- キャプチャーの購入を検討している方
- キャプチャーの欠点を知りたい方
- キャプチャーの後悔点を知りたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
ルノーから展開されているキャプチャーは、コンパクトSUVとして日本国内に展開されております。
フランスの自動車メーカーから展開されていることで、国産車にはないオシャレさとデザイン性に定評がある幅広い年代に人気があります。
また、コンパクトSUVということで実用性も高く街乗りにも適した車になっております。
そんな魅力的なキャプチャーですが、欠点はどのような内容になっているのでしょうか。
輸入車ということもあり、購入後の維持費を気にしている方も多くいらっしゃいます。
車は、購入する際の金額だけでなく購入後の維持費やリセールなども考えて購入する必要があります。
そこで今回は、キャプチャーの欠点や後悔点を紹介していきます。
これから購入しようと考えている方は、参考にして下さい。
ルノー キャプチャーの基本情報
キャプチャーは、下記のようなスペックを持っております。
年式 | 2024年~ |
---|---|
車名 | キャプチャー |
駆動方式 | 前輪駆動 |
装着タイヤ | 18インチ |
排気量 | 1,333L・1,597L |
最高出力(エンジン) kW(PS)/r.p.m. |
69(94*1)/5,600 |
最大トルク(エンジン) N・m(kgf・m)/r.p.m. |
148(15.1*1)/3,600 |
全長 | 4,230mm |
全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,590mm |
車両重量 | 1,310kg・1,420kg |
価格(税込) | 3,370,000円~ |
燃費 | 12.9km/L~ |
値段から見るルノー キャプチャーの欠点・後悔する点
まず初めに、値段から見るキャプチャーの欠点・後悔する点になります。
価格帯から見る欠点としては、国産車のコンパクトSUVと比べて高い価格帯になっているという内容です。
国産コンパクトSUVと比べて高い価格帯
キャプチャーの価格帯を見ると、国産コンパクトSUVと比べて高い価格設定になっております。
コンパクトSUVの特徴としては、取り回しがしやすいや実用性が高いという内容がありますがそれに加えてコスパが良いという内容もあります。
トータル的に考えて価格以上の魅力があることで、近年購入される方も多くいらっしゃいます。
しかし、キャプチャーの場合は国産のコンパクトSUVと比較すると少し高めに設定されております。
代表的な国産コンパクトSUVと比較すると、下記の表になっております。
ルノー キャプチャー | 3,370,000円~ |
---|---|
日産 キックス | 2,998,600円~ |
トヨタ ライズ | 1,717,000円~ |
トヨタ ヤリスクロス | 1,907,000円~ |
ホンダ ヴェゼル | 2,399,100円~ |
ベースグレードで比較をしていますが、上記のような価格差になっております。
トヨタのライズと比較すると、百万円以上の差があることがよく分かります。
もちろん高級感や標準装備の充実性で差があることが確かですが、コスパ重視で考えるのであればキャプチャーは少し考えるべき車種になります。
なるべく安く実用性の高い車を探している方は、国産コンパクトSUVの方が良いと考えます。
外観・デザインから見るルノー キャプチャーの欠点・後悔する点
次に、エクステリアデザインから見るキャプチャーの欠点・後悔点になります。
輸入車ということもあり、国産車にはない差別化されたデザインとなっております。
そのため、人によって好みが分かれる可能性があるので注意が必要です。
- 雨の日にバックドアを開けると水滴が滴る
- オートワイパーの感度が悪い
雨の日にバックドアを開けると水滴が滴る
1つ目は、雨の日にバックドアを開けると水滴が滴るという内容になります。
こちらの内容は、天気によっては購入前に確認できない内容になります。
雨の日にバックドアを開けると、水滴が滴ってきてしまいます。
水滴が滴ることで、下記のような影響があります。
- 荷物を入れる際に濡れてしまう
- シャワーのように自分にかかってしまう
- ラゲッジルームに水滴が侵入する可能性あり
ラゲッジルームに荷物を入れる際などに影響が出るため、注意が必要です。
また、着ている服などにも水滴がついてしまい乗り込んだ際に車内が汚れてしまう可能性も考えられます。
オートワイパーの感度が悪い
続いては、オートワイパーの感度が悪いという内容になります。
こちらも雨の日走行での欠点となります。
