スズキ

車高の高い車15選!視点の高い車を国産車・外車別に紹介

  • 車高が高い車に乗りたい方
  • 車高が高い車のメリット・デメリットを知りたい方
  • 車高が高い車を検討している方 

今回は、このような方にとっての記事になります。

車には、様々なタイプの車があります。

様々なタイプがある中で、車高が高い車というタイプが存在します。

車高が高い車は、幅広い年代の方々に人気のある車になります。

車高が高い車は、運転の視点が非常に高くなります。

そのため、運転が苦手な方にとっても視野が広がるので非常におすすめの車になります。

今回は、そんな車高が高い車に着目した記事になります。

車高が高いことによってのメリット・デメリットを紹介すると共に、国産車から外車まで車高が高い車はどのような車があるのか紹介していきます。

現在、車高が高い車に乗ろうとしている方や検討している方は、ぜひ参考にしてください。

車高の高い車はなぜかっこいいと感じる?

まず初めに、車高が高い車はなぜかっこいいと感じるのでしょうか。

元々車高が高い車もありますが、純正がそんなに高くないのに、カスタムをして車高を高くする方もいらっしゃいます。

リフトアップをするのが多い車は、スズキから展開されているジムニーハスラーになります。

リフトアップしてまで、車高が高い車をかっこいいと感じるのはなぜでしょうか?

この2つの車種だけに関わらず、車高が高い車は以下のような魅力を感じる方が多くいるようです。

  • どんな悪路でも走破できる仕様
  • インチアップしたタイヤを装着することができる
  • エクステリアから迫力とインパクを感じられる

このような魅力に惚れ込み、車高が高い車を購入する方が多くいます。

特に3つ目の『エクステリアから迫力とインパクトを感じられる』という理由で購入する方が多くいます。

性別関係なく、車高が高い車はその存在感そのものがかっこいい仕上がりになっています。

また、他の車と差別化できるという理由の方もいます。

車高が高い車は、あまり他の方と被ることはありません。

独自にリフトアップしたのであれば、なおさら被ることはないでしょう。

他の方との差別化を図るために、車高が高い車を購入するという方もたくさんいます。

車高の高いコンパクトカー3選

まず初めに、車高が高いコンパクトカーを紹介していきます。

  • ダイハツ ロッキー
  • トヨタ ライズ
  • スズキ イグニス

ダイハツ ロッキー

ロッキー
車種名 ロッキー
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 3,995 mm x 全幅 1,695 mm x 全高 1,620 mm
燃費 20.7km/L〜
新車価格 1,667,000円〜
5年落ちリセールバリュー 55%
  • 女性でも運転しやすいコンパクトカー
  • 燃費にも優れており、維持しやすい車
  • 街中の段差であれば難なく走行可能

車高が高いコンパクトカーの1台目は、ダイハツのロッキーになります。

ボディサイズが小さい部分が特徴的で、運転が苦手な女性の方でも非常に乗りやすい特徴があります。

燃費に関しても20km/L超えとかなり低燃費になっていることから、維持費があまりかからない車になっています。

そんなロッキーですが、車高も高めの設定になっています。

岩道などの走行は困難かもしれませんが、街中の基本的な段差は難なく走行することができます。

トヨタ ライズ

ライズ
車種名 ライズ
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 3,995 mm x 全幅 1,695 mm x 全高 1,620 mm
燃費 19.5km/L〜
新車価格 1,707,000円〜
5年落ちリセールバリュー 60%
  • ロッキーと同じ形で開発されたコンパクトカー
  • 車高の高さはロッキーと同じ
  • ロッキーとライズでデザインの好みが分かれる

続いて車種が、トヨタのライズになります。

こちらの車種は、上記のロッキーと同じ形になります。

どちらともコンパクトSUVとして展開されており、幅広い年代に人気のある車になります。

車高の高さについては、ロッキーと同じサイズになっています。

ロッキーとライズの違い点については、エクステリアのデザインの違いになります。

この部分については、人によって好みが分かれるので、購入前にしっかりチェックしておく必要があります。

↓『トヨタライズの人気色を紹介!それぞれの色の特徴を紹介』についての記事はこちら↓

トヨタライズの人気色を紹介!女性に人気な色はシャイニングホワイトパール・不人気な色はマスタードイエローマイカメタリック  ライズの購入を検討している方 コンパクトSUVを探している方 ライズの人気色・不人気色を探している方  ...

