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【2020最新情報】トヨタ新型ハリアー魅力とは?フルモデルチェンジの魅力徹底解説!

  • 新型ハリアーのどこに変化があるの?
  • フルモデルチェンジの内容は?
  • フルモデルチェンジする狙いは? 

今回はこんな意見に答えていきます。

先日にトヨタは、大人気車種であるSUVタイプのハリアーをフルモデルチェンジするという発表をしました。その発表があってから、SNS上では注目する方が多くいます。

大人気車種であるハリアーをフルモデルチェンジする狙いとは一体何なのでしょうか。今回は、大注目の新型ハリアーについて深掘りしていきます。

新型ハリアー フルモデルチェンジ

トヨタとしては2019年4月に『新型 RAV4』としてフルモデルチェンジを行い、発売された。それに続き、次はトヨタの大人気車種である『ハリアー』がなんとフルモデルチェンジをするという噂が流れている。

今まで、年齢層関係かなく人気があった車種がフルモデルチェンジとなると今からソワソワする方も多いのでないでしょうか。

発売日は2020年の5月と言われていますが、まだはっきりとは決まっていないそうです。気になるフルモデルチェンジ後の状態がこちらです。

今の形とは、全く違う印象を与えていますね。なんとなく、『レクサス NX』に似せてきている感がすごく感じます。

この外装になると、人によっては「ダサい….」という印象を持つ方もいると思います。

コンセプトとしては、『新型 RAV4』との差別化を図るために『新型ハリアー』を高級志向にするためのフルモデルチェンジになっています。

それでは、気になるスペックをみていきましょう。

注目の主要スペック

高級志向にするには、スペックもとても大事になってきます。一つずつ詳しく解説していきます。

サイズ

サイズに関しては、他車種と比較して見ていきます。

サイズ 新型ハリアー 現行ハリアー 新型RAV4
全長(mm) 4,690 4,720 4,600
全幅(mm) 1,835 1,835 1,855
全高(mm) 1,690 1,690 1,690

現行のサイズととの変化点は全長だけなんです。それも30mmだけの違いになるので、あまり現行とは違いがないことがわかります。

また、新型RAV4と比べると全長は少し長いですが、全幅が少し狭いことがわかります。高級志向なだけあって、スリムに仕上げようとしている考えが伝わります。

全高に関しては、全く変わりがありません。

エンジン

ガソリン車については、新型RAV4と一緒の『2.0L 直噴エンジン Dynamic Force Engine』が搭載されている。ハイブリッド車には、軽量化されたハイブリッドシステム『高性能マルチステージTHS Ⅱ』が搭載されている。

それぞれのスペックを見ていきます。

ガソリン

スペック 2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine」
エンジン 直列4気筒2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine」
最高出力 126kW(171ps)/6,600rpm
最大トルク 207Nm(21.1kgf・m)/4,800rpm
トランスミッション Direct Shift-CVT
駆動方式 2WD (FF) /4WD
燃料種類 ガソリン
JC08モード燃費 16.0km/L

ハイブリッド車

スペック D-4S +モーター(THSⅡ
エンジン 直列4気筒 2.5L直噴エンジン+モーター
最大出力 131kW(178ps)/5,700rpm
最大トルク 221Nm(22.5kgm)/3,600-5,200rpm
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 2WD/4WD(E-Four)

現行ハリアーとの大きな違い

フルモデルチェンジをしたことで、変化したのが外装だけでなく、スペック面でも多くの変化があります。

  • 新型直列4気筒2.0L直噴エンジンの使用
  • トヨタハイブリッドシステム搭載
  • 安全装置の充実

一つずつ詳しく解説していきます。

新型直列4気筒2.0L直噴エンジンの使用

この新型エンジンは、高速燃焼技術、可変制御システムを採用している。

排気・冷却・機械作動時などの様々なエネルギーロスを少なくして、考えられないような高出力を実現しています。また、各国の排気規制にも先行して対応しているため、安心して運転することができますね。

トヨタハイブリッドシステム搭載

こちらのシステムは、実際に『4代目プリウス』に搭載され、JCモードで40.8km/Lという圧倒的な低燃費を叩き出している。

トヨタの強みであるこのハイブリッドシステムがフルモデルチェンジする『新型ハリアー』に搭載されるとなると燃費の良さに期待をしますね。

走行性に関しても落ちることがなく、すごく快適なドライブを堪能できるので満足のいくクルマになるはずです。

安全装置の充実

安全装置につきましても、現行モデルよりもさらに充実した安全装置が備わっています。

安全装置の中でも新機能であるものを紹介していきます。

  • アダプティブハイビームアシスト(AHS)
  • レーントレーシングアシスト(LTA)
  • ロードサインアシスト(RSA)
  • 先行車発進告知

この4つが新たに搭載された安全装置です。

アダプティブハイビームアシスト(AHS)

LEDの点灯・消灯を細やかに制御することで、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステムです。

レーントレーシングアシスト(LTA)

レーダークルーズコントロールで必要なステアリング操作支援を行います。

ロードサインアシスタント

道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取るシステムです。

先行車発進告知

信号待ちで先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせしてくれる機能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

トヨタ車の中でもダントツで人気のある『ハリアー』がフルモデルチェンジということで日本中のファンがどういうクルマに仕上がるのか気になっているのではないでしょうか。

外装については、少しレクサスに似せてきている感じがしますが、とてもかっこいい仕上がりになっていると感じました。

また、スペックに関しましても、世界中が注目しているシステムが山ほど搭載されているということで実際に乗ってみたい気持ちになりました。

現在はハリアーの購入を悩んでいる方は、少し待って『新型ハリアー』を購入するのもありなのではないでしょうか。

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過去車:レクサスNX300h⇨アルファード30系⇨レクサスRX300 所有車:スズキ ハスラー 納車待ち:新型ヴェルファイア8月納車予定 レクサスの購入をきっかけにブログを開設。 車をお得に購入するコツや後悔しないための車の買い方などの情報を発信。 車の購入する上で、参考にして頂ければ幸いです。