車のお役立ち情報

車で走れる砂浜3選！日本や世界にある車で走れる砂浜を紹介

 
砂浜
  • 車で走行できる砂浜を知りたい方
  • ドライブが好きな方
  • 海沿いのドライブをしたい方

今回は、このような方にとっての記事になります。

ドライブが好きな方は、一度は砂浜を走行したいと思ったことがあるはずです。

砂浜のドライブに憧れる方も少なくありません。

しかし、実際に走行可能な砂浜は限られます。

どこの砂浜でも、走行して良いわけではありません。

砂浜を走行する場合は、ドライブが可能な砂浜を走行する必要があります。

走行可能な砂浜は、日本でたったの1つだけになります。

全世界の観点から見ても、なんと3つしかありません。

世界で3つしかない中で、その1つが日本にあるというのはかなりレアなドライブロードになります。

そこで今回は、世界の範囲でドライブ可能な砂浜を紹介していきます。

その他にも、砂浜を走行する上での良い点・悪い点や向いている方についても紹介していきます。

一般道の走行はまた違った環境になるので、走行前にしっかり内容を理解しておくようにしましょう。

石川に存在する車で走れる砂浜

まず初めに、日本で唯一走行可能な砂浜を紹介していきます。

それは、石川県にある千里浜なぎさドライブウェイになります。

千里浜なぎさドライブウェイ

日本で砂浜の走行が唯一許されている場所が、石川県にある千里浜なぎさドライブウェイになります。

名称 千里浜なぎさドライブウェイ
住所 石川県羽咋市千里浜町〜宝達志水町今浜
走行距離 約8km
料金 無料

日本で砂浜の走行が許されているのは、この砂浜のみになります。

日本国内のドライブ好きの方からすれば、一度は訪れたいドライブスポットになっています。

砂浜のドライブは、普段では味わうことのできない景色を見ながら運転することができます。

また、天気によっても感じられる景色が異なり、何度訪れても飽きないというのが魅力となっています。

日本国内に1つしかない砂浜の道になるので、ここを走行するために遠方から石川県を訪れる方も少なくありません。

ドライブ好きの方からすれば、千里浜なぎさドライブウェイはドライブの聖地のような場所になっています。

世界に存在する車で走れる砂浜

次に、世界に存在するドライブ可能な砂浜を紹介していきます。

残りの走行可能な砂浜は、下記の2箇所になります。

  • アメリカ デイトナビーチ
  • ニュージーランド ワイタレレビーチ

アメリカ デイトナビーチ

世界で存在する走行可能な砂浜の1つ目が、アメリカのデイトナビーチになります。

こちらは、アメリカのフロリダ州に位置する砂浜になっています

名称 デイトナビーチ
住所 Daytona Beach, FL
走行距離 –
料金 –

アメリカにも走行可能な砂浜があるのは、かなりロマン的です。

同じ砂浜ではありますが、日本とはまた違った雰囲気を楽しめること間違いなしです。

車好きの方がアメリカに訪れた際は、観光の1つとして訪れるのもありだと考えます。

ニュージーランド ワイタレレビーチ

 

この投稿をInstagramで見る

 

