- レクサスの故障率を知りたい方
- これからレクサスを購入しようと考えている方
- レクサスの故障について不安がある方
今回の記事はこのような方にとっての記事になります。
新しい車を購入する際、その車の維持費というのはすごく気になる情報ですね。
故障がしやすいメーカーの車に乗ってしまうと維持費がかなりかかってしまうので、金銭面的にコスパが悪いメーカーもあります。
特にベンツやアウディ、BMWのような外車になると修理代も高いということで維持しにくい部分があります。
そこで気になるのがレクサスの故障率です。
果たしてレクサスは故障しやすいメーカーなのでしょうか。
レクサスの故障について詳しく深掘りしていきます。
筆者のレクサス歴
まず初めに自分のレクサス歴についてです。
私は、3年前の2018年の4月にレクサス認定中古車でレクサスNX300h”Version L”を購入しました。
本体車両価格は約400万円で、5年ローンで購入した形になります。
購入してから3年目になるわけですが、今までで車の不具合や故障したことはありません。
半年後ことに点検を行っているため、安心して乗ることができています。
車自体の初年度登録は2014年と少し昔の車のように見えますが、それでも故障がないということで非常に細かい部分まで点検が施されています。
↓『レクサスNX300hの実用性』についての記事はこちら↓
また、Twitterでは車役立ち情報を発信していますのでフォローしていただけると嬉しいです。
名前:ねもなお
年齢:22歳
身長:174cm
住み:福島
愛車:レクサス NX300h “Version L”
趣味:ドライブ 車系YouTuber
一言:車好きの方々と繋がりたいです🎉
↓YouTubeチャンネル↓https://t.co/E0G0OyYBPQ#車乗りとして軽く自己紹介 #車好き男子#車好きと繋がりたい#レクサス#車好き pic.twitter.com/arR20GBEaQ— ねもなお’s NX300h Version L (@NX300h3) July 28, 2020
結論:レクサスの故障率は世界で最も低い
結論から言うと、レクサスの故障率は世界で最も低い水準になっています。
国内でも海外でもこのような結果になっており、世界でも故障する可能性が低いとして非常に人気があるようです。
それではなぜ、レクサスは故障しにくいのでしょうか。
そこにはいくつかの理由があるので、1つずつ紹介していきます。
- 半年ごとの無料定期点検
- トヨタ車を上回る技術力
- 中古のレクサスも普通の車より故障率は低い
半年後ごとの無料定期点検
半年ごとの無料点検が故障しない理由になっています。
レクサスを購入すると、メンテナンスパックというサービスが自動的についてくるようになります。
新車はもちろんのことですが、レクサス認定中古車を購入しても車検までの2年間半年点検を行うことができます。
この定期点検を行うことによって、故障率を減少させています。
車が故障する前に車に異常がないか、消耗品の交換など細かい部分まで点検をしてくれるのでユーザーの方は安心して乗ることができます。
↓レクサスの無料定期点検についてはこちら↓
https://lexus.jp/total_care/maintenance/lcmp/
トヨタ車を上回る技術力
レクサスの生産は、トヨタ車を上回る技術力で生産されています。
現在では車の生産というのは、自動化が進んでおります。
自動化をすることによって、生産力を上げ、できるだけ多くの車を生産するために工場は動いております。
そんな中でレクサスは、非常に品質に拘って生産されております。
レクサスを生産している工場は、確かな正確な技術力を持った工場でしか生産していません。
自動化にも頼らず、世界にも誇れる匠の職人の手で作られている部分もあります。
細かい部分までこだわった設計になっているので、故障がしにくいという結果につながっています。
中古のレクサスも普通の車より故障率が低い
上記紹介した故障率のグラフですが、こちらは新車についてのデータになります。
- 「それならレクサス認定中古車の車はすぐに故障するでしょ。」
- 「中古車なら細かい点検がされていない。」
レクサスの中古車はこのような印象を持っている方が多いのではないでしょうか。
そんなことはありません!!
