- プリウスミサイルについて知りたい方
- プリウスミサイルの由来を知りたい方
- プリウスミサイルが起こる理由を知りたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
プリウスミサイルとワードについては、SNSなどで1度は目にしたことがあるのでしょうないでしょうか。
SNS上ではもちろんのこと、若者の間でもプリウスミサイルというワードが当たり前のように飛び交ってきます。
現代では当たり前のように使用されている言葉になりますが、なぜプリウスミサイルと呼ぶようになったのでしょうか。
他の車種ではあまり聞かないのに、なぜプリウスだけこう呼ばれてしまうのか疑問に感じている方も多いはずです。
そこで今回は、そんなプリウスミサイルについて深掘りをしていきます。
プリウスミサイルと呼ばれるよう由来や理由を紹介していきます。
車の知識の1つとして、情報程度に知りたい方はぜひ参考にしてください。
なぜプリウスミサイルと表現されるのか
まず初めに、プリウスミサイルと表現される理由について紹介していきます。
そもそも、なぜプリウスミサイルと表現されているのでしょうか。
このような素朴な疑問を持っている方も、多いのではないでしょうか。
プリウスミサイルと表現されている理由は、明らかにおかしいスピードで事故を起こしているからです。
明らかにおかしいスピードで事故を起こしているから
まず初めに、なぜプリウスミサイルと表現されているのでしょうか。
初めて耳にした方などは、この点にかなり疑問を感じると思います。
その理由については様々ですが、一番は明らかに考えられないスピードで事故を起こしているからになります。
SNSなどで投稿されている事故動画を見ると、おかしい事故の起こし方をしています。
主に、下記の2箇所でプリウスミサイルによる事故が多発しています。
- 一般道
- コンビニやスーパーなどの駐車場
まずは、一般道での事故事例になりますが、追突事故や逆走などによる事故が多い傾向にあります。
特に、逆走による事故は考えられません。
普通通り運転しているのにも関わらず、真正面からプリウスが来たらかなりびっくりすると思います。
そのような事故が、実際にプリウスで起きています。
次のコンビニやスーパーなどでの事故は、建物に追突するような事故になっています。
こちらも考えられないような事故になっているため、プリウスミサイルと呼ばれる原点となっています。
このように様々な考えられない事故を多く発生させていることから、プリウスミサイルと呼ばれるようになっています。
なぜプリウスミサイルを起こす人は高齢者なのか
プリウスミサイルで事故を起こす傾向にあるのは、高齢者になります。
なぜ、事故の大半は高齢者が起こしているのでしょうか。
これは、たまたま高齢者が起こしているわけではありません。
しっかりとした理由があるので、この点も抑えるようにしましょう。
- プリウスは高齢者に人気
- スピードが出ているのに気づかない
- シフトレバーが特殊
- 間違えによる神風ミサイル
プリウスは高齢者に人気
高齢者がプリウスミサイルを起こす理由の1つ目は、プリウスは高齢者に人気という内容になります。
プリウスは、幅広い年代に人気のある車種になります。
その中でも、高齢者にはかなり人気があります。
高齢者に人気のある理由は、下記のような内容になります。
- 燃費が良く維持費を抑えることができる
- 高齢者から定評のあるデザイン性
- 運転しやすいサイズ感
- 日常生活での実用性が高い
このような魅力的な部分があることから、プリウスは高齢者に人気があります。
高齢者で車に乗っている方の多くがプリウスに乗っていることで、プリウスで事故が起こる確率も必然と上がってしまいます。
プリウスミサイルが起こる要因の1つとしては、高齢者に人気という部分も関係あると考えます。
スピードが出ているのに気づかない
続いての内容は、スピードが出ているのに気づかないという点になります。
この内容は、高齢者ならではの内容になります。
言い方を変えれば、老化現象と表現することもできます。
アクセルを踏んでいるはいるが、どのくらいのスピード感になっているのか気づかないという言い分もあります。
前方や後方との距離感を保つことができず、接触してしまうという事例が多く発生しています。
そもそも、自分が運転しているスピードを把握していないというのは、運転する上でかなり危険行為にあたります。
場合によっては、大事故になってしまう可能性もあります。
現に、これが要因で大事故を起こしてしまっているケースもいくつかあります。
高齢者の運転は、かなり危険行為になってしまうのでなるべく早めの免許返納が必要になります。
シフトレバーが特殊
