ホンダ

新型フィットの欠点・後悔した点9選!乗り心地や価格面から後悔する点を紹介

  • フィットの購入を検討している方
  • フィットの欠点や後悔点が知りたい方
  • コンパクトカーの購入を検討している方

今回は、このような方にとっての記事になります。

ホンダから展開されているフィットは、コンパクトカーとして幅広い年代に人気のある車種になります。

フィットは、シンプルなデザインと実用性の高さに特徴があり男性でも女性でも似合うようなデザインになっております。

また、ボディカラーのラインナップも豊富でその人に合ったデザインが見つかる車になります。

そんな実用性の高いフィットですが、欠点や後悔点はどのような部分にあるのでしょうか。

シンプルすぎることで、面白みや魅力を感じない方もいらっしゃいます。

購入する方にとっては、購入後のカーライフに不満を感じてしまうこともあります。

そこで今回は、フィットの欠点や後悔点を紹介していきます。

これからコンパクトカーの購入やフィットの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ホンダフィットの不人気ボディーカラー7選!リセールバリューが良くない色も合わせて紹介 これからFITの購入を検討している方 FITの不人気色を知りたい方 FITのボディカラーに悩んでいる方 ...
Contents
  1. フィットの基本情報
  2. インテリアデザインから見るフィットの欠点・後悔点
  3. 居住性から見るフィットの欠点・後悔点
  4. 運転のしやすさから見るフィットの欠点・後悔点
  5. 価格面から見るフィットの欠点・後悔点
  6. 燃費から見るフィットの欠点・後悔点
  7. フィットの特徴4選
  8. フィットを購入して満足した方の口コミ
  9. フィットを購入して後悔した方の口コミ
  10. フィットが向いている方
  11. フィットが向いていない方
  12. 車を買い替えを考えている方へ【無料】

フィットの基本情報

フィット

フィットは、下記のようなスペックを持っております。

年式 2020年~
車名 フィット
駆動方式 前輪駆動/四輪駆動
装着タイヤ 14インチ~16インチ
排気量 1,339cc~1,496cc
最高出力(エンジン)
kW(PS)/r.p.m.
88[120]/6,600・73[100]/6,000
最大トルク(エンジン)
N・m(kgf・m)/r.p.m.
145[14.8]/4,800・127[13.0]/4,800
全長 3,920mm
全幅 1,695mm
全高 1,525mm
車両重量 1,070kg~1,170kg
価格(税込) 1,655,000円~
燃費 16.2km/L~

