- スキー・スノボの車への積み方を知りたい方
- スノボに行く時の最適な車を知りたい方
- 簡単に板を積む方法を知りたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
冬の時期になると、スキーやスノボなどをやりたい季節になります。
しかし、それらのスポーツをやる際は、必ず道具を揃えなければいけません。
また、それらの道具をスキー場まで運ぶ必要があります。
そこで運ぶための手段として、車が使用されます。
他にもバスで移動するケースもありますが、大半の方は自家用車で向かうはずです。
スキーやスノボは、非常に長いのが特徴になるので、小さい車になると積めない可能性もあります。
ある程度大きな車ではないと、道具を積んでスキー場に向かうことはできません。
そこで今回は、車にスキー・スノボを積む最適な方法を紹介していきます。
それに併せて、スキー場に行く際に最適な車も紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
車に板を積む方法
まず初めに車に板を積む方法として、どのような方法があるのでしょうか。
大きく分けて2つの方法があるので、1つずつ紹介していきます。
それぞれのメリットについても紹介してくので、参考にしてください。
- 車内に積む
- ルーフトップ
車内に積む
1つ目の方法は、車に積むという内容です。
メリット・デメリットは、以下のようになります。
【メリット】
- お金をかけずに積むことができる
- 時間をかけずに積むことができる
- 誰でも積むことができる
【デメリット】
- 積める車が限られる
- 車内に乗れる人数が少なくなる
- 車内が汚れる可能性がある
これらのメリット・デメリットがあります。
こちらの方法は、非常にシンプルな積み方になります。
2列目、もしくは3列目のシートを倒して車内に積載する方法になります。
トランクにそのまま積むようになるので、お金や時間をかけず、スムーズに道具の出し入れをすることができます。
トランクに積むようになるので、女性の方でも簡単に収納することができます。
しかし、車内がある程度大きな車にしか積むことができません。
軽自動車のようなボディサイズが小さい車は、積むことができない可能性があるので注意が必要です。
積むことができても、人が乗り込めないといった状況にもなるので、出発前に必ず確認するようにしましょう。
また、トランクの部分が汚れる可能性もあるので、敷物を引くか清掃なども徹底するようにした方が良さそうです。
ルーフキャリア
2つ目の方法は、ルーフキャリアを使用するという内容です。
◉ルーフキャリアとは….??◉
自動車の屋根に取り付けて、多くの荷物を積むことを可能にする道具。
メリット・デメリットは、以下のようになります。
【メリット】
- 大容量の荷物を積むことができる
- 車内を広々使用することができる
- 取り外しが可能
【デメリット】
- 道具を購入するのにお金がかかる
- 荷物の出し入れが大変
- 車に傷をつける可能性がある
- 走行中に落下するか不安になる
このようなメリット・デメリットがあります。
ルーフキャリアの大きなメリットは、大容量の荷物を積むことができる・車内を広々と使用できるの2つになります。
このメリットに魅力を感じ、車に設置する方が多くいます。
スキー・スノボだけでなく、キャンプなどのアウトドアなどにも使用することができるので、広い範囲で活躍する道具になります。
しかし、ルーフキャリアを購入しなければいけません。
ルーフキャリアの平均的な価格は、30,000円になります。
そのため、あまり使用しない方であれば、購入しない方が良さそうです。
また、購入後設置する作業とそれに積み込むという作業も非常に大変になります。
荷物を乗せる際に車に傷をつけてしまう可能性もあるので、慎重に乗せる必要があります。
↓『人気なルーフバッグ5選!ルーフボックスと比較したデメリットも紹介』についての記事はこちら↓
冬にルーフキャリア付けると大変 pic.twitter.com/AWuSBx0EwR
— つ(転生前) (@ENR34love) December 17, 2016
スキー・スノボの積み方のポイント
次にスキー・スノボの積み方のポイントについて紹介していきます。
スノボの積み方を間違えてしまうと、走行中に崩れてしまったり、車に傷をつけてしまうといった可能性もあります。
ポイントを抑え、安全・安心にスキー・スノボを積むようにしましょう。
- スキー・スノボにカバーを装着させる
- 重い板などは下になるように積む
- 絶対に立てて載せない
スキー・スノボにカバーを装着させる
スキー・スノボの積み方のポイントとして、1つ目がカバーを装着させるという内容になります。
