パジェロミニは中古で買ってはいけないのか？後悔する注意点を紹介

今回は、このような方にとっての記事になります。

パジェロミニは、現在新車での展開が終了している車種になります。

しかし、中古車での展開が続いておりファンが非常に多い車種になります。

街乗りはもちろんのこと、岩道や砂利道などの走破性に魅力を感じ購入する方が多数いらっしゃいます。

そんな魅力的なパジェロミニですが、後悔点はどのような内容になっているのでしょうか。

モデルが古いのに加えて、非常にコンパクトな車種になっているのでしっかり目的を持って購入する必要があります。

人によっては、購入後すぐに後悔してしまう可能性もあるので注意が必要です。

また、今回は様々な観点から見る注意点も紹介していきます。

現在、パジェロミニの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

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パジェロミニを中古で買って後悔する点

まず初めに、パジェロミニを中古で購入した際の後悔点について紹介していきます。

パジェロミニを購入して、後悔する点はどのような内容になっているのでしょうか。

乗り心地が最悪

なんか、免許取り立ての頃ふと思い出した。
あの頃は緊張しながら運転してたよ(3ヶ月前ww)
今は亡きパジェロミニ、乗り心地最悪だった。

— Yossy Jr.☺︎Hime Gorilla (@HimeGorilla1582) July 23, 2018

パジェロミニを中古で購入して後悔した点として、1つ目は乗り心地が最悪という内容になります。

パジェロミニを購入した方が、全員口を揃えて言うのは乗り心地が最悪という点になります。

主に、下記のような部分で乗り心地が悪く感じるようです。

特に、指導や突き上げがひどい点についてはマイナスポイントになります。

長時間乗っていると、車酔いになる可能性も考えられます。

パジェロミニは、コンパクトでオフロード以外にも街乗りに最適です。

しかし、乗り心地は最悪になるので購入前にしっかりチェックすべきポイントになります。

パジェロミニではなくジムニーにすれば良かった

パジェロミニじゃなくてジムニーにすればよかったと今になって後悔しております

— えみちゃ (@ekak1111) January 4, 2014

続いての内容は、パジェロミニではなくジムニーにすれば良かったという内容になります。

パジェロミニがよく比較されるのが、スズキのジムニーになります。

ボディサイズやデザイン、初めてデビューした時期など似ている部分がいくつもあります。

パジェロミニかジムニーの2択で悩んでいる方がかなり多いほど、比較対象となっている車種になります。

ここでパジェロミニを購入しましたが、やっぱりジムニーの方が良かったと後悔する方もいます。

正直、全体的なスペックについてはどちらも一緒で、使用目的やその人の好みによって買い分ける必要があります。

因みに、パジェロミニよりジムニーの方が勝っている部分は下記の内容になります。

こちらの内容を参考にした上で、どっちを購入するか検討して頂けると幸いです。

燃費がめちゃくちゃ悪い

パジェロミニ…燃費見て笑ってしまったw#パジェロミニ#燃費 pic.twitter.com/AtjTlL1x8C

— レン・ファルス@銅鑼猫たま (@Zwoyvv74pY5muRj) February 24, 2020

続いての内容は、燃費がめちゃくちゃ悪いという内容になります。

運転の仕方などにもよりますが、パジェロミニの燃費はかなり悪い数値となっています。

上記の方は、パジェロミニの燃費がなんと8.4km/Lという数値となっています。

まるで、会社の大型車種なのではと思うくらい悪い燃費となっています。

パジェロミニのサイズからは、想像もできないほどの数値です。

これほど、パジェロミニは燃費が悪い車種になっています。

修理代や点検代などを含め、そもそもパジェロミニは維持費をあまり考えてはいけない車種になります。

どうしても維持費を考えている方は、パジェロミニは購入しない方が良いと考えます。

後席はめちゃくちゃ窮屈

最近パジェロミニ気になって中古見漁ってるんだけど、あの車ホント後席の人権ないのね(
せっかく丁寧にヘッドレストとドリンクホルダーまでついてるのに。
やっぱ軽枠でエンジン縦置き2列シートってかなり無理があるんだなぁと。

