい方
- ファミリーカーの購入を検討している方
今回は、このような方にとっての記事になります。
日産から展開されている大型ミニバンのエルグランドですが、背の高いゆったりと乗車できる室内が特徴的なファミリーカーになります。
さらに、トヨタのアルファード・ヴェルファイアとは違った高級感も感じることができるフォルムデザインになっております。
そんなエルグランドですが、購入した際に後悔する部分はどのような内容があるのでしょうか。
大型ミニバンという位置付けになるため、家族の車として使用されることが非常に多い車です。
家族で使用するとなった場合、気になる点がいくつかあります。
ライバル車の位置付けになるアルファードやヴェルファイアと比較すると、劣っている部分もあります。
今回は、そんなエルグランドを購入して後悔する点を紹介していきます。
現在、エルグランドの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
エルグランドの基本情報
エルグランドは、下記のようなスペックを持っております。
年式 | 2020年~ |
---|---|
車名 | エルグランド |
駆動方式 | 前輪駆動/四輪駆動 |
装着タイヤ | 18インチ |
排気量 | 2,488L/3,498L |
最高出力(エンジン) kW(PS)/r.p.m. |
206(280)/6400 |
最大トルク(エンジン) N・m(kgf・m)/r.p.m. |
344(35.1)/4400 |
全長 | 4,975mm |
全幅 | 1,850mm |
全高 | 1,815mm |
車両重量 | 2,405mm |
価格(税込) | 4,082,100円~ |
燃費 | 5.7km/L~ |
インテリアデザインから見るエルグランドの後悔点
まず初めに、インテリアデザインから見るエルグランドの後悔点になります。
迫力・高級感のあるエクステリアに比べて、インテリアには気になる点がいくつかあります。
一部安っぽく感じるデザインになっている部分もあるため、チェックする必要があります。
- 電動パーキングブレーキが備わっていない
- ステアリングデザインが古臭い
- 豆球が多い
- オットマンの実用性が低い
電動パーキングブレーキが備わっていない
インテリアデザインから見る1つ目の後悔点は、電動パーキングブレーキが備わっていないという内容になります。
エルグランドには、電動パーキングブレーキが備わっておりません。
シフトをパーキングにすると自動でサイドブレーキがかかる電動パーキングブレーキは、近年多くの車種に適用されております。
今では、軽自動車にすら標準で装備されている車種もあります。
そんな中で、大型ミニバンであるエルグランドには備わっておりません。
価格が400万円台になるのにも関わらず、装備されていないのは他車種と比べても劣る部分になります。
電動パーキングブレーキという装備だけで見ると、軽自動車にも劣る部分となってしまいます。
電動パーキングブレーキに慣れている方からすると、後悔する部分になると考えます。
ステアリングデザインが古臭い
続いては、ステアリングデザインが古臭いという内容になります。
ステアリングデザインを見ると、一世代前のステアリングデザインのように見受けられます。
エクステリアやインテリアを見ると古臭さを感じませんが、唯一ステアリングのみ古臭さを感じてしまいます。
似ているとすれば、2つモデル前のセレナのステアリングと同じデザインになっております。
他のデザインが新しくなっているが故に、ステアリングの古臭さが目立っております。
豆球が多い
続いては、豆球が多いという内容になります。
エクステリアからインテリアを見てみると、豆球がメインに使われている印象があります。
エルグランドの豆球が使われている部分は、下記の通りになります。
- ウィンカー
- ルームランプ
- バニティミラー
日産の最上級ミニバンなのにも関わらず、これほど豆球が使われているのは少し残念な部分になります。
せめてルームランプのところでは、LEDを使用して欲しかったと個人的には感じます。
このような部分は、室内の居住性などにも直結する部分なので所有感などに影響してきます。
オットマンの実用性が低い
続いては、オットマンの実用性が低いという内容になります。
エルグランドには、2列目後席にオットマンが採用されたデザインになっております。