道具類にカバーを装着させることによって、車や室内に傷をつける可能性が非常に低くなります。
裸のまま積んでしまうと、必ず傷がついてしまいます。
ボディに接触することはそんなにないですが、室内に置いていると走行中に傷がついてしまいます。
また、汚れなども付着してしまう可能性があるので、できるだけカバーを装着させるようにしましょう。
ルーフキャリアに積む方は、カバーをしなくても大丈夫です。
重い板などは下になるように積む
続いてのポイントは、重い板などは下になるように積むという内容になります。
板だけに関わらず重い荷物は、できるだけ下になるように積むようにしましょう。
重い荷物を上に乗せてしまうと、走行中に倒れてしまう可能性があります。
倒れた荷物が、窓ガラスや他に部分に接触してしまうと、車に影響を及ぼす可能性があります。
その反動で、事故にもつながってしまう可能性も十分に考えられるので、注意する必要があります。
安全運転で雪山に向かうためにも、重い荷物は必ず下に乗せるように意識するようにしましょう。
絶対に立てて載せない
最後のポイントは、絶対に立てて載せないという内容になります。
上記の内容と少し似ている部分もありますが、立てて積載してしまうと必ず荷物が倒れます。
- 座席シートなどに固定して立てる
- トランクと座席シートに挟めて立てる
- ずっと誰かが持っている
このような状況であれば、板などを立てて積載することができます。
しかし、固定もせずに立てて積載してしまうと必ず倒れるので、それだけは避けなければいけません。
車が傷つかないためにも、板などは必ず横に倒して置くようにしましょう。
スキー・スノボを積むのに最適な車5選
続いてスキー・スノボを積むのに最適な車を紹介していきます。
全体的にボディサイズが大きい車が最適な車になるので、参考程度にしてください。
また、雪山に行くようになるので、ある程度の力がなければ道中で立ち往生してしまう可能性もあるので、注意するようにしましょう。
- トヨタ アルファード
- 日産 エクストレイル
- 三菱 デリカ
- トヨタ ラウンドクルーザープラド
- スズキ ジムニー
トヨタ アルファード
車種名 | アルファード |
---|---|
乗車定員 | 7名〜8名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,945-4,950 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,935-1,950 mm |
燃費 | 11.84km/L〜 |
新車価格 | 3,597,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 65%〜75% |
- そのまま車内に積むことができる
- 荷物を載せても広々とした室内
- 4WDにすることで難なくスキー場に辿り着ける
スキー・スノボを積むのに最適な車種の1台目は、トヨタのアルファードになります。
こちらの車種は、荷物を乗せる上では非常に適している車になります。
ルーフキャリアを使用しなくても、大容量の荷物を積むことができる積載量になっているので、実用性がかなり高いです。
積載量ももちろんですが、乗り心地も他の車種と比べても1番良いので、快適に雪山に向かうことができます。
スキー・スノボの道具を積んで雪山に向かうには、全ての面で優れている車になります。
↓『【購入済】アルファード”SCパッケージ”の値引き額は50万!再現性のある交渉方法を紹介』についての記事はこちら↓
日産 エクストレイル
車種名 | エクストレイル |
---|---|
乗車定員 | 5名〜7名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,690 mm x 全幅 1,820 mm x 全高 1,730-1,740 mm |
燃費 | 10.8km/L〜 |
新車価格 | 2,483,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 40.2%〜50.4% |
- 雪山には最適な車種
- 他のSUVよりも大きめのボディサイズ
- 道具を積んでも4名は乗ることができる
続いての車種は、日産のエクストレイルになります。
この車は、雪山のような悪路を走行することを想定されて開発された車になります。
そのため、スキー・スノボなどの荷物も積むことが可能になります。
SUVになると、どうしても荷物を積んでしまうと乗車人数3名が限界になってしまいます。
しかし、エクストレイルは他のSUVよりも少し大きいボディサイズになっているので、荷物を積んでも4名まで乗車可能になります。
ルーフキャリアを使用すると、さらに十分な室内空間になるので、どのように使用しても実用性が高い車になります。
三菱 デリカ
