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マフラーカッターがダサいと言われる理由は錆・音・落下事故があること！

 
マフラーカッター
  • マフラーカッターの装着を検討している方
  • マフラーカッターが気になる方
  • マフラーカッターについて知識をつけたい方

今回は、このような方にとっての記事になります。

リア部分のカスタム例の1つとして、マフラーカッターというカスタムがあります。

簡単に説明すると、性能をそのままとしマフラー自体の見た目を変えるカスタムのことをマフラーカッターと言います。

そんなマフラーカッターですが、一部の方々からダサいという口コミが寄せられています。

見た目が変わることで、カッコいいデザイン性になるのですが、なぜダサいという印象を持ってしまうのでしょうか。

今回は、そんなダサいと言われるマフラーカッターについて深掘りしていきます。

マフラーカッターがダサいと言われる理由やデメリット、逆にメリット部分などを紹介していきます。

これからマフラーカッターのカスタムをしようとしている方は、ぜひ参考にしてください。

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マフラーカッターがダサいと言われる理由

まず初めに、マフラーカッターがダサいと言われる理由を紹介していきます。

装着する車によってはかなりカッコ良くなるカスタムですが、なぜダサいという印象を受けてしまっているのでしょうか。

マフラーカッターがダサいと言われる理由は、下記の内容になっています。

1つずつ紹介していきます。

  • 見た目だけのダミーマフラー
  • 車種によっては似合わない

見た目だけのダミーマフラー

マフラーカッターがダサいと言われる理由の1つ目は、見た目だけのダミーマフラーという内容になります。

マフラーカッターは、見方を変えればダミーマフラーになります。

車の性能などを変えずに、見た目のみを変えるカスタムになるのそこにダサさを感じてしまう方がいるようです。

そもそも、マフラーカッターというカスタム自体を知っている方がそんなに多くありません。

そのため、全員からダサいと思われることはありません。

しかし、マフラーカッターを知っている方からすれば見た目ばかり拘っていると思われがちなので、その点は理解する必要があります。

個人的には、車のカスタムは自分が良いと思ったものをすれば良いと考えます。

あまり周りの目は気にせず、自分好みにカスタムした方がより楽しいカーライフを楽しめると思います。

ただ、周りにはダサいと思っている方が少なからずいるということだけは認識しておくようにしましょう。

車種によっては似合わない

続いての理由は、車種によっては似合わないという内容になります。

マフラーカッターは、装着する車種を間違えるとかなりダサい形になってしまいます。

例題として挙げると、上記の口コミの内容になります。

BMWの車になりますが、マフラーカッターが装着されています。

BMWとなると、個人的には純正の状態の方がかっこいいと感じます。

そのため、マフラーカッターを装着するのは勿体無いです。

このように、車種によってはカスタムが似合わないという状況になります。

これからマフラーカッターを装着しようとしている方は、この点をしっかり理解しておく必要があります。

仮に、似合わない車種なのであれば、似合う車種などに乗り換える等の検討が必要になります。

カスタムアイテムを購入前に、装着させる車についてもしっかり考えるようにしましょう。

似合わない車種にマフラーカッターを装着すると、周りからダサいと思われてしまいます。

マフラーカッターのデメリット

次に、マフラーカッターのデメリットを紹介していきます。

マフラーカッターのデメリットは、どのような内容になってくるのでしょうか。

人によっては、かなり気になる内容もあるので購入前にしっかりチェックする必要があります。

  • 傷や凹みやすい
  • マフラーカッターが落下する可能性がある
  • 走行性に変化がない
  • 錆がつきやすい

傷や凹みやすい

マフラーカッターのデメリットの1つ目は、傷や凹みやすいという内容になります。

マフラーカッターは、素材的に傷がつきやすく凹みやすいデザインになっています。

基本的に、マフラーカッターはステンレス素材でデザインされています。

また、地面に近いということもあり走行中に石などの接触によって傷や凹みが発生することがあります。

常に綺麗な状態で乗りたいと考えている方は、この点をしっかり理解しておく必要があります。

もちろん傷がつきやすいので、装着時に落下などさせた場合はすぐに傷がつきます。

