- アルファードとヴェルファイアの購入で悩んでいる方
- アルファードとの差を知りたい方
- アルファードではなくヴェルファイアを購入した理由を知りたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
今回の新型アルファード/新型ヴェルファイアでどちらを購入するか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
私もその一人で結論から言うとヴェルファイアを選択させて頂いたのですが、注文当初はどちらを購入しようか非常に悩みました。
兄弟車とは言っても細い部分やデザイン・オプション等が違っていますので、どっちを選択すれば後悔のない車選びができるかなと考えました。
大きな違いとしては、金額の部分も挙げられるかと思います。
私が購入したZ PremierとアルファードのZグレードを比較すると、70万円ほども変わってくるんですよね
兄弟車と言っても、これほど変わってくる車なので多くの方がどっちを購入するか悩むかと思います。
そこで今回は、アルファードではなくヴェルファイアを選択した理由を紹介していきます。
これからアルヴェルの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
新型アルファードではなく新型ヴェルファイアを選択した理由
それでは早速、新型ヴェルファイアを選択した理由を紹介していきます。
- 新型アルファードはそもそも注文ができなかった
- 一文字テールランプのリアデザイン
- 黒を基調としたホイールデザイン
- ヴェルファイアでしか選べないサンセットブラウン
- ミニバンには珍しいプレミアムナッパ本革シート採用
新型アルファードはそもそも注文ができなかった
まず1つ目は、新型アルファードがそもそも注文できませんでした。
現在の新型アルヴェルの販売形態としては、先行販売かもしくは抽選販売の2つになっているかと思います。
この販売方法については、その地域や店舗によって異なっているようですが私が購入したヴェルファイアは先行販売にて購入させて頂きました。
増枠の連絡がありましたら購入させてくださいと事前に言っておいたので、そこで購入させて頂いた形となります。
そのタイミングで同時にアルファードも増枠の連絡があったのですが、当時はすでに枠が埋まってしまっていました。
1回目の抽選に漏れてしまった方が、ずらっと並んでいる状態となっていましたのでアルファードの増枠が来てもその並んでいる方に割り当てるといった形となっていました。
そのため、当時アルファードの選択ができなかったという背景もありヴェルファイア一択の選択となりました。
当時はアルファードとヴェルファイアどっちにしようか悩んでいた時期でもあったので、逆にアルファードに諦めがついてヴェルファイアの購入ができたので今思うと満足しております。
一文字テールランプのリアデザイン
続いての理由は、一文字テールランプのリアデザインという内容になります。
新型ヴェルファイアのリアデザインを見ると、一文字テールランプのデザインが採用されております。
中央にはトヨタのエンブレムとヴェルファイアのロゴがデザインされており、そこから左右にテールランプが広がっているデザインとなります。
さらにブレーキランプを見ると、Vをモチーフにしたデザインが存在感を放っております。
夜間にこのデザインを見ると、非常に存在感を感じる魅力的なデザインになっております。
新型アルヴェルのリアデザインを比較すると、個人的にはヴェルファイアの方が好みでした。
新型アルファードも左右に流れるかのようにメッキデザインが施されており、高級感を感じさせるデザインとなっています。
テールランプを見ても翼を広げたようなデザインになっており、存在感についても不満がありません。
しかし、ヴェルファイアの一文字テールランプ・さらには標準で下回りにデザインされているメッキ加飾が個人的には好みでした。
黒を基調としたホイールデザイン
続いては、黒を基調としてホイールデザインという内容になります。
このホイールデザインもアルファードとは大きな違いになりますね。
こちらも同グレードで比較していきますが、ヴェルファイアの場合は黒を基調とした19インチのブラックスパッタリング塗装がデザインされたホイールとなっております。
それに対して、アルファードは18インチのアルミホイールとなっております。
標準装備でこれほど違ってくるので、ここは大きな差だと感じております。
アルファードのホイールを見ると、ここに関しては先代アルファードのホイールの方がかっこよかったんじゃないかなと感じてしまいます。
