- 日産デイズの購入を検討している方
- デイズのボディカラーに悩んでいる方
- デイズのリセールが高い組み合わせを知りたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
日産デイズとは、日産で展開している実用性抜群の軽自動車になっています。
実用性だけでなく、燃費もかなり良いため非常に魅力的な車種になっています。
そんなデイズですが、選択できる部分がたくさんあります。
その中でも悩んでしまうのが、外装色と内装色になります。
この2つのカラーを選択できるわけですが、選ぶのにかなり迷われる方が非常に多いです。
- 自分に合ったカラーはどれになるのか
- リセールが高い組み合わせはどれになるのか
- 長く乗っていても飽きないデザインはどれなのか
これらのことを考えた上で購入しなければいけません。
そのため、選択する際もどれにすれば良いのか悩んでしまうわけです。
日産デイズは、他の軽自動車と比べて展開されているボディカラーの種類が非常に多いです。
ツートンカラーを含めると全部で17種類もあります。
そんな中から自分の納得のいくボディカラーを選択するとなると、かなり難しくなってしまいます。
そこで今回は、迷わないために日産デイズの外装色・内装色の人気色について紹介していきます。
これを紹介することによって、迷っている方の参考になればと思いますので、ぜひ参考にしてください。
日産デイズの基本情報
年式 | 2013年〜 |
---|---|
車名 | デイズ |
駆動方式 | 前輪駆動・4輪駆動 |
装着タイヤ | 14インチ・15インチ |
排気量 | 659cc |
最高出力(エンジン) kW(PS)/r.p.m. |
36kW(49PS)/6500rpm 47kW(64PS)/6000rpm |
最大トルク(エンジン) N・m(kgf・m)/r.p.m. |
59N・m(6.0kgf・m)/5000rpm 98N・m(10.0kgf・m)/3000rpm |
色の種類 | 17種類 |
全長 | 全長3395 mm |
全幅 | 全幅1475 mm |
全高 | 全高1620 mm |
車両重量 | 830kg |
価格(税込) | 1,380,500円〜 |
燃費 | 15.4km/L〜 |
【外装】日産デイズの人気色
まず初めに日産デイズ外装の人気色を紹介していきます。
外装色は、リセールバリューに大きく影響してきます。
ここで不人気色を選択してしまうと数十万円売値が下がってしまう傾向もあります。
リセールバリューを意識している方は、できるだけ人気色を選択するようにしましょう・
- ホワイトパール
- ブラック
- チタニウムグレー
- プレミアムサンシャインオレンジ
ホワイトパール
【選定理由】
- 安定の高いリセールバリューを誇っている
- ホワイトに比べて高級感がある
- 性別関係なく誰にでも似合う
有料色⇨33,000円
https://twitter.com/kaede2525451/status/1463149859800715274
リセールバリューが高いボディカラーの1つ目は、ホワイトパールになります。
デイズだけに限らず、ホワイトパールは全車種で1番人気になっています。
一番人気になっていることから、リセールバリューが高くなる可能性があります。
また、普通のホワイトと比べてボディ表面の高級感もあります。
メンテナンスをすることで、ボディ表面の高級感を持続させることができるので非常に魅力的なボディカラーになっています。
リセールバリューを意識する方は、ホワイトパールを購入するのが安定になるでしょう。
しかし、有料色として33,000円かかるので購入前にチェックしておくようにしましょう。
ブラック
【選定理由】
- ホワイトパール同様のリセールバリューが期待できる
- 誰が乗っても大人の雰囲気になる
- 無料色であることで、購入しやすい価格になっている
無料色⇨0円
続いての人気色が、ブラックになります。
ブラックは、ホワイトパール同様に人気のあるボディカラーです。
ホワイトパールとの違いは、無料色であるということです。
無料色であるのにも関わらず、ホワイトパール同等の人気を誇るので、リセールバリューを意識する方であればオススメするボディカラーです。
無料色かつリセールバリューが良いので、コスパが一番良いボディカラーになります。
また、傷や汚れは目立ちやすいですが、しっかりメンテナンスすることで高級感も生まれるので、非常にオススメです。
