- スペーシアの購入を考えている方
- スペーシアで車中泊をしたい方
- スペーシアのシート段差を無くしたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
近年では、車の中で寝泊まりする車中泊が流行ってきています。
人との接触を避けるという背景があり、車中泊でキャンプをしたりと非常に多くなってきています。
しかしながら、車中泊はどんな車でもできるわけではありません。
小さい車や室内が窮屈な車では、車中泊が困難になっています。
そこで今回着目するのが、スズキのスペーシアになります。
スズキから展開されている軽ハイトワゴンのスペーシアは、デビュー当時からかなり人気のある車になっています。
主に、子育て世代の方に人気があり、購入する方が年々増えてきています。
そんなスペーシアですが、車中泊の視点から見た場合、どのようなスペックが備わっているのでしょうか。
室内空間が広く取れているのが特徴的な車なので、非常に車中泊には向いている車になります。
今回は、そんなスペーシアが車中泊に向いている理由を深掘りしていきます。
また、より快適にする方法としてシートの段差をなくす方法なども紹介していきます。
これからスペーシアを購入し、車中泊を考えている方は是非参考にしてください。
↓『スペーシアの人気色4選!汚れが気にならない色はどれ?』についての記事はこちら↓
スペーシアが車中泊に向いている理由
まず初めに、スペーシアが車中泊に向いている理由を紹介していきます。
スペーシアが車中泊に向いている理由は、どのような内容があるのでしょうか。
いくつか理由があるので、1つずつ解説していきます。
- 大人二人が寝れるほどの室内幅
- 窮屈感を感じない室内高
- 誰でも簡単に車中泊仕様にできる
- 車中泊専用の純正アイテムあり
大人二人が寝れるほどの室内幅
スペーシアが車中泊に向いている理由の1つ目は、大人二人が寝れるほどの室内幅になります。
スペーシアが車中泊に向いている最大の理由が、こちらになります。
軽自動車でありながら、室内幅が非常に広く取られています。
現代の軽ハイトワゴンは、軽自動車感を感じさせない室内空間になっています。
お手頃に購入できるのにも関わらず、実用性が非常に高いことから購入する方が続出しています。
また、スペーシアの場合は車中泊をするために購入する方もいます。
軽自動車でありながらも、大人二人が寝れるスペースが取られているのは非常に魅力的です。
維持費などもかけずに車中泊を楽しめるので、幅広い面で車中泊に向いていると考えます。
最大として、大人2人・子供1人であれば窮屈感を感じずに車中泊をすることができます。
これ以上の人数になると、窮屈感を感じる可能性があるので注意が必要です。
窮屈感を感じない室内高
続いての内容は、窮屈感を感じない室内高になります。
上記で室内幅を記載しましたが、室内高についても広々としたスペースが取られています。
成人男性が座席に座っても、上にスペースがあるほどの空間になっています。
この広さは、車中泊する際にも注目すべき点になります。
車中泊をする際、室内高は非常に重要になります。
室内高が広いことによって、以下のように感じられます。
- 余裕のある車中泊を楽しめる
- 窮屈感を感じない
- ある程度の高さのあるものを置くことができる
このようなメリットがあります。
そのため、車中泊をする際は室内高がかなり重要になります。
その点では、スペーシアは車中泊に向いていると言えるでしょう。
誰でも簡単に車中泊仕様にできる
続いての内容は、誰でも簡単に車中泊仕様にできるという内容になります。
車中泊をする際は、どの車も座席を倒さなければいけません。
ミニバンや普通車の座席を倒すとなると、複雑になっているのが多いです。
あまり車に詳しくない方にとっては、どこのレバーで倒せばいいのかわからなくなってしまうはずです。
しかし、スペーシアの場合は問題ありません。
スペーシアの座席の倒し方は、ワンタッチで倒すことができます。
誰でも時間をかけずに車中泊仕様にできるので、車中泊にはかなりオススメです。
また、公式サイトなどでもシートの倒し方が記載されているので、わからない方はこちらも参考にするようにしましょう。
↓スペーシアの座席の倒し方はこちら↓
https://www.suzuki.co.jp/dealer/01213951.sj-hokkaido/blog/detail/?id=303165
車中泊専用の純正アイテムあり
続いての内容は、車中泊専用の純正アイテムありという内容になります。
スペーシアは、車中泊をするという視点で開発されている車になります。
