- 外車のかっこいいエンブレムを知りたい。
- 外車の特徴的なエンブレムって何がモデルになってるの?
- エンブレムがかっこいい外車を探しています。
今回はこんな意見に答えていきます。
外車のエンブレムは、国産車のエンブレムとは少し違い、翼や動物などがモデルとなりエンブレムとして成り立っていますものがたくさんあります。
しかし、なんとなくモデルにしていますのではなく、一つ一つしっかり意味が込められています。
今回は、エンブレムが特徴的な外車を紹介していきます。
そのエンブレムになった背景についても詳しく解説していきます。
エンブレムがかっこいいことで、車全体の印象がガラッと変わります。かっこいい外車を探しています方は是非参考にしてください。
↓『ドイツ車のエンブレム14選!!』に関する記事はこちら↓

↓『イタリア車のエンブレム10選!!』についての記事はこちら↓

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特徴的な外車のエンブレム15選!
特徴的な外車のエンブレムを大きく分けて5つの国の車種から紹介していきます。
特徴的なエンブレムばかりなので中にはみたことがある車種や憧れるエンブレムなどもあります。
しっかり一つずつチェックしていきましょう。
イギリス車
まずは、イギリス車です。
イギリス車には日本にも展開されています高級車がたくさんあります。
エンブレムも特徴的でかっこいいからこそ高級車の位置付けとして、乗り続けられています。
BENTLEY(ベントレー)(翼・羽・高級)

ベントレー社の創業者ですウォルター・オーウェン・ベントレーの頭文字「B」を使用し、翼を加えたエンブレムになっています。
過去の戦争時に航空機エンジンを製造していたことから翼をモデルにしています。
国内でも高級車として展開されています。
ベントレーのエンブレムに似ていますASTON MARTIN(アストンマーチン・翼・羽)

エンブレムはル・マンという大会で優勝経験もある芸術家のサミー・デイビスがデザインしています。
エジプトのコガネムシの仲間であり、甲虫類として分類されていますスカラベの羽をモデルにしています。
なんとなく上記のベントレーに似ていますように見えますね。これは、ベントレーのインスピレーションを受けたという推測がされています。
JAGUAR(ジャガー・動物)

エンブレムは、北アメリカや南アフリカに生息していますジャガーをモデルとしています。
動物ジャガーの特徴ですスピード感とスマートさをそのまま車にイメージつかせるためにエンブレムとしてデザインしました。
エンブレムのイメージ通りジャガーの車は国内でもかっこいい高級車として大人気の車種になっています。
VAUXHALL(ボクスホール・鳥)

日本では販売されておらず、イギリス限定で販売されていますボクスホールです。
プジョーやシトロエンといったフランス車の自動車メーカーPSAの現地法人のブランドです、V字の旗を手にしたグリフィン像がモデルになっています。
ARASH(アラッシュ・鳥)

このエンブレムは、アラシュ・モーターカンパニーが開発した車ものです。
1999年に設立され、イギリスはサフォーク州にあるニューマーケットという町を拠点にしています。
1999年に設立されているため、歴史は浅いですが、かっこいいスポーツカーが魅力的です。
イタリア車
続いてはイタリア車です。
オシャレで高級な車が多数取り揃えてられています中、エンブレムもオシャレなエンブレムばかりです。一つずつ解説していきます。
Ferrari(フェラーリ・馬・高級)

飛び跳ねた馬がモチーフになっていますエンブレムです。
国民的英雄であったイタリアのパイロット、フランチェスコ・バラッカが自身の戦闘機につけていたマークをそのまま授けたのが由来とされています。
次に紹介するランボルギーニのライバルメーカーの位置付けとして車を販売しています高級ブランドです。
Lamborghini(ランボルギーニ・牛・高級)

猛牛をモチーフにしたエンブレムです。
「いつかフェラーリよりも優れた高級車を作ってやる」と心に決め、フェラーリの飛び跳ねています馬に対抗して、猛牛をエンブレムにしました。
今ではフェラーリにも負けないくらいの車を数多く展開しています高級ブランドです。
ABARTH(アバルト・サソリ)
昆虫のサソリが描かれたエンブレムです。
創業者のカルロ・アバルトの誕生日付きの星座がさそり座だったため、サソリをモチーフにしています。大きな獲物をサソリ自身の猛毒で仕留めるようなデザインです。
これは、「有名メーカーにも負けないような車を開発する」という意味が込められています描かれています。
Maserati(マセラティ・高級)