スズキ イグニス

イグニス
車種名 イグニス
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 3,700 mm x 全幅 1,660-1,690 mm x 全高 1,605 mm
燃費 19.0km/L〜
新車価格 1,600,000円〜
5年落ちリセールバリュー 40%〜
  • 車高の高さと走行性のバランスが取れている車種
  • 女性が乗ってもオシャレなエクステリア
  • ボディカラーの種類も豊富

続いての車種は、スズキのイグニスになります。

こちらの車種も車高が基本的に高い車になります。

この車種は、車高が高いものそうですが、走行性にも優れています。

スポーツカーのような走行をしてくれるスペックが高いので、ドライブにも最適な車になります。

また、エクステリア・インテリアなどのデザインにも定評があるので、女性の方が乗ってもオシャレに仕上がる車になります。

車高の高い外車3選

続いて、車高が高い外車を紹介していきます。

  • メルセデス・ベンツ Gクラス
  • メルセデス・ベンツ Vクラス
  • ハマー H1

メルセデス・ベンツ Gクラス

車種名 Gクラス
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,660-4,665 mm x 全幅 1,930-1,985 mm x 全高 1,975 mm
燃費 7.9km/L〜
新車価格 12,510,000円〜
5年落ちリセールバリュー 66%〜
  • 外車の中で代表的な車高が高い車
  • 車高が高いだけでなく、ボディの頑丈さにも定評あり
  • ベンツならではの最上級な乗り心地

車高が高い外車の1台目は、メルセデス・ベンツのGクラスになります。

車高が高い外車の中では、代表的な車になります。

高級感と室内環境の充実感がバランス取れているSUVタイプになります。

車高が高い車は、乗り心地が悪いと言われていますが、乗り心地についても問題ありません。

乗り心地については、さすがベンツと言った印象があります。

また、ボディの頑丈さも非常に高いので、ある程度の衝撃があっても問題ありません。

メルセデス・ベンツ Vクラス

Vクラス
車種名 Vクラス
乗車定員 6名〜7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,905-5,150 mm x 全幅 1,930 mm x 全高 1,930-1,960 mm
燃費 6.83km/L〜
新車価格 7,890,000円〜
5年落ちリセールバリュー 37%
  • ミニバンの中では珍しい車高が高い車
  • 走破性が非常に優れている車
  • Gクラス同様ベンツ特有の最上級な乗り心地

続いての車種は、メルセデス・ベンツのVクラスになります。

こちらの車種は、ミニバンタイプになりますが、車高もある程度高い仕様になっています。

ミニバンタイプは、車高が高くない印象がありますが、国産車のミニバンとは少し違うようです。

上記のGクラスほどは高くないですが、ある程度の段差であれば余裕で走行することができます。

国産車のミニバンであれば、少しの段差でも擦ってしまう可能性があるので、その部分についてはかなり走破性に優れています。

ハマー H1

H1
車種名 ハマー H1
乗車定員 6名
全長×全幅×全高(mm) 全長4,686mm×全幅2,197mm×全高1,956mm
燃費 3km/L〜
新車価格 約33,000,000円〜
5年落ちリセールバリュー
  • どんな悪路でも走破できるスペックがある
  • どの車よりも車高が高い車
  • 街中ではなく山道を走行する車

続いての車種は、ハマーのH1になります。

こちらの車種は、見かけたことがない方が多いのではないでしょうか。

H1だけに関わらず、ハマーの車種はどれも車高が高いデザインになっています。

アメリカから展開されていることから、砂漠や岩道などを走行するのに開発されている車になります。

そのため、国内の道幅が狭い道路などを走行するとなると、不便さを感じるようになります。

街中を走行する車ではなく、悪路を走行する車になるので、乗りこなすのに困難な車になります。

車高の高い国産車3選

続いて、車高が高い国産車を紹介していきます。

  • スバル フォレスター
  • 三菱 パジェロ
  • ホンダ CR-V

スバル フォレスター

フォレスター
車種名 フォレスター
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,640 mm x 全幅 1,815 mm x 全高 1,715-1,730 mm
燃費 13.2km/L〜
新車価格 2,937,000円〜
5年落ちリセールバリュー 76%
  • 乗り心地にも気を遣っているSUV車
  • 車高が高い&室内空間の充実感のバランスが良い
  • 乗り心地が良いことで、ファミリーカーにも使用できる

