マツダ

マツダディーゼル(デミオ・マツダ2)を購入して後悔したことは乗り心地の悪さ!

デミオ
  • マツダのデミオの購入を検討している方
  • デミオの中古車を探している方
  • デミオが気になっている方

今回は、このような方にとっての記事になります。

マツダから展開されているデミオは、現在では新車での展開が終了している車になります。

中古車のみでの展開になっていますが、それでも好んで購入する方が多数いる車です。

中古車市場ではまだ取り扱われており、そのコンパクトで実用性の高いことからマツダの人気車種へとなっています。

マツダには『マツダ2』という車種がありますが、これはデミオを継承しているモデルになります。

まだまだ愛されているデミオ・マツダ2になりますが、後悔部分はどこにあるのでしょうか。

購入する方も多数いますが、それに伴って後悔する部分もあるようです。

これから購入しようとしている方は、購入前にしっかりチェックするようにしましょう。

↓『デミオの人気色&不人気色7選!女性に人気なカラーは赤?』についての記事はこちら↓

デミオの人気色&不人気色7選!女性に人気なカラーは赤? デミオの購入を検討している方 デミオのボディカラーに悩んでいる方 デミオの人気色・不人気色を知りたい方  ...

乗り心地から見る後悔すること・欠点

まず初めに、乗り心地から見る後悔点になります。

乗り心地の面では、いくつか後悔する部分があります。

  • シートが硬すぎる
  • 後席が狭すぎる
  • 軽自動車同様の乗り心地

シートが硬すぎる

乗り心地の面での後悔点の1つ目は、シートが硬すぎるという内容になります。

デミオは、良くも悪くもシートが硬すぎるデザインになっています。

人によって好みが分かれますが、シートが硬いことによって長時間乗っていると窮屈に感じることがあります。

そのため、他の車種からデミオ乗り換えた方は、その差を感じるようです。

乗り心地の面は、車の重要な部分の1つになるので、そこで後悔してしまう方が多くいるようです。

購入前に満足がいくまで試乗してから、購入に踏み込んだ方が良いと考えます。

後席が狭すぎる

狭い

続いての内容は、後席が狭すぎるという内容になります。

デミオやマツダ2で一番多い不満点が、この部分になります。

運転席と助手席の位置によっては、後席に人が乗れないくらいのスペースになっています。

仮に乗れたとしても、膝前と頭上の隙間がわずかしかないので窮屈感を感じるでしょう。

大柄な方が乗った場合は、めちゃくちゃ窮屈に感じることがあると考えられるので注意が必要です。

デミオに乗る場合は二人乗りと考え、後席は荷物を積むスペースと考えておいた方が良さそうです。

定期的に4人乗せる方にとっては、不向きな車になると考えます。

ロードノイズが大きい

続いての内容は、ロードノイズが大きいという内容になります。

コンパクトカーであることで、ロードノイズまでは配慮されていないようです。

デミオは、コンパクトカーとして展開されていることで、そのコンパクトさを売りにしている車です。

コスパの良さ・車の購入しやすさなどを求めている車になるので、ロードノイズまでは手が届いていません。

そのためデミオに静粛性を求めるのは、後悔する1つの要因になってしまいます。

実際に試乗し、ロードノイズがどのくらいなのかを体感することが後悔しないために、やるべきことだと考えます。

デザインから見る後悔すること・欠点

次に、デザインから見る後悔する部分になります。

デミオのデザインは、人によって好みが分かれます。

人によっては、後悔してしまうこともあるので注意する必要があります。

  • 小型犬のような可愛らしさ
  • イケメンさを感じない
  • 荷物が乗らない

小型犬のような可愛らしさ

デザイン性から見る後悔点の1つ目は、小型犬のような可愛らしさという内容になります。

コンパクトカーであることで、サイズ的にはかなり小さいデザインになっています。

そのサイズ感から可愛らしさを感じる方もいらっしゃいます。

そのため、車にかっこよさを求める方はデミオはオススメできません。

第一印象として、その可愛らしさがあるので購入後に後悔してしまう確率がかなり高くなってしまいます。

その可愛らしさは、小型犬のような印象を感じるという方もいるので、注意する必要があります。

イケメンさを感じない

続いての内容は、イケメンさを感じないという内容になります。

マツダの車は、幅広い年代に定評のあるデザインになっています。

セダン系もSUV系もかなりイケメンなデザインに仕上がっているという背景があります。

しかし、そこにデミオは該当しません。

上記で紹介しているようにエクステリアのデザインからは、可愛さしか感じないようです。

  • 「マツダのデザインに惚れ込んだ!」
  • 「マツダ特有の高級感のあるデザインがめちゃくちゃ好き!」
  • 「デミオからも高級感を感じるに違いない!」

マツダの車にこのように思っている方も多いと思います。

デミオの場合は、かっこよさや高級感という部分には当てはまりません。

イケメンという部分は、一切感じないようなのでマツダのカッコイイデザインの車に乗りたい方は他のマツダ車を検討する必要があります。