こちら長距離走行などに重宝される装備になっており、オットマンを使用することで疲労軽減に繋げることができます。
しかし、最大限まで上げた状態で使用すると、人によっては前席に足が接触してしまい使い勝手が悪くなってしまうという欠点があります。
もちろん運転席・助手席の位置や乗る方の身長によっても異なりますが、人によっては使い勝手の悪い装備になってしまっております。
オットマンが採用されている大型ミニバンは他にもありますが、そういった車種と比較する見劣りする部分になっております。
運転のしやすさから見るエルグランドの後悔点
次に、運転のしやすさから見るエルグランドの後悔点になります。
大型ミニバンということで、走行する場所によっては運転がしにくく感じることもあります。
また、死角も多いことで運転に慣れるのに時間がかかりそうです。
- Aピラーが太いことで死角になる
- 小回りが効かない
- 横揺れが気になる
- プロパイロット不採用
Aピラーが太いことで死角になる
運転のしやすさから見る後悔点として、1つ目はAピラーが太いことで死角になるという内容になります。
運転席に乗り込むと気になる点ですが、Aピラーが太く死角になってしまいます。
エルグランドは大型ミニバンの中では、運転視線が低い車になっております。
それに加え、Aピラーが太くなっていることで死角が増えてしまっております。
運転がしにくいと印象が持たれがちなエルグランドですが、こういった死角の多さが影響しております。
このような点は、史上の段階で入念にチェックする必要がありそうです。
小回りが効かない
続いては、小回りが効かないという内容になります。
見た目通りの内容になりますが、ボディサイズが大きいことで小回りも効かない車になっております。
そのため、下記のような道路の走行には注意が必要です。
- 駐車場の狭いスーパー・コンビニ
- 道幅の狭い裏道
- 住宅街の道路
こういった道路を走行する場合には、運転に慣れる必要があります。
ファミリーカーとなると上記のような道路も走行する場面が増えてきますので、最新の注意を払った上で運転する必要があります。
横揺れが気になる
続いては、横揺れが気になるという内容になります。
実際に運転してみると気になる点になりますが、エルグランドは横揺れが気になります。
一般道を走行している分にはあまり気になりませんが、下記のような場面では気になってきます。
- 急カーブ
- 比較的速度を出す高速道路など
- 横風が吹きやすい山道
横風の影響などで急にハンドルが取られることもあります。
試乗では高速道路の走行などはしないと思いますので、このようなは頭に入れておくようにしましょう。
プロパイロット不採用
続いては、プロパイロット不採用という内容になります。
日産特有のプロパイロットですが、エルグランドには不採用となっております。
◉プロパイロットとは…??◉
革新的かつ安心して使用できる高速道路の単一車線での運転支援技術。渋滞走行と、長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてをシステムが自動で制御し、ドライバーの負担軽減に繋げる。
プロパイロットとは上記のような機能になりますが、軽自動車であるルークスなどには備わっております。
しかし、価格差が倍以上あるエルグランドには備わっていないということで不満を感じる方も多いかと思います。
個人的には、価格差のことも考えてエルグランドには採用して欲しかった機能になります。
居住性から見るエルグランドの後悔点
次に、居住性から見るエルグランドの後悔点になります。
ファミリーカーということで、車内の乗り心地や居住性も求められる車になります。
ライバル車のアルヴェルと比較すると、気になる点はどこにあるのでしょうか。
- 3列目は突き上げが気になる
- 大型ミニバンにして室内高が低い
3列目は突き上げが気になる
居住性から見る後悔点として、1つ目は3列目は突き上げが気になるという内容になります。
3列目まで使用する機会が多いミニバン車ですが、3列目に座ると突き上げが気になります。
突き上げが気になるタイミングとしては、砂利道や凹凸のある場所を走行した際になります。
平坦な道路を走行している分には気になりませんが、上記のような凹凸のある道路を走行した際に気になります。