キャプチャーには、フロント雨滴感応式オートワイパーが備わっております。
◉フロント雨滴感応式オートワイパーとは…??◉
センサーによって雨を感知して自動で動くクルマのワイパーのこと。
キャプチャーには上記のような装備が標準で備わっていますが、こちらの感度が弱いという欠点があります。
感度が弱いことによって、フロントガラスに水滴が溜まってしまい運転がしにくくなってしまいます。
オートワイパーが作動するまで待っていると視界が悪くなってしまうため、状況に応じて手動でワイパー操作をする必要が出てきます。
せっかくの魅力的な装備が備わっているのにも関わらず、感度が低いというのは気になる部分になります。
内装・デザインから見るルノー キャプチャーの欠点・後悔する点
次に、インテリアデザインから見るキャプチャーの欠点・後悔点になります。
実用性が高そうに見えるキャプチャーですが、場面によっては不便さを感じることもあります。
- ナビの操作性・機能性が悪い
- 身長によっては車内が狭いと感じる
- 少し硬めの乗り心地
- ゴルフバックを横に積めないラゲッジスペース
ナビの操作性・機能性が悪い
内装デザインから見る欠点として、1つ目はナビの操作性・機能性が悪いという内容になります。
キャプチャーには、7インチのナビゲーションが備わっていますがこちらが操作しにくい仕上がりになっております。
主に、下記のような場面で使用しにくくなっています。
- ナビ操作が複雑で操作しにくい
- 変なルートで案内される
- マップの信頼性が薄い
ナビを操作する上で、このような欠点があるようです。
実際に操作してみると、国産車のものとはまた違った使い方になるので慣れるのにも時間がかかります。
身長によっては車内が狭いと感じる
続いては、身長によっては車内が狭いと感じる可能性があるという内容になります。
キャプチャーのようなコンパクトSUVは、大柄な男性などが乗り込むと窮屈感を感じる車種になっております。
身長が大きいとどうしても、コンパクトSUVのような限られた室内空間では狭いと感じてしまいます。
そのため、自分の体型次第では購入しない方が良い可能性もあります。
室内が窮屈を感じる状態で走行していると、下記のようなことが起こる可能性があります。
- 車酔いする可能性がある
- 疲労が溜まりやすくなる
- 長時間車内に居続けられない
こういった影響がありますので、事前にどのような室内空間になっているかはチェックする必要があります。
少し硬めの乗り心地
続いては、少し硬めの乗り心地という内容になります。
試乗してもらうと分かりますが、キャプチャーの乗り心地は少し硬めの仕上がりになっております。
硬めの乗り心地自体が悪いというわけではありませんが、人によってはストレスを感じる可能性があります。
これから購入を考えている方は、硬めの乗り心地になっているという情報を知っておくようにしましょう。
因みに、硬めの乗り心地というのは捉え方を変えるとしっかりとした剛性感のある乗り心地とも言えます。
フワフワしないでしっかりとした乗り心地になっているため、人によっては高評価する方もいらっしゃいます。
ゴルフバックを横に積めないラゲッジスペース
続いては、ゴルフバックを横に積めないラゲッジスペースという内容になります。
キャプチャーのラゲッジスペースは、容量が440LとコンパクトSUVらしい収納力になっております。
荷物の容量的には十分な量を積むことができますが、ゴルフバックのような長いものを横に積むことはできないようです。
これもゴルフバックのサイズによって異なりますが、横幅をオーバーするようなゴルフバックは積むことができないので注意が必要です。
仮にゴルフバックを積載する場合は、リアシートを倒して縦に積む必要があります。
コンパクトSUVということで、横幅に限界があるという旨は事前にチェックするようにしましょう。
ルノー キャプチャーの特徴5選
上記で欠点や後悔点を紹介してきましたが、キャプチャーの特徴はどのような内容があるのでしょうか。
欠点がいくつかありものの、コンパクトSUVということもあり魅力的な部分もいくつかあります。
輸入車のイメージを覆すような内容もありますので、1つずつチェックしていきましょう。
- 輸入車でありながら故障が少ない
- 小回りが効き取り回ししやすい
- ナビ周りの質感が高い
- コンパクトSUVながら後席・荷室が広い
- 後席に12Vソケット&USBポート2口付
輸入車でありながら故障が少ない
キャプチャーの特徴として、1つ目は輸入車でありながら故障が少ないという内容になります。
キャプチャーは、輸入車であるものの故障があまり少ないという特徴があります。
ここ数年で納車されている方の口コミなどを見ても、システム系や部位的なところで故障したという口コミがほとんどありません。