アルファードを購入して好きなホイールに履き替えることも考えましたが、先代アルファードのホイールはサイズの都合上流用できない形となっているためそれならヴェルファイアにしようかなと考えました。
ホイールデザインだけ見ると、ここは圧倒的にヴェルファイア派の方が多いのではないでしょうか。
この黒ホイールというのは、ボディカラーが白だと良い目立ち方をします。
一方で黒のボディカラーだと、全体的に統一感のある見た目に仕上がるんですよね。
ヴェルファイアのボディカラーそれぞれで良さを感じさせるデザインになっていますので、今までのミニバンにはない差別化されたデザインだと感じております。
ヴェルファイアでしか選べないサンセットブラウン
続いては、ヴェルファイアでしか選べないサンセットブラウンという内容になります。
この内容が、ヴェルファイアの購入の決め手になったと言っても過言ではありません。
アルファードでは選択できませんが、ヴェルファイアではこのサンセットブラウンの内装色を選択することが可能となります。
サンセットブラウンにすることで、ドアを開けた瞬間に広がるこの見た目最高ではないでしょうか。
今までは安定のブラック内装の車にしか乗っていなかったので、今回違った内装色を選択するのはかなり新鮮味がありました。
近年の車ではSUVなどで多くのメーカーが取り入れているこの内装色ですが、ミニバンにはないデザイン性だったんですよね。
しかし、今回新型ヴェルファイアに取り入れられたということで内装色の選択では迷う余地はなかったですね。
中に乗り込んだ時だけでなく、昼間に外から見るこの内装も満足度が高いです。
ブラックとは違った座席シートや内装デザインが目立つような見え方になりますので、後悔のない選択だったなと感じております。
ミニバンには珍しいプレミアムナッパ本革シート採用
続いては、ミニバンには珍しいプレミアムナッパ本革シートの採用という内容になります。
アルファードとヴェルファイアの同グレードを比較すると、アルファードでは合成皮革・ヴェルファイアではプレミアムナッパ本革シートが採用されております。
見た目ではあまりわからないですが、実際に乗ってみると大きな違いを感じることができます。
個人的に考える合成皮革と本革シートの特徴は、下記の通りになります。
【本革シート】
- 見た目・触り心地で高級感を感じる
- 水や汚れに強い
- 座席から埃が出ない
【合成皮革】
- 本革と比べて価格が安い
- 温度の感受性の低さ
それぞれに良さがありますが、 この特徴を見るとやはり本革シートの方が魅力的に感じました。
もちろん長年乗っているとシワが目立ってしまうだとか手入れが大変・価格が高いなどのデメリットもありますが、それ以上に良さを感じられるので個人的には満足しております。
特に、納車時にしか味わえないドアを開けた瞬間の本革シート特有の匂いも最高です。
先代のアルヴェルと比較しても、本革シートのデザインではなかったことからこのデザインに関してはヴェルファイアを選んで良かったポイントの1つとなります。
新型アルファード・新型ヴェルファイアの価格一見表
新型アルファードと新型ヴェルファイアではオプション等が違う一方で、大きな違いは価格帯にあります。
各グレードで比較すると、70万円ほど違うグレードも存在します。
これから購入を検討している方は、こちらの価格帯といった部分も参考した上で選択するようにしましょう。
車種名 | アルファード | |||||
グレード | Zグレード | Executive Lounge | ||||
モデル | ガソリン | ハイブリッド | ハイブリッド | |||
駆動方式 | 2WD | 4WD | 2WD | E-Four | 2WD | E-Four |
価格 | 5,400,000円 | 5,598,000円 | 6,200,000円 | 6,420,000円 | 8,500,000円 | 8,720,000円 |
車種名 | ヴァルファイア | |||||
グレード | Z Premier | Executive Lounge | ||||
モデル | ターボガソリン | ハイブリッド | ハイブリッド | |||
駆動方式 | 2WD | 4WD | 2WD | E-Four | 2WD | E-Four |
価格 | 6,550,000円 | 6,748,000円 | 6,900,000円 | 7,120,000円 | 8,700,000円 | 8,920,000円 |
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