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でかい・ごつい車15選!ハマーよりでかい車を国産・外車・メーカー別に紹介

でかい・ごつい車15選!ハマーよりでかい車を国産・外車・メーカー別に紹介
  • ハマーより大きい車に乗りたい方
  • とにかく大きい車に乗りたい方
  • ハマーより大きい車を知りたい方 

今回は、このような方にとっての記事になります。

車を購入する上で、迫力のある車に乗りたいと思っている方が多いのではないでしょうか。

軽自動車のような小さい車よりも、迫力のある大きい車に憧れるという方もいらっしゃるかと思います。

大きい車という部類で考えた時に、どのくらい大きな車が展開されているのでしょうか。

大きい車という位置付けで代表的なのが、アメ車として展開されているハマーにという車種になります。

ハマー

こちらの車は、写真からでも分かるように迫力がすごい車になります。

また、重厚感のあるデザイン性からよりその大きさを物語っているような車になっております。

ボディサイズが全長 4,685mm×全幅 2,197mm×全高 1,956mmとなっており、道幅が比較的狭い日本にはあまり適しておりません。

しかしながら、国内・海外にはこのハマーよりも大きい車が多数展開されております。

そこで今回は、ハマーよりも大きい車・ごつい車について紹介していきます。

大きい車の特徴や欠点についても触れていきますので、これから購入を検討している方はぜひ参考にして下さい。

でかい車・大きい車の特徴5選

でかい車や大きい車は、どのような特徴を兼ね備えているのでしょうか。

小さい車と大きい車では、特徴が対照的になっておりその感じ方は人によって変わってきます。

でかい車や大きい車は、下記のような特徴を持っております。

  • 運転席からの視認性が良い
  • 室内空間の居住性が良い
  • 大きな荷物を積載することができる
  • 周りからカッコ良いと思われる
  • 強い衝撃にも耐えられ自分の身を守れる