車高が高い国産車の1台目は、スバルのフォレスターになります。

国産車の中では、車高が高い車に位置付けられます。

車高が高いだけでなく、乗り心地の面でも気を遣っている車になります。

実用性についても非常に高く、トランクルームに十分な空間があるのでアウトドアやスノーボードなどにも乗っていくことができます。

また、乗り心地が良いことからファミリーカーにも代用できる車になります。

三菱 パジェロ

パジェロ
車種名 パジェロ
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,900mm × 全幅 1,875mm × 全高 1,900mm
燃費 6.92km/L〜
新車価格
5年落ちリセールバリュー 30%
  • 車高がかなり高く、ある程度の悪路を走破することができる
  • 新車販売が中止になり、中古車のみの販売
  • 燃費が悪く、維持費がかかってしまうSUV車

続いての車種は、三菱のパジェロになります。

こちらの車種も、車高が高い車で新車販売がなくなって今でも人気のある車になります。

車高が他のSUVに比べて高いデザインになっているので、ある程度の悪路であれば難なく走破することができます。

しかし、燃費があまり良くありません。

上記の表にも記載している通り、燃費が6.92km/L〜維持費が非常にかかる車になるので、事前にチェックしておく必要があります。

ホンダ CR-V

車種名 CR-V
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,605 mm x 全幅 1,855 mm x 全高 1,680 mm
燃費 13.8km/L〜
新車価格 3,362,000円〜
5年落ちリセールバリュー 67%
  • フォレスターと同じくらいの車高の高さ
  • 安全装備と室内環境が充実している
  • SUVの中では故障する可能性が高い車

続いての車種は、ホンダのCR-Vになります。

こちらの車種もフォレスターと同じくらいの車高の高さになっています。

特徴としては、安税装備と室内環境が充実しています。

特に十分な室内環境が備わっていることから、乗り心地については全然問題ないでしょう。

しかし、故障するケースが多いようです。

他のメーカーの車に比べると、CR-Vに乗っていて故障したというユーザーの方が多数いたので、注意する必要があります。

車高の高い軽自動車3選

続いて、車高が高い軽自動車を紹介していきます。

  • スズキ ジムニー
  • スズキ ハスラー
  • ダイハツ タフト

スズキ ジムニー

車種名 ジムニー
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,725 mm
燃費 13.2km/L〜
新車価格 1,485,000円〜
5年落ちリセールバリュー 59%
  • 車高が高い軽自動車の中で一番愛されている車
  • 40年以上の歴史を持つ車
  • リフトアップすることで走破性を向上できる

車高が高い軽自動車の1台目は、スズキのジムニーになります。

こちらの車種は、車高が高い軽自動車の代表的な車になります。

歴史が40年以上とかなり昔から愛されている車になります。

車高が高い車が欲しいと思う方が、一番最初に思い浮かぶのがこの車になります。

純正でも車高が高いですが、リフトアップさせることによって、さらに車高を上げることができます。

乗り心地は悪くなりますが、走破性がかなり向上するので、その人に合った形にカスタムすることが可能になります。

↓『ジムニーをダブルミッションにするメリット&デメリットを紹介!』についての記事はこちら↓

ジムニー
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スズキ ハスラー

車種名 ハスラー
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,680 mm
燃費 18.0km/L〜
新車価格 1,365,000円〜
5年落ちリセールバリュー 50%
  • オシャレさと走破性を兼ね備えた車
  • 女性でも乗りこなすことができる車
  • 車高のリフトアップすることで、タイヤのインチアップが可能

続いての車種は、スズキのハスラーになります。

こちらの車種は、ジムニーをモデルに開発された軽自動車になります。

ジムニーをモデルにしていることで、ボディの形やエクステリアのデザイン性については少し似ている部分があります。

ジムニーとの違い点としては、オシャレさが追加されているということです。

ジムニーにないオシャレさをハスラーに追加しているので、女性の方でもオシャレに乗りこなすことができます。

また、こちらの車種もリフトアップすることができるので、走破性を向上させることができる車になります。

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ダイハツ タフト

車種名 タフト
乗車定員 4名
全長×全幅×全高(mm) 全長 3,395 mm x 全幅 1,475 mm x 全高 1,630 mm
燃費 14.2km/L〜
新車価格 1,353,000円〜
5年落ちリセールバリュー
  • オフロード仕様のデザインに仕上がっている
  • 4WD仕様にすることで、さらに満足する走破性になる
  • サンルーフなどもあり、爽快にドライブが楽しめる