インテリアデザインから見るフィットの欠点・後悔点

まず初めに、インテリアデザインから見るフィットの欠点を紹介していきます。

比較的質感の高い仕上がりになっていますが、その中で気になる部分は下記の箇所になります。

人によっては、室内の実用性の面で不満を感じる部分になります。

  • 前席のドリンクホルダーが1つしかない
  • 後席にドリンクホルダーがない

前席のドリンクホルダーが1つしかない

ドリンクホルダー

インテリアデザインからの欠点として、1つ目は前席のドリンクホルダーが1つしかないという内容になります。

コンソール部分を見ると、フィットはドリンクホルダーが1つしかありません。

運転席・助手席の1人は、ドリンクを置くことができなくなるため不便さを感じてしまいます。

ドアポケットには置き場が備わっていますが、置きやすさや飲みやすさは当然悪くなってしまいます。

常に1人で乗るのであればあまり不便さを感じませんが、頻繁に2人で乗るという方にとっては欠点となる部分です。

事前にこのようなデザインであることを理解し、カー用品などでドリンク置き場を設ける必要がありそうです。

後席にドリンクホルダーがない

続いては、後席にドリンクホルダーがないという内容になります。

こちらもドリンクホルダーに関しての内容になります。

後部座席のデザインに着目すると、ドリンクホルダーがないという部分に気がつきます。

他の車種であれば、真ん中のアームレストなどに備わっていることがほとんどです。

しかし、フィットの場合はそのようなデザインになっていないため不便さを感じます。

前席同様にドア部分にはドリンクホルダーが備わっていますので、そちらを使用する形となります。

この部分に関しても、試乗の段階でしっかりチェックする必要がありそうです。

居住性から見るフィットの欠点・後悔点

次に、居住性から見るフィットの欠点になります。

コンパクトカーということもあり、後席の部分で幾つか気になる点があります。

室内の居住性や空間に関しては、購入前に細かい部分までチェックする必要があります。

  • 後席リクライニング機能がない
  • 人によっては後席の窮屈感を感じる

後席リクライニング機能がない

居住性から見る欠点として、1つ目は後席リクライニング機能がないという内容になります。

フィットの後部座席は、コンパクトカーとしては比較的広い空間になっております。

膝前空間は、拳2個分は入る広さとなっており女性の方などであればリラックスして乗ることが可能です。

その一方で、後席にはリクライニング機能が備わっておりません。

リクライニング機能が備わっていないことで、下記のような部分でデメリットを感じます。

  • その人に合った角度に調節できない
  • 常に決まった角度で乗らないといけない
  • 後席の利便性が悪い

リクライニング機能がないということで、このような不便さを感じます。

常に決まった角度で乗らないといけないため、長時間乗っていると疲労が溜まってくることもあります。

長時間乗ってみないとわからない部分ですが、事前に理解しておく必要がある内容かと考えます。

人によっては後席の窮屈感を感じる

人によっては後席の窮屈感を感じる

続いては、人によっては後席の窮屈感を感じるという内容になります。

小柄な方であれば比較的余裕を感じる後席空間ですが、大柄な男性などが乗ると頭上のところで窮屈感を感じてしまいます。

膝前空間はある程度確保されていますが、頭上の空間はコンパクトカーということもあり少し狭めになっております。

そのため、身長が高い方が乗り込むと人によっては頭が天井に接触する可能性もあります。

また、窮屈感を感じた状態で乗っていると車酔いになる可能性もあります。

コンパクトカーというのは、その人の体格なども考慮した上で購入する必要があります。

運転のしやすさから見るフィットの欠点・後悔点

次に、運転のしやすさから見るフィットの欠点になります。

コンパクトカーということで、小回りや取り回しのしやすさは十分満足できる仕上がりになっております。

しかし、場面によっては気になる点がいくつかあるため事前に知っておく必要があります。

  • ロードノイズが気になる
  • Cピラーが太く死角ができる
  • サイドミラーが小さい

ロードノイズが気になる

運転のしやすさから見る欠点として、1つ目はロードノイズが気になるという内容になります。

試乗してみると分かる内容ですが、走行中のロードノイズが室内までしっかり聞こえてきます。

室内のオーディオの音を邪魔するほど気になるロードノイズになるので、ストレスを感じる方も多いと考えます。

特に、下記のような場面でロードノイズが気になります。

  • 高速道路走行時
  • スピードを出しやすい一般道
  • 山道や峠道

体から感じるのではなく、耳からしっかり聞こえてくるので長時間運転していると疲労が溜まります。