車種名 | デリカ |
---|---|
乗車定員 | 7名〜8名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,800 mm x 全幅 1,795 mm x 全高 1,875 mm |
燃費 | 7.97km/L〜 |
新車価格 | 3,914,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 50%〜60% |
- アルファードに負けないくらいの室内の広さ
- ルーフキャリアを使用することで大人数乗ることが可能
- 悪路を想定されて開発された車種
続いての車種は、三菱のデリカになります。
こちらの車種も、アルファード同様にボディサイズが大きい車になります。
大型ミニバンとして展開しているため、室内空間は十分になります。
他のミニバンと差別化されている部分は、走破性になります。
悪路を想定されて開発されているので、雪山への道のりも難なく走行することができます。
また、ルーフキャリアを使用することで、かっこよさも出るので色んな見た目に進化する車になります。
トヨタ ラウンドクルーザープラド
車種名 | ラウンドクルーザープラド |
---|---|
乗車定員 | 5名〜7名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,825 mm x 全幅 1,885 mm x 全高 1,835-1,850 mm |
燃費 | 7.92km/L〜 |
新車価格 | 3,666,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 70%〜75% |
- ボードの長さによっては横に積むこともできる
- 車高が高いことで走破性がかなり高い
- リセールもかなり良く、誰が乗っていてもかっこいい車
続いての車種は、トヨタのラウンドクルーザープラドになります。
こちらの車種も悪路を想定されてデザインされています。
車高が高いデザインになっているので、立ち往生することはないでしょう。
室内空間も十分な広さになっているので、板のような荷物も簡単に積載することができます。
しかし、ディーゼル仕様になると力不足を感じる方がいるかもしれないので、そこだけは注意するようにしましょう。
スズキ ジムニー
車種名 | ジムニー |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,725 mm |
燃費 | 13.2km/L〜 |
新車価格 | 1,485,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 59% |
【選定理由】
- ルーフキャリアに道具を収納する
- 雪道などの悪路には最適な車種
- 重い荷物を乗せても力強い走行性を発揮
続いての車種は、スズキのジムニーになります。
こちらの車種は、歴史が非常に長い車になっています。
昔のモデルでも現在では、中古車として販売されており、ある程度高い価格で販売されています。
その魅力は、雪道などの悪路に最強という部分です。
車高が高い上に4WDであることから、どんな悪路でも走り抜ける走破性を持っています。
スキー・スノボの荷物については、ルーフキャリアを使用する必要があります。
長い板になるとジムニーは積めなくなってしまうので、注意するようにしましょう。
↓『雪道に強いコンパクトカー5選!』についての記事はこちら↓
スノボを車に積むのに最適なグッズ3選
次に、スノボを車に積むのに最適なグッズを紹介していきます。
- 完全防水 280L ルーフバー縦横両方設置可能
- Xride カーメイト NS122 サイドバー
- TERZO ルーフボックス AERO CROSS LYDER
完全防水 280L ルーフバー縦横両方設置可能
(2024/09/19 11:52:36時点 楽天市場調べ-詳細)
- 荷物が濡れることが絶対にない
- 走行中でも安定している
- 冬の時期だけでなく、夏場のアウトドアにも使用できる
1つ目の商品が、完全防水のルーフボックスになります。
完全防水の状態でデザインされているので、どんな状態でも荷物が濡れることはありません。
それに加えて、他のルーフボックスと比べると非常に安価になっています。
約15,000円で購入することができるので、コスパがかなり良いです。
初心者の方でも簡単に取り付けることができるので、誰でも簡単に安く使用することができます。
Xride カーメイト NS122 サイドバー
(2024/09/19 11:52:36時点 楽天市場調べ-詳細)
- 室内の収納スペースが整理・整頓される
- 車中泊などにも使用することができる
- 安定して板などを収納できる