チタニウムグレー
【選定理由】
- ブラック・ホワイトにはない魅力が詰まっている
- ボディカラーで他のデイズと差別化できる
- 汚れや傷が目立ちにくい
無料色⇨0円
チタニウムグレー×ブラック撮ってきたԅ(//́Д/̀/ԅ)♡あーーかっこいいԅ(//́Д/̀/ԅ)♡ pic.twitter.com/DL7tSTaoFP
— しろ@洗車はダイエット教 (@shiro_dayz) September 10, 2020
新型デイズ ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション(長いw)が納車されました。
お色は地味~なチタニウムグレーです。
余りにも目立たない色なので、早めのヘッドライト点灯を心掛け無事故無違反で走りたいと思います。 pic.twitter.com/E7FiIIvzfG— 歌笛ゆうほ(歌笛かるてっと) (@euphization) June 30, 2019
続いての人気色は、チタニウムグレーになります。
このボディカラーを購入する方は非常に多いです。
ホワイト・ブラックではあまり面白みがないという方は、チタニウムグレーを購入する傾向にあります。
グレー系の特徴は、汚れや傷が目立ちにくいという特徴があります。
そのため、あまり洗車をしない方や楽に綺麗な状態を維持したい方はチタニウムグレーにします。
長い間常に綺麗な状態を維持できるので、車の維持がかなり楽になります。
プレミアムサンシャインオレンジ
【選定理由】
- 誰が乗っても若々しい雰囲気になる
- 周りに明るい雰囲気を与える
- 女性が乗ることによって大人の雰囲気になる
無料色⇨0円
最近、デイズ/ルークス ハイウェイスターのオレンジに惹かれる(//∇//)
ブラポリと合わさった時に特に pic.twitter.com/X2YDXldMXg
— SMT02 (@smt0202) January 17, 2018
続いての人気色が、プレミアムサンシャインオレンジになります。
こちらのボディカラーは、CMにも起用されるデイズのイメージカラーになります。
CMを見て惹かれる方が購入するボディカラーになります。
デイズだけに限らず、日産はこのオレンジカラーにかなり力を入れています。
どの車種でもオレンジをイメージカラーにしているので、どのメーカーよりもきれなオレンジに仕上がっています。
その魅力に惹かれ購入する方が非常に多くいるようです。
深めのオレンジをベースにデザインされているので、性別・年齢関係なく誰にでも愛されるボディカラーになりますね。
【外装】日産デイズの不人気色
続いて外装色の不人気色について紹介していきます。
上記でも記載していますが、これらの不人気色を選択してしまうと、リセールバリューが低くなる傾向にあります。
満足のいく売値で売却するためにも、できるだけ不人気色は避ける必要があります。
- ブロッサムピンク
- アメイジングパープル
- ホワイト
ブロッサムピンク
【選定理由】
- 明るめのピンクであることで悪目立ちしてしまう
- 男性が乗るとギャップが生まれてしまう
- 台車で使用されることが多い
無料色⇨0円
代車はピンクのデイズでした。車庫がピンクピンクしてるw pic.twitter.com/kF3C1Kx0KC
— 車検パスしたそれぃゆ@E13 (@soleil_azure) July 14, 2018
不人気色の1台目は、ブロッサムピンクになります。
こちらのボディカラーは、リセールバリューが低くなる傾向にあります。
あまり購入する方が多くなく、主に台車に使用されることが多いようです。
不人気の理由としては、一般道路で悪目立ちしてしまうということです。
どのを走行していても目立ってしまうので、購入する勇気がないという方はほとんどでした。
カラーの自体の魅力はありますが、やはり実際に走行した時にどう思われるのかを考えてしまうようですね。
アメイジングパープル
【選定理由】
- 有料色での展開になっている
- ボディ表面のメンテナンスが大変
- 汚れや傷がかなり目立ちやすい
有料色⇨33,000円
https://twitter.com/28_ayanon/status/684654371724918784
続いての不人気色は、アメイジングパープルになります。
こちらのボディカラーも不人気色にランクインしています。
ボディカラー自体の魅力はありますが、不人気の理由は有料色になっているということです。