砂利道のような悪路を走行し続け、突き上げが何回も繰り返すと下記のような部分に影響してきます。
- 車酔いしやすい
- 体に疲労が溜まりやすい
- 乗り心地に不満を感じる
お子さんなどは車酔いしやすい方も多いので、走行する場所や座る場所については注意する必要があります。
大型ミニバンにして室内高が低い
続いては、大型ミニバンにしては室内高が低いという内容になります。
大型ミニバンの印象としては、ゆとりのある室内空間という部分があるかと思います。
エルグランドの室内はもちろん広いスペースを確保されていますが、ライバル車であるアルヴェルと比較すると少し窮屈感を感じます。
それは、室内高が低い部分が影響しています。
エルグランドとアルヴェルの室内高は、下記の通りになっております。
エルグランド | 室内高⇨1,300mm |
---|---|
アルファード ヴェルファイア |
室内高⇨1,360mm |
約60mmの差があることで、少しではありますがアルヴェルの方がゆとりのある室内に仕上がっております。
室内高が高い・低いでそれぞれメリットが異なりますが、窮屈感という部分ではデメリットとなると考えます。
エルグランドの特徴4選
上記で後悔点を挙げてきましたが、エルグランドの特徴はどのような内容があるのでしょうか。
魅力的な部分も多数あり、人によっては魅力的に感じる部分もあります。
後悔点以外にも特徴の内容を踏まえた上で、購入するかどうか検討するようにしましょう。
- フロアが低く乗り込みやすい
- 2列目の乗り心地が良い
- 本革シート採用
- 運転席・助手席のウォークスルー可能
フロアが低く乗り込みやすい
エルグランドの特徴として、1つ目はフロアが低く乗り込みやすいという内容になります。
大型ミニバンとなると、どうしても乗り込む際のフロアが高くなってしまい乗り込みにくいと感じる方がいらっしゃいます。
しかし、エルグランドの場合は全高を低くしていることでその分乗り込みやすさを向上させております。
それに加え、乗り込み口はゆとりのあるデザインにしているので乗り込む際に頭をぶつけるということもありません。
特に、下記のような方にとっては乗り込みやすいと考えます。
- 足腰が悪い方
- 小さなお子さん
- 女性の方
エルグランドを購入する全ての方のことを考えられているデザインになっております。
2列目の乗り心地が良い
続いては、2列目の乗り心地が良いという内容になります。
エルグランドの2列目に乗り込んでみると、非常に乗り心地の良い仕上がりになっております。
砂利道や凹凸のある道路のような悪路の走行でも、突き上げや振動を感じることなく安定した乗り心地になっております。
特に乗り心地が良いと感じるのは、独立型になっているデザインになります。
一人で1席使うことができるという非常に贅沢な座席シートになっていることで、長距離の走行でも疲れを溜めることなく乗り続けることができます。
グレードによっては、2列目シートが独立型になっていないデザインもありますのでグレード別でチェックするようにしましょう。
本革シート採用
続いては、本革シート採用という内容になります。
グレードによって異なりますが、本革シートが採用されているグレードが存在します。
ミニバン車で本革シートを採用している車種は、そんなに多くありません。
本革シートを採用することで、下記のような影響があります。
- 見た目の高級感が素晴らしい
- 水濡れへの耐久性が優れている
- 本革特有の匂いが室内全体に広がる
- 座り心地・触り心地が良い
本革特有の匂いが室内全体に広がり、そこから高級感を感じることができます。
また、座り心地や触り心地がとても良く誰が乗っても満足感が高い座席シートになります。
しかし、デメリットもあります。
シートベンチレーションがついていないため夏場の座席シートはかなり熱いです。
長年乗っているとシワが目立ってくるという欠点もあるため、事前に理解しておく必要があります。
運転席・助手席のウォークスルー可能
続いては、運転席・助手席のウォークスルー可能という内容になります。
センターコンソールが座席と座席の間にある形になりますので、運転席と助手席のウォークスルーが可能となります。
駐車する場所によっては、運転席から降りられないため助手席から降りるという場面もあります。
その際スムーズに移動することできるため、非常に動きやすくなります。