運転席からの視認性が良い

でかい車・大きい車の特徴として、1つ目は運転席からの視認性が良いという内容になります。

大きい車は車高が高いことによって、運転席からの視認性が非常に良いです。

視認性が良いことで、下記のようなメリットがあります。

  • 十分な視野を確保することができる
  • 運転による疲労が溜まりにくい
  • デザインによっては死角が少ない

このようなメリットがあります。

ボディサイズが大きいと運転しにくいと感じがちですが、実際に乗ってみると運転がしやすいと感じることもあります。

しかし、これはあくまで視認性の観点からになります。

もちろん小回りなどは効かないため、サイズ感には十分に慣れる必要があります。

室内空間の居住性が良い

居住性

続いては、室内空間の居住性が良いという内容になります。

大きい車の室内空間を覗いてみると、誰が乗っても余裕のある十分な空間に仕上がっております。

非常に広い室内空間になっていることで、窮屈感を感じず長距離走行でも快適に乗ることができます。

大人数乗っても窮屈感を感じないという点は、非常に魅力的な部分になります。

また、大柄な方が乗っても室内が狭いと感じることもありません。

その点、大きい車は送迎車としても使用することが可能な車になります。

大きな荷物を積載することができる

続いては、大きな荷物を積載することができるという内容になります。

大きい車は、ラゲッジスペースも十分すぎるくらい確保されています。

そのため、大きな荷物でも難なく積載することが可能になります。

具体的に、下記のような場面で活躍すると考えます。

  • アウトドアなどの荷物が多くなる趣味
  • 引越しの際の荷物運び
  • 家具や家電などの買い物した荷物

こういった場面でも、荷物を積載することができます。

こういった機会が頻繁にある方からすれば、実用性の高い車になると考えます。

周りからカッコ良いと思われる

カッコ良い

続いては、周りからカッコ良いと思われるという内容になります。

街中を走行していると圧倒的な存在感を放っているため、注目されがちです。

男性であれば大きい車に乗って欲しいと思う方もいらっしゃいます。

逆に、女性が大きい車に乗っていると大人っぽくてカッコ良いと感じる方も多いようです。

大きい車に乗ることで、大人らしさを感じ周りからはカッコ良いと思われます。

周りからの印象を大事にしたい方にとっては、魅力的な部分になると考えます。

強い衝撃にも耐えられ自分の身を守れる

続いては、強い衝撃にも耐えられ自分の身を守れるという内容になります。

大きい車は、重厚感のある車となっていますので強い衝撃にもある程度耐えることができます。

特に、外車の大きい車は非常に丈夫な作りになっております。

車同士の接触による交通事故は、いつ起こるか分かりません。

スポーツ選手の方々は、自分の身を守るために高級外車の大きい車に乗っているとも言われております。

それほど、大きい車は自分の身を守るのに適した車になっております。

大きい車に乗るということは、見た目だけでなく命を守るといった効果もあると考えます。

でかい車・大きい車の欠点・後悔点

次に、でかい車や大きい車の欠点を紹介していきます。

大きいボディサイズになっていることで、場面によっては不便さを感じる場合もあります。

人によっては、購入後に後悔してしまう可能性もあるため注意が必要です。

  • 小回りが効かない
  • 維持費がかかる
  • 道幅の狭い道路を走行できない
  • 駐車できる場所が限られる

小回りが効かない

大きい車の欠点としては、小回りが効かないという内容になります。

大きな車の代表的な欠点としては、小回りが効かないことで取り回しがしにくい部分になります。

そのサイズに慣れれば難なく運転することができますが、慣れるまでが大変になります。

運転に慣れる前に、ボディをどこかに擦ってしまうなんてことも起こりかねません。

また、小回りが効かないことで狭い駐車場などでも不便さを感じます。

荷物の積載量は増えるものの、運転はしにくくなるため注意が必要です。

維持費がかかる

維持費

続いては、1つ目は維持費がかかるという内容になります。

大きい車の共通点としては、維持費がかかってきます。

具体的には、下記のような部分で費用がかかってきます。

  • 燃費が悪いことによるガソリン代
  • 大きい駐車場の契約料金
  • タイヤなどの消耗品代

上記のような部分で維持費がかかってきます。

また、大きい車は排気量が大きい傾向もあります。

そうなると自動車税などもかかってきますので、事前に理解していく必要があります。

道幅の狭い道路を走行できない

続いては、道幅の狭い道路を走行できないという内容になります。

当然の内容になりますが、サイズが大きいことによって走行できる道路が限られます。

その中で、住宅街や裏道のような比較的道幅が狭い道路は走行しにくくなります。

場所によっては、対向車とすれ違うことができず周りに迷惑をかける可能性もあります。

こういったデメリットもあることから、事前に車を使用する場面をイメージして車を購入することが重要になります。

家の周りや頻繁に狭い道路を走行する方が大きい車を購入してしまうと、購入後に必ず後悔するので注意が必要です。

駐車できる場所が限られる

続いては、駐車できる場所が限られるという内容になります。

こちらの内容は、都会の方で制限がかかってくる内容になります。

ボディサイズが大きいことによって、サイズ制限のある駐車場には駐車することが不可能になります。

具体的には、下記のような駐車場になります。

  • 全高制限のある立体駐車場
  • 国産車サイズの全幅になっている駐車場
  • 全長が収まらない駐車場

このように制限のある駐車場は、注意が必要です。

駐車場を見つけたものの、サイズが合わないことで駐車できないなんてことにもなるため事前にチェックする必要があります。

国産車|でかい車・大きい車6選

まず初めに、国産車の中でハマーに匹敵している車種を紹介していきます。

それぞれのボディタイプに分けて紹介していきます。

ハマーよりも大きいSUV|国産車

まずは、SUV車になります。

国産SUVを見ると、どれほどの大きな車が展開されているのでしょうか。

  • レクサス LX600
  • トヨタ ランドクルーザー

レクサス LX600

LX600
車種名 LX600
乗車定員 5名〜7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 5,100 mm x 全幅 1,990 mm x 全高 1,885-1,895 mm
燃費 6.5km/L~
新車価格 12,500,000円~
  • 国産車ではトップクラスの大きさを誇るボディサイズ
  • 威圧感のある魅力的なフロントグリル
  • 雰囲気から感じる存在感のデカさ・高級感

国産車では、ボディサイズが一番大きいと言われている車種がレクサスのLX600になります。

レクサスならではの特徴的なフロントグリルと雰囲気から感じる存在感のデカさが特徴的な車となっております。

大きい車で迫力がありながら、高級感も演出しているため国内で見かけても一際目立った車になっています。

海外でも人気のある車種になっており、近年では盗難被害も多々発生している車種です。

購入した際には、徹底的に盗難対策をする必要があります。

比較的狭い道路幅になっている日本のような国では、不便さを感じ高度な運転技術が必要になります。

トヨタ ランドクルーザー

ランドクルーザー
車種名 ランドクルーザー
乗車定員 5名~7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,950 mm x 全幅 1,980 mm x 全高 1,880-1,920 mm
燃費 7.9km/L~
新車価格 5,100,000円~
  • LX600に次いでボディサイズが大きい国産車
  • 日本だけでなく海外でも人気
  • 昔から愛されている歴史の深い車