輸入車なのにも関わらず、ここまで故障が少ないのはキャプチャーの大きな魅力になります。
ルノーのキャプチャーは、日産から展開されているコンパクトSUV「ジューク」をモデルとして開発しております。
エンジンやトランスミッション、デザイン性などのモデルは全て日産の「ジューク」をモデルとしているため故障しにくくなっていると考えます。
日産との共通設計になっていることによって、故障しにくい車づくりを実現している背景があります。
こういった背景もあり故障が少ないことで、修理代などの維持費もあまりかからずに乗ることが可能になります。
維持費がかからないオシャレな車に乗りたいと考えている方にとっては、最適な車になります。
小回りが効き取り回ししやすい
続いては、小回りが効き取り回ししやすいという内容になります。
何度も記載しているようにキャプチャーはコンパクトSUVになるので、取り回しのしやすさでは満足する1台です。
取り回しがしやすいことで、下記のような場面での運転に優れております。
- 駐車場の狭いコンビニ・スーパー
- 道幅が狭い住宅街の道路
- スペースが限られている駅前の道路
このような場面での走行に優れております。
コンパクトSUVに共通するメリットではありますが、こういった車を探している方にとっては最適な車になります。
ナビ周りの質感が高い
続いては、ナビ周りの質感が高いという内容になります。
こちらの内容が、国産コンパクトSUVと最も差別化されている部分だと考えます。
ナビ周りやハンドル周りなどの質感が非常に高い作りになっております。
ドアの内側やナビ周りがソフトパットとなっており、見ても触ってもその質感を楽しむことができます。
場所によっては、カーボン仕様になっている場所も存在するため細かい部分まで拘っている印象が非常に強いです。
国産コンパクトSUVを見ても、ここまで質感の高い車はありません。
こういった部分では、さすが輸入車といった印象があります。
コンパクトSUVながら後席・荷室が広い
続いては、コンパクトSUVながら後席・荷室が広いという内容になります。
コンパクトSUVのイメージとしては、後席が狭いと思っている方が多いのではないでしょうか。
確かに車種によっては、後席の膝前空間が拳1個あるかないかといった作りになっているものもあります。
しかし、キャプチャーの場合はそんなことありません。
むしろ、コンパクトSUVなのにこんなに広いとびっくりするほどの空間になっております。
4人乗り込んでも窮屈感を感じない空間となっているため、4人程度であれば長距離走行もすることが可能です。
また、旅行に出かける際も十分なラゲッジスペースが備わっていることで乗り心地に影響することもありません。
後席に12Vソケット&USBポート2口付
続いては、後席に12Vソケット&USBポート2口付という内容になります。
後席の居住性といった面でも、魅力的に感じる部分になります。
後席中央部の足元には、12VソケットとUSBポート2口が備わっております。
ちょっとした装備になるかと思いますが、後席に乗る方からすれば魅力的な部分です。
後席から手の届く場所にあることで、携帯を使用しながらの充電も可能となります。
ルノー キャプチャーを買って良かった人の口コミ
実際に、キャプチャーを購入した方で満足している口コミを紹介していきます。
購入した方は、どのような部分で満足しているのでしょうか。
- コンパクトで運転しやすい
- 駐車場が狭い場所でも乗りやすい
- タイヤ4本積み込めるラゲッジスペース
コンパクトで運転しやすい
本日のキャプチャーです📷
入間は少し雨が降ってきました☔️
1ヶ月洗車できていないのでそろそろ洗ってあげなければ!キャプチャーはルーテシアとまた違うカッコ良さが🫣
細い道が多い場所でも、コンパクトなので運転しやすいです🚗💓
駐車場所は隣がいない端っこで🙏✨ pic.twitter.com/9UTxnJTyFJ— BEAUTIFUL CARS® EXPERIENCE CENTER 埼玉入間 (@bcec_iruma) June 6, 2023
キャプチャーを購入して良かったという口コミとして、1つ目はコンパクトで運転しやすいという内容です。
オシャレなエクステリア・インテリアデザインに目が行きがちですが、やはりコンパクトで運転しやすいという点に惚れ込む方が多くいらっしゃいます。
細い道が多い場所でも難なく走行できることで、実用性が素晴らしいという口コミが寄せられております。
狭い道路を頻繁に走行する方にとっては、最適な車だと考えます。
駐車場が狭い場所でも乗りやすい
今日はディスカウントストアのオーケーにCostcoバックを持って買い出し。駐車場は狭いけど、キャプチャーは意外と小回り利くので乗りやすい。#三連休 #RENAULTCAPTUR #フランス車乗りと繋がろう2024新春 pic.twitter.com/00EmvJWCoC
