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ソリオで高速道路を走るのは怖いのか?実際に体験した口コミを紹介

ソリオ
  • ソリオの購入を検討している方
  • ソリオで高速走行をする方
  • ソリオの走行性能を知りたい方

今回は、このような方にとっての記事になります。

ソリオは、スズキから展開されている小型ミニバン車になります。

コンパクトでありながらスライドドアということで、乗り降りが非常に楽なのと狭い道路でも楽々走行できる車になります。

また、コンパクトカーでありながら十分すぎるくらいの荷室を確保しているため、日常生活やアウトドアでの実用性も非常に高いです。

近年では、乗り心地だけでなくツートンカラーなどを駆使し、見た目のカッコ良さにも力を入れております。

そんな実用性が高いソリオですが、高速道路を走行した際にはどのような乗り心地になるのでしょうか。

街乗りや長距離走行には適しておりますが、スピードを出す高速道路ではまた違った乗り心地になります。

車を購入する際は、あらゆる場面での乗り心地が重要になってきます。

そこで今回は、ソリオの高速道路での走行性や乗り心地について紹介していきます。

これからソリオの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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ソリオで高速道路を走るとなぜ怖いのか?

まず初めに、ソリオで高速道路を走行すると怖いというような口コミをよく見かけます。

高速道路は、一般道よりも速度を上げるので通常の運転よりも怖くのなるのは当然です。

しかし、ソリオの場合それ以外にも怖くなってしまう理由があります。

一体、どのような理由があるのでしょうか。

  • 横風の影響を受けやすい
  • ハンドルが取られる感覚になる
  • 緩やかなカーブ時のロールが大きい

横風の影響を受けやすい

横風

ソリオで高速道路を走行すると怖い理由として、1つ目は横風の影響を受けやすいという内容になります。

見た目からも分かるように、ソリオは車高が高いデザインになっております。

その関係もあり、高速道路走行時の横風の影響を受けやすいので注意が必要です。

人によっては、強い横風だと恐怖を感じてしまうほど走行が不安定になります。

ソリオ以外でも横風の影響を受ける車種はありますが、強い横風が吹いている際は注意が必要です。

横風の強さによっても、走行する速度については気を使う必要がありそうです。

ハンドルが取られる感覚になる

続いての内容は、ハンドルが取られる感覚になるという内容になります。

ソリオで高速道路を走行すると、ハンドル操作が安定しないことで恐怖を感じてしまうことがあります。

上記で記載した横風の影響もありますが、風が吹いていない時でも不安定さが気になります。

ハンドル操作が安定しないことで、運転手には下記のような影響があります。

  • 安定しないことで運転に怖さを感じる
  • 常に神経を使うため疲労が溜まりやすい
  • 運転に対しての満足度が低い

恐怖以外でも、疲労感や満足度といった部分にも影響してきます。

車を購入する際は、一般道の走行性だけでなく高速道路の走行性も重要になります。

緩やかなカーブ時のロールが大きい

続いての内容は、緩やかなカーブ時のロールが大きいという内容になります。

高速道路では、急カーブはないものの緩やかなカーブは様々な場所であるかと思います。

そういった急カーブではない緩やかなカーブでさえ、ロールが大きくなってしまいます。

◉ロールとは…◉

ロールとは、コーナリング時に車体がカーブ外側へ傾くことをいう。
ロールが大きいというのは、車体の揺れが大きいということ。
ロールが小さいというのは、車体の揺れが小さいということ。

緩やかな場所でもロールが大きくなってしまうと、運転手だけでなく助手席や後席に乗っている方の乗り心地にも影響してきます。

人によっては、車酔いになる可能性も考えられます。

緩やかなカーブでもロールが大きいという点は、高速道路を走行する上でも気になる点となります。

ソリオで高速道路を走ると怖い思いをする原因

次に、ソリオで高速道路を走行すると怖い思いをする原因を紹介していきます。

上記のところで、ソリオだからこその怖くなる理由について紹介しました。

そもそもソリオだと怖い思いをしてしまう原因は、どこにあるのでしょうか。

  • 全幅が狭く全高が高いデザイン性
  • 車両重量が軽い
  • 風の影響を受けやすい箱型デザイン

全幅が狭く全高が高いデザイン性

ソリオで高速道路を走行すると怖い思いをする原因として、1つ目は全幅が狭く全高が高いデザイン性という内容になります。

ソリオは見た目からも分かるように、全高が高いデザイン性となっております。

他メーカーの同じボディタイプの車と比較しても、全高が高いデザイン性となっております。

全長 全幅 全高
スズキ ソリオ 3,790mm 1,645mm 1,745mm
トヨタ ルーミー 3,700mm 1,670mm 1,735mm
ダイハツ トール 3,700mm 1,670mm 1,735mm