レクサス認定中古車も非常に高い品質の水準で点検されています。
高い基準をクリアした車しか販売されない
レクサスの認定中古車は、高い基準をクリアした車しか販売されないというルールがあるので、その部分で差別化されているということです。
レクサス認定中古車のサービスについては以下の記事でも紹介しているので、そちらを参考にしてください。
↓『レクサス認定中古車のメリット』についての記事はこちら↓
レクサスの故障しやすい箇所・不具合
レクサスの不具合は少ないですが、故障しないというわけではありません。
レクサスにも故障しやすい箇所や不具合はあります。
それではどのような不具合があるのでしょうか。
- エアコン部分
- エンジンの不具合
- オルタネーターの故障
1つずつ解説していきます。
エアコン部分
レクサスでは、エアコンの不具合が多数あります。
主な事例としては、エアコンのコンプレッサーの動作不具合で、エアコン自体が動かなくなってしまうようです。
真冬や真夏にエアコンが使用できなくなるということは、非常に不便になります。
レクサスの半年ごとの点検をすることによって、未然に防ぐことができる可能性があるので、しっかり点検はするようにしましょう。
エアコンの不具合の多くは、経年劣化による不具合になります。
エンジンの不具合
あまり事例はないですが、エンジンの不具合もあります。
車に乗り続けることによって、スピードの加速不足やパワー不足になってしまいます。
こちらの不具合の原因は、オイル交換をしていないとこのような不具合が発生してしまいます。
エンジン内部にオイルの燃えカスなどが蓄積することによって、発生する不具合になるので、定期的にオイル交換をすることが重要になってきます。
レクサスの半年メンテナンスでは、無料でオイル交換もしてくれます。
このような点検をすることによって、毎日安心して乗り続けることができます。
オルタネーターの故障
続いて多いのがオルタネーターの故障になります。
◉オルタネーターとは◉
自動車の中で使われる電気を生み出すためのパーツです。
走行中は部品が正常に働き、燃料の続く限り電力を供給するのに重要な役割を果たしています。
このような部品も故障することがあります。
こちらの部品も経年劣化による故障になります。
オルタネーターの故障に気づかず、走行していると走行中に故障してしまい、大事故になる可能性が非常に高いので、しっかり定期メンテナンスはするようにしましょう。
レクサスが故障した場合の修理期間・修理代
もしも所有しているレクサスが故障した際、必ず修理に出さなければいけません。
修理に出すと必然的に修理費がかかります。
レクサスが故障した際の修理費は誰もが気にしている部分で、修理費が高いからレクサスに乗らないという方も多いのではないでしょうか。
そこで一体どのくらいの修理費がかかるのでしょうか。
故障した際の修理費は車を購入する前に確認しておく必要があります。
以下の表は、上記で紹介した故障しやすい箇所の修理期間・修理箇所について紹介していきます。
ちなみにレクサスディーラーで修理した際の価格を表記してます。
修理期間 | 修理費用 | |
エアコン不具合 | 1ヶ月〜3ヶ月 | 10万円〜20万円 |
エンジン不具合 | 1ヶ月〜3ヶ月 | 3万円〜数十万円 |
オルタネーター不具合 | 1ヶ月〜3ヶ月 | 10万円〜数十万円 |
修理期間は他の車と変わらない
修理期間は他の車と比べて変わりはありません。レクサス車はそもそも外的要因以外の故障を減らしたいので、修理は正規ディーラーで入念に行う傾向があります。
修理代は他の車と比べて高め
レクサス車はトヨタ車と差別化を図るため素材の加工が手厚いので、値段が高いのです。
そのためレクサス車は部品の価格が高くなってしまう傾向にあり、修理代は他の車と比べて値段が高くなる傾向にあります。
レクサスの認定中古車はベストの選択【経験あり】
- レクサスを購入して安心に乗り続けたい
- 故障をできるだけ少ないレクサス車に乗りたい
- 修理費用を絶対にかけないでレクサスに乗りたい
このような方々は、絶対にレクサスの認定中古車で車を購入するべきです。
レクサス認定中古車のメリットして、以下の4つが挙げられます。
- 厳選した中古車を取り揃えている
- 納車前の充実したサービス
- 購入後の保証の充実
- レクサスオーナーズカードを取得できる
新品同様の厳選したレクサス中古車を取り揃えている
この中でも一番注目してもらいたいポイントが、『厳選した中古車を取り揃えている』です。
- 事故車
- 多走行車
