- リーフの購入を検討している方
- リーフの後悔点を知りたい方
- 電気自動車に興味を持っている方
今回は、このような方にとっての記事になります。
リーフは、電気自動車の中でも非常に人気のある車種になっています。
充電満タン時の走行距離が400km超えと、電気自動車として非常に高いスペックを持っています。
車の維持費をあまり払いたくない方や最先端の技術が搭載されている車に乗りたいと考えている方にとって、非常に人気のある車種になっています。
電気自動車として非常に高いスペックを持っているリーフですが、後悔点はどこにあるのでしょうか。
魅力的な部分しか見ずに購入してしまうと、購入後に必ず後悔してしまいます。
車を購入する際は、良い点だけでなく悪い点もしっかりチェックする必要があります。
そこで今回は、リーフの後悔点やデメリットとなる部分を紹介していきます。
電気自動車ならではの内容やリーフのデザイン性などの部分で、後悔点がいくつかあります。
これからリーフや電気自動車の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
実用性から見るリーフの後悔する点
まず初めに、実用性から見るリーフの後悔点になります。
実用性の部分から見る後悔点は、どのような内容があるのでしょうか。
電気自動車だからこその後悔点もいくつかあるので、しっかりチェックするようにしましょう。
- 充電するのが面倒
- 冬場のバッテリーの持ちが悪い
- バッテリーが年々劣化していく
- 充電スポットを探すのが大変
- エアコン機能を使うと航続距離が落ちる
充電するのが面倒
3代目 PEUGEOT 308が日本発表になって
「あっ、フロントグリルの模様なしも有るんだな。こっちの方がいい」
と思ったが、ますます日産リーフに見えてしまう
日産リーフはカーシェアで1日乗ったくらいですがいい車ですよ
でも充電が面倒308の模様ってまさか光るギミックじゃないよな pic.twitter.com/e3yPGzJiiQ
— ひびき (@kyo_hibiki) April 23, 2022
実用性の面から見る後悔点の1つ目は、充電するのが面倒という内容になります。
誰もが知っていると思いますが、電気自動車はガソリンを入れない代わりにバッテリーの充電をする必要があります。
一見『充電』と聞くとすぐに終わるような印象がありますが、自動車の場合はかなりの時間がかかります。
その充電時間は、30分となっています。
30分の充電を行えば、満タンまではいきませんが80%くらいまでは充電することができます。
80%充電すれば、とりあえず安心して走行することができます。
しかし、この30分という時間は人によっては下記のように感じる方もいます。
- 「充電中の30分が暇になる。。。」
- 「充電中に何をすればいいのかわからない。」
- 「充電スポットに先約がいると、さらに時間がかかってしまう。」
ガソリンを入れる時間と比較すると、30分は非常に長い印象があります。
ガソリンを入れるのであれば、スムーズに行って5分程度で完了します。
それが30分となると、かなりの時間差があるため後悔してしまう可能性もあります。
また、充電スポットで順番待ちをすることも考えられます。
そうなってしまうと、さらに時間がかかってしまいます。
電気自動車であるリーフを購入しようと考えている方は、充電に時間がかかるという点をしっかり抑える必要があります。
リーフの充電に関して気になる方は、下記の記事も参考にするようにしましょう。
↓『日産リーフの充電時間はどれくらい?自宅やスポット別に料金も紹介』についての記事はこちら↓
冬場のバッテリーの持ちが悪い
リーフも冬は動かせない(バッテリー容量が下がるし 効率悪くなるし 暖房で持っていかれる
— 幸龍 (@Sachiryu_Yuki) December 25, 2021
続いての内容は、冬場のバッテリーの持ちが悪いという内容になります。
バッテリーは寒さに弱い部位になるので、冬場になるとバッテリーの持ちが悪くなります。
冬場が寒くなる地域や雪の降る地域に住んでいる方は、この点をしっかり理解しておく必要があります。
バッテリー容量が下がる要因は、寒さもそうですが暖房を使用することも要因となっています。
暖房を使用するのに加えて、気温も低いことからバッテリーの減りもかなり早くなります。
そのため、夏場と同じ考え方で走行しているとバッテリーがなくなる可能性があります。
リーフでの冬場の走行は、余裕を持って充電するようにしましょう。
ここで気になるのは、どのくらい減りが早くなってしまうかです。
その点については、バッテリーの劣化状態や残量についても変わってきます。
具体的にどのくらいという数値は出せませんが、明らかに減りが早くなるのは確かです。
リーフを検討しているのであれば、この点をしっかり抑えるようにしましょう。
バッテリーが年々劣化していく
4年6ヵ月目のリーフ40kW
バッテリー劣化率は6%、普通だな!なお、EVは5年目でバッテリー交換が必須なレベルまで劣化してしまうらしいので6か月後には超劣化するみたいです!