makoooru(@makoooru_didgeridoo_handpan)がシェアした投稿

続いての走行可能な砂浜は、ニュージーランドのワイタレレビーチになります。

アメリカ・日本の他に、ニュージーランドにも走行可能な砂浜が存在します。

名称 ワイタレレビーチ
住所 Waitarere Beach Road, Manawatu-Wanganui 5510
走行距離 –
料金 –

こちらの砂浜も日本では味わうことのできない景色を見ることができます。

透き通った海と海外ならではの雰囲気が、ドライブを一層楽しくさせてくれます。

こちらの場所もドライブ好きの方からすれば、一生に一度は訪れたいドライブロードになります。

砂浜をドライブする上での良い点

次に、砂浜をドライブする上での良い点を紹介していきます。

砂浜のドライブをする上での良い点は、どういった内容になっているのでしょうか。

現在、砂浜のドライブに興味がある方はぜひ参考にしてください。

  • 非日常なドライブを楽しむことができる
  • 映え写真を撮影することができる
  • 時間帯によって景色が変わる

非日常なドライブを楽しむことができる

砂浜ドライブの良い点として、1つ目は非日常なドライブを楽しむことができるという内容になります。

砂浜のドライブは、普段味わうことのできない景色を楽しむことができます。

  • 果てしなく広がる海
  • いつも以上に空が広く感じる（青天時）
  • 障害物がない一直線に広がる砂浜

こういった場面は、普通のドライブでは味わうことができません。

爽快なドライブを楽しめること間違いなしです。

また、ドライブだけでなく海の景色と一緒に愛車を眺めることも可能です。

通行の少ない場所に駐車し、海と愛車両方を眺めるのも砂浜沿いならではの楽しみ方になります。

愛車と非日常の時間を過ごしたい方にとっては、最高のドライブロードになります。

映え写真を撮影することができる

続いての内容は、映え写真を撮影することができるという内容になります。

砂浜のドライブは、何も走行だけが醍醐味ではありません。

通行量の少ない場所に駐車に、愛車の写真を撮影することも可能です。

普段砂浜では撮影しないと思いますので、また違った雰囲気の写真を撮影することができます。

海沿いで撮影する愛車は、非常に映えます。

普段カッコよく感じる車も、砂浜で撮影するとより一層カッコよく感じられます。

普段とは違った雰囲気の愛車に仕上がるので、写真を撮影するもの楽しみの1つになります。

時間帯によって景色が変わる

続いての内容は、時間帯によって景色が変わるという内容になります。

砂浜のドライブは、時間帯によっても景色がガラッと変わります。

日中は爽快なドライブを楽しむことができますが、夕方はまた違った雰囲気になります。

夕方のドライブは、ドラマのワンシーンのような雰囲気でドライブを楽しむことができます。

特に、上記の口コミにあるように夕日が沈む瞬間は最高の時間帯になります。

暗くなることで運転には注意する必要がありますが、それ以上に思い出に残るドライブになるでしょう。

砂浜をドライブする上での悪い点

続いて、砂浜のドライブをする上での悪い点を紹介していきます。

一見、良い点しかなさそうですが細かく見ると、悪い点もいくつか存在します。

これから走行しようとしている方は、この内容も事前に理解しておくようにしましょう。

  • 車がスタックする可能性がある
  • 一般道のようなセンターラインなどがない
  • 足回りが錆びる可能性あり

車がスタックする可能性がある

砂浜のドライブする上での悪い点として、1つ目は車がスタックする可能性があるという内容になります。

砂浜のドライブで一番注意しなければいけないのが、スタックになります。

◉スタックとは….◉
雪・ぬかるみ・砂浜にタイヤがはまり、前にも後ろにも進まなくなる現象

車がスタックしてしまうと、その場で身動きが取れない状態になってしまいます。

そうならないためにも、下記のようなことを意識した運転が必要になります。

  • 白く乾燥しているところは走行しない
  • 波打ち際は走行しない
  • なるべく色が濃い砂浜部を走行する

これらのポイントを押さえて走行することで、スタックせずにドライブを楽しむことができます。

より良いドライブにするためにも、砂浜を走行する上でスタックは十分に注意するようにしましょう。

一般道のようなセンターラインなどがない

続いての内容は、一般道のようなセンターラインなどがないという内容になります。

砂浜での走行になるので、当たり前ですが車線が引かれていません。

車線やセンターラインが引かれていないので、すれ違う場合や走行時には注意が必要になります。

砂浜を走行する際は、周りに気を配りながら走行する必要があります。

せっかくの爽快なドライブなのに、事故ってしまっては台無しです。