ホワイトパールと同じ金額で有料色になっていることで、「同じ額を払うならホワイトパールにするという方」がほとんどだそうです。
そのため、アメイジングパープルを購入する方が少なくなってしまっているようです。
有料色かつ不人気色になるので、かなりコスパの悪いボディカラーになっています。
ホワイト
【選定理由】
- ホワイトパールと比べて高級感がない
- パーツメタリック加工がないため、安っぽく見えてしまう
- 汚れや傷もかなり目立ちやすい
無料色⇨0円
続いての不人気色は、ホワイトになります。
こちらも不人気色にランクインしています。
ホワイトはホワイトパールと比較されてしまう傾向があり、比較すると高級感がないという部分に気づいてしまいます。
写真ではあまりわからないですが、現物を見てみると明らかな差を感じます。
とにかく高級感の差を感じてしまうことから、有料色でもホワイトパールを選択する方が多くいます。
ホワイトかホワイトパールで悩んでいる方は、一旦現物を比較してみるのが良いと思います。
【内装】日産デイズの人気色
続いて内装の人気色について紹介していきます。
日産デイズは、内装色もかなり充実しています。
外装のボディカラーと内装のデザインが豊富なのが特徴でもある車種になります。
内装のデザインによってもリセールバリューがかなり変わってくるので、しっかり考えた上で選択するようにしましょう。
- エボニー
- プレミアムコンビネーションインテリア
エボニー
【選定理由】
- ハイウェスター系の標準装備
- 黒が主体のデザインで、性別関係なく誰にでも似合う
- どのボディカラーと合わせてもバランスが取れている
- 全てがブラックのため落ち着いた内装に仕上がる
無料デザイン⇨0円
https://twitter.com/f92af1/status/475469525740036096
内装の人気色の1つ目は、エボニーになります。
こちらの内装は、非常にシンプルなデザインになっています。
全体的にブラックをベースにしています。
座席シートの生地はトリコットで、インストルメントパネルにはダークブルーが使用されています。
ブラック主体ではありますが、細かい部分は少し工夫を施しているので、かなり魅力的なデザインになっています。
これが標準装備でついているので、満足して選択する方が多くいます。
運転性や座り心地にも問題ないため、満足度が非常に高いデザインです。
プレミアムコンビネーションインテリア
【選定理由】
- ハイウェスター系のメーカーオプション
- 合皮を使用しているため、高級感がある内装に仕上がる
- 他のデザインよりも座り心地が非常に良い
- カラーがブラウンで誰にでも似合うカラーデザイン
改めてじっくり、日産本社でデイズ見てきた。ノートと並んで展示されてたんだけど、内装の質感がデイズの方が上ってどうなのよ。
個人的にはハイウェイスターのホワイト×オレンジがお気に入り。 pic.twitter.com/NRXjQTZS4M— 盛過 峰明 (@ganges_zunda) April 14, 2019
続いての内装の人気色は、プレミアムコンビネーションインテリアになります。
こちらのデザインの特徴は、合皮を使用しているという部分です。
そのため、他のデザインよりも高級感を感じることができます。
一部トリコットを使用していますが、合皮を少しでも使用することで内装の雰囲気はガラッと変わります。
軽自動車でこれだけの高級感を感じることができるので、満足度がかなり高いです。
これなら長時間のドライブも余裕で行くことができます。
【内装】日産デイズの不人気色
続いて内装の不人気色になります。
外装の不人気色&内装の不人気色を選択してしまうと、合計でかなりの差が発生してしまう可能性があるので、注意する必要があります。
- アイボリー
アイボリー
【選定理由】
- S/Xグレードでの標準装備
- 上記の2つと比較すると高級感が失われてしまう
- 乗り心地があまり良くない
内装の不人気色のは、アイボリーになります。
S/Xグレードの標準装備になっているシートデザインになりますが、1番の欠点は高級感のなさになります。
上記の2つのデザインと比較すると、かなり高級感が失われてしまっています。
そのため、室内の高級感も失われてしまいます。
長時間乗ってしまうとすぐに飽きてしまう可能性もあるので、注意が必要です。
また、乗り心地もあまり良くないことから、不人気の内装になってしまっています。
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