続いては、トヨタのランドクルーザーになります。

こちらも上記のLX600に次いで、ボディサイズが大きい車になっております。

ランドクルーザは、昔から愛されている歴史の長い車でニッチなファンも非常に多い車になっております。

日本だけでなく海外でも人気があるため、デビューして数年が経過しているもののまだ受注停止の状態になっております。

海外でも人気ということで、こちらも盗難リスクが高い車になります。

全長を見ると、ハマーよりも大きいサイズ感になっているためより迫力を感じる車になっております。

ハマーよりも大きいミニバン|国産車

続いて、ミニバンタイプになります。

ミニバンタイプでは、どのような大きい車が展開されているのでしょうか。

  • トヨタ グランエース
  • トヨタ アルファード
  • トヨタ ヴェルファイア
  • トヨタ ハイエースワゴン

トヨタ グランエース

グランエース
車種名 グランエース
乗車定員 6名〜8名
全長×全幅×全高(mm) 全長 5,300 mm x 全幅 1,970 mm x 全高 1,990 mm
燃費 11.03km/L〜
新車価格 6,200,000円〜
  • 送迎用の車としては使われるケースが多い車
  • 乗り心地・高級感の部分でハマーよりも優れている
  • デビューから数年経つものの売り上げ台数があまり多くない

ミニバンタイプの1台目は、トヨタのグランエースになります。

3列シートと4列シートの2グレードから展開されており、内装のラグジュアリーなデザインが特徴的となっております。

後席はエグゼプティブパワーシートのデザインになっていることで、長距離走行でも疲労を溜めずに過ごすことができます。

よりプライベート空間を味わうことができる室内空間になっております。

また、走行性に関してはディーゼルエンジンを使用しております。

ディーゼルエンジンではあるものの、静粛性にも優れており走行中のエンジン音やロードノイズなどはあまり気になりません。

国産車の中でもトップにランクインするボディサイズだからこそ、快適な室内空間を演出することができている車種になっております。

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トヨタ アルファード

アルファード
車種名 アルファード
乗車定員 7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,995 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,935 mm
燃費 10.3km/L〜
新車価格 5,400,000円〜
  • 国産ミニバンの頂点に立つ車種
  • ハマーに比べ存在感は劣るものの快適性は素晴らしい
  • 新型が発売されたことでリセールも安定している

続いての車種が、大型ミニバンとして人気のあるトヨタのアルファードになります。

2023年には新型モデルが発表され、大人気ということもあり受注停止となっている車種になります。

40系となったことで、いかついデザインから高級感のある落ち着いたフロントデザインになっております。

乗り心地に関しては30系以上に快適性を充実させ、誰が乗っても疲労を感じない仕上がりになっております。

安全性能に関しても充実していることで、快適性という部分ではハマーよりも優れた車になっております。

トヨタ ヴェルファイア

ヴェルファイア
車種名 ヴェルファイア
乗車定員 7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,995 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,945 mm
燃費 7.1km/L〜
新車価格 6,550,000円〜
  • 40系になったことでオラオラ感がなくなったエクステリアデザイン
  • 標準装備で座席が本革シート
  • アルファード以上に迫力を感じるデザイン性

続いては、トヨタのヴェルファイアになります。

アルファード同様に2023年に40系が発表され、大きくデザインが変わった車になります。

今回からアルファードとの差別化を図っており、価格帯を見るとヴェルファイアの方が高い設定になっております。

標準装備の部分で差別化しており、ヴェルファイアの場合はサンルーフや本革座席シートなど他にも充実した装備が標準で備わっております。

ホイールデザインなんかも黒を基調とした高級感のあるデザインになっているため、カッコ良いデザインになっております。

ヴェルファイア契約
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トヨタ ハイエースワゴン

ハイエースワゴン
車種名 ハイエースワゴン
乗車定員 10名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,695 mm×全幅 1,695 mm×全高 1,980 mm
燃費 6.5km/L〜
新車価格 2,866,600円〜
  • 実用性の高い車
  • アウトドアや送迎車など幅広い場面で活躍する車
  • 値落ちのしにくさと故障の少なさが魅力