続いての車種は、ダイハツのタフトになります。

こちらの車種は、オフロード仕様を意識して開発されている車になります。

ボディのデザイン性や形などを踏まえると、かなり乗りやすい軽自動車になっています。

現代では、ジムニーではなくタフトをリフトアップさせている方も多くいます。

それほどの走破性を兼ね備えているので、乗っていて非常に楽しい車になります。

また、サンルーフも標準で付いていることから、室内の充実さの面でも満足できるでしょう。

車高の高いSUV3選

続いて、車高が高いSUVを紹介していきます。

  • トヨタ ラウンドクルーザー
  • トヨタ ラウンドクルーザープラド
  • レクサス LX570

トヨタ ラウンドクルーザー

ラウンドクルーザー
車種名 ラウンドクルーザー
乗車定員 5名〜7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,950 mm x 全幅 1,980 mm x 全高 1,870-1,880 mm
燃費 6.7km/L〜
新車価格 4,827,000円〜
5年落ちリセールバリュー 47.8%〜51.5%
  • 国産車の中では代表的な4WDのSUV車
  • どんな岩道でも走破することができる
  • 車や荷物などの牽引も可能なくらいの力強さを持っている

車高が高いSUV車の1台目は、トヨタのラウンドクルーザーになります。

国産車の中では代表的な車高が高い車になります。

この車種は、昔から幅広い年代に愛されている車になっており、どんな悪路でも走破してしまう部分が魅力になっています。

また、その走破性が評価され海外でも人気のある車になります。

その反面人気があることから、盗難も増えている車になるので、ちゃんとした環境で保管する必要があります。

トヨタ ラウンドクルーザープラド

車種名 ラウンドクルーザープラド
乗車定員 5名〜7名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,825 mm x 全幅 1,885 mm x 全高 1,835-1,850 mm
燃費 7.92km/L〜
新車価格 3,666,000円〜
5年落ちリセールバリュー 70%〜75%
  • ディーゼル仕様もあり、購入しやすいSUV車
  • 砂利道や雪道にかなり強い車
  • 車高が高いことで立ち往生する心配なし

続いての車種は、トヨタのラウンドクルーザープラドになります。

こちらの車種は、主に若い方々に人気のある車になります。

大型SUVであることで、その存在感に惚れ込み購入する方が多くいます。

また、車両本体価格もラウンドクルーザーほどの価格ではないため、購入しやすいというポイントもあります。

雪道などの悪路でも難なく走破してしまうので、立ち往生する心配もない車になります。

レクサス LX570

LX570
車種名 LX570
乗車定員 5名〜8名
全長×全幅×全高(mm) 全長 5,080 mm x 全幅 1,980 mm x 全高 1,910 mm
燃費 6.5km/L〜
新車価格 11,360,000円
5年落ちリセールバリュー 80%
  • 国産車の中で一番車高が高い車
  • 高級感と走破性を兼ね備えている
  • 悪路走行時の乗り心地にも定評がある車