続いての商品は、Xtideのサイドバーになります。
このサイドバーがあることによって、床に置いている荷物を吊るすことができます。
荷物を吊るすと、床にスペースが空くので、そこに板などの長い荷物を置くことができます。
また、整理・整頓されるようになるので、荷物も探しやすくなります。
こちらの商品は、ハイエース仕様になっていますが、他の車種にも対応しているサイドバーがたくさん展開されています。
自分の車に合ったサイドバーを選ぶようにしましょう。
TERZO ルーフボックス AERO CROSS LYDER
(2024/09/19 11:52:36時点 楽天市場調べ-詳細)
- 安価かつ実用性が高いため、コスパが非常に良い
- 初心者の方でも簡単に設置できる
- ルーフキャリアの取り外しが簡単
続いての商品は、TERZOのルーフボックスになります。
こちらのルーフボックスは、どの車種にでも似合うデザインになっています。
ブラックとシルバーのデザインになっているので、どんなボディカラーの車にも似合うようになります。
ブラックやシルバーだけでなく、ホワイトに合わせてもバランスの取れた車に仕上がるので、非常に魅力的な商品になります。
また、初心者でも簡単に設置できるので、誰でも購入することができます。
洗車時も簡単に取り外すことができるので、生活面でも問題なく使用できるルーフボックスになります。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。
営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」や「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。
断れない人は困りますね。
ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、金額を交渉材料として把握しておくのがマストです。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに提示することによって値引き+下取りで価格交渉ができるので、良い条件が引き出せる可能性が高いです。
ディーラーによっては値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は買取店に売却してしまえば良いと思います。
逆にディーラーでの下取りを先に行い、そのディーラーでの見積もり額を買取店に伝えて査定をしてもらうのもありですね。
自分の車の買い替えや売却を少しでもお考えの方はネットで買取り査定をすることを強くお勧めします。
店頭ですと平日は店がしまってしまいますが、ネットですと平日の仕事終わりでも対応してくれます。
申し込んで、電話がかかってきたら「とりあえず今乗っている車の査定額が知りたい」と伝えてくいただければOKです。
売却するかどうかは価格次第になると思いますが、とはいえ今興味がある車が他にあるならそっちに早く乗り換えるのも悪くないと思います。
車は時間が経過するごとに価値が下がる物なので、高く売れるうちに売ってしまって次の車の軍資金に当てる方が安上がりだったりすることが多いです。
私は常に自分の愛車の査定額を把握するため、よく下記サイトで査定を申し込んでいます↓
- 電話連絡は高額査定3社のみ
- 申し込み翌日に査定が完了
- 手数料は完全無料
- 最大20社で査定比較
- 45秒で申し込み
公式サイト:https://autoc-one.jp/
※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。
また、ネットの一括査定以外にも車を高額で売却する方法があります。
そこで使用するサービスがどこよりも高く売れる自動車フリマ【カババ】になります。
ネットでの一括査定を大きく違う点は、手数料などの追加費用がゼロ、営業電話なしという点です。
一括査定のサービスにもよりますが、平均的な成約手数料は20,000円〜30,000円となっています。
しかし、
カババの場合は購入される方からいただいており、売れた金額は全額オーナー様のものになります。
- 車の査定
- 出品
- 売却
- 名義変更
- 陸送
の一連の流れを全てプロが代行してくれるので、初めてネットで売却する方でも簡単に利用することができます。
- 売れた金額は全額オーナー様のもの
- ローンの残債があっても出品可能
- 名義変更やクレームが来たら代行
- 面倒な営業電話もなし
- 出品料・成約料・出張鑑定料・出品キャンセル料全て無料
- 一括査定よりも高く売れる!
公式サイト:https://www.car-byebuy.com/
※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。