続いての内容は、シフトレバーが特殊という内容になります。
プリウスのシフトレバーは、通常の車とは少しデザインが異なります。
上記の写真のようなシフトレバーになっており、Dに入れても買っても中央に戻る仕様になっています。
この仕様は、日産車の電気自動車リーフなどにも採用されている電子式になります。
画面上にどの状態になっているのか映し出されますが、感覚的にわかりにくいというユーザーも多数いらっしゃいます。
固定式のシフトレバーと比べると、操作のしやすさなども劣るような気がします。
Dに入っているのにも関わらず、Rに入っていて事故が発生するという事例も報告されています。
勝手に中央に戻ってしまうことで、このような勘違いも生まれてしまいます。
このような勘違いによって、プリウスミサイルが発生していると考えます。
踏み間違えによる神風ミサイル
続いての内容は、踏み間違えによる神風ミサイルになります。
アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故は、プリウスだけに関わらず他車種でも多く発生しています。
この踏み間違えというのは、高齢者に多い事故事例になります。
ブレーキを踏まなければいけないのにも関わらず、アクセルを踏んでしまい他車種に体当たりしてしまうという事故事例になります。
アクセルをブレーキを踏む勢いで踏んでいるので、急発進の状態で突っ込んでしまいます。
この踏み間違えによる事故は、傾向としては高齢者に多い事故事例になります。
勢いがかなり凄いことから、プリウスミサイルではなく神風ミサイルとも言われるようです。
プリウスミサイルの元ネタ【画像あり】
次に、プリウスミサイルの元ネタについて紹介していきます。
プリウスミサイルと呼ばれるようになった元ネタは、どのような事例があるのでしょうか。
Twitterの口コミをもとに、紹介していきます。
- 赤信号の見落とし
- 追い越し禁止区域での追い越し
- スーパーに突っ込み
赤信号の見落とし
https://twitter.com/Tomi_GBK/status/1605910103235866624
1つ目の内容は、赤信号の見落としになります。
赤信号を見落とし、交差点に侵入する様子が動画に収められています。
横断歩道には人の姿もあり、危うく引いてしまうところでした。
非常に危険は、運転になります。
ここで人を引いてしまっていたら、完全に車が悪いことになります。
事故には繋がっていませんが、このようにかなり危険あ運転をしているプリウスもたくさん見かけます。
追い越し禁止区域での追い越し
プリウスミサイル怖すぎる…pic.twitter.com/4UPA6eyLKp
— cool cars (@coolcars_kirei) December 20, 2022
続いての内容は、追い越し禁止区域での追い越しになります。
自然豊かな道路での走行ですが、こちらは追い越し禁止区域になっています。
道幅も狭く、追い越すのは非常に危険な道路です。
カーブもいくつかあることで、遠くまでの状況が確認できないような道路になります。
しかし、このような道路でもプリウスは難なく追い越しをしていっています。
危うく、対向車線のバイクと正面衝突しそうになっています。
かなり危険な運転になります。
プリウスミサイルは、交通ルールも当たり前のように無視して行くことがよくわかります。
スーパーに突っ込み
いこうと思ってたスーパー
プリウスミサイル食らってた(´・ω・`) pic.twitter.com/j9j6TVGuUK— 虎竹刀@技術屋見習い (@GA_teon) June 3, 2019
続いての内容は、スーパーに突っ込みという内容になります。
プリウスミサイルとして最も多いのが、こちらのスーパー・コンビニなどの建物へのツッコミになります。
このようなプリウスミサイルを起こした方は、全員が「アクセルとブレーキを踏み間違えた。」と口にします。
建物内には、人などもいることから全国ニュースなどにも取り上げられます。
このような事故を起こすのも、プリウスが多い傾向にあります。
事故を起こしているプリウスの多くは、高齢ドライバーとなっているのが現状になります。
トヨタのプリウスミサイルに対する見解
続いて、トヨタからの視点から見るとプリウスミサイルについては、どのように考えているのでしょうか。
世間やSNS上では「プリウスミサイル」と騒いでいますが、展開しているメーカーはどのように感じているのか気になります。
圧倒的な燃費を実現したプリウスで、デビュー当時はかなり話題にもなったプリウスになります。
そんな車は、また違った形で話題になってしまっているのでトヨタからしてもかなり気になる部分だと思います。