しかも何故か有償みたいなんです!
EV怖いな~ pic.twitter.com/2b96KwYuKy— 匿名文字列 (@IndexBeliever) July 4, 2022
続いての内容は、バッテリーが年々劣化していくという内容になります。
リーフに積んであるバッテリーは、年々劣化していくので注意が必要です。
バッテリーの劣化は、下記のような影響を及ぼします。
- 充電満タン時の航続距離が短くなる
- 充電スピードが遅くなる
- 暖房使用時の減りが早くなる
そのため、劣化していったバッテリーの交換が必要になります。
ディーラーからの推奨としては、約5年と言われています。
納車から5年経つと、バッテリー交換が推奨されるので頭に入れておくようにしましょう。
そこで気になるのが、バッテリーの交換費用になります。
バッテリー交換は、高額になってきます。
詳しい交換費用については、後半部分で解説していきます。
充電スポットを探すのが大変
EVには興味があり、インサイト買う前にはアイミーブ、リーフにも試乗し、検討したけれど、充電スポットが身近にない、航続距離が短いの理由でやめました。一充電あたり700キロ、車体サイズはパッソくらいで車体価格200万以下にならないと魅力的にならないかなぁ。
— ぶん (@fsatou) September 1, 2022
続いての内容は、充電スポットを探すのが大変という内容になります。
電気自動車は、自宅で充電することもできますが行き先で充電することも可能です。
しかし、その充電スポットが少ないことで探すのが非常に大変という部分があります。
充電スポットの調べ方としては、ナビゲーションにて勝手に調べてくれる機能があります。
正直、その機能を使用すれば簡単に充電スポットを調べることができます。
ここで注意する部分としては、その充電スポットが近くにあるという保証がないことです。
身近にある充電スポットを調べてはくれますが、場所によっては数十km離れている場所が一番近いということも考えられます。
特に、山奥や地方になるとそれが当たり前になってきます。
そのため、バッテリー残量ギリギリで調べると充電スポットに行くまでにバッテリーがなくなる可能性があります。
その危険性をなくすためにも、充電スポットは事前に把握しておく必要があります。
事前にチェックするという点では、人によっては大変さ作業になる可能性もあります。
エアコン機能を使うと航続距離が落ちる
日産リーフの「航続距離が短い!」というクレームは冬場に多いらしく、暖房に電力を消費している影響だと説明しても「カタログ違う!詐欺だ!」と、聞き入れない人がいるとか。 https://t.co/V7OnTZO3MW
— リョウ (@wonder_network) January 24, 2017
続いての内容は、エアコン機能を使うと航続距離が落ちるという内容です。
この点は、電気自動車の欠点と言って良い部分になります。
特に、暖房機能を使用するとかなり速いスピードでバッテリーが減っていきます。
もちろんそれに伴い、航続距離も減ってくるので注意が必要です。
暖房機能を使用するのは、冬場の寒い時期です。
冬場になるとバッテリーの持ちも悪くなってしまいます。
寒い時期に加えて、暖房も使用するとなると航続距離にも影響が出るので注意が必要になります。
暖房を使用する際は、バッテリー残量を常にチェックする必要があります。
デザインから見るリーフの後悔する点
次に、デザイン性から見るリーフの後悔点になります。
デザイン性から見る後悔点は、どのような内容があるのでしょうか。
購入後に気づいてしまう部分などがあるため、この点もしっかり抑えるようにしましょう。
- 後席の窮屈感が気になる
- エクステリアデザインがシンプル
後席の窮屈感が気になる
https://twitter.com/RV9KSF1ofkPvwCi/status/1477236298285219840
デザインから見る後悔点の1つ目は、後席の窮屈感が気になるという内容になります。
リーフの内容で気になる唯一の部分は、後席にあります。
普通車として展開されていますが、後席の足回りはかなり狭いデザインになっています。
大柄な男性が乗ると、膝前や足回りで窮屈感を感じてしまいます。
また、後席に3名乗るとなると体が密着した状態になります。
短い距離であれば我慢できますが、長距離走行になるとかなり窮屈になるので注意が必要です。
窮屈感のある状態で、長距離走行すると下記のような影響があります。
- 車酔いになる