続いての車種は、レクサスのLX570になります。

国産車の中では、一番車高が高い車になります。

この車種の特徴は、高級感と走破性を兼ねそなているという部分があります。

ラウンドクルーザーのレクサス版になるので、細部までしっかりこだわったデザインが魅力的になります。

また、室内環境がかなり整っていることから乗り心地についても申し分ないでしょう。

しかし、ボディサイズがかなり大きいことから、国内の道路を走行するには慣れが必要になります。

車高の高い車メリット

次に、車高が高い車のメリットについて紹介していきます。

車高が高い車のメリットについては、全部でつあるので1つずつ紹介していきます。

  • 視点が高く運転がしやすい
  • 段差などで擦る心配がない
  • 悪路でも難なく走破できる 

視点が高く運転がしやすい

車高が高い車のメリットの1つ目は、視点が高く運転がしやすいという内容になります。

車高が高い車は、視点が高いことから運転手の視野が広がります。

そのため、運転が苦手な方でも視野が広くなるので、落ち着いて走行することができます。

しかし、注意する部分もあります。

視野は広がりますが、それに併せて死角も多くなってきます。

フロントの前の部分やタイヤの足元などが見えにくくなるので、注意する必要があります。

死角部分にはカメラの設置などをすることで見えるようにできるので、そのような対策が必要になりそうです。

車高が高くなる分、死角となる部分がかなり増えてくる(フロントの前やタイヤなどの足元)
⇨死角部分にはカメラなどを設置し、できるだけ視野を確保するようにする

段差などで擦る心配がない

段差

続いてのメリットは、段差などで擦る心配がないという内容になります。

車高が高くなっているので、その分走破性も向上しているはずです。

車高が低い車になると、上記の写真のような段差でも擦ってしまうことがよくあります。

擦らないようにするために、斜めに入って行ったりと運転の技術なども必要になってきます。

しかし、車高が高いことによって段差で擦る心配は無くなります。

基本的には、街中の段差であればどんな場所でも問題ないので、安心して走行することができます。

悪路でも難なく走破できる 

続いてのメリットは、悪路でも難なく走破できるという内容になります。

車高が高く最大のメリットになります。

悪路とは、以下のような状況のことを言います。

  • 段差の多い砂利道
  • 圧雪されている雪道
  • 車が埋もれてしまうくらいの雪道
  • 深い水溜まりになっている道路 

これらの道路状況でも何も問題なく走行することができます。

普通車などになってくると、上記のような道路では走行できなくなってしまったり、立ち往生してしまうなんてこともあります。

しかし、車高が高い車はそのような心配は一切いらないので、思う存分ドライブを楽しむことができます。

車高の高い車デメリット

続いて、車高が高い車のデメリットについてになります。

メリットがある反面デメリットも多数あるので、これらの内容を抑えつつ購入するかどうかを検討するようにしましょう。

  • 乗り心地が悪くなる
  • 大きいタイヤを購入する必要がある
  • 高さ制限がある場所に入れない
  • 子供の乗り降りが大変

乗り心地が悪くなる

デメリットの1つ目が、乗り心地が悪くなってしまうという内容になります。

車高を上げることによって、タイヤに伝わる振動がかなり大きくなります。

その振動が直接的に座席シートに伝わってくるので、乗り心地が悪くなってしまうケースが多くあります。

振動が伝わることで、車酔いになってしまう可能性もあるので注意する必要があります。

しかし、上記で紹介した『Gクラス・ラウンドクルーザー・LX570』の車種については、乗り心地の面にも拘っているので、乗り心地が悪いということはありません。

大きいタイヤを購入する必要がある

続いてのデメリットは、大きいタイヤを購入する必要があるという内容になります。

このデメリットは、ハスラーやジムニーなどをリフトアップさせた際に共通する内容になります。

大きいタイヤを購入するようになるので、その分の費用がかかってきます。

タイヤのサイズにもよりますが、オフロード仕様のタイヤを購入するようになるので、15万円〜20万円もの費用がかかるでしょう。

カッコイイデザインになればなるほど費用もかかってくるので、予算をきっちり決めた上で購入するようにしましょう。

高さ制限がある場所に入れない

高さ制限

続いてのデメリットは、高さ制限がある場所に入れないという内容になります。

この部分は、運転する上で非常に重要な内容になります。

車高を上げるということは、車自体の高さが上がるということです。

車の高さが上がってしまうと、車高に制限のあるところが走行できなくなる可能性があります。

特に、立体駐車場などは高さ制限が多い場所になります。

また、高さも普通車を基準として設定しているので、リフトアップした車になると入れない可能性があります。

この部分を事前にチェックしておかないと、大事故につながる可能性もあるので注意するようにしましょう。

子供の乗り降りが大変

続いてのデメリットは、子供の乗り降りが大変という内容になります。

車高が高くなる分、身長が小さいお子さんは車に乗り降りするのが困難になります。

そのため、大人の補助がないと乗り込むことができないという状況にもなります。

このような手間が発生するので、車高が高い車をファミリーカーとして使用するのは、かなり難しくなります。

どうしても車高が高い車に乗りたい方は、ある程度乗り込みやすいベンツのVクラスなどだと実用性に優れているでしょう。

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