こういったサイズになっていることで、横風の影響を受けやすく恐怖感を感じてしまいます。

狭い道路や一般道を走行する際は、視野も広く運転しやすい車です。

しかし、高速道路のような速度を上げる道路の走行にはあまり向いていない車だと考えます。

車両重量が軽い

続いての内容は、車両重量が軽いという内容になります。

横風の影響を受ける原因としては、何もボディサイズだけではありません。

ソリオの車両重量なども大きく関係してきます。

ソリオの車両重量は、960kgになります。

このサイズの車として、この重量は比較的軽い仕上がりとなっております。

上記でも比較しているように、系統が似ているルーミーなどを見てみると1,080kgとなっています。

ここに100kg以上の差が出てきているので、こういった部分も走行の安定性に大きく関係してきます。。

車両重量が軽いのに対して幾つかのメリットはありますが、反面走行に安定性がないというデメリットもあるので注意が必要です。

風の影響を受けやすい箱型デザイン

続いての内容は、風の影響を受けやすい箱型デザインという内容になります。

見た目からも分かるように、ソリオは箱型のデザイン性になっています。

車内の空間を十分に確保するためと実用性を高くするために、こういったデザイン性にしています。

しかし、箱型のデザインにすると走行中の風の影響を大きく受けることになってしまいます。

箱型にすることで実用性は高くなりますが、風の影響を受けることで安定性が低下します。

ソリオで高速道路を走るためのテクニックや知識

続いて、ソリオで高速道路を走行するためのテクニックを紹介していきます。

上記のような影響を受けてしまうソリオですが、特徴を踏まえた上で運転を工夫する必要があります。

どのような工夫を加えれば、より快適に高速道路を走行することが可能なのでしょうか。

  • 速度を100km/h前後で安定させる
  • 車間距離を十分に空ける
  • 風が強い時は高速道路を走行しない

速度を100km/h前後で安定させる

高速道路を走行するためのテクニックとして、1つ目は速度を100km/h前後に安定させるという内容になります。

横風の強さにもよりますが、基本的に速度は100km/h前後で走行するようにしましょう。

これ以上速度を出してしまうと、横風の影響を受けてしまい安定した走行をすることができません。

人によっては、横風に煽られてしまい事故に繋がる可能性も十分に考えられます。

ソリオで高速道路を走行する際は、走行する速度を注視するようにしましょう。

車間距離を十分に空ける

続いての内容は、車間距離を十分に空けるという内容になります。

ソリオで高速道路を走行する際は、車間距離を十分に空けるようにしましょう。

普段の運転から心がけることではありますが、ソリオの高速道路走行時はより注意する内容になります。

上記で安定した速度で走行すると、必ず前に割り込んでくる車が現れます。

速度を上げて安定しない状態で走行してしまうと、急に割り込んできた車に対してブレーキなどが遅れる危険性があります。

不安定な状態ということもあり、止まりきれない可能性もあります。

不安定な走行性になっているからこそ、十分な車間距離を空けてどんな状況にも対応できるようにしておく必要があります。

風が強い時は高速道路を走行しない

高速道路

続いての内容は、風が強い時は高速道路を走行しないという内容になります。

ただでさえ風の影響を受けやすい車になっているので、風が強い時の高速道路走行はなるべく避けるようにしましょう。

一般道であれば、制限速度も決まっているのでそんなに速度も上げることはないでしょう。

風が強い時に高速道路を走行すると、恐怖感を感じるほど不安定な走行になります。

人によっては、高速道路の走行にトラウマを覚えてしまう可能性もあります。

そのため、その日の天候などによっても走行する場所は変えた方が良いと考えます。

ソリオで高速道路走行に関する口コミ

最後に、ソリオで高速道路を走行した際の口コミを紹介していきます。

実際にソリオで高速道路を走行した方は、どのような口コミを寄せているのでしょうか。

  • パワーがなくロールが大きい
  • 風に煽られやすい
  • 風に煽られて危ない場面が多々あった

パワーがなくロールが大きい

ソリオの高速道路走行に関する口コミとして、1つ目はパワーがなくロールが大きいという内容になります。

パワー不足とロールが大きいという点は、高速道路を走行する上でかなり気になる部分になります。

こういった部分から、上記で紹介してきたような不安定さが出てくるのかと思います。

緩やかなカーブなどが多い高速道路の走行時には、十分に気をつける必要がありそうです。

風に煽られやすい

続いての口コミは、風に煽られやすいという内容になります。

実際にソリオに乗ったことがある方でも、やはり風の影響は大きく受けるようです。

車内の実用性については申し分ないのですが、唯一風に煽られるといった点欠点となっております。

高速道路をあまり走行しない方にとっては、魅力的な車かと思います。

風に煽られて危ない場面が多々あった

続いての内容は、風に煽られて危ない場面が多々あったという内容になります。

こちらの方も、横風が強い中ソリオで高速道路を走行したようです。

風に煽られたことによって、怖い瞬間が多々あったようです。

こういった口コミを聞くと、ソリオでは高速道路の走行を躊躇しちゃいますね。

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