同時にストレスも感じてくるので、ロードノイズに敏感な方は注意が必要です。

Cピラーが太く死角ができる

Cピラー太い

続いては、Cピラーが太く死角ができるという内容になります。

フィットの写真を見ても分かるように、後方部のCピラーがかなり太いデザインになっております。

車全体の頑丈さを考慮したデザインなのかもしれませんが、それが運転席からの死角を作り出してしまっております。

左斜め後ろ後方は、サイドミラーではどうしても死角になってしまう部分があります。

その部分は目視で確認する必要がありますが、そこが死角になってしまうことが多いです。

フィット自体サイドミラーが小さいという欠点がありますので、その上でCピラーが太くなっているのは運転のしやすさとしてはマイナスポイントになると考えます。

サイドミラーが小さい

続いては、サイドミラーが小さいという内容になります。

上記でも少し触れていますが、フィットのサイドミラーは普通車としては小さいサイズになっております。

見た感じそんなに気になりませんが、実際に運転席へ乗ってみるとその小ささを実感できます。

サイドミラーが小さいことで、下の部分が全然見えなくなっています。

運転が苦手な方や免許取り立ての方にとっては、不便さを感じる部分になります。

このような仕様になっているため、サイドミラーの感覚については時間がかかりそうです。

価格面から見るフィットの欠点・後悔点

次に、価格面から見るフィットの欠点になります。

フィットのようなコンパクトカーは、他にも多数の車種が展開されております。

他のコンパクトカーと価格面を比較すると、どのくらいの差があるのでしょうか。

ライバル者の位置付けとなっている他メーカーのコンパクトカーは、下記のようになっております。

ホンダ フィット 1,655,000円~
日産 ノート 2,299,000円~
トヨタ ヤリス 1,501,000円~
トヨタ アクア 2,146,000円~

ベースグレードで比較していますが、このような価格帯になっております。

ノートとアクアよりは安い価格帯になっておりますが、最大のライバルであるヤリスよりは15万円ほど高い価格帯になっております。

ヤリスよりも高い価格帯

フィットの価格帯は、ベースグレードで比較するとヤリスよりも15万円ほど高い価格帯になっております。

コスパ重視で考えるのであれば、圧倒的にヤリスの方がオススメです。

しかし、室内空間や安全機能という部分では別物です。

特に、室内空間に関しては圧倒的にフィットの方が広いデザインになっております。

購入した後、どういった場面で使用するかによってヤリスかフィットかを決める必要があります。

逆に、価格が高いノートやアクアに関しても選択肢の1つとして考えるようにしましょう。

燃費や運転のしやすさ、乗り心地といった面では当然アクアやノートの方が良い車になっております。

フィットのライバルとして位置付けされている上記車種は、比較対象として全て試乗することをオススメします。

燃費から見るフィットの欠点・後悔点

次に、燃費面から見るフィットの欠点になります。

上記同様に、燃費面からもライバル者と比較していきます。

ホンダ フィット 16.2km/L~
日産 ノート 18.2km/L~
トヨタ ヤリス 20,2km/L~
トヨタ アクア 34.6km/L~

このような燃費になっております。

価格差の違いもありますが、カタログ燃費を見るとフィットは一番悪い数値になっております。

ライバル者の中で一番カタログ燃費が悪い

カタログ燃費で比較すると、フィットは一番悪い数値になっております。

価格帯が低いヤリスよりも低いカタログ燃費になっていますので、その点をどう考えるかは人によって異なります。

当然ですが、車の使用する場面によって燃費は変動します。

乗り心地を重視するか、維持費を重視するかを事前に考える必要があります。

その上で、フィットにするかもしくは他のライバル車にするかを検討するようにしましょう。

フィットの特徴4選

上記で欠点や後悔点を紹介してきましたが、特徴としてはどのよう内容があるのでしょうか。

フィットは、運転席からの視点や e:HEVを使用した特有の走り心地が魅力的です。

渋滞時にも爽快な走りができますので、ストレスを感じずに乗ることができます。

  • 運転席からの視界が広い
  • 悪路走行時のショックを伝えさせない乗り心地
  • e:HEVの爽快な加速力
  • ブレーキタッチが操作しやすい

運転席からの視界が広い

運転席視界

フィットの特徴として、1つ目は運転席からの視界が広いという内容になります。

ダッシュボードのコンパクトさとフロントガラスの広さから、運転席からの視界が広い車となっております。

前方に関しては死角も少なく、常に広い視野を確保できるので運転しやすい車となっております。

それに加えて、コンパクトサイズということもあり狭い道路でも難なく走行することができます。