創業の地ですボローニャのマジョーレ広場にある「海の神ネプチューンの三又の槍トライデント」をモデルとしてデザインされたエンブレムです。
イタリア車ならではのオシャレさとかっこよさを兼ね備えたデザインの車を数億展開しています。
三又の槍が特徴的なエンブレムです。
ドイツ車
日本人から一番馴染み深いドイツ車です。
1度は目にしたことがある車にも特徴的なエンブレムはあります。
それぞれ深い意味が込められたエンブレムばかりです。
Porsche(ポルシェ・馬・高級)

ドイツ・シュトュットガルト市の紋章です飛び跳ねた馬が中央に描かれており、両端にはバーデンベルテンベルグ州の紋章の棘があります。
2つの紋章が組み合わさったエンブレムです。高級スポーツカーとして日本にも数多くの車種が展開されています。誰もが憧れます。
Wiesmann(ヴィーズマン・ヤモリ)

ドイツでスポーツカー専門として展開していますブランドです。
エンブレムの上にはヤモリがモデルになっています。
壁にはりついてよじ登る守り神としてデザインされており、走行中しっかり路面に張り付いて走行するという意味が込められています。
Artega(アルテガ・犬)

右にはブラックドックと呼ばれる犬が描かれています。
ブラックドックは守神としてデザインされています。
また、左にはローズヒップと呼ばれる赤い実が描かれており、デルブリュックに多くある木をモデルにしています。
アメリカ車
続いてはアメリカ車です。
日本にも展開されていますアメリカ車はたくさんありますが、その中から特徴的なエンブレムをした車を厳選しました。
アメリカらしいかっこいいエンブレムです。
Dodge(ダッジ・牛)

優れた信頼性をアピールするために雄羊(ラム)をモデルにデザインされたエンブレムです。
近年ではダッジというブランドの人気が高まってきており、かなりの人気を誇っている車です。
雄羊のかっこよさが詰まったエンブレムですね。
Mustang(マスタング・馬)

上記で紹介した「フェラーリ」と「ポルシェ」と同じ動物です馬がモデルとなっているエンブレムです。
飛び跳ねています馬をデザインしていますフェラーリに対してマスタングは走り抜ける馬をデザインしています。
メーカー同士の関連性は特になく、馬のように走り抜ける車を開発するために馬をモデルにしました。
スウェーデン車
最後にスウェーデン車です。特徴的なエンブレムをした車は1台だけあります。
日常的に見かけた方がいましたらかなりレアなメーカーです。
SAAB(サーブ・王冠)

こちらは、空の象徴とも言われています鳥の一種ですワシをモデルにしたエンブレムです。また、ギリシャ神話にも出てくるグリフォンとも呼ばれ、特徴的なエンブレムになっています。
上記で紹介したような外車の購入を考えています方は、事前に自分の車の買取り査定をしてみて予算感を把握するというのもアリかと思います。
外車ディーラー(新車・中古問わず)の方達は月次の売上目標を達成したいので、月末にいくといつもより安い値段で外車を購入できる可能性があります。
それと同時に月末は中古車買取専門店も買取目標を達成したいので売り手にとって悪くない査定が出る傾向があります。
自分の車の買い替えや売却を少しでもお考えの方は特に月末に買取り査定をしてみることお勧めします。
上記URLから申し込んで、電話がかかってきたら「とりあえず今乗っています車の査定額が知りたい」と伝えてくいただければOKです。
売却するかどうかは価格次第になると思いますが、とはいえ今興味がある車が他にあるならそっちに早く乗り換えるのも悪くないと思います。
なぜなら車は時間が経過するごとに価値が下がる物なので、高く売れるうちに売ってしまって次の車の軍資金に当てる方が安上がりだったりすることが多いからです。
私は常に自分の愛車の査定額を把握するため、よく下記サイトで査定を申し込んでいます↓
↓国産車の特徴的なエンブレムまとめはこちら↓