落とし方が悪ければ、凹み可能性も十分に考えられます。

このように、綺麗な状態を維持するのは難しいのがマフラーカッターのデメリットになります。

商品によっては、錆びやすいアイテムもあるので購入前にしっかり調べて購入するようにしましょう。

マフラーカッターが落下する可能性がある

続いての内容は、マフラーカッターが落下する可能性があるという内容になります。

マフラーカッターは、しっかり装着しても落下する可能性があります。

上記の方は、輪止めに接触させて落下させてしまっています。

それ以外にも、走行中に落下してしまうという事例も発生しています。

そのため、マフラーカッターを装着させる際は慎重に取り付ける必要があります。

走行中にマフラーカッターが落下すると、事故に繋がる可能性もあります。

非常に危険な状態になるので、しっかり装着するようにしましょう。

また、日々落下する恐れがないかを点検することも必須になります。

落下するのが心配な方は、下記のような落下防止をする必要があります。

  • ワイヤー止めをする
  • ボルトで固定する
  • 落下防止されているマフラーカッターを購入する

落下防止の案としていくつかあるので、心配な方はそちらも参考にするようにしましょう。

走行性に変化がない

続いての内容は、走行性に変化がないという内容になります。

マフラーカッターは、装着しても見た目が変わるだけで走行性やマフラー音などの変化はありません。

この内容は、デメリットでもありますが見方を変えればメリットになる内容になります。

走行性やマフラー音を変更したい方にとっては、デメリットとなる内容です。

そのような方は、マフラーカッターは絶対に避けるべきカスタム内容になります。

マフラーカッターは、あくまで見た目のみを変えるカスタムになります。

エクステリアのカッコよさや高級感を向上させるために行うカスタムになるので、走行性などに影響がありません。

この点も、マフラーカッター購入前に理解しておくようにしましょう。

錆がつきやすい

続いての内容は、錆がつきやすいという内容になります。

マフラーカッターは、経年劣化で錆が発生してきます。

すぐに錆がついてしまうので、日々の手入れが重要になります。

錆がつきにくい商品もありますが、そちらでもやはり多少の錆がついてしまいます。

錆がついてしまった場合は、すぐに取り除く必要があります。

時間が経てば経つほど、錆は取れにくくなります。

また、どんどん増えてくるため取り除くのがかなり面倒になります。

手入れが大変という部分では、マフラーカッターのデメリットとして挙げられます。

マフラーカッターのメリット・つける意味

次に、マフラーカッターのメリットを紹介していきます。

マフラーカッターのメリットやつける意味、効果は下記のようになってきます。

上記でデメリットを紹介してきましたが、魅力的なメリット内容もいくつかあります。

購入前に、メリット部分もしっかり抑えるようにしましょう。

  • エクステリアの高級感がアップする
  • 見た目のみの変更ができる
  • マフラー交換よりも安い

エクステリアの高級感がアップする

マフラーカッターのメリットの1つ目は、エクステリアの高級感がアップするという内容になります。

マフラーカッターを装着することで、エクステリアのデザインを変えることができます。

マフラー部を変えるだけのため、一見あまり変わらないのではないかと思っている方も多いと思います。

しかし、実際に装着してみると後ろからの印象がガラッと変わります。

信号待ちなどをしている際は、後続車への印象も変わってくるのでオーナーさんの満足度もかなり高いです。

また、マフラーカッターが似合う車種に装着することで、よりカッコよく高級感のあるエクステリアに仕上がります。

マフラーカッターは、このような効果もあるのでエクステリアの変更といった部分では効果的なアイテムになります。

見た目のみの変更ができる

続いての内容は、見た目のみの変更ができるという内容になります。

上記の部分でも触れているように、マフラーカッターは見た目のみを変えるカスタムになります。

そのため、走行性などに影響させずに見た目のデザインを変更することができます。

このようなカスタムアイテムになるので、下記のような方にとってはオススメです。

  • 近所迷惑にならないカスタムをしたい方
  • 走行性は純正の状態にしたい方
  • 燃費を気にしている方

逆を言うと、見た目と走行性両方を変えたいと考えている方には向いていないカスタム内容です。

自分の車をどのような形にしたい方によって、向き・不向きが分かれるので購入前にその点をしっかり考えるようにしましょう。