サイドミラーが見えにくいという欠点も気になりますので、それを踏まえても運転が苦手な方でも運転しやすい車だと考えます。

免許取り立ての方などにもオススメできる車種になります。

悪路走行時のショックを伝えさせない乗り心地

続いては、悪路走行時のショックを伝えさせない乗り心地という内容になります。

通常モデルでもあまり突き上げや振動などは気になりません。

しかし、RSモデルのグレードになるとより一層悪路走行時の衝撃を感じるに乗ることができます。

RSモデルのサスペンションは、下記のような特徴を持っております。

  • ハンドル操作の応答性の向上
  • ロールの少ない安定した走行性
  • 悪路走行時の車体の揺れ防止
  • 凹凸走行時の突き上げの少なさ

このような特徴があることで、砂利道や凹凸のある道路を走行しても最低限のショックで抑えることができます。

また、様々なシーンで車を操る楽しさと質感の高い爽快な走りを実現しているので満足して走行することができます。

e:HEVの爽快な加速力

e:HEVの爽快な加速力

続いては、e:HEVの爽快な加速力という内容になります。

フィットは、2モーターハイブリットシステムが採用されてコンパクトカーになっております。

e:HEVとは、日常走行のほとんどをモーター中心で走行し、パワフルさと静粛性を考えた走行性能になっております。

モーターと組み合わせることで、よりストレスを感じないドライブ性能を実現しております。

また、フィットには下記のようなドライブ性能が備わっております。

  • EVモード
  • ハイブリットモード
  • エンジンモード

それぞれで運転のしやすさや静粛性は変わってきます。

街乗りや山道など、その場面に応じて走行モードを変えられるのもメリットになります。

ブレーキタッチが操作しやすい

続いては、ブレーキタッチが操作しやすいという内容になります。

フィットを運転してみると実感できますが、コンパクトカーとしてはブレーキタッチが操作しやすい仕様になっております。

踏んだ際のレスポンスが非常に良いため、下記のような場面に優れた車だと考えます。

  • 渋滞時の運転が楽になる
  • 高い燃費を維持できる
  • 急ブレーキにも即時に反応できる

こういった細かい部分までも拘っているのは、魅力的に感じる部分になります。

フィットを購入して満足した方の口コミ

次に、フィットを購入して満足した方の口コミについてです。

実際に購入した方は、どのような口コミを寄せているのでしょうか。

  • 走行中の室内が快適
  • 長距離走行でも楽々快適ドライブ
  • 可愛らしいエクステリアデザイン

走行中の室内が快適

フィットを購入した方の口コミとして、1つ目は走行中の室内が快適という内容になります。

走行中の室内空間が非常に快適で、大満足しております。

特に、ブレーキホールドの部分で魅力を感じているようです。

長距離走行でも楽々快適ドライブ

続いては、長距離走行でも楽々快適ドライブという内容になります。

エクステリアデザインの可愛らしさにも一目惚れしており、それに加えて前方視界の広さにも魅力を感じております。

他にも先進技術が備わっていることで長時間のドライブも楽に走行することができます。

これほどの技術が備わっているのは、どんな場面の走行でも楽しくなること間違いなしです。

可愛らしいエクステリアデザイン

続いては、可愛らしいエクステリアデザインという内容になります。

先代のフィットと比べると、非常に可愛らしいデザインになったエクステリアも特徴的です。

ヘッドライトの鋭さがなくなったことによって、小動物のような印象を与えてくれます。

可愛らしくオシャレな車になっていることで、女性に人気の車種になってくると考えます。

フィットを購入して後悔した方の口コミ

次に、フィットを購入して後悔した方の口コミになります。

人によっては、後悔する部分もあるので注意が必要です。

  • サイドミラーでは下が全然見えない
  • ロードノイズが目立つ
  • リコールが発生している

サイドミラーでは下が全然見えない

フィットを購入して後悔した口コミとして、1つ目はサイドミラーでは下が全然見えないという内容になります。

先代のフィットに乗られている方ですが、これは新型になっても同様に感じる部分になります。

新型でもサイドミラーの見えやすさという部分は、改善していないようです。

サイドミラーの下が見えないことによって、障害物の確認する時などは不便さを感じるかと思います。

ロードノイズが目立つ

続いては、ロードノイズが目立つという内容になります。

欠点の部分で触れた内容ですが、やはりロードノイズが目立つようです。

試乗という短い距離の走行でも気になるので、ここは事前にチェックすべき部分になります。

室内の居住性にも影響してくる内容になりますので、どのくらいのノイズになっているかは事前に知っておくようにしましょう。

リコールが発生している

