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赤口納車でも気にしない!赤口に車契約をした人の口コミを紹介

  • 赤口納車について心配している方
  • 納車日を気にしている方
  • 赤口納車した際の影響を知りたい方

今回は、このような方にとっての記事になります。

車が納車されるとなった際、納車日をいつにするか悩む方も多いかと思います。

納車日は、大安にした方が良いと聞いたことがある方が多いと思います。

それに対して、なるべく納車を避けた方が良いというのも聞いたことがあるはずです。

そう言われている1つが、赤口納車になります。

あまり良いイメージがない赤口納車ですが、実際はあまり気にする必要があります。

なんとなくマイナスなイメージがありますが、縁起が悪いというわけではありません。

近年では、赤口納車を気にしないという方も多くなってきています。

なぜ、赤口納車を気にしなくても良いのでしょうか。

今回は、そんな赤口納車について深掘りしていきます。

これから納車する予定がある方は、ぜひ参考にしてください。

赤口納車を気にしなくても良い理由

早速、赤口納車を気にしなくても良い理由を紹介していきます。

気にしなくても良い理由は、どういった背景があるのでしょうか。

  • 伝統的に言われているだけで科学的根拠がない
  • 11:00~13:00の間は吉になる

伝統的に言われているだけで科学的根拠がない

赤口納車を気にしなくても良い理由の1つ目は、伝統的に言われているだけで科学的根拠がないという内容です。

六曜には様々な意味合いがありますが、赤口納車に至っては科学的根拠がないのは事実です。

  • 納車後の帰り道に事故った
  • 納車後1週間で車が故障した
  • 納車後すぐに車が盗まれた

赤口納車後に上記のような事例が、頻繁に起きているわけではありません。

ただ、昔から六曜という伝統的な内容が受け継がれているため赤口納車はなぜか悪い印象があるというイメージを持っております。

実際のところ、赤口納車をしたからと言って事故に遭ったり車が故障しやすいなんてことが立証されておりません。

そのため、赤口納車をしても問題ないと考えます。

11:00~13:00の間は吉になる

時計

続いての内容は、11:00~13:00の間は吉になるという内容です。

赤口納車が悪いことを立証されているわけではありませんが、言い伝えとして11:00~13:00の間は吉になると言われております。

赤口は牛の刻が吉の時間帯に当たり、それ以外は大凶と言われております。

牛の刻とは、11:00~13:00の間となります。

この2時間の間であれば、赤口納車でも吉になるわけです。

赤口納車を気にする方であれば、11:00~13:00の間に納車することで大凶を避けて納車することが可能になります。

しかし、ディーラーによっては正午の時間帯を避けて納車している店舗もあります。

この点は、背景を説明した上で事前に調整するようにしましょう。

それでも気になる人向け赤口納車の対処法

次に、赤口納車が気になる方向けに赤口納車の対処法を紹介していきます。

仮に、赤口納車をしてしまった場合は納車後にどういったことを行えば良いのでしょうか。

  • 吉になる11:00~13:00の間に納車する
  • 納車後すぐに車のお祓いに行く
  • 納車日を変更する

吉になる11:00~13:00の間に納車する

赤口納車の対処法として、1つ目は吉になる11:00~13:00の間に納車をするという内容です。

上記にも記載したように、赤口の日は基本的に大凶の日と言われております。

しかし、その中でも11:00~13:00の2時間は吉になる時間帯になります。

大凶の状態での納車を避けるのであれば、11:00~13:00の間で納車することをオススメします。

しかし、注意点もあります。

  • お昼休憩になってしまい納車対応できない場合がある
  • 先約が取られている可能性がある

こういった注意点がありますので、事前にチェックするようにしましょう。

納車後すぐに車のお祓いに行く

お祓い

納車後にお祓いに行くという方法も対処法の1つです。

車が納車されたら絶対にお祓いに行かなければいけないというわけではありません。

何十年も無事故・無違反で運転している方でも、お祓いに行ったことがないという方がほとんどです。

お祓いに行ったからといって、必ず事故が防がれるというわけではないことを頭に入れておくようにしましょう。

それでも、車のお祓いをすることによって下記のようなメリットもあります。

  • 安全運転の初心に戻ることができる
  • 赤口納車の不安が消える
  • 自分の運転に自信が持てる

初心にかえるという点では、お祓いは効果的な方法です。

免許取り立ての気持ちに戻り、安全運転を心がけた新たな気持ちで運転することができます。

こういった効果もあるため、赤口納車後のお祓いも効果的な方法の1つになります。

納車日を変更する

続いては、納車日を変更するという内容になります。

赤口納車を避ける場合として、手っ取り早いのが納車日を変更するという内容です。

この方法が、一番赤口納車を避けるためには効果的な方法です。

変更先としては、先勝か大安がオススメです。

ディーラーとしても、上記2つを納車日に進めることが非常に多いです。

赤口納車を気にしている方は、上記2つのどちらかに納車日を変更できないか調整するようにしましょう。

赤口納車して気にしていない人の口コミ