大型ミニバンとなると、ウォークスルーできないデザインになっている車種が多くなっているためこの点は実用性が高いと考えます。
エルグランドを購入して満足した方の口コミ
次に、エルグランドを購入して満足している口コミを紹介していきます。
実際にエルグランドを購入した方は、どのような点に満足しているのでしょうか。
- 室内が広くてパワーも十分
- 想像以上にイカつくて高級感ある
- 足回りが柔らかく乗り心地が良い
室内が広くてパワーも十分
おー、エルグランドさん納車しましたー!室内広々だし、本革シートとか、快適装備も沢山付いてて良いですねー!3500ccだから、パワーも十分です!素晴らしい!! pic.twitter.com/vsxEO7vREV
— simasi (@simasi_721) July 9, 2023
エルグランドを購入して満足している口コミとして、1つ目は室内が広くてパワーも十分という内容になります。
こちらの方は、3,500ccのモデルを購入したようです。
本革シートに加え、広い室内と快適装備が備わっていて非常に満足しております。
3,500ccモデルを購入することで、パワー不足を感じない楽しいドライブを楽しむことが可能です。
想像以上にイカつくて高級感ある
エルグランド、想像以上にいかつくて内装も高級感あってびっくりやった pic.twitter.com/9w7gbwk742
— ケンタッキー (@audia4f11) October 11, 2022
続いては、想像以上にイカつくて高級感あるという内容になります。
エルグランドのエクステリアデザインは、イカついのが魅力的です。
しかし、このイカつさ人によって好みが分かれます。
足回りが柔らかく乗り心地が良い
おー、エルグランドさんですが、乗り心地が良いですねー!足回り柔らかい!あと静かですね!V6だからエンジン音も良いんだけど、後ろに書いてないのが控えめで良いですね!ハイウェイスター350とか書いてあっても不思議ではないのになと思いました! pic.twitter.com/QomHiHjVDG
— simasi (@simasi_721) July 9, 2023
続いては、足回りが柔らかく乗り心地が良いという内容になります。
乗り心地の良さもエルグランドの特徴になります。
V6エンジンということで、エンジン音を楽しめるのもエルグランドの特徴の1つになっております。
エルグランドを購入して後悔した方の口コミ
次に、エルグランドを購入して後悔した方の口コミを紹介していきます。
実際に、購入して後悔した方はどのような内容があるのでしょうか。
- 長時間座っていると暑い
- 燃費が気になる
- ステアリングがダサい
長時間座っていると暑い
エルグランドの本革シート座るとしばらく熱い🥵 pic.twitter.com/Fc6wLHbHgy
— ゆきたか (@satotaka619) July 29, 2023
エルグランドを購入して後悔している方の口コミとして、1つ目は長時間座っていると暑いという内容になります。
本革シートのデメリットの1つとして、夏場は非常に暑いという内容があります。
特に黒の本革シートとなると、より暑く感じます。
夏場乗り込む場合は、事前にエアコンで室内を冷やしておく必要があります。
場合によっては、暑すぎて座れない場合もあるので注意が必要です。
燃費が気になる
5代目SPATIO号、日産エルグランド、本日納車されました
デカい広い、意外に軽い
早速今週末の広島遠征から出動します
問題は長距離の燃費ですが…気にしない気にしない pic.twitter.com/icxyubYT6j— 【SPATIO公式】6/2新体制デビューライブ 7/7七夕ライブ 7/21ビーチ撮影会&BBQ大会 (@cinemascope21) March 1, 2023
続いては、燃費が気になるという内容になります。
エルグランドの欠点としては、燃費が悪いという点も挙げられます。
エルグランドは、あまり燃費を気にしてはいけない車になります。
走行する道路によっては、実燃費が10km/L以下になることもありますので注意が必要です。
ステアリングがダサい
エルグランドのステアリングこんなダサいの、、、、、、、
— め (@MAEDADAYO4) March 29, 2024
続いては、ステアリングがダサいという内容になります。
上記の後悔点にも挙げているように、ステアリングが一世代前のようなデザイン性になっております。