誰でも気軽に車中泊をするために、作られた車と言っても過言ではありません。
そのため、車中泊に必要な純正グッズなども販売されています。
- リラックスクッション(35,200円)
- フロント(24,200円)
- リヤプライバシーシェード(35,200円)
- カーテン(31,232円)
- ACパワープラグ(26,785円)
- カータープ(39,600円)
- バックドアネット(16,500円)
これら必要グッズを購入することで、より快適に車中泊を楽しむことができます。
車中泊に不安な方は、上記の純正グッズを購入するようにしましょう。
しかし、全てを揃えるとなるとそれなりにお金もかかってきてしまいます。
上記のグッズの中には、人によって不必要なものなどもあります。
それでは、どのグッズが車中泊する上で最低限必要なグッズなのでしょうか。
次の段落で、スペーシアで車中泊に必要なグッズを紹介していきます。
スペーシアで車中泊に必要なグッズ
上記の部分で紹介したスペーシアの車中泊に必要なグッズを紹介していきます。
スペーシアでは、車中泊に使用できる純正アイテムが販売されています。
スペーシアは、車中泊をする前提で考えられている車種です。
そのため、車中泊のバックアップなどもしっかりしています。
ネットなどでは、車中泊をより快適にするためのアイテムも販売されています。
今回は、スペーシアで車中泊をする上で、最低限必要なアイテムを紹介していきます。
- MK53 リラックスクッション
- MK53 フロント・リヤプライバシーシェード
- MK53 カーテン
- MK53 ACパワープラグ
MK53 リラックスクッション
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- 睡眠の質が向上するアイテム
- シートの段差も解消することができる
- 純正品なので安心して使用できる
1つ目の必要なグッズは、MK53 リラックスクッションになります。
こちらのアイテムは、車中泊をする上で一番必要なアイテムになります。
こちらのクッションを座席の上に敷くことで、シートの段差を解消することができます。
車中泊をする上で、一番気になるのがシートとシートの間の段差になります。
この段差が気になって、眠りにつけないという方も多くいます。
しかし、このリラックスクッションを敷くことで解消されるので、まるでベッドで寝てるかのような感覚になります。
それほど寝心地が良いクッションになるので、スペーシアの車中泊には必須のアイテムです。
スペーシアの純正品になるので、サイズ感なども心配なく購入することができます。
MK53 フロント・リヤプライバシーシェード
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- 車外からの視線をブロックできる
- 朝になっても快適に眠ることができる
- 自分の部屋のような感覚になれる
続いての必要グッズは、MK53 フロント・リヤプライバシーシェードになります。
こちらを装着する目的として、外部からの視線をブロックする役割があります。
車中泊をする場合、どうしても外部からの視線を感じてしまいます。
人によっては、車の中を除いてくることもあるようです。
そのような方に、中を見られないようにするためにフロント・リヤシェードを装着する必要があります。
また、外部からの光を遮断することもできるので、深い眠りにつくことができます。
防犯と快適性を向上させるために、装着する車中泊グッズになります。
MK53 カーテン
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- 上記同様外部からの視線のブロック
- 常時カーテンを装着してられる
- 昼寝の際にも使用できるアイテム
続いての必要グッズは、MK53 カーテンになります。
こちらのアイテムも主に、外部からの視線のブロックをするためのアイテムになります。
カーテンの場合は、車中泊以外の場面でも活躍します。
周りが明るい昼間の時間帯でも、室内で寝たいことは必ずあります。
そのような際に、外部からの光を遮断することができます。
また、後部座席に座っている際に眩しい場合にも使用することができます。
カーテンの場合は、車中泊以外にも使用する用途があるのでかなりオススメです。
幅広い場面で活躍できるので、コスパが良いアイテムとなります。
MK53 ACパワープラグ
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- 携帯の充電などに使用できる
