- 新型ヴェルファイアの良い点を知りたい方
- 新型ヴェルファイアの購入を迷っている方
- 新型ヴェルファイアの特徴を抑えたい方
今回は、このような方にとっての記事になります。
新型ヴェルファイアが納車されて約1ヶ月経ちましたが、非常に満足したカーライフを過ごさせて頂いております。
今回の新型ヴェルファイアですが、現車を見たことで一目惚れして購入しているということもありますので内外装のデザインで非常に満足している車種になります。
また、納車されてから1ヶ月経過したことで納車前では気づかなかった魅力的な部分もいくつかありました。
そこで今回は、新型ヴェルファイアの良さを伝えるという観点から納車後1ヶ月で感じた新型ヴェルファイアの良い点について紹介していきます。
これから購入を検討している方や来年以降の一部改良型の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
新型ヴェルファイアの良い点6選
まず初めに、新型ヴェルファイアの良い点について紹介していきます。
全部で6つほどありますので、1つずつ解説していきます。
- エアロ装着なしでも完成している下回りデザイン
- ミニバンとは思えない高級感あるホイールデザイン
- ライト点灯でより存在感を感じるリアデザイン
- 標準装備の充実さ
- プレミアムナッパ本革シート
- ヴェルファイアでしか選択できないサンセットブラウン
エアロ装着なしでも完成している下回りデザイン
1つ目は、エアロ装着なしでも完成している下回りデザインという内容になります。
今回購入させて頂いたのですがヴェルファイアですが、私はモデリスタのエアロを装着させて頂きました。
フロント・サイド・リア全部フルで装着させて頂いたのですが、今回装着するかギリギリまで悩みました。
その理由としては、エアロを装着しなくてもデザインとして既に完成されていると感じていたからです。
エアロを装着しなくてもメッキ加飾が施されているので、正直未着用でも非常に満足度の高いエクステリアデザインになっております。
こちらが新型アルファードにはないヴェルファイアならではのデザインとなっております。
ミニバンとは思えない高級感あるホイールデザイン
続いては、ミニバンとは思えない高級感のあるホイールデザインという内容になります。
新型ヴェルファイアのホイールデザインは、標準でブラックスパッタリング塗装が施されたデザインとなっております。
19インチのホイールとなっており、今までのミニバンのホイールとは差別化されたデザイン性となっております。
従来のミニバンとなるとデザインはアルミホイールで、サイズ的には乗り心地を重視した17、18インチになっていたかと思います。
しかし、今回のヴェルファイアは標準で19インチの黒を基調としたホイールデザインということで、非常に魅力を感じました。
もちろんサイズが大きいため、下記のようなデメリットが存在します。
- 乗り心地の悪化
- ロードノイズが大きくなる
- 燃費が悪くなる
一般的にこのようなデメリットは言われていますが、今のところは特に不満のない運転のしやすさ・乗り心地となっております。
個人的にはそれ以上にデザインの満足度が高いので、ここがヴェルファイアの良い点かなと思います。
ライト点灯でより存在感を感じるリアデザイン
続いては、ライト点灯でより存在感を感じるリアデザインという内容になります。
ヴェルファイアのリアデザインに着目した内容になっているのですが、私はライト点灯時のリアデザインが非常に好みです。
ヴェルファイアには一文字テールランプが採用されており、このように中央のエンブレムから左右に分かれるようなデザインとなっております。
ブレーキランプはヴェルファイアのVをモチーフにしているかのような見た目になっております。
シーケンシャルウィンカーが採用されており、こちらは先代同様のデザインとなっております。
標準装備の充実さ
続いては、標準装備の充実さという内容になります。
今回のヴェルファイアですが、アルファードとの大きな違いは標準装備の充実さになります。
今回購入したヴェルファイアですが、標準装備が豪華だったこともあり選択したオプションは2つしかありませんでした。
いろんな装備が標準でついているんですけど、その中でも使い機会が多い機能かなというのが下記の通りになります。
- カラーヘッドアップディスプレイ
- トヨタ チームメイト
- 左右独立ムーンルーフ・電動シェード
カラーヘッドアップディスプレイ
まずは、カラーヘッドアップディスプレイになります。
カラーヘッドアップディスプレイとは、このように運転に必要な情報がフロントガラスの視野内に投影される機能になります。
こちらでは音楽の切り替えや制限速度の表示・目的地への案内などのような情報が表示されます。
顔を動かすことなく必要な情報を把握できるため、使い慣れれば実用性の高い装備だと感じております。
そうは言っても、納車から約1ヶ月経過していますがなかなか使い慣れていないのが現状です。
トヨタ チームメイト
続いては、トヨタ チームメイトという装備になります。
トヨタチームメイトというのは、主に2つの機能を指しておりそれが自動駐車のアドバンストパークと高速道路の渋滞時の自動運転技術になります。
ヴェルファイアの場合は、こちらのトヨタ チームメイトも標準装備で備わっております。
自動駐車のアドバンストパークは、駐車したいスペースの横に停車させアドバンストパークスイッチを押すと自動駐車してくれます。