その点、マツダ2は改善されている部分もあるので、人によってはイケメンさを感じるという方もいらっしゃるでしょう。

荷物が乗らない

荷物のらない

続いての内容は、荷物が乗らないという内容になります。

デミオは、何度も言うようにコンパクトカーであることから荷物を乗せる量に限界があります。

トランクスペースも限られていることから、大型の荷物を積載することができません。

多くの荷物を頻繁に乗せる方にはあまりオススメできないでしょう。

後席のスペースを使用すれば、積載量が増えるので場合によってはそれも考える必要があります。

頻繁に荷物を乗せる方は、どのくらいの荷物になるのかも計算しておく必要がありそうです。

燃費や維持費から見る後悔すること・欠点

次に、燃費や維持費から見る後悔する部分になります。

まず初めに、デミオの実燃費を見ていきましょう。

デミオ実燃費⇨22.8km/L〜

これだけ満足できる燃費を実現できているので、燃費や維持費の面では後悔することはありません。

燃費・維持費で後悔する部分はなし

デミオは、燃費の部分でかなり優れています。

実燃費22.8km/L〜という数値を実現しているので、この点ではかなり満足できると考えます。

燃費の良さというのは、コンパクトカーならではの良い点であると考えます。

長距離時は上記の数値以上に伸びることがありますが、街乗り時でも実燃費に期待ができそうです。

サイズ面・燃費を考えると、以下のような場面で活躍すると考えます。

  • 近くのスーパーなどに買い物を行く場合
  • 狭い駐車場に行く場合
  • 子供の送り迎えに使用する場合

燃費やサイズ感がちょうど良いことで、このような場面でも使用しやすい車になっています。

子育て中の方やお父さん・お母さん世代にも定評のある車と言えるでしょう。

故障から見る後悔すること・欠点

続いて、故障の面からみる後悔することになります。

国産車であることで故障が少ないと思いがちですが、そんなことはありません。

デミオは、過去に数回ほどリコール対応の対象車種になっています。

経験ある方も多いと思いますが、それが嫌になりすぐに乗り換えるといった方も多数いらっしゃいます。

リコールや不具合が多い

国産車ではあまり聞かないですが、デミオは故障やリコールが多いようです。

不具合

国土交通省で集めている不具合やリコールのデータを見ても、約10年間で453件という不具合が発生しているようです。

国産車にしては、かなり多いと言えるでしょう。

その不具合で多くの割合を占めているのが、エンジン部分になります。

エンジンが不具合を起こしていることによって、走行中に音がしたり満足な走行ができなかったりと後悔してしまう部分があるようです。

それもリコールについては、一度だけではありません。

エンジン部分から2回ほどのリコールがかかっているので、腹を立てるユーザーがたくさんいらっしゃいます。

この部分については、必ず購入前にチェックしておく必要があります。

それでもマツダディーゼル車(デミオ・マツダ2)に満足している人の意見

次に、デミオやマツダ2に満足している方の意見を集めてみました。

後悔する部分がいくつかある中で、圧倒的に満足している方が多いという印象を受けました。

満足している方は、どのように感じているのでしょうか。

  • 同クラスの国産車よりもレベルが高い
  • 高級感を感じる
  • 走行性に大満足
  • コスパが素晴らしい

同クラスの国産車よりもレベルが高い

デミオに満足している方の1つ目の意見は、同クラスの国産車よりもレベルが高いという内容になります。

デミオのデザインは、ユーザーの方々を満足させるほどの質感があります。

昔から展開されている車であることで、気になる面がいくつかありました。

しかし、そのような部分を年々解消していくことによって、現在では満足のいく車に仕上がっているようです。

解消された部分は、内外装の高級感や乗り心地の面になります。

まだ満足していない方もいますが、それでも現状の仕上がりに満足する方もいます。

そこに惚れ込み購入するという方が多いようです。

高級感を感じる

続いての内容は、高級感を感じるという内容になります。

デミオに高級感を求める方もいます。

デミオだけに関わらず、マツダ車は全体を通してかなり高級感を感じる仕上がりになっています。

デミオの高級感は、高級すぎない部分が良いようです。

細かい部分までめちゃくちゃ高級というわけではなく、ある程度の高級感なので馴染みやすいという意見が寄せられています。

また、誰が乗っても似合うデザインになっているのも魅力的な部分の1つになります。

ちょうど良い高級感であることで、一目惚れする方が多くいます。

走行性に大満足

続いての内容は、走行性に大満足という内容になります。

車というのは、デザインだけでなく走行性も重要視されています。

その面、デミオは癖がなくスムーズに加速・減速をしてくれるという意見があります。

ディーゼル仕様になっているのにも関わらず、これだけの加速力があるので魅力的に感じる方が多くいます。

加速・減速に不満があると、日常的に乗っていてもストレスを感じてしまいます。

そのような部分がないことから、快適にドライブを楽しめる車になっているようです。

コスパが素晴らしい