マフラー交換よりも安い

続いての内容は、マフラー交換よりも安いという内容になります。

マフラーカッターは、マフラー交換よりも安い費用でカスタムすることができます。

費用が安いという部分も、マフラーカッターの魅力的な部分の1つになります。

具体的に、それぞれのカスタム費用は下記のようになります。

マフラー交換⇨約9万円〜約13万円

マフラーカッター⇨数千円〜約1万円

これほどの差があります。

そのため、マフラーカッターは気軽にカスタムすることができます。

カー用品店などに売っているため、自分で装着するのであればより費用を抑えることができます。

費用が安いという部分では、マフラーカッターは気軽にカスタムしやすい印象があります。

ダサいマフラーカッター2選

続いて、ダサいマフラーカッターを紹介していきます。

ダサいマフラーカッターというのは、どのような形になるのでしょうか。

これから紹介する形は、ダサいと思われがちなので注意が必要です。

周りからの見え方を気にする方は、下記の状態は避けるようにしましょう。

  • 後付け感満載のマフラーカッター
  • アルファードにつけるマフラーカッター

後付け感満載のマフラーカッター

ダサいマフラーカッターの1つ目は、後付け感満載のマフラーカッターになります。

上記のような後付け感満載のマフラーカッターは、非常にダサい印象を与えてしまいます。

CX-5に装着されているようですが、正直あまり似合っていません。

そもそも、CX-5のような車種にはマフラーカッターは似合わないと感じます。

CX-5だけに関わらず、上記のような後付け感満載な装着例は注意が必要です。

周りからダサいと言われる可能性が非常に高いので、装着する車種は考える必要があります。

アルファードにつけるマフラーカッター

続いては、アルファードにつけるマフラーカッターになります。

アルファードには似合わないというわけではありませんが、付け方によっては非常にダサい仕様になってしまいます。

そのダサい仕様というのが、上記にもある6本だしのマフラーカッターになります。

4本ならまだしも、6本まで行くとかなりバランスが悪くなります。

リア全体の印象もダサい印象となってしまうため、アルファードの車が勿体無いと感じてしまいます。

せっかくかっこいい車になのにも関わらず、1つのカスタムでダサくなってしまいます。

アルファード以外にも、このように感じる車種はいくつかあります。

その車種にあったマフラーカッターを選択し、ダサい仕様にしないように注意しましょう。

マフラーカッターは恥ずかしいのか

今回の記事では、マフラーカッターについてそれぞれの観点で深掘りしてきました。

マフラーカッターのメリット・デメリット、ダサい状態について紹介してきましたが、それらのことを考えるとマフラーカッターは恥ずかしいのでしょうか。

その結論としては、マフラーカッターの状態によるということになります。

マフラーカッターの状態によっては恥ずかしい

マフラーカッターは、状態によっては恥ずかしいカスタム内容になります。

恥ずかしいマフラーカッターのカスタムというのは、下記のような内容になります。

  • 明らかに分かるマフラーカッター
  • 錆びついている状態
  • 古臭さを感じるマフラーカッター
  • 車に似合ってない

これらの形にすると、周りから気づかれやすくなりダサいと感じてしまいます。

周りからダサいと言われてしまうので、人によっては恥ずかしいと感じてしまいます。

個人的には、自分が満足しているのであればそれで良いという考えです。

マフラー音なども特に大きくならないことから、近所への迷惑もないと考えます。

それでも周りからの目を気にする方は、周りに気づかれないマフラーカッターのカスタムをする必要があります。

そうすることで、周りから気づかれずカッコいい状態でドライブを楽しむことができます。

また、車種によってもマフラーカッターが似合う・似合わないがあります。

現在所有している車にマフラーカッターが似合わないと思っている方は、似合う車を購入する必要があります。

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過去車：レクサスNX300h⇨アルファード30系⇨レクサスRX300 所有車：スズキ ハスラー 納車待ち：新型ヴェルファイア8月納車予定 レクサスの購入をきっかけにブログを開設。 車をお得に購入するコツや後悔しないための車の買い方などの情報を発信。 車の購入する上で、参考にして頂ければ幸いです。
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