- 足や腰に負担がかかる
- 快適性が失われる
このような影響があるので、大人数乗せる機会がある方にはあまり向いていない車になります。
エクステリアデザインがシンプル
続いての内容は、エクステリアデザインがシンプルという内容になります。
リーフのエクステリアデザインは、非常にシンプルなデザインになっています。
リーフだけに関わらず、電気自動車は大容量のバッテリーを搭載する必要があります。
そのため、ガソリン車とは違った中身の構造になっています。
大容量のバッテリーを載せなければいけないため、車のデザインする上で制約が出てきます。
制約があることで、デザインがシンプルになったり、ありきたりなデザインになってしまうこともあります。
それでも、現行型のリーフは電気自動車の中でもデザインに拘って開発されています。
まだまだシンプルさは否めませんが、1つ前のモデルと比較するとかっこいいデザイン性になっています。
これから更にシンプルさがなくなると思うため、今後の電気自動車には期待していきましょう。
リーフがデメリットだらけと言われている理由
日産リーフは、最先端の車という印象がある反面、デメリットだらけという印象がある車になります。
ガソリン車とは全く違う特徴を持っていることから、あまり魅力的に感じていない方もいるようです。
なぜ、そんなにもデメリットだらけと言われてしまうのでしょうか。
今回は、デメリットだらけと言われてしまっている理由について解説していきます。
- 充電スポットが充実していない
- 中古車を購入して失敗
- バッテリー交換が高額
充電スポットが充実していない
久しぶりにGSで給油。 明日は内燃機関を動力とした自動車の出番。30kwhのリーフでは、途中での充電が必須だし、道中2ヶ所しかない充電スポットが空いているとは限らない。更にバッテリー温度が高いと充電自体がままならないし。 pic.twitter.com/gkjgtmkIcP
— 野下義光 (@Y_Noshita) August 3, 2019
デメリットだらけと言われる理由の1つ目は、充電スポットが充実していないという内容になります。
充電スポットは、昔よりは充実していますがまだまだ足りていないのが現状にあります。
主に、下記のような場所には多く設置されているような印象があります。
- コンビニ
- スーパー
- サービスエリア
- 市役所
- 道の駅
- 飲食店
上記のような場所では問題ありませんが、ここで注目すべき場所は地方の地域になります。
都会の方では充実しているものの、地方の方ではまだまだ充電スポットが少ない傾向にあります。
そのため、地方や山へのドライブに行く際には事前に充電スポットをチェックする必要が有ります。
充電スポットがなければ、走行中に止まってしまう可能性も十分に有り得ます。
逆を言うと、充電スポットが少ない場所へはいけないという事にもなります
行き先が、充電スポットのあり・なしに左右されてしまうという部分は購入前にしっかり理解しておく必要があります。
しかし、充電スポットについてはこれからどんどん増えてくるのは確かです。
それを期待するという考え方もあるため、様々視点から考える必要があります。
中古車を購入して失敗
新車で400万円、電気自動車の日産初代リーフの中古車が40万円程度で投げ売りされている。走行距離だが最初は100km走るが、冷暖房入れると80km、電池がへたると60kmといわれ、電池交換に巨額費用がかかる。すでに失敗が確定しているEVに肩入れする事自体が、自動車会社の破滅を招く
— たかおん (@TakaoMorimoto) August 30, 2017
続いての内容は、中古車を購入して失敗という内容になります。
結論から言うと、リーフだけに関わらず電気自動車の中古車はあまりオススメできません。
オススメしない理由は、下記のような内容があります。
- バッテリーが劣化していることが多い
- バッテリーの持ちが悪い
- 購入後すぐにバッテリー交換になる可能性がある
電気自動車の中古車は、普通のガソリン車とは考え方が異なります。
大きな違い点としては、バッテリー面になります。
何度も記載しているように、電気自動車はバッテリーが命になります。
バッテリーは年々劣化していくため、中古車のバッテリーは既に劣化した状態で販売されています。
そこのバッテリー残量をチェックせずに購入してしまうと、購入後すぐにバッテリー交換をする必要が出てきます。
バッテリー交換は、かなり高額になるため後悔する部分の1つとなってしまいます。