続いての車種が、トヨタのハイエースワゴンになります。

ハイエースにもいくつかグレードがありますが、全てのグレードにおいてボディサイズが大きい車になっています。

ハマーと比較すると全幅は少し劣りますが、全長については同じくらいかグレードによってはそれ以上のサイズ感を誇ります。

グランエースよりも優れている部分は、積載車として使用されることが多いことです。

高級感がない分どんなに汚れている荷物でも運ぶことができるので、汚れを気にする事なく使用することができます。

また、ファミリーカーとしても使用される機会が多くアウトドア好きの家族が乗っている印象が非常に強いです。

汚れても問題ない点とシートアレンジが効くことで、大きな荷物でも積み込めるというのが大きな特徴になります。

外車|でかい・大きい車9選

続いて、ハマーよりも大きい外車について紹介していきます。

こちらも上記同様に、ボディタイプ別で分けて紹介していきます。

ハマーよりも大きいSUV|外車

まず初めに、SUVタイプの車種になります。

外車で分類した場合、ハマーよりも大きいSUVはどのようなラインナップになっているのでしょうか。

  • ベントレー ベンテイガ
  • ロールスロイス カリナン
  • リンカーン ナビゲーター
  • キャデラック エスカレード
  • メルセデスベンツ Gクラス
  • フォード エクスプローラー

ベントレー ベンテイガ

ベンテイガ
車種名 ベンテイガ
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 5,125-5,150 mm x 全幅 1,995-2,010 mm x 全高 1,710-1,755 mm
燃費 7.8km/L〜
新車価格 22,690,000円〜
  • スポーツタイプのSUV
  • ハマーのように車高が高くないのが特徴
  • 大型路線に拘らず、運転性についても追求されて高級車

ハマーよりも大きい外車SUVとして、1つ目はベントレーのベンテイガになります。

ハマーと比較すると、全長が長いことがわかります。

この車の特徴は、SUVでありながら車高があまり高くないということです。

車高を低くすることによって、風の影響を受けにくくし走行性の向上を図っております。

スポーツSUVとして展開されている背景があるので、ハマーよりも乗り心地・運転のしやすさが期待できる車種です。

ロールスロイス カリナン

カリナン
車種名 カリナン
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 5,340 mm x 全幅 2,000 mm x 全高 1,835 mm
燃費 6.7km/L〜
新車価格 39,200,000円〜
  • 成功者がよく送迎用の車として乗られている車
  • 全幅が2mと国産車では考えられない規格外のボディサイズ
  • 後席の乗り心地が半端ない高級車

続いての車種が、ロールスロイスのカリナンになります。

こちらの車種は、ボディサイズが規格外のサイズ感になっております。

上記表を見てもらうと分かるように、日本の走行にはあまり向いていないボディサイズです。

しかし、その圧倒的なボディサイズを持っていることで車内の快適性ではトップクラスです。

まさにプライベート空間という仕上がりになっているので、街乗りなどでも疲労を感じずに移動することができます。

ただし、ボディサイズが大きく小回りが効かない車になるため運転手をつけて運転する等の工夫は必要かと考えます。

リンカーン ナビゲーター

ナビゲーター
車種名 ナビゲーター
乗車定員 8名
全長×全幅×全高(mm) 全長5,295mm × 全幅2,035mm × 全高1,995mm
燃費 5.09km/L〜
新車価格 8,227,980円〜
  • ボディサイズに魅力があるアメ車
  • アメリカでは大人気の車種
  • 体型が大きめの方にとっては快適な室内空間

続いての車種が、リンカーンのナビゲーターになります。

こちらはアメ車ということで、ハマーによく似たデザインになっています。

どんな悪路でも走破してしまうような雰囲気を醸し出しており、実車を見ると威圧感が魅力的です。

すれ違う際に見ると、誰もが圧倒されるボディデザインになっています。

アメ車ということもあるため、維持するには非常に費用がかかる車になります。

キャデラック エスカレード

エスカレード
車種名 エスカレード
乗車定員 7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 5,382 mm x 全幅 2,060 mm x 全高 1,948 mm
燃費 6.4km/L〜
新車価格 14,900,000円〜
  • でかいアメ車のイメージにもなっている車種
  • 迫力や存在感にあふれるアメ車SUV
  • ハマーと同じ雰囲気を持った車

続いては、キャデラックのエスカレードになります。

こちらの車種は、日本の街中でも見かけるのではないでしょうか。

東京のような都会よりも、地方での走行が多い印象があります。

ボディサイズが、ハマーに似ていることから都会のような狭い道路には向いていない車になります。

どちらかというと、山道のような悪路を走行する車になるので、都会向きではありません。

しかし、乗ってみると運転目線が非常に高いので、迫力あるドライブを楽しむことができます。

メルセデスベンツ Gクラス

車種名 Gクラス
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,660-4,665 mm x 全幅 1,930-1,985 mm x 全高 1,975 mm
燃費 7.9km/L〜
新車価格 12,510,000円〜
  • ベンツが展開する最高級SUV
  • どんな道でも乗り越えることが出来る4WD
  • ほとんど値落ちしないめちゃくちゃ人気がある車種

