- 煽られにくい車を購入しようとしている方
- 煽られない車を知りたい方
- 煽られない車が欲しい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
煽り運転は、どんどん発生件数が増えている現状にあります。
煽られないためには、未然に防止する方法や相手をイラッとさせないような行動が重要になります。
しかし、煽り運転の統計を見てみると煽られにくい車種もあります。
統計の結果から小さい車や明るい色の軽自動車は煽られる傾向があります。
煽られやすい車があるということは、煽られにくい車もあります。
今回は、煽られにくい車種を紹介していきます。
今後の煽り運転を未然防止したい方は、参考にしてください。
煽られにくい軽自動車3選!
まず初めに煽られにくい軽自動車を紹介していきます。
冒頭の部分で軽自動車が煽られやすいと言いましたが、車種によっては煽られにくい車種もあります。
軽自動車で煽られにくい車種を購入することによって、よりドライブが楽しくなるでしょう。
- スズキ ジムニー
- ダイハツ タント
- ダイハツ S660
スズキ ジムニー
車種名 | ジムニー |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,725 mm |
燃費 | 10.43km/L〜 |
新車価格 | 1,485,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 55%〜65% |
- アウトドアに最適な車種
- 軽自動車の中でもスペックが素晴らしい
- リセールバリューが圧倒的に良い
特徴
軽自動車の中でも圧倒的に人気を誇っているジムニーになります。
こちらの車種は、あまり煽られることが少ないです。
その理由は、ジムニーは昔から展開されている人気車種であるからです。
リセールがとても良く、アウトドアに最適な車であることから、周りからの支持も非常に高いです。
ジムニーを舐めている方が非常に少ないことから、煽られる確率が非常に少ないです。
また、リセールバリューがかなり高いことから、所有するにも維持しやすい車になります。
ダイハツ タントカスタム
車種名 | タントカスタム |
---|---|
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,755-1,775 mm |
燃費 | 22.6km/L〜 |
新車価格 | 1,243,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 37%〜49% |
- 家族持ちの方向けの系スーパーハイトワゴン
- 高確率で子供が乗っているため、煽られにくい
- 遠出や旅行の際もファミリーカーの代わりとして使用できる
特徴
煽られにくい車種の2つ目は、ダイハツのタントカスタムになります。
ファミリーカーの代わりとしても使用することができる軽スーパーハイトワゴンです。
室内空間のスペースも十分で、高さもあるため実用性に優れています。
高確率で子育て中の方が乗っていることから、煽られる確率も低くなります。
子供が乗っている車を煽ってしまうと、非常に大変なことが起きてしまうことになるので、煽られない車になっています。
ダイハツ S660
車種名 | S660 |
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乗車定員 | 2名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,180 mm |
燃費 | 21.3km/L〜 |
新車価格 | 2,032,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 46%~50% |
- 軽自動車仕様では珍しいスポーツカー
- 他の軽とは比べ物にならないくらいの走行性
- 爽快なドライブを楽しめるオープンカー
特徴
軽自動車では非常に珍しいオープンカータイプのS660になります。
スポーツカー・オープンカーのボディタイプで販売されていることから、煽られる確率がかなり低いです。
スポーツカーを煽ったしても、すぐに逃げられてしまう可能性があるので、煽られないそうです。
煽ったとしてもすぐに逃げられてしまっては、メンツが丸潰れですからね。
S660の走行性は、軽自動車とは思えないくらいの高い技術が備わった車になるので、爽快にドライブを楽しむことができます。
煽られにくいSUV4選!
続いて、煽られにくいSUVタイプの車になります。
SUVタイプはボディサイズが基本的に大きいので、煽られる確率が低くなります。
その中でも煽られにくい車種があるので、1つずつ紹介していきます。
- レクサス RX450
- トヨタ ハリアー
- トヨタ RAV4
- トヨタ ラウンドクルーザー
レクサス RX450
車種名 | RX450 |
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乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,890 mm x 全幅 1,895 mm x 全高 1,710 mm |
燃費 | 11.18km/L〜 |
新車価格 | 5,240,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 53%〜62% |
- レクサスで大人気のSUV車種
- レクサスのブランド力があることで、煽られることはない
- 迫力あるフロントグリルに圧倒される
特徴
まず1台目が、レクサスのRX450になります。
こちらの車種に憧れる方も多いのではないでしょうか。
レクサスの中でも1番に人気がある車種になっており、モデルチェンジをしたことにより人気が急上昇しています。
リセールもかなり良いことから、購入する方が多くいます。
そんなRXですが、煽られる可能性は0%になります。
レクサスのブランド力があるので、煽る勇気を持った人はまずいないでしょう。
また、もしもぶつけてしまった際の修理代が他のメーカーと比べて非常に高くなってしまいます。
そんなことも考えられるので、煽る方はまずいないと考えられます。
トヨタ ハリアー
車種名 | ハリアー |
---|---|
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,740 mm x 全幅 1,855 mm x 全高 1,660 mm |
燃費 | 10.4km/L〜 |