そういった状況にならないためにも、しっかり周りを見て安全運転をするようにしましょう。

足回りが錆びる可能性あり

続いての内容は、足回りが錆びる可能性ありという内容になります。

この内容は、砂浜を走行した際の車への影響になります。

融雪剤などで足回りが錆びるということを耳にしている方は多いと思いますが、砂浜の走行でも同じ現象が起こります。

砂浜にある砂や風には塩分が多く含まれており、足回りに付着することで錆びてしまう危険性があります。

足回りが錆びてしまうと、部品の劣化や故障に繋がってしまいます。

そのため、砂浜を走行する際はこういった危険性があることを頭に入れておくようにしましょう。

足回りの錆を進行させないためにも、下記のような対策が必要になります。

  • 走行後なるべく早く足回りを洗車する
  • 防錆処理・防錆塗装を行う

砂浜を走行した際は、上記のような対応を行い足回りの錆防止を徹底するようにしましょう。

砂浜のドライブが向いている方

次に、砂浜のドライブが向いている方を紹介していきます。

砂浜のドライブ向いている方は、どのような方になるのでしょうか。

  • 愛車でドライブするのが好きな方
  • 日常生活とは違った環境を味わいたい方
  • 車の手入れがしっかりできる方

愛車でドライブするのが好きな方

砂浜のドライブに向いている方の1つ目は、愛車でドライブするのが好きな方になります。

砂浜のドライブは、ドライブ好きの方からすれば一度は訪れたい場所になります。

砂浜のドライブならではの楽しみや爽快感は、特有のものになっています。

日常生活を忘れ、非日常を過ごすことができるので特別な時間を過ごすことができます。

また、記憶にも鮮明に残ることから愛車との思い出作りには、最適なドライブロードになります。

日常生活とは違った環境を味わいたい方

続いての内容は、日常生活とは違った環境を味わいたい方になります。

砂浜のドライブは、普段感じることのできない運転の楽しさがあります。

通常は、街乗りで運転する方がほとんどだと思います。

街乗りは、建物などが周りにあることから何か窮屈感を感じてしまいます。

しかし、砂浜は視界の邪魔をするものがありません。

横を見れば海、上を見れば広がる空と非常に開放的になっています。

自然を感じながらドライブをするには、最高のシチュエーションになっています。

そんな非日常を味わいたい方にとっては、オススメの場所になります。

車の手入れがしっかりできる方

続いての内容は、車の手入れがしっかりできる方になります。

車の手入れがしっかりできる方は、砂浜の走行しても問題ありません。

逆に、あまり車の手入れをしない方は要注意です。

砂浜の砂や風には、塩分が含まれています。

その塩分が影響し、足回りが車の下の部品などが錆びてしまう現象が起きます。

錆が発生すると、車の故障や劣化に繋がります。

また、リセールまでもが下がってしまう可能性もあります。

こうならないためにも、砂浜を走行した後は確実に足回りの洗車をする必要があります。

そういった車の手入れがしっかりできる方は、問題ないと考えます。

砂浜のドライブが向いていない方

続いて、砂浜のドライブ向いていない方を紹介していきます。

人によっては、砂浜のドライブをしたことで後悔する方もいらっしゃいます。

ドライブをする上では、楽しむことが一番です。

この点についても、事前にチェックしておようにしましょう。

  • 足回りのサビが気になる方
  • 悪路の走行に慣れていない方
  • 車を汚したくない方

足回りのサビが気になる方

砂浜のドライブが向いていない方の1つ目は、足回りのサビが気になる方になります。

愛車をなるべく綺麗に乗りたい方は、あまり砂浜を走行しない方が良いと考えます。

爽快なドライブを楽しむことができますが、砂浜を走行すると下記のような状態になります。

  • ボディに砂が付着する
  • 落ちにくい泥が付着する
  • 足回りが砂だらけ

結果的に愛車が汚れてしまうという状況になりますので、頭に入れておく必要があります。

なるべく綺麗な状態で乗り続けたい方は、砂浜の走行は避けるべきだと考えます。

こういった汚れが蓄積し、足回りのサビが目立ってきてしまいます。

悪路の走行に慣れていない方

続いての内容は、悪路の走行に慣れていない方になります。

悪路の走行に慣れていない方は、砂浜のドライブは要注意です。

砂浜の走行は、一般道のような感覚で運転してはいけません。

何も考えずに走行すると、スタックしてしまう危険性が高まります。

せっかくの砂浜ドライブなのに、スタックしてしまっては非常に勿体無いです。

砂浜は、悪路と分類される中の1つだと思いますので、走行する際は十分に注意するようにしましょう。

なるべく、ゆるい場所ではなくしっかり踏み固められているところを見極めて走行するようにしましょう。