中古車でリーフを購入すると、デメリットな部分しかないため注意が必要になります。
バッテリー交換が高額
急速充電はバッテリーに大きな負担がかかりますよね。これまで沢山リーフの中古車見てきましたがやっぱり急速充電を多用していた車体は同じオドでもセグ欠け多くしてます。普通充電で街中中心に乗る人ならコスパよくめちゃくちゃいい車。過走行で急速充電多用は車体にとって厳しいかなと😢 https://t.co/ejgyhnPr6I
— 富山の酒呑み🍶ゆりちゃん (@yuri8j50) July 20, 2022
続いての内容は、バッテリー交換が高額という内容になります。
リーフは、数年間乗るとそのうちバッテリー交換が必要になってきます。
リーフを維持する上で、一番費用がかかる維持費になります。
電気自動車のバッテリー交換は、ガソリン車のバッテリー交換とは費用が異なります。
そんな気になる、リーフのバッテリー交換費用は下記のようになります。
- 24kWh⇨65万円
- 30kWh⇨80万円
- 40kWh⇨82万円
リーフのバッテリー交換は、これだけの費用がかかります。
下手すれば、中古の軽自動車が購入できるほどの価格になります。
この点も、リーフを購入する前にしっかり頭に入れておく必要があります。
ディーラーからは、バッテリー交換の頻度として約5年と提示されています。
しかし、バッテリー交換のタイミングはオーナー次第になります。
バッテリー交換には高額の費用がかかるという部分は、しっかりチェックするようにしましょう。
それでもリーフを買って良かったという意見・口コミ
次に、リーフを購入して良かったという口コミを紹介していきます。
上記のようにいくつか後悔点はありますが、人気車種として展開されているのは間違いありません。
後悔をしている方もいれば、非常に満足して乗っている方もいらっしゃいます。
リーフを実際に購入して、良かったと感じている方はどのような口コミをしているのでしょうか。
- 静粛性に加えて走りがスムーズ
- 維持費が安い
- 乗り心地が快適
静粛性に加えて走りがスムーズ
車検でデイズを預けてきた。
代車は電気自動車のリーフ。
大きいからこわかったけど、無事帰宅。
めっちゃ静かやし、めっちゃスムーズ。見た目もかっこいい。— かおりん (@tsubomifuwari) November 12, 2022
リーフを購入して良かったという口コミの1つ目は、静粛性に加えて走りがスムーズという内容になります。
リーフの最大の強みは、静粛性とスムーズな走行性にあります。
目の前を通り過ぎる際も、電気自動車独特の音を鳴らしながら走行していきます。
明らかに電気で走行しているような音を鳴らして走行し、その静粛性は驚くほどです。
脇道からリーフが来たとしても、歩行者側からは気づかないくらいの静粛性なります。
それほど静かに走行するため、静粛性に優れた車に乗りたい方にとってはオススメの車種です。
しかし、静粛性に優れすぎていることで危険もあります。
脇道から出てきても気づかれにくいので、音で車がきたことを感知しにくくなります。
そのため、周りをしっかり確認し安全運転を心がける必要があります。
静粛性が優れていることは一見良い点になりますが、一方で危険な部分もあるので注意が必要です。
維持費が安い
モデル3もうすぐ納車
リーフくん 多分最後の洗車
去年中古で買って約一年
28000kmも走りました
維持費は安いし
買った値段より高くは売れるし(^-^)/お疲れ様! pic.twitter.com/CgZqyP4T2g
— Taro (@taroyamada0512) September 6, 2021
続いての内容は、維持費が安いという内容になります。
電気自動車は、通常のガソリン車に比べて非常に維持費が安いです。
ガソリン代もかからず、充電費用のみを支払うことで車を動かすことができます。
充電するということは電気代がかかると思いがちですが、それでもガソリン車よりかは費用がかかりません。
自動車税なども安い部類になっているので、安心して楽しく乗ることができます。
しかし、維持費が安いというのはあくまで日常的に使用した場合になります。
長年乗ったことによりバッテリー交換や充電のしすぎによるバッテリーの劣化となると、高額の維持費がかかってしまいます。
そのような危険性もあるので、バッテリーの状態は常にチェックする必要があります。
乗り心地が快適
https://twitter.com/c24serena_8971/status/1498278172910968841