続いての内容は、コスパが素晴らしいという意見になります。

デミオや・マツダ2は、かなりコスパの良い車に仕上がっています。

どのくらいの価格帯になっているのでしょうか。

デミオの場合は、新車での販売がなくなっていることから中古車の価格帯を紹介します。

車種名 車両本体価格
デミオ 800,000円〜1,790,000円
マツダ2 1,508,650円〜

デミオ・マツダ2のそれぞれの価格帯は、このようになっています。

価格帯だけ見ても、誰でも購入しやすい価格帯になっていることがわかります。

これに加えて、十分な高級感を兼ね備えているので満足すること間違いなしです。

コスパが良いという面もコンパクトカーの魅力的な部分の1つになります。

デミオの場合は、中古車になりますが数十万円で購入できるので比較的購入しやすい車だと印象を受けます。

マツダ2に関しては、グレードによっても異なるのでチェックするようにしましょう。

マツダディーゼル車(デミオ・マツダ2)が向いている人

次に、デミオ・マツダ2が向いている方を紹介していきます。

どのような方が、上記の車種に向いているのでしょうか。

これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

  • コスパ良いコンパクトカーに乗りたい方
  • 誰にでも似合うデザインの車に乗りたい方
  • 自分好みにカスタムしたい方

コスパ良いコンパクトカーに乗りたい方

デミオに向いている方の1つ目は、コスパの良いコンパクトカーに乗りたい方になります。

コンパクトカーの魅力的な部分は、以下のようなことがあります。

  • コスパが良い
  • 運転がしやすい
  • 気軽に乗ることができる
  • ある程度の荷物を乗せることができる

このような魅力的な部分があります。

そのため、実用性のあるコスパの良い車に乗りたい方にとってはかなりオススメです。

価格帯についても、購入しやすい価格帯になっているので満足する方も多いと考えます。

コンパクトカーは、幅広い場面で活躍する車になるので魅力を感じること間違いないでしょう。

誰にでも似合うデザインの車に乗りたい方

続いては、誰にでも似合うデザインの車に乗りたい方です。

デミオは、誰にでも似合うデザイン性を持った車になります。

車のデザインに迷っている方や自分に合っているか悩んでいる方にとっては、かなり魅力的な車になります。

年齢・性別関係なく誰にでも似合うというが、デミオの強みになっている部分でもあります。

誰にでも似合うという部分がマツダ車の良い部分になるので、そういった面ではデミオはオススメできる車種になります。

自分好みにカスタムしたい方

続いては、自分好みにカスタムしたい方になります。

デミオは、カスタムすることでかっこよさが増す車になります。

純正の形では満足できない方にとっては、カスタムするのも楽しみの1つになります。

デミオは、自分好みにカスタムしやすい車です。

そのカスタムの内容も、人によって異なるので世界に1台だけの車に仕上げることができます。

自分ならではの車に仕上げたい方にとっては、オススメできる車になります。

マツダディーゼル車(デミオ・マツダ2)が向いていない人

次に、デミオ・マツダ2に向いていない方についてになります。

以下に該当する方は、上記の車種には向いてないので注意するようにしましょう。

  • 不具合やリコールがない車に乗りたい方
  • 静粛性のある車に乗りたい方
  • 荷物をたくさん載せたい方

不具合やリコールがない車に乗りたい方

ない

デミオが向いていない方の1つ目は、不具合やリコールがない車に乗りたい方になります。

上記でも紹介しているように、デミオは過去2回のリコールが発生しています。

リコールが出ると、ディーラーに持っていかなければいけないという手間が発生します。

それが面倒という方は、デミオは避けるようにしましょう。

また、不具合時も同様になります。

修理や車を見てもらうのに時間がかかってしまうので、それが面倒という方にはオススメできません。

静粛性のある車に乗りたい方

続いては、静粛性のある車に乗りたい方になります。

デミオに静粛性を求めている方は、購入後に後悔してしまう可能性が十分にあります。

後悔点にも挙げていますが、ロードノイズがかなり気になります。

音楽を流せば気になりませんが、無音で運転するとロードノイズが気になるので注意が必要です。

デミオに静粛性を求める方もいますが、そのような方にデミオはオススメできません。

購入後に後悔してしまう可能性もあるので注意が必要です。

荷物をたくさん載せたい方

続いては、荷物をたくさん載せたい方になります。

荷物をたくさん載せたい方は、コンパクトカーを避けるようにしましょう。

特に、デミオはトランクのスペースが限られています。

そのため、載せれる荷物も限られてしまいます。

よくデミオにたくさんの荷物を詰め込む方がいますが、積み込みすぎてしまうと後ろの状況を確認しにくくなります。

運転に支障をきたす場合もあるので、注意する必要があります。

荷物を頻繁にたくさん積載する方は、コンパクトカー以外の車種を選択する必要があります。

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