— まめパパ (@KohakuNakata) January 7, 2024
続いては、駐車場が狭い場所でも乗りやすいという内容になります。
小回りが効くことで、駐車場が狭くても不便さを感じないで運転することができるようです。
狭い駐車場では、小回りが効くコンパクトな車の方が圧倒的に運転しやすいです。
自宅駐車場が狭い方にとっても、キャプチャーはオススメできる車種です。
タイヤ4本積み込めるラゲッジスペース
アルファ147には出来ない、後部座席を倒さずに147のタイヤ・ホイール4本をキャプチャーに積んでスタッドレスタイヤを買いに行く図。#キャプチャー pic.twitter.com/jq2QfsmqV2
— tak147 (@vassago_shimane) October 22, 2016
続いては、タイヤ4本積み込めるラゲッジスペースという内容になります。
後席を倒さなくてもタイヤ4本積み込めるほどのラゲッジスペースが備わっております。
ピッタリラゲッジスペースに収まるので、十分なスペースが確保されていることが良くわかります。
タイヤほどの大きなものまで積み込むことができるので、アウトドアなどにも適した車だと考えます。
ルノー キャプチャーを買って後悔した人の口コミ
キャプチャーを購入したが、購入後に後悔してしまっている方もいらっしゃいます。
実際にキャプチャーを購入して、後悔した部分はどのような内容になっているのでしょうか。
- ベビーカーが乗らない
- ロードノイズが入ってくる
- 後席にドリンクホルダーなし
ベビーカーが乗らない
キャプチャー雑感、内装はオシャレでかっちょいい。座席自体が高いので割と見やすい。ちょっと横のフレームと、座席が高い分上が見にくい。後ろも見た目よりは狭い。リアも少し狭いかな?うちのベビーカーが乗らなかった・・・ pic.twitter.com/jr5yxep4pq
— nitro354 (@nitro354) July 5, 2015
キャプチャーを購入して後悔したという内容として、1つ目はベビーカーが乗らないという内容になります。
キャプチャーのラゲッジスペースは奥行きがあるものの、コンパクトSUVということで横幅はあまり広くありません。
そのため、ベビーカーのような大きい荷物はそのまま積み込むのが難しくなります。
こういった荷物を積む場合は、必要に応じて後席を倒して積み込む必要がありそうです。
ロードノイズが入ってくる
新型キャプチャー乗ってみた感想
【悪い点】
◆運転席の足元超狭い
◆アクセル・ブレーキペダルの質感の低さ
◆見えない部分は全体的に結構簡素
◆後席にドリンク収納スペースなし
◆ロードノイズ結構入ってくる
◆マルチメディアディスプレイはオプションでもいいから7インチ以上を設定してほしかった— サスケ (@heavenlysocial) February 26, 2021
続いては、ロードノイズが入ってくるという内容になります。
試乗してみると良く分かりますが、キャプチャーはロードノイズが気になります。
エクステリア・インテリアの質感は高い仕上がりになっていますが、乗り心地に関しては国産コンパクトSUVと同等の仕上がりになっています。
後席にドリンクホルダーなし
続いては、後席にドリンクホルダーなしという内容になります。
キャプチャーの後席を見てみると、ドリンクを置くスペースがありません。
一見、細かい内容になってきますが後席に乗る方のことを考えればかなり不便さを感じます。
カップ形式のドリンクを置くことができないというのは、ドライブにおいても不便と感じる部分かと考えます。
ルノー キャプチャーが合う人
上記の内容を踏まえ、キャプチャーが合う方を紹介していきます。
このような特徴のあるキャプチャーですが、どのような方に合う車になっているのでしょうか。
- 小回りの効く街乗り用の車を探している方
- 周りと被らない実用性の高い車を探している方
- 故障が少ない輸入車に乗りたい方
小回りの効く街乗り用の車を探している方
キャプチャーが合う方として、1つ目は小回りの効く街乗り用の車を探している方になります。
満足している口コミなどを見ても、キャプチャーの運転のしやすさは魅力的な部分になります。
大きすぎず小さすぎないこのボディサイズで、小回りが効くというのは幅広い場面で活躍すること間違いなしです。
特に、買い物用の車や街乗り用の車を探している方にとっては最適な車だと考えます。
買い物用の場合は、たくさん購入して荷物が多くなったとしてもしっかり積み込めるラゲッジスペースが備わっております。
運転がしやすい上に、十分な積載量もあるということで魅力的だと考えます。
周りと被らない実用性の高い車を探している方