続いての内容は、乗り心地が快適という内容になります。
リーフの乗り心地は、電気移動者特有の快適な乗り心地になっています。
特に、快適に感じるのは圧倒的な加速性になります。
アクセルを少し踏むだけで、びっくりするくらいの加速性能を持っています。
この加速性については、さすが電気自動車といったところでしょうか。
この加速性は、平坦な道ではなくどんな状況下でも発揮してくれます。
- 砂利道
- 坂道
- 雪道
- 山道
これらの悪路でも十分な加速性を発揮してくれるので、ストレスなく運転することができます。
スムーズに加速する車に乗りたい方にとっては、絶対に満足できる車となっています。
それでもリーフが向いている・似合う人
次に、リーフが向いている方を紹介していきます。
リーフが向いている方は、どのような方になるのでしょうか。
リーフは、人によっては大満足する車です。
車は、人によって向き・不向きがあるので、購入前にしっかり検討する必要があります。
- 車の維持費を抑えたい方
- 静粛性に優れた車に乗りたい方
- 充電スポットが充実している地域に住んでいる方
車の維持費を抑えたい方
リーフが向いている方の1つ目は、車の維持費を抑えたい方になります。
ここで言っている維持費とは、主に下記のような費用になります。
- ガソリン代(燃料代)
- 自動車税
- 修理費用
- 車検代
これらの費用を抑えたい方は、リーフがかなりオススメです。
特に、燃料代の部分は圧倒的に電気自動車の方が安いです。
充電スポットで充電するにしても、自宅で充電するにしてもどっちでもガソリン代より安く済ませることができます。
また、車検代もそんなに高くはありません。
3年目にかかったリーフの車検代は、63,600円になります。
ディーラー車検でこれだけの費用になっているので、車検代としてはかなり安い額になっています。
車検代の詳細については下記の記事にまとめていますので、気になる方は参考にしてみて下さい。
↓『【画像あり】日産リーフの車検(3年目)でかかった費用は63,600円!内訳・理由を紹介』についての記事はこちら↓
静粛性に優れた車に乗りたい方
続いての内容は、静粛性に優れた車に乗りたい方になります。
上記の部分でも触れていますが、リーフは非常に静粛性に優れた車になっています。
電気自動車だからこその静粛性になっているので、ストレスを感じることなく走行することができます。
静粛性が優れていることで、下記のようなメリットがあります。
- 車内にいても騒音が聞こえない
- 走行中にストレスを感じない
- 車内が自分一人の空間になる
- 会話や音楽が鮮明に聞こえる
運転手も乗っている方も快適に乗ることができるため、誰でも満足すること間違いなしです。
車内での会話や音楽などを阻害されることもないため、快適にドライブを楽しむことができます。
車内での居住性を優先するのであれば、電気自動車のリーフがオススメです。
充電スポットが充実している地域に住んでいる方
続いての内容は、充電スポットが充実している地域に住んでいる方になります。
充電スポットが充実している方にとっては、リーフはかなりオススメです。
都会の方では、充電スポットはかなり充実しています。
スーパーやコンビニ、駅の駐車場など幅広い場所に充電スポットがあります。
このように充電スポットが充実しているのであれば、十分にリーフを楽しむことができます。
電気自動車の不安要素の1つとして、充電スポットの少なさがあります。
昔よりは増えてきていますが、まだ地方ではあまり充実していないのが現状です。
そこに不安があることで、電気自動車に踏み込めないという方も少なくありません。
自分の地域に充電スポットがあまり見当たらない方は、リーフの購入は検討する必要があります。
少なくとも、充電スポットが充実している地域に住んでいる方にとっては、何の問題もありません。
十分に満足して乗ることができるので、オススメの車種になります。
リーフが向いていない人
続いて、リーフが向いていない方を紹介していきます。
リーフに向いていない方は、下記のようになります。
下記に該当する方が購入してしまうと、高確率で後悔してしまいます。
車は効果な買い物になるので、後悔しないことが重要です。
購入前に、しっかり情報を把握しておくようにしましょう。
- ガソリン車ならではの走行性を楽しみたい方
- いちいち充電するのが面倒な方
- 充電スポットが近くにない方
ガソリン車ならではの走行性を楽しみたい方