続いての車種が、メルセデス・ベンツのGクラスになります。

迫力の面でいくと、ハマーには劣るボディサイズです。

しかし、内装・外装の高級感は別格です。

どんなものでも吹き飛ばしそうな外装とコックピットにいるような内装デザインに定評があります。

また、全世界で人気ということもあり売値が落ちないという特徴も持っております。

特別仕様車の限定車になると、プレミアがついているモデルもあります。

フォード エクスプローラー

エクスプローラー
車種名 エクスプローラー
乗車定員 7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 5,050mm × 全幅 2,000mm × 全高 1,780mm
燃費 8.6km/L〜
新車価格 6,750,000円〜
5年落ちリセールバリュー 44%
  • 2016年までは国内で展開されていた車
  • 日本人にとってもコスパの良い車として話題になっている
  • 国産車にはないインパクトのあるボディサイズ

続いては、フォードのエクスプローラーになります。

アメ車の中では、一番見かける車種になります。

2016年までは国内でも展開されていた車種になります。

しかし、フォードは日本から撤退しております。

現在は国内に出回っている車種を購入するか、もしくは輸入での購入で手に入れる必要があります。

ハマーに引けを取らないようなボディサイズになっていることから、かなりゴツい印象があります。

日本の方からも評価が非常に高い車種になるので、現在でも所有している方々がたくさんいます。

ハマーよりも大きいミニバン|外車

続いて、外車のミニバンタイプになります。

外車の括りで見ると、メルセデス・ベンツのVクラスがラインナップされます。

メルセデスベンツ Vクラス

Vクラス
車種名 Vクラス
乗車定員 6名〜7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,905-5,150 mm x 全幅 1,930 mm x 全高 1,930-1,960 mm
燃費 6.83km/L〜
新車価格 7,890,000円〜
  • 世界に誇るメルセデス・ベンツの最高級ミニバン
  • ベンツならではの最上級の乗り心地
  • ハマーに引けを取らない存在感

ミニバンタイプからは、メルセデス・ベンツからVクラスがランクインしています。

高級感の部分では、ハマーよりもレベルの高い品質になっています。

ベンツは、特定の車種に限らず、どの車種でも高級感が備わっています。

そのため、その高級感がVクラスにも展開されているのです。

ミニバンタイプでベンツ特有の高級感を感じることができるので、満足感が非常に高い1台です。

ハマーよりも大きいセダン|外車

続いて、外車のセダンタイプになります。

  • メルセデスマイバッハ Sクラス
  • ロールスロイス ファントム

メルセデスマイバッハ Sクラス

Sクラス
車種名 Sクラス(マイバッハ)
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 5,469mm × 全幅 1,921mm × 全高 1,510mm
燃費 9.4km/L〜
新車価格 26,480,000円〜
  • 世界でトップを走る最上級の高級車
  • 内装・外装ともに近づき難い雰囲気を出している
  • 全高が低いものの全長はハマー以上のサイズ感

セダンタイプの大きい車の1台目は、メルセデスマイバッハのSクラスになります。

ハマーよりも長い全長が特徴的な車になっております。

セダンでこの全長になると、非常に長さを感じる車種になります。

写真を見ただけでもすぐに高級感があることがわかりますが、現車を見るとそれ以上の高級感を感じます。

目線が低いかつボディが長いため、運転するには少し難しい車種になります。

専属の運転手が必須となる車だと考えます。

ロールスロイス ファントム

ファントム
車種名 ファントム
乗車定員 4名〜5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 5,990 × 全幅 2,020 × 全高 1,645mm
燃費 4km/L〜
新車価格 54,600,000円〜
  • 乗用車の中ではトップに君臨する最高級車種
  • 全長・全幅ともに規格外のボディサイズ
  • ハマーよりも異様な存在感を放っている車種

続いては、ロールスロイスのファントムになります。

乗用車の中では、トップに君臨する最高級車種になります。

こちらの車種は、ボディサイズが規格外です。

十分なボディサイズをしているからこそ、乗り心地も格別です。

どの車よりも乗り心地は、良いのが特徴なので一度は実物を見てみたい車になります。

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