続いては、リコールが発生しているという内容になります。

フィットは、過去にリコールが発生しております。

2023年の3月ということで、かなり直近での発生になっています。

今回のリコールでは、ブレーキの油圧を制御する部品に不具合があったようです。

ブレーキの効きが悪くなる恐れがあるとして、リコールが発生しております。

他にもリコールがないか気になる内容になります。

フィットが向いている方

上記の内容を踏まえ、フィットの購入が向いている方は下記の方々になります。

下記に該当する方は、購入を前向きに検討するようにしましょう。

  • 頻繁に渋滞の中を走行する方
  • 街乗りの車を探している方
  • どんな場面でもストレスを感じない走行性を求めている方

頻繁に渋滞の中を走行する方

フィットが向いている方として、1つ目は頻繁に渋滞の中を走行する方になります。

ブレーキのレスポンスの良さから、フィットは渋滞時の走行もストレスを感じずに走行することができます。

渋滞が発生する場面としては、朝の通勤時や長期連休の高速道路などで発生します。

渋滞が発生した場合、アクセルとブレーキを交互に踏む頻度が多くなるため運転手からしたら非常に疲れが溜まります。

しかし、フィットの場合はブレーキのレスポンスが良いことでそんなに力を加えなくてもしっかり止まってくれます。

ブレーキのレスポンスが良いことで、渋滞時の走行にも向いている車だと考えます。

街乗りの車を探している方

街乗り

続いては、街乗りの車を探している方になります。

コンパクトカーの位置付けになっていますので、街乗りには最適な車になります。

ボディサイズがコンパクトであることと、小回りが効くという面がメリットになります。

また、買い物用の車としても大活躍する車になります。

街乗り用や買い物用の車を探している方は、フィットがオススメです。

どんな場面でもストレスを感じない走行性を求めている方

続いては、どんな場面でもストレスを感じない走行性を求めている方になります。

フィットは、アクセルを踏んだ際の加速力やブレーキのレスポンスの良さが特徴的です。

街乗りだけでなく、山道の走行や雪道の走行でもストレスを感じずに走行することができます。

どんな場面にも適応しているのは、魅力的な部分になります。

フィットが向いていない方

一方で、フィットが向いていない方は下記の方々になります。

下記の方が購入してしまうと、後悔する可能性がありますので注意が必要です。

  • 燃費面を重視している方
  • 後席の居住性を求めている方
  • エクステリアデザインが好みではない方

燃費面を重視している方

フィットが向いていない方として、1つ目は燃費面を重視している方になります。

燃費の良いコンパクトカーを探しているのであれば、フィットではなくヤリスを購入した方が良いと考えます。

欠点の部分でも触れていますが、フィットはヤリスよりもカタログ燃費が悪くなっています。

車両本体価格に関してもヤリスの方が安くなっていますので、燃費面を考えるのであればヤリスの方がオススメです。

後席の居住性を求めている方

続いては、後席の居住性を求めている方になります。

比較的広い後席空間になっていますが、気になるのは後席に座った際の頭上空間になります。

頭上空間が人によっては狭く感じてしまうため、乗り心地が悪くなってしまいます。

これはライバル車であるヤリスやノートなどでも同様なデザインになっています。

そのため、後席の居住感を重視するのであればコンパクトSUVなどを検討するようにしましょう。

トヨタのライズなどであれば、運転のしやすさに加え後席の居住感も満足度が高い車になっています。

エクステリアデザインが好みではない方

続いては、エクステリアデザインが好みではない方になります。

新型フィットになったことで、エクステリアデザインが可愛らしくなっております。

ヘッドライトに丸みが生まれ、オシャレさと可愛らしさを感じます。

ボディカラーによっては、女性にとっての車になっていますのでこのデザインが好みでない方は注意が必要です。

先代のフィットであれば、カッコ良さも備わっているためそちらも検討してみてはいかがでしょうか。

車を買い替えを考えている方へ【無料】

愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。

営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。

断れない人は困りますね。

ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、金額を交渉材料として把握しておくのがマストです。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに提示することによって値引き+下取りで価格交渉ができるので、良い条件が引き出せる可能性が高いです。