— IKEPP (@CJ4A_MIVEC) September 27, 2019

続いての内容は、後席はめちゃくちゃ窮屈という内容になります。

見た目からもわかるように、パジェロミニの後席はかなり狭いデザインになっています。

大柄な人であれば、ちょうどフィットして身動きが取れないほどのスペースとなっています。

膝前のスペースなんかは、ほとんどないに等しい空間です。

それほど後席は狭いデザイン性となっています。

そのため、下記のような場面で使用しようとしている方にとっては不向きの車種になります。

パジェロミニを購入した際に、どういった場面で使用するのかを購入前に考える必要があります。

パジェロミニを中古で買ってよかった点

続いて、パジェロミニを購入して良かった点を紹介していきます。

何もパジェロミニを購入して、後悔する部分だけではありません。

魅力的でプラスな部分もあります。

悪路走行が楽しすぎる

#三菱乗りと繋がろう2020春 パジェロミニ楽しいですよ☺︎ pic.twitter.com/vANUyOEKmP

— 三毛スケキヨ (@mikesukekiyo) March 8, 2020

パジェロミニを購入して良かった点として、1つ目は悪路走行が楽しすぎるという内容になります。

パジェロミニの醍醐味は、やはり悪路の走行になります。

街乗りが可能なパジェロミニですが、やはり悪路を走行しないと本来の力を発揮してくれません。

悪路というのも、砂利道や坂道というものではなく岩道や凹凸のある道路になります。

こういった悪路を走破することで、運転の楽しさなどを味わうことができます。

また、運転中のハラハラ感も味わうことができるので、運転していて非常に楽しい車種になります。

 