続いては、周りと被らない実用性の高い車を探している方になります。
車を購入する上で、下記のように考えている方も多くいるかと思います。
- 「コンパクトSUVが欲しいけど、周りと被るのは嫌だ。」
- 「街中でコンパクトSUVがたくさん走ってて購入する気にならない。」
- 「走行しているコンパクトSUVが全部同じ車に見えてくる。」
コンパクトSUVが流行ってきている近年、国産のコンパクトSUVだとどうしても周りの人と被ってしまいます。
会社の同僚と被ったり、友人同士で同じ車に乗ってしまったりとこういった現象になってしまいます。
人によっては、周りと被りたくないと考えている方もいらっしゃるかと思います。
そういった方には、キャプチャーが非常にオススメです。
国内ではあまり乗られている方が少なく、購入したとしても周りで被るということはまずありません。
そもそも、ディーラーの数も少ないということがあり周りと被る確率が非常に低いです。
故障が少ない輸入車に乗りたい方
続いては、故障が少ない輸入車に乗りたい方になります。
キャプチャーの特徴の部分でも触れていますが、こちらの車は輸入車ながら故障が少ない車となっております。
あまり故障の事例も報告されておらず、数年間故障ゼロで乗られている方がほとんどです。
輸入車は故障するイメージが強く、仮に修理するとなった場合国産車よりも高い修理費用が請求される印象があるかと思います。
しかし、キャプチャーの場合はそんなに故障する車ではないため修理費のような維持費もかからずに乗ることができます。
また、ルノーの場合はルノー・アシスタンスサービスというものを展開しております。
◉ルノー・アシスタンスサービスとは…??◉
車の故障などによりルノー車が走行不能になったとき、車だけでなくドライバーや同乗者も含め、その後の移動までをサポートさせていただくサービス。
車の故障などが起きたときは、一定の条件に基づいて現地での応急処置、車のけん引等、規定範囲内でその後の移動手段の手配サービスを受ける事を初年度登録日より3年間、365日24時間受けられる。
こういったサービスも展開しているため、ユーザーは安心して乗り続けることが可能になります。
ルノー キャプチャーが合わない人
逆に、キャプチャーが合わない方もいらっしゃいます。
下記に該当する方が購入してしまうと、後悔する可能性があるので注意が必要です。
- コスパ良いコンパクトSUVを探している方
- ルノーのディーラーが近くにない方
- 維持費を抑えたい方
コスパ良いコンパクトSUVを探している方
キャプチャーが合わない方として、1つ目はコスパ良いコンパクトSUVを探している方になります。
コスパ重視でコンパクトSUVを探している方は、キャプチャー以外の車種を検討すべきだと考えます。
価格帯から見る欠点にも挙げているように、国産コンパクトSUVと比較するとキャプチャーは非常に高い価格帯になっております。
比較する車種によっては、百万円以上もの差があります。
コスパ的に考えると、あまり良くはないと考えます。
ルノーのディーラーが近くにない方
続いては、ルノーのディーラーが近くにない方になります。
ルノーは、国産自動車メーカーのようにディーラーがどこにでもあるわけではありません。
日本全国でルノーの店舗数は、80店舗になります。
場所によっては、近くにディーラーがない場合もあるため注意が必要です。
近くにディーラーがない場合、故障や不具合時にかなり不便になります。
点検時も遠くまで行かないといけなくなってしまうため、あまりオススメはできません。
維持費を抑えたい方
続いては、維持費を抑えたい方になります。
故障するリスクは少ないものの、必ず故障しないというわけではありません。
仮に故障した場合は、修理をする必要があります。
その修理代が、国産車よりも高くかかる可能性があります。
部品を海外から取り寄せるなどとなった場合は、それなりに費用がかかってくるため注意が必要です。
その辺を考えると、維持費を抑えたいと考えている方は万が一のために避けた方が良いと考えます。
車を買い替えを考えている方へ【無料】
愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。
営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」や「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。
断れない人は困りますね。
ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、金額を交渉材料として把握しておくのがマストです。
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