新車価格 | 2,990,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 50%〜56% |
- 国産車のSUVの中で一番人気のある車種
- 幅広い年代に人気がある
- 高級さを表現していることで、煽られにくい車種
特徴
ハリアーの特徴は、幅広い年代に人気がある車種になります。
新型ハリアーももちろんですが、旧型のハリアーも街乗りでは多く見かけます。
そんなハリアーも煽られる確率は低いと考えます。
幅広い年代に人気があることによって、たくさんの方が乗っています。
中には、強面の方も乗っていることから煽り運転をするリスクが非常に高いようです。
車の見た目もインパクトあるデザインになっていることから、煽られる可能性は低いと考えます。
↓『ハリアーのプレシャスブラックパールの口コミを徹底紹介!!』についての記事はこちら↓
トヨタ RAV4
車種名 | RAV4 |
---|---|
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,600-4,610 mm x 全幅 1,855-1,865 mm x 全高 1,685-1,735 mm |
燃費 | 12.1km/L〜 |
新車価格 | 2,743,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 44%〜50% |
- 若者に大人気な4WD
- 迫力あるボディサイズのため、煽られにくい車種
- 性別関係なく、男性・女性どちらにも人気のある車種
特徴
トヨタのRAV4も煽られる可能性は、非常に低いです。
迫力あるボディサイズに特徴があります。
ボディサイズが大きいことから、一般道だけでなく山道のような悪路でも走破することができます。
どんな道路でも走破できるのがRAV4の特徴でもあります。
トヨタ ラウンドクルーザー
車種名 | ラウンドクルーザー |
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乗車定員 | 5名〜7名 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長 4,950 mm x 全幅 1,980 mm x 全高 1,870-1,880 mm |
燃費 | 6.7km/L〜 |
新車価格 | 4,827,000円〜 |
5年落ちリセールバリュー | 47.8%〜51.5% |
- トヨタの中で一番リセールが良い車種
- トヨタの良い部分が詰まったSUV車
- 維持費がかなりかかるのがネックな部分
特徴
国内だけでなく、海外でも人気のあるラウンドクルーザーになります。
車両本体価格は、少しお高めですが人気の車種になります。
なんといってもボディサイズの大きさには驚きです。
日本の道路幅にはあまり適していませんが、それでも乗り心地と魅力的なエクステリアのデザインがあることから、人気になっている車種です。
ボディサイズが大きい威圧感とどんな道でも走行できる走破性を兼ね備えているので、煽られることがまずありません。
しかし、維持するにはかなりの維持費がかかります。
また、盗難率も非常に大きいことから、厳重に維持する必要があります。
他煽られにくい車
上記で紹介した煽られにくい車種以外にも煽られにくい車は存在します。
上記の車の中で気に入らなかった車がある方は、以下の特徴を持つ車を購入してみてはいかがでしょうか。
黒塗りセダン
黒塗りセダンは、絶対に煽られません。
その理由としては以下のようなことがあります。
- ブラックのセダンの威圧感がすごい
- 覆面パトカーの可能性がある
- 強面の方が乗っている印象がある
これらのことが考えられます。
ブラックのセダンを乗っている方は、強面の印象があります。
そのような車を煽ってしまうのは、非常にリスクが高いと考える方が多くいるようです。
そのため煽られる可能性が低いのでしょう。
また、覆面パトカーの可能性もあります。
高速道路なんかでは、非常に増えてきている車両になるので、注意するようにしましょう。
メルセデス・ベンツなどの高級外車
ベンツやアウディ、BMWのような高級車は煽られる可能性が低くなります。
やはりブランド力と言ったものがあるようです。
- 「もしもぶつけたとしたら、多額の修理代になってしまう…。」
- 「乗っている人が怖そう。」
- 「ベンツやレクサスのような威圧感に圧倒されてしまう…。」
このように感じてしまうそうです。
確かに、ぶつけてしまったら多額の修理代が請求されます。
ましては煽り運転になるので、10:0になることは間違い無いでしょう。
そのような場合に支払いができるかと言われたら、できないという方が多くいます。
他メーカーの国産車と比較すると、圧倒的に煽り運転に遭う確率が低くなります。
しかし、このような車に乗っている方が煽り運転をしてしまう傾向があります。
そのため、煽り運転は絶対にしないようにと、このような車に乗っている方をあまり刺激しないようにしましょう。
他にも煽られにくい車種を紹介した記事があるので、そちらの参考にしてください。
↓『煽られやすい方・煽られにくい方の特徴!!』についての記事はこちら↓
煽られにくい色の特徴:ブラック・ホワイト
最後に煽られにくい車のボディカラーについて紹介していきます。
過去の煽り運転の統計の結果から、煽られにくいボディカラーがあります。
それは以下のボディカラーになります。
- ブラック
- ホワイト
この2つのカラーが安定に煽られる可能性が非常に低いです。
王道色ではありますが、一番煽られる確率が低いです。
その理由としては、やはり幅広い年代で乗っているということです。
ブラックとホワイトは、いろんな人柄の方が乗っています。
優しい方から怖い方まで幅広い方々が乗っているので、煽るにはリスクが大きすぎるようです。
煽られやすい色の特徴:イエロー・ピンク
それに対して、煽られやすいボディカラーもあります。
- イエロー
- 明るめのブルー
- ピンク
これらのようなボディカラーは、煽られる可能性が非常に高まります。
どうしても周りから見ると、若い女性が乗っている印象があるようです。
軽自動車でこのようなボディカラーに乗っていると、弱そうに見えてしまうらしく煽られてしまうようです。
そのため、絶対にば煽られたくない方は上記のボディカラーは控えるようにする必要があります。
しかし、必ず煽られるというわけではありません。
しっかり周りに気を遣った運転をしていれば煽られることはないので、注意して運転するようにしましょう。
↓『煽り運転を未然防止するためのステッカー4選!!』についての記事はこちら↓
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