リーフが向いていない方の1つ目は、ガソリン車ならではの走行性を楽しみたい方になります。
電気自動車は、快適に乗ることができます。
しかし、ガソリン車ならではの走行性の楽しさには到底敵いません。
- アクセルを踏んだ時の興奮
- 自由自在に操れる楽しさ
- ガソリン車特有のマフラー音
- 加速・減速の楽しさ
これらの点は、ガソリン車でしか味わうことができません。
昔からガソリン車に乗っている方からすれば、この快感を味わうためにガソリン車から離れられないという方もいます。
そのような方に、リーフはあまりオススメしません。
実際のところアクセルを踏んだ時の興奮や楽しさは、リーフからあまり感じないのが感想です。
この興奮や楽しさを味わいたい方は、ガソリン車に乗った方が良いと考えます。
いちいち充電するのが面倒な方
続いての内容は、いちいち充電するのが面倒な方になります。
前半部分で触れていますが、リーフの充電には最低30分はかかります。
この充電するという行為が面倒な方は、リーフだけに関わらず電気自動車には不向きになります。
もちろん30分充電しなくても、10分・20分の充電でも問題ありません。
しかし、誰もが知っていると思いますが、短い充電時間になるとその分航続距離も短くなってしまいます。
できるだけ長い距離走行するのであれば、30分の充電が必要になります。
充電スポットは、スーパーやコンビニ、飲食店までも展開されています。
充電している間に買い物や飲食を楽しむことができますが、人によってはそれを好まない方もいます。
その人の生活スタイルによって異なるので、充電が面倒と感じた方はリーフを避けた方が良いと考えます。
充電スポットが近くにない方
続いての内容は、充電スポットが近くにない方になります。
充電スポットが充実していない地域に住んでいる方は、リーフだけに関わらず電気自動車は避ける必要があります。
充電スポットが充実していないと、街乗りでの実用性がかなり低くなります。
何度も記載しているように、地方ではまだ充実していない地域があります。
そのような場所では、電気自動車は不便に感じることがあるため注意が必要です。
充電スポットが充実していない地域でリーフに乗ると、下記のような状況になる可能性があります。
- 走行できる範囲が限られる
- 常にバッテリー残量を気にしながら走行する
- 充電スポットに行列ができる可能性がある
そのため、自分の住んでいる地域の充電スポットはどのように状態になっているのか事前にチェックする必要があります。
その点を確認してから、リーフの購入を検討するようにしましょう。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。
営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」や「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。
断れない人は困りますね。
ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、金額を交渉材料として把握しておくのがマストです。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに提示することによって値引き+下取りで価格交渉ができるので、良い条件が引き出せる可能性が高いです。
ディーラーによっては値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は買取店に売却してしまえば良いと思います。
逆にディーラーでの下取りを先に行い、そのディーラーでの見積もり額を買取店に伝えて査定をしてもらうのもありですね。
自分の車の買い替えや売却を少しでもお考えの方はネットで買取り査定をすることを強くお勧めします。
店頭ですと平日は店がしまってしまいますが、ネットですと平日の仕事終わりでも対応してくれます。
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売却するかどうかは価格次第になると思いますが、とはいえ今興味がある車が他にあるならそっちに早く乗り換えるのも悪くないと思います。
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※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。