続いて、赤口納車について気にしていない方の口コミを紹介していきます。

実際に、赤口納車をした方はどういった口コミを寄せているのでしょうか。

  • 赤口納車したが11時過ぎだったため問題なし
  • 雨の中の赤口納車
  • 普段から気にせず当日になって気がついた
  • そもそも六曜を信じていない

赤口納車したが11時過ぎだったため問題なし

1つ目の口コミとして、赤口納車したが11時過ぎだったため問題なしという内容です。

こちらの方が納車された当日は、赤口だったようです。

しかし、11時過ぎに納車したためあまり気にしておりません。

納車当日になると、赤口納車よりも新しい車が来た喜びの方が勝ってしまいます。

意外と、当日になると赤口だったことも忘れてしまいますので気にしない方も多いと考えます。

雨の中の赤口納車

続いては、雨の中の赤口納車という内容になります。

赤口納車に加えて天気が雨ということもあり、何かと運がないと感じているようです。

天気には恵まれていないものの、事故や怪我をしているわけではありません。

そのため、赤口納車をしても問題はないのではと感じます。

普段から気にせず当日になって気がついた

続いては、普段から気にせず当日になって気がついたという内容です。

そもそも六曜を気にしないで、納車日を設定している方もいらっしゃいます。

個人的な意見としても、あまり六曜は気にしていません。

納車日当日になって、初めて気づくという方も多いようです。

普段から気にしない方であれば、あまり意識する必要もないと考えます。

そもそも六曜を信じていない

続いては、そもそも六曜を信じていないという内容になります。

上記の方は、仏滅を避けて赤口納車をしたが今まで大きな事故にも遭っていないようです。

車の故障などもないということで、あまり六曜は信じていないという方もいらっしゃいます。

このように、六曜というのは伝統的な言い伝えなだけであって科学的に立証されているわけではありません。

普段から六曜を気にするのではなく、新しい車が来るというワクワク感を持ちながら待っていた方が楽しい納車になると考えます。

赤口納車をした人で後悔した口コミ

次に、赤口納車に対して後悔した口コミを紹介していきます。

赤口納車を気にしていない方もいれば、一方で後悔している方もいらっしゃいます。

どういった部分で後悔しているのでしょうか。

実際に、赤口納車をして後悔している方はあまり多くありませんでした。

唯一口コミで見つかったのは、赤口納車2時間後に後ろから追突されたという内容になります。

赤口納車2時間後に後ろから追突された

赤口納車をしたことで、後悔している方もいらっしゃいます。

上記の方は、赤口納車後ディーラーを出て2時間で後ろから追突されたようです。

数少ない事例になりますが、赤口納車後にこういった被害に遭っている方もいらっしゃいます。

実際に事故にあると、「赤口納車をしたから事故に遭ったんだ。」と思い込んでしまうのも仕方がありません。

あくまで事例の1つとなりますが、こういった事例があることも頭に入れておくようにしましょう。

しかし、赤口納車したからと言って誰もが事故に遭っているというわけではありません。

赤口納車の中でも事故に遭っているケースは稀であることも認識しておくようにしましょう。

なぜ赤口に車の契約をすることが気になるのか?

続いて、赤口に車の契約をしたことに対して深掘りしていきます。

赤口納車に関しては多数の口コミが寄せられていますが、車の契約日が赤口ということに対しても気にしている方がいらっしゃいます。

なぜ納車日だけでなく、赤口に契約することに対しても気にしているのでしょうか。

  • 昔から赤口は仏滅同様に悪いイメージがある
  • 赤口は血や事故を連想させる

昔から赤口は仏滅同様に悪いイメージがある

赤口に車の契約をすることを気にする背景として、1つ目は昔から赤口は仏滅同様に悪いイメージがあるという内容です。

六曜の中でも悪いイメージがあるのは、仏滅と赤口になります。

どうしても昔からこの2つは悪いイメージが持たれており、下記のように思ってしまう方も多いようです。

  • 仏滅か赤口に契約すると事故に遭うリスクがある
  • 納車日の六曜関係なく運が悪くなるイメージがある
  • 車が故障するのではないかと不安になる

こういった印象があるようです。

そのため、車の契約日というのも気にする方がいるようです。

赤口は血や事故を連想させる

続いては、赤口は血や事故を連想させるという内容になります。

赤口は血や事故を連想させてしまいます。

これは、車で例えると人身事故や車同士の事故が起きやすいという印象になります。

このようなことを連想させてしまうため、契約日も納車日にも適していないと言われております。

特に、車内で火を取り扱うようなキャンピングカーなどはより注意が必要です。

火や刃物にも用心すべきという意味も赤口には込められているため、契約する車種によっても意味合いが違ってきます。

六曜を気にする方であれば、納車日と契約日両方気にするようにしましょう。

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過去車:レクサスNX300h⇨アルファード30系⇨レクサスRX300 所有車:スズキ ハスラー 納車待ち:新型ヴェルファイア8月納車予定 レクサスの購入をきっかけにブログを開設。 車をお得に購入するコツや後悔しないための車の買い方などの情報を発信。 車の購入する上で、参考にして頂ければ幸いです。