ディーラーによっては値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は買取店に売却してしまえば良いと思います。

逆にディーラーでの下取りを先に行い、そのディーラーでの見積もり額を買取店に伝えて査定をしてもらうのもありですね。

自分の車の買い替えや売却を少しでもお考えの方はネットで買取り査定をすることを強くお勧めします。

店頭ですと平日は店がしまってしまいますが、ネットですと平日の仕事終わりでも対応してくれます。

申し込んで、電話がかかってきたら「とりあえず今乗っている車の査定額が知りたい」と伝えてくいただければOKです。

売却するかどうかは価格次第になると思いますが、とはいえ今興味がある車が他にあるならそっちに早く乗り換えるのも悪くないと思います。

車は時間が経過するごとに価値が下がる物なので、高く売れるうちに売ってしまって次の車の軍資金に当てる方が安上がりだったりすることが多いです。

過去に乗っていた2台をMOTA車買取にて売却させて頂きましたが、ディーラー査定よりも数十万円高く売却することができました。

【実体験あり】レクサスRXがディーラー査定より60万円UP!!相場よりも高く車を売却する方法を紹介 車の売却を考えている方 車の乗り換えを検討している方 ディーラーの査定額が低くて悩んでいる方 今回は、...
売却
【実体験あり】アルファードがディーラー査定より45万円UP!!相場よりも高く車を売却する方法を紹介 車の売却を考えている方 一番高い店舗に車を売却したい方 ディーラーの査定額が低くて悩んでいる方 今回は...

ディーラーに値引き交渉するよりも、今乗っている車をどうすればより高く売れるのか考えた方がコスパが良いと考えます。

私は愛車をより高くない売却するため、よく下記サイトで査定を申し込んでいます↓

“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】


  • 電話連絡は高額査定3社のみ
  • 申し込み翌日に査定が完了
  • 手数料は完全無料
  • 最大20社で査定比較
  • 45秒で申し込み


クルマークが使っているMOTA車買取

公式サイト:https://autoc-one.jp/

登録費用など一切お金はかかりません。
無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。

また、ネットの一括査定以外にも車を高額で売却する方法があります。

そこで使用するサービスがどこよりも高く売れる自動車フリマ【カババ】になります。

ネットでの一括査定を大きく違う点は、手数料などの追加費用がゼロ、営業電話なしという点です。

一括査定のサービスにもよりますが、平均的な成約手数料は20,000円〜30,000となっています。

しかし、

カババの場合は購入される方からいただいており、売れた金額は全額オーナー様のものになります。

  • 車の査定
  • 出品
  • 売却
  • 名義変更
  • 陸送

の一連の流れを全てプロが代行してくれるので、初めてネットで売却する方でも簡単に利用することができます。

  • 売れた金額は全額オーナー様のもの
  • ローンの残債があっても出品可能
  • 名義変更やクレームが来たら代行
  • 面倒な営業電話もなし
  • 出品料・成約料・出張鑑定料・出品キャンセル料全て無料
  • 一括査定よりも高く売れる!

クルマークが使っている自動車フリマ【カババ】

公式サイト:https://www.car-byebuy.com/

登録費用など一切お金はかかりません。

ABOUT ME
like-cars
過去車:レクサスNX300h⇨アルファード30系⇨レクサスRX300 所有車:スズキ ハスラー 納車待ち:新型ヴェルファイア8月納車予定 レクサスの購入をきっかけにブログを開設。 車をお得に購入するコツや後悔しないための車の買い方などの情報を発信。 車の購入する上で、参考にして頂ければ幸いです。