自分好みにカスタムできる

そして初・マイカーを購入。
パジェロミニのMT！！ちょっとずつカスタムしていくのが楽しい。

— くま (@PAJEMI_KUMA33) March 9, 2019

続いての内容は、自分好みにカスタムできるという内容になります。

パジェロミニを中古で購入することで、それをベースに自分好みにカスタムすることができます。

パジェロミニは、純正のままでも満足度が高いですがカスタムすることでより愛着の湧く車になります。

パジェロミニを自由自在にカスタムできる背景としては、下記のような背景があります。

こうした背景があることで、カスタムしやすい車種になります。

特に、中古車市場でのパジェロミニは比較的安価に購入することができます。

その分、カスタム費用に回すことができるので金銭面から考えてもオススメの車種になります。

街乗りにも適した四駆車

パジェロミニ欲しい、街乗り快適だしちょい悪路なら走れるし実用性ありすぎるよな。
やっぱ四駆ほしいよこれだけ雪だと。

— うたまる (@DC2_tawake) December 31, 2021

続いての内容は、街乗りにも適した四駆車という内容になります。

パジェロミニの特徴は、オフロード以外に街乗りに適しているという点になります。

そのため、日常生活での使用でも満足度が高い車種となっています。

特に、雪が多く降る地域などでは活躍する場が増えると考えます。

オフロードでも楽しみつつ、日常生活でも活躍する場が増えるので満足度は高いです。

しかし、上記でも記載していますが乗り心地は悪いです。

室内での窮屈感も感じてしまうため、その点は理解しておく必要があります。

登山口までの砂利道で大活躍

パジェロミニの初陣
登山口までの道、未舗装で大活躍。
買って良かった^^) pic.twitter.com/KwqUt6yBPb

— 佐伯　七瀬（ななっち） (@SaekiNanase) December 8, 2019

続いての内容は、登山口までの砂利道で大活躍という内容になります。

やはり、砂利道のような悪路では大活躍するのがパジェロミニであります。

悪路の走行では、何も心配することなく走行することができます。

キャンプやスノーボードなどのアウトドアを行うための車としても、使用することができます。

下記のようなアウトドアが趣味の方にも適した車種です。

こちらの内容についても、パジェロミニを購入するための判断材料の1つになると考えます。

雪道は最強

@pnxx_x 俺もその作戦まぁパジェロミニは雪道最強だから pic.twitter.com/22BbTE8y

— ふねくぼ (@sipskubooo) January 14, 2013

続いての内容は、雪道は最強という内容になります。

上記でも少し記載していますが、パジェロミニの活躍する場の1つとして雪道があります。

雪道での走行では、力強い走行を見せてくれるので安心して走行することができます。

普通車と比較すると、スタックするリスクも減らすことができます。

毎年多くの雪が降る地域には、最適な車種になります。

車を購入する際は、自分が住んでいる地域の気候なども考える必要があります。

走り心地から見るパジェロミニを中古で買う際の注意点

次に、走り心地から見る注意点になります。

パジェロミニの走り心地から見る注意点は、どのような内容があるのでしょうか。

路面状態を直に感じる

走り心地から見る注意点として、1つ目は路面状態を直に感じるという点になります。

パジェロミニの走り心地として、路面の振動などを直に感じるような走り心地・乗り心地となっています。

この振動というのは、悪路を走行する際はあまり気になりません。

しかし、街乗りメインで考えている方にとってはかなり気になってしまいます。

道路状況によっては、街中でも凹凸や砂利道があると思います。

そういった道路を走行する際、いつも以上に振動を感じてしまうので注意が必要です。

ロードノイズが気になる

続いての内容は、ロードノイズが気になるという内容になります。

パジェロミニは、走行中のロードノイズも気になります。

しかし、気になるといってもロードノイズについては通常の軽自動車並みになります。

軽自動車に慣れている方であれば、聞き慣れているロードノイズになります。

人によっては、ロードノイズによって快適性が失われる可能性があるので注意が必要です。

内装から見るパジェロミニを中古で買う際の注意点

続いて、内装から見るパジェロミニの注意点になります。

パジェロミニはコンパクトなデザインになっているため、内装にも注意が必要です。

人によっては、合わない可能性があるので事前に確認するようにしましょう。

後席が狭すぎる

内装から見る注意点として、1つ目は後席が狭すぎるという内容になります。

上記の後悔点でも挙げていますように、後席の狭さというのも事前に注意すべき点になります。

実際、人が乗ることは可能です。

しかし、居住性というのはかなり悪いデザイン性になっています。

そのため、3名以上乗せる方には不向きの車となります。

2名での乗車頻度が多く、後席は荷物置きなどとして使用する方であれば問題ありません。

こういった、後席の使い方という点についても購入前に考えておく必要がありそうです。

昔ながらの内装デザイン

続いての内容は、昔ながらの内装デザインになります。

この点については、人によって好みが分かれるデザイン性です。

近年デビューされている車のデザイン性が好みの方であれば、あまりパジェロミニのデザインは好みではないと思います。

そもそもナビゲーションがなく、エアコンもダイヤル式での操作となっています。

ハンドル周りなども一世代前のデザイン性となっているため、古さを感じてしまいます。

レトロなデザイン性が好みであれば、後悔することはないと考えます。

車内が窮屈で疲労が溜まりやすい

疲れの原因が判明。代車のパジェロミニ走行13万kmが窮屈過ぎるのか、わたくしが大きすぎるのか…。夏場に向けて、ダイエットしよっと。

— 窪田憲志 (@k_kubota) June 7, 2011

続いての内容は、車内が窮屈で疲労が溜まりやすいという内容になります。

何度も記載していますが、パジェロミニは車内が狭いデザインになっています。

そのため、その窮屈感から疲労が溜まりやすくなってしまいます。

そういった背景から、長距離走行などでの場面では不向きとなります。

長距離走行する際は、疲労を溜めないためにも適度が休憩をする必要があります。

維持費から見るパジェロミニを中古で買う際の注意点

続いて、維持費から見るパジェロミニの注意点になります。

維持費から見るパジェロミニの注意点は、どのような内容があるのでしょうか。

燃費が悪い

維持費から見る注意点として、燃費が悪いという点になります。

パジェロミニに乗ろうとしている方は、まず燃費が悪いことを頭に入れておくようにしましょう。

運転の仕方などにもよりますが、パジェロミニの平均燃費は10km/L前後になります。

このサイズでこれだけの燃費は、かなり悪い部類に入ると個人的には考えます。

他の軽自動車と比較すると、圧倒的にガソリン代がかかってくるので注意が必要です。

頻繁なオイル交換が必要

続いての内容は、頻繁なオイル交換が必要になります。

パジェロミニは、どのモデルも年式が古い車種となっています。

そのため、なるべく故障させないために日常的なメンテナンスが必須になっています。

その1つとして、定期的なオイル交換が必須となります。

オイル交換をすることで、下記のような効果があります。

こういった定期的なメンテナンスをすることで、故障せずに楽しいカーライフを過ごすことができます。

オフロード仕様のタイヤ購入

続いての内容は、オフロード仕様のタイヤ購入という内容になります。

こちらは、カスタムする上での内容になります。

純正のタイヤでも十分な走破性を発揮してくれます。

しかし、オフロード仕様のタイヤを購入することでより楽しい走破性を感じることができます。

走破性の能力を向上させることは可能ですが、タイヤ・ホイールの購入費用がかかってきます。

また、車高のリフトアップなどをする際にも費用がかかってくるため注意が必要です。

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