- 初年度から8年以上経った車
- 過走行車
レクサスではこのような車を認定中古車として販売することは絶対にあり得ません。
このような状態の車を販売してしまうと、どんなに細かい手入れをしても納車直後に故障してしまう可能性があり、購入者がかなりガッカリしてしまうからです。
実際に展示されている認定中古車を拝見しましたが、全て新車同様の高品質を保たれていました。
内装から外装まで細かい部品も徹底的にメンテナンスされていたので、「さすがレクサス!!」という印象でした。
レクサス認定中古車についてのメリットについては、以下の記事にまとめてあるのでぜひ参考にしてください。
↓『レクサス認定中古車のメリット・デメリット』についての記事はこちら↓
レクサスの修理は保証の利くディーラーで
レクサスの修理をする際は、必ず保証が効くレクサスディーラーで修理をするようにしましょう。
- 新車購入⇨5年間(100,000km以内)
- 認定中古車購入⇨2年間
これらの期間は無償で修理を行うことが可能です。
保証期間が残っている場合は、必ずディーラーで無料修理をしてもらうようにしましょう。
レクサスの部品は、トヨタで使用している部品よりも3割高いと言われています。
保証が効かない場所で修理をした際、高額の修理費用がかかってしまう場合があります。
国産車と比較すると高額ですが、ベンツやアウディのような外車と比較すると安い修理費ようになります。
故障の発生率と故障した際の修理費用を考えると、外車よりレクサスを購入した方が維持費はかからずに済みます。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。
営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」や「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。
断れない人は困りますね。
ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、金額を交渉材料として把握しておくのがマストです。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに提示することによって値引き+下取りで価格交渉ができるので、良い条件が引き出せる可能性が高いです。
ディーラーによっては値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は買取店に売却してしまえば良いと思います。
逆にディーラーでの下取りを先に行い、そのディーラーでの見積もり額を買取店に伝えて査定をしてもらうのもありですね。
自分の車の買い替えや売却を少しでもお考えの方はネットで買取り査定をすることを強くお勧めします。
店頭ですと平日は店がしまってしまいますが、ネットですと平日の仕事終わりでも対応してくれます。
申し込んで、電話がかかってきたら「とりあえず今乗っている車の査定額が知りたい」と伝えてくいただければOKです。
売却するかどうかは価格次第になると思いますが、とはいえ今興味がある車が他にあるならそっちに早く乗り換えるのも悪くないと思います。
車は時間が経過するごとに価値が下がる物なので、高く売れるうちに売ってしまって次の車の軍資金に当てる方が安上がりだったりすることが多いです。
私は常に自分の愛車の査定額を把握するため、よく下記サイトで査定を申し込んでいます↓
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※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。
また、ネットの一括査定以外にも車を高額で売却する方法があります。
そこで使用するサービスがどこよりも高く売れる自動車フリマ【カババ】になります。
ネットでの一括査定を大きく違う点は、手数料などの追加費用がゼロ、営業電話なしという点です。
一括査定のサービスにもよりますが、平均的な成約手数料は20,000円〜30,000円となっています。
しかし、
カババの場合は購入される方からいただいており、売れた金額は全額オーナー様のものになります。
- 車の査定
- 出品
- 売却
- 名義変更
- 陸送
の一連の流れを全てプロが代行してくれるので、初めてネットで売却する方でも簡単に利用することができます。
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