- 車中泊には必須のアイテム
- 購入時に装着することもできるアイテム
続いての必要グッズは、MK53 ACパワープラグになります。
こちらは、車中泊をより快適にするために必要がアイテムになります。
ACパワープラグを装着することで、携帯の充電や電気機器を使用することができます。
これを設置することで、車中泊がより快適になります。
注意点としては、ACパワープラグは100Vまでしか使用できないという部分です。
この点は、購入前にしっかり頭に入れておく必要があります。
また、後付けとなるとかなり面倒になるので、できるだけスペーシア購入時に装着してもらうのがオススメです。
シートの段差をなくす工夫例
続いて、シートの段差をなくす工夫例を紹介していきます。
車中泊をする上で、一番気になるのがシートの段差になります。
この段差を解消しないと、快適に眠りにつくことができません。
スペーシアの車中泊の満足度も低下してしまう可能性があります。
スペーシアで車中泊をする場合は、最低限シートの段差は必ずなくすようにしましょう。
そこで今回は、シートの段差をなくす工夫例を紹介していきます。
以下の内容を参考に、シートの段差をなくすようにしましょう。
- シートを倒した上にテーブル設置
- 枠組みに天板を敷いてフラット状態へ
- アイテムを購入してフラット状態へ
シートを倒した上にテーブル設置
スペーシアで車中泊仕様!
3連休、何処行くのか行かないのか?嫁次第w pic.twitter.com/MZ5Jh5X9gR
— 仁🎸🏍 (@jin6230) September 18, 2021
シート段差をなくす工夫例の1つ目は、シートを倒した上にテーブルを設置するという方法になります。
シートを倒した上にテーブルを置くことで、シート段差関係なくフラットな状態にすることができます。
車中泊する際も快適になりますし、手軽さもポイントの1つです。
テーブルの上にクッションなどを設置することで、快適な睡眠をとることができます。
室内高が広いスペーシアだからこそできる工夫になります。
少し底上げしてもある程度の高さがあるので、窮屈感を感じずに車中泊することができます。
室内高に特徴があるスペーシアならではの工夫例になります。
枠組みに天板を敷いてフラット状態へ
天才なのでスペーシア車中泊ガジェットを作ってしまった pic.twitter.com/bisB62pMyU
— ピーヤ (@kibayashi60) February 20, 2022
続いての工夫例は、枠組みに天板を敷いてフラット状態にするという内容になります。
上記の例と少し似ていますが、座席の上に枠組みを作って、その上に天板を敷くという内容になります。
少し手間がかかりますが、こちらは費用を抑えた工夫例になります。
枠組みさえ作れれば、フラットな状態を作り出すことができます。
天板の上には、クッションや布団などを敷き詰めることで寝ることもできます。
あまり底上げなどもしていないので、室内の窮屈感を感じることもないでしょう。
室内の快適性を重視したシートの段差をなくす工夫例になります。
アイテムを購入してフラット状態へ
https://twitter.com/yukinekokei/status/1364892255228620810
続いての工夫例は、車外品のアイテムを購入してフラット状態にするという方法になります。
スペーシアには、フラットにするためのアイテムを販売されています。
それが、下記のベッドキットレザータイプになります。
(2024/09/19 07:42:04時点 楽天市場調べ-詳細)
- 誰でも簡単に敷くことができる
- 時間をかけずに敷くことができる
- 睡眠の快適性が向上するアイテム
特徴としては、上記のような部分があります。
こちらを購入することで、誰でも簡単にフラットな状態にすることができます。
座席を倒して、アイテムを敷くだけで車中泊仕様に変化します。
時間をかけずに車中泊仕様にすることができるので、その点では上記の工夫例と差別化されています。
しかし、気になる点はグッズの価格帯です。
他のアイテムと比べても倍以上の価格になっているので、この点は注意しなければいけません。
本当に必要かどうかをしっかり考えた上で、購入するようにしましょう。
実際に車中泊をした口コミ
最後に、実際にスペーシアに車中泊をした方の口コミを紹介していきます。
実際にの声を聞いて、どれほどの満足感があったのかを確認するようにしましょう。
全体的な印象としては、満足している方が多く見受けられています。
- 車中泊が快適すぎる….