車を汚したくない方

続いての内容は、車を汚したくない方になります。

車を汚したくない方は、砂浜の走行には向いていません。

走行前に認識して頂きたいのは、砂浜を走行すると確実に車は汚れます。

ボディへの砂の付着や足回りへの汚れ付着になります。

また、その付着した状態をそのままにしておくとボディの劣化にも繋がります。

そういった悪循環にもなりかねないので、注意が必要になります。

車を買い替えを考えている方へ【無料】

愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。

営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます！」や「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で！」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。

断れない人は困りますね。

ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、金額を交渉材料として把握しておくのがマストです。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに提示することによって値引き＋下取りで価格交渉ができるので、良い条件が引き出せる可能性が高いです。

ディーラーによっては値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は買取店に売却してしまえば良いと思います。

逆にディーラーでの下取りを先に行い、そのディーラーでの見積もり額を買取店に伝えて査定をしてもらうのもありですね。

自分の車の買い替えや売却を少しでもお考えの方はネットで買取り査定をすることを強くお勧めします。

店頭ですと平日は店がしまってしまいますが、ネットですと平日の仕事終わりでも対応してくれます。

申し込んで、電話がかかってきたら「とりあえず今乗っている車の査定額が知りたい」と伝えてくいただければOKです。

売却するかどうかは価格次第になると思いますが、とはいえ今興味がある車が他にあるならそっちに早く乗り換えるのも悪くないと思います。

車は時間が経過するごとに価値が下がる物なので、高く売れるうちに売ってしまって次の車の軍資金に当てる方が安上がりだったりすることが多いです。

私は常に自分の愛車の査定額を把握するため、よく下記サイトで査定を申し込んでいます↓

“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】


  • 電話連絡は高額査定3社のみ
  • 申し込み翌日に査定が完了
  • 手数料は完全無料
  • 最大20社で査定比較
  • 45秒で申し込み

ねもなおが使っているMOTA車買取

公式サイト：https://autoc-one.jp/

※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。

また、ネットの一括査定以外にも車を高額で売却する方法があります。

そこで使用するサービスがどこよりも高く売れる自動車フリマ【カババ】になります。

ネットでの一括査定を大きく違う点は、手数料などの追加費用がゼロ、営業電話なしという点です。

一括査定のサービスにもよりますが、平均的な成約手数料は20,000円〜30,000円となっています。

しかし、

カババの場合は購入される方からいただいており、売れた金額は全額オーナー様のものになります。

  • 車の査定
  • 出品
  • 売却
  • 名義変更
  • 陸送

の一連の流れを全てプロが代行してくれるので、初めてネットで売却する方でも簡単に利用することができます。

  • 売れた金額は全額オーナー様のもの
  • ローンの残債があっても出品可能
  • 名義変更やクレームが来たら代行
  • 面倒な営業電話もなし
  • 出品料・成約料・出張鑑定料・出品キャンセル料全て無料
  • 一括査定よりも高く売れる！

ねもなおが使っている自動車フリマ【カババ】

公式サイト：https://www.car-byebuy.com/

※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。

ドライブ 石川 砂浜
ABOUT ME
like-cars
過去車：レクサスNX300h⇨アルファード30系⇨レクサスRX300 所有車：スズキ ハスラー 納車待ち：新型ヴェルファイア8月納車予定 レクサスの購入をきっかけにブログを開設。 車をお得に購入するコツや後悔しないための車の買い方などの情報を発信。 車の購入する上で、参考にして頂ければ幸いです。
RELATED POST