こちらは、事前に駐車位置を登録することで区画のない場所にでも駐車可能のようです。
また、高速道路の渋滞時での自動運転技術に関しては渋滞時に0km~40kmにこの機能を使用することで疲労軽減にも繋がります。
まだ使用したことはないんですけど、公式サイトを見るとあまりシステムを過信しないようにと書かれているので細心の注意を払って使用した方が良さそうです。
さらには、ドライバーモニターも備わっており運転手の顔の位置や向き・目の開閉状態を検知してくれます。
脇見運転などをすると、ブザーにて注意喚起してくれる機能になります。
このような機能をまとめた形でトヨタチームメイトと呼んでいるようです。
左右独立ムーンルーフ・電動シェード
続いては、左右独立ムーンルーフになります。
ヴェルファイアの場合は、左右独立ムーンルーフも標準装備されております。
アルファードの場合は、オプション132,000円で選択するような装備になっております。
ムーンルーフの有無で比較すると、後席の居住感が大きく変わってくると個人的には考えます。
仮眠をする時は開けて開放的なドライブを楽しみたい時は開けるなど、その場面によって使い分けることも可能となります。
後席の居住性に影響する装備が標準で備わっているのは、非常に嬉しい部分になります。
また、電動サンシェードも標準装備されております。
手動ではなく電動ということで、ここは先代との大きな違いにもなってきます。
後席からだけでなく、前席からでも操作可能なのでこちらも嬉しい装備となります。
プレミアムナッパ本革シート
続いては、プレミアムナッパ本革シートになります。
ヴェルファイアは、Z Premireでも本革シートが採用されております。
本革シートならではの座り心地の良さや特有の匂いが室内に広がっているので高級感も感じます。
左右に揺れないのはもちろんなのですが、合成皮革との大きな違いは前後に滑らない部分になります。
本革シートの場合は前後に動くことなく、しっかりシートに収まった感覚になるので、非常に運転がしやすいです。
ヴェルファイアでしか選択できないサンセットブラウン
続いては、ヴェルファイアでしか選択できないサンセットブラウンという内容になります。
今回購入させて頂いたヴェルファイアですが、内装色はサンセットブラウンを選択させていただきました。
ドアを開けた瞬間にサンセットブラウンの内装が広がっているので、この内装色を選択して良かったなと感じております。
ドア部分のデザインはもちろんのこと、助手席の前の部分やディスプレイオーディオ横の細かい部分までしっかりサンセットブラウンが施されているんですよね。
この辺の作り込みに関しては、さすがトヨタだなと感じております。
昼間でも夜でも楽しめるサンセットブラウンの内装は、個人的にヴェルファイアの中でも一番好みな部分になります。
新型ヴェルファイアを購入して良かった口コミ
次に、新型ヴェルファイアを購入して良かった口コミについて紹介していきます。
- 乗り心地が最高
- 後席が快適すぎる
- ブラックスパッタリング塗装がカッコ良い
乗り心地が最高
やっとヴェルファイア納車した〜〜🥹
乗り心地最高デス( ˙꒳˙)b pic.twitter.com/Nfff26WTfl— ْ (@_natukororin) October 27, 2024
新型ヴェルファイアを購入して良かった口コミとして、1つ目は乗り心地が最高という内容になります。
当然のことながら乗り心地が良いんだろうなと思っていましたが、実際に乗ってみると想像以上の乗り心地でした。
特に2列目になると、広い室内空間とゆったりと座れる座席シートが魅力的です。
長距離走行をしたとしても、難なく乗ることができる車になっております。
後席が快適すぎる
おはようございます☀️
出てる‼️⚾️
後席快適スギィィィイイ💺✨#ヴェルファイア pic.twitter.com/PtcqYEtzhQ— チャージャー@ 守備んちゅ ランクル250 40アル納車待ち NEXUS (@charger160167) September 25, 2024
続いては、後席が快適すぎるという内容になります。
上記でも少し触れていますが、前席よりも後席の方が非常に快適です。
2列目はエグゼクティブパワーシートが採用されており、独立型の座席シートになっております。
そのため、前席以上にヴェルファイアの乗り心地を堪能することができます。
ブラックスパッタリング塗装がカッコ良い
30アルファードも完成されてて良い…
新型と一緒に見させてもらって感じたのは、40アル テールの発光が特に良くて、後はヴェルファイアZプレミアのホイールがめちゃくちゃカッコいいブラックスパッタリング塗装なので、Zプレミアとモデリスタ組んだやつが居たらナンパしたいなと思いますっ pic.twitter.com/PnJiFMRkWk— Oriba (@oriba080) August 19, 2023
続いては、ブラックスパッタリング塗装がカッコ良いという内容になります。
ミニバンとは思えないブラックスタッパリング塗装が、アルファードとも差別化されたデザインになっております。
先代と比較しても高級感の部分で進化しており、今回のデザインが好みの方も多いのではないでしょうか。
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