古臭さを感じるデザインになっており、周りのデザインと比較すると少し浮いているように感じます。
周りのデザインがカッコ良いが故に、ステアリングのデザインは残念に感じる部分になります。
エルグランドが向いている方
上記の内容を踏まえて、エルグランドが向いている方を紹介していきます。
下記に該当する方は、エルグランドが向いている方になります。
- 座席の本革シートが魅力的に感じる方
- ミニバンに対して乗り込みやすさを求めている方
- 日産特有のフロントグリルが好みの方
座席の本革シートが魅力的に感じる方
エルグランドが向いている方として、1つ目は座席の本革シートが魅力的に感じる方になります。
大型ミニバン車で本革シートを採用しているのは、数えるほどしかありません。
その中の1つとして、エルグランドがラインナップされております。
もちろん合成皮革でも満足度は高いですが、本革シートになることでより一層室内の高級感を感じることができます。
この本革シートの設定に魅力を感じた方は、エルグランドを購入するべきだと考えます。
ミニバンに対して乗り込みやすさを求めている方
続いては、ミニバンに対して乗り込みやすさを求めている方になります。
特徴の部分にも挙げていますが、エルグランドは乗り込みやすい高さになっております。
アルヴェルよりも車高が低くなっていることで、小さなお子さんでも乗り込みやすい高さになっております。
また、乗り込みやすさだけでなく降りやすさポイントになります。
スムーズに乗り降りできるのは、ミニバン車としてはメリットとなる部分になります。
日産特有のフロントグリルが好みの方
続いては、日産特有のフロントグリルが好みの方になります。
エルグランドのエクステリアでの特徴として挙げられるのは、個人的にフロントグリルの部分だと考えます。
高級感以上にイカつさを感じ、街中を走っていると一際目立つようなデザイン性になっております。
また、ボディサイズが大きいことで走行中の迫力も魅力的な部分です。
その迫力さとイカつさを表現しているのが、フロントグリルのデザインになります。
こちらのデザインに一目惚れした方は、真っ先に購入すべき車種だと考えます。
エルグランドが向いていない方
逆に、エルグランドが向いていない方はどのような方になるのでしょうか。
下記に該当する方は、エルグランドが向いていない方になりますので購入後に後悔する可能性があります。
しっかり検討した上で、購入するかどうか決める必要がありそうです。
- 内外装共に高級感を求めている方
- 維持費がかからないミニバンを探している方
内外装共に高級感を求めている方
エルグランドが向いていない方として、1つ目は内外装共に高級感を求めている方になります。
内外装どちらとも高級感を求めているのであれば、エルグランドではなくアルファードやヴェルファイアを購入した方が良いと考えます。
もちろん、エルグランドのデザイン性を見ると高級感を感じ満足度が高いデザイン性になっております。
しかし、アルファード・ヴェルファイアと比較すると見劣りする部分があります。
特に、エクステリアの部分はアルファード・ヴェルファイアのデザインの方が好みという方が非常に多いです。
高級感や好みといった面でエルグランドを見た時に、どのように感じるかを判断材料の1つにすると良いかもしれません。
維持費がかからないミニバンを探している方
続いては、維持費がかからないミニバンを探している方になります。
エルグランドは燃費が悪いミニバン車になるため、維持費が他のミニバンと比較すると多くかかってきます。
走行する道路にもよりますが、基本的にエルグランドの実燃費は一桁になってくると推測します。
家族旅行で頻繁に使用するから維持費をかけたくないという方は、エルグランドを避けた方が良いと考えます。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。
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しかし、
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- 車の査定
- 出品
- 売却
- 名義変更
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