- 大人二人で快適に車中泊できる
- スペーシアの車中泊は楽しい
車中泊が快適すぎる….
RX-8からスペーシアになって車中泊が快適に……………
あ、オグナほたかにて車中泊できるとの事だったのですることに! pic.twitter.com/GIDgdnkwf5— typeS (@typeR31453965) March 12, 2022
スペーシアに車中泊した口コミの1つ目は、車中泊が快適すぎる….という内容になります。
スペーシアの車中泊は、とにかく快適です。
メーカー側でも車中泊をオススメするほど、快適性には自信のある車です。
車中泊の快適性は落ちてしまいますが、何もアイテムを設置しなくても車中泊をすることができます。
突発で車中泊をしなければいけない状況になっても難なく寝ることができるので、その点は実用性が高いと言えるでしょう。
また、災害時に寝る場所がなくなってとしても車中泊をすることができるので、幅広い場面で活躍する車になります。
大人二人で快適に車中泊できる
キャンプからの車中泊してきたよーっ
楽しい時間はとても楽しく感じました(小泉)
アストロ車検中やったからレンタカーのスペーシアで寝泊まりしたけどまじで広い
良き pic.twitter.com/hdTyK8jLPk— かずやねん (@astro021069) March 26, 2020
続いての口コミは、大人二人で快適に車中泊できるという内容になります。
こちらの方は、レンタルでスペーシアに乗ったようです。
初めてのスペーシアでしたが、その快適性に驚いたようです。
特に驚いたのが、室内の広さです。
大人二人でも余裕で車中泊できる広さだったことで、快適に睡眠につけたようです。
十分な室内の空間があるのは、スペーシア最大の特徴です。
車中泊でも快適ですが、普段使用する車としても利便性が高いです。
また、同じモデルとして展開されているスペーシアギアについても車中泊が楽しくなる車になっています。
スペーシア以上に、装備が充実しているのでもっと快適な車中泊を過ごしたい方にとってオススメする車種になります。
しかし、乗り心地の面などで欠点もあるのでその点をしっかり抑えるようにしましょう。
↓『スペーシアギアを買って後悔することは乗り心地が悪い!』についての記事はこちら↓
スペーシアの車中泊は楽しい
キャンプに来たけど、明日が雨っぽいので、今夜は車中泊🚗🏕
スペーシアの後ろの座席をフラットにしただけで、子供と2人で余裕のスペース✌️✌️荷物がごちゃごちゃのダサキャンだけど、たのしー🌟蛍も見たよー! pic.twitter.com/jIOeI4fNCo— うずたま (@uzuuzuland) May 28, 2022
続いての口コミは、スペーシアの車中泊は楽しいという内容になります。
こちらの方は、特にグッズなどを購入していませんが、それでも快適に過ごせたようです。
大人一人・子供二人で車中泊をしたようですが、それでも非常に快適に車中泊ができたようです。
座席を倒してフラットにするだけで、快適な睡眠をとることができます。
外の天候によって、寝る場所を変えられるというのも大きなメリットになります。
キャンプをする際、天気なかなり重要になります。
いきなり雨などが降ってくることも全然あるようです。
天気が急変した際、すぐに駆け込めるのもスペーシアの良い点になります。
いつでもどこでも車中泊ができるのは、キャンプをする上で安心できる部分になります。
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