トヨタの見解としては、プリウスミサイルについては一切触れない意向を示しています。
一切触れない意向を示している
トヨタは、プリウスミサイルについては一切触れない意向を示しています。
その理由は、下記のような内容が考えられます。
- 車の欠陥ではないから
- あくまで運転手の責任だから
これらの理由から、プリウスミサイルにはあまり関わらない意向を示しているようです。
プリウスミサイルによる事故は、あくまでもドライバーの責任になります。
シフトレバーの操作がしにくいという点はありますが、車上の不具合や設計ミスなどが原因になっているわけではありません。
アクセルの踏み間違えや走行道路の間違いなどが原因で、プリウスミサイルが発生しています。
そのため、自動車メーカーであるトヨタは一切関係ないことになります。
もちろん、自分のメーカーで開発した車が事故を起こしているので、今後起こさないために改善をする必要があります。
あくまで改善をするというだけで、プリウスミサイルについては特に見解はしていない形になります。
他にもある〇〇ミサイル
次に、他の〇〇ミサイルについて紹介していきます。
プリウスミサイルがメインに紹介されていますが、それ以外のミサイルも存在します。
一体どのような車種が、ミサイルで表現されているのでしょうか。
- アクアミサイル
- タントミサイル
アクアミサイル
ラウンドアバウトで一時停止無視のアクアミサイルに遭遇🙄 pic.twitter.com/YbRTk2ZEsQ
— どんぶりの方の「どん」 (@usESTRELLAsrdon) November 8, 2021
1つ目の内容は、アクアミサイルになります。
プリウス同様に、燃費性能が高いアクアでも追突事故が多発しています。
プリウスと同じくらいの燃費性能を持っていることで、こちらも高齢者に人気のある車種になります。
維持費の面を考えると、プリウス以上に費用がかからない車種と考えます。
また、車両本体価格もプリウスよりも安い価格帯になります。
全体的に見ても、費用があまりかからないことから高齢者の方々に人気があります。
高齢者に人気がありますが、その一方でアクアミサイルによる事故も多発しています。
上記の口コミでは、道路ではない場所に突っ込んでいる様子が見受けられます。
事故の内容としては、プリウスミサイルと同じような同等の事故内容だと考えます。
タントミサイル
https://twitter.com/K_kun40SOARER/status/1025961815165943809
続いての内容は、タントミサイルになります。
タントのような軽ハイトワゴンでも、プリウスミサイルのような事故が発生しています。
上記の口コミでは、本来車が通らない場所にタントが突っ込んでいます。
普通に考えれば、このような事故はありません。
どのように突っ込んで行ったのかは不明ですが、明らかに運転に集中していなかったことがわかります。
タントミサイルは、他でも多くの事故が発生しています。
実用性が非常に高い車であることで、幅広い年代に人気があります。
もちろん、その中には高齢者も含まれています。
このような軽ハイトワゴンでも追突事故が多く発生しているので、注意するようにしましょう。
まとめ:高齢者は運転やめろ
プリウスは「プリウスミサイル」と呼ばれるようになり、また違った見え方になっている車種になります。
その事故を起こしている多くは、高齢者ドライバーによる事故です。
アクセルとブレーキの踏み間違えや咄嗟の判断ができないなどの理由で、事故が多く発生しています。
その普通では考えられないような事故を頻繁に起こしてしまっていることで。プリウスミサイルという言葉がSNS上に飛び交っているような現状になります。
プリウスミサイルと呼ばれる事故を1件でも多く減らすためには、下記のようなことを行う必要があると考えます。
- プリウスに追加の安全性能を加える
- シフトノブの単純化
- 高齢者ドライバーの免許返納
これらのことが考えられます。
この中でも一番実現性があるのが、3つ目の高齢者ドライバーの免許返納になります。
ニュースやSNSなどでも取り上げられていますが、高齢者ドライバーの免許返納が一番手っ取り早い内容になると考えます。
プリウスだけに関わらず、他の車種でも高齢ドライバーによる事故は多発しています。
現代では、徐々に当たり前のようになってきている免許返納です。
これからも高齢ドライバーの免許返納の働きは、強くなってくると考えます。
運転に不安を感じた方は、事故を起こす前に早めの免許返納をするようにしましょう。
免許返納をするということは、そもそも車もいらなくなるようになります。
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