- ジープレネゲードが気になる方
- レネゲードの後悔する部分が気になる方
- レネゲードを購入するか悩んでいる方
今回は、このような方にとっての記事になります。
ジープから展開されているレネゲードは、ジープでは珍しいコンパクトなSUV車になっています。
コンパクトに開発されているのにも関わらず、その走行性は国産車以上の満足度があります。
また、ジープで展開している車種は、全て悪路を走行するのを想定して作られています。
そのため、走行性だけでなく走破性についても満足のいくレベルに仕上がっています。
そんなジープのレネゲードですが、実際に購入した方はどのような意見を寄せているのでしょうか。
車のデザインや満足度は人によって好みが分かれます。
購入前は良いと思って購入したが、長く乗っていると不満に思う部分も多数出てくるものです。
今回は、レネゲードの満足度や後悔する部分について紹介していきます。
現在、レネゲードの購入を悩んでいる方やレネゲードが気になっている方は、是非参考にしてください。
↓『ラングラーアンリミテッドを購入すると後悔すること9選!逆に得することはある?』についての記事はこちら↓
ジープレゲネードの基本情報
年式 | 2015年〜 |
---|---|
車名 | レネゲード |
駆動方式 | 四輪駆動・前輪駆動 |
装着タイヤ | 16インチ〜17インチ |
排気量 | 1,368L〜 |
最高出力(エンジン) kW(PS)/r.p.m. |
103(140ps)/5,000 |
最大トルク(エンジン) N・m(kgf・m)/r.p.m. |
230(23.5kg.m)/1,750 |
全長 | 4,255mm |
全幅 | 1,805mm |
全高 | 1,695mm |
車両重量 | 1,400kg |
価格(税込) | 3,380,000円〜 |
燃費 | 14.6km/L〜 |
ジープレゲネードを買って後悔した点
まず初めに、ジープレネゲードを購入して後悔する点について紹介していきます。
どういった部分に後悔する点が潜んでいるのでしょうか。
- 小回りが効かない
- 後部座席が窮屈に感じる
- 燃費が悪い
- 故障する可能性が高い
小回りが効かない
レネゲードを購入して、後悔した1つ目の内容は小回りが効かないという内容になります。
レネゲードは、国産車のコンパクトSUVと比べて小回りがあまり効きません。
これは、レネゲードの前輪と後輪の車軸間が長いことに原因があります。
ロングホイールベースになっていることで、内輪差がかなり大きくなってしまいます。
ロングホイールベースになることで、砂利道や雪道などの悪路での走破性は向上しますが、小回りが効かないというデメリットの部分もあります。
小回りが効かないことで、以下のような不便さを感じるようです。
- 街中での走行
- スーパーなどの駐車場での走行
- 狭い道での走行
これらの部分で不便さを感じるようです。
レネゲードを購入した際、どのような場面で使用するかを考えた上で、購入の検討をした方が良いと考えます。
後部座席が窮屈に感じる
続いての後悔する部分は、後部座席が窮屈に感じるという内容になります。
レネゲードの後部座席は、かなり狭いデザインになっています。
そのため、長距離のドライブでは窮屈感を感じてしまう方が多くいるようです。
こちら意見についても、レネゲードをどのような場面で使用するかです。
頻繁に大人数の方を乗せるのであれば、後部座席の窮屈感はかなり目立ってしまいます。
荷物を乗せる頻度が多い方であれば、全然問題ないと考えます。
家族や友達と長距離の旅行などに出かける際は、後部座席での窮屈感がかなり気になってしまうので注意する必要があります。
↓『ジープコンパスを購入して後悔したことは?不人気である理由は維持費が高い!』についての記事はこちら↓
燃費が悪い
続いての後悔する部分は、燃費が悪いという内容になります。
国産車の同じサイズの車種と比較すると、燃費が悪い数値になっています。
車種名 | 実燃費 |
---|---|
ジープ レネゲード | 9.76km/L〜 |
トヨタ ライズ | 17.4km/L〜 |
ダイハツ ロッキー | 17.4km/L〜 |
日産 キックス | 17.8km/L〜 |
他メーカーで展開しているコンパクトSUVは全て、10km/L代後半の数値になっているようになっています。
それに対して、レネゲードは10km/Lにも行かないような実燃費になっています。
そのため、国産車のコンパクトSUVと比較すると、ガソリン代の維持費が多くかかってきてしまいます。
その分トップクラスの走破性を兼ね備えていますが、ガソリン代をあまりかけたくない方であれば事前に確認する必要があります。
燃費の部分については、上記の車種以外とも比較するようにしましょう。
故障する可能性が高い
続いての内容は、故障する可能性が高いという内容になります。
ジープはアメリカの自動車メーカーになるので、国産車のメーカーと比較すると故障が多くなっています。
特に、レネゲードだと以下の2つの部分で故障が多いようです。
【エアコンのコンプレッサー】⇨修理代:10万円〜20万円
エアコンのガスを圧縮する機能がある。
経年劣化によるコンプレッサーの焼き付き・異音などのトラブル報告が多い。
【オイルネーター】⇨修理代:約10万円
バッテリーに電気を供給する部品。
熱の影響で焼き付きや異音がするといったトラブルが多くある。
上記の2つの部品でのトラブルが多くなっているようです。
どちらのトラブルとも経年劣化での故障になるので、中古車を購入しようとしている方は注意する必要があります。
新車で購入すれば、5年間は安心して乗ることができるでしょう。
しかし、日々のメンテナンスもかなり重要になるので、購入した際はこまめにチェックする必要があります。
ジープレゲネードを買って後悔したという意見
次に、実際にジープレネゲードを購入して、後悔したという意見をまとめてみました。
どのような意見が集められているのでしょうか。
- エンジンがかからない
- 故障例が多い
- 短期間で頻繁に故障する
エンジンがかからない
まさかのレネゲード故障😱
エンジンかかんない(笑)— ちいさな自転車家@5月5日(日)から通常営業 (@c_jitensyaya) December 15, 2020
1つ目の意見は、エンジンがかからないと言った内容になります。
まさかのエンジンがかからないといった故障事例が起きたようです。
後悔する意見の多くは、故障に関する内容になっています。
外車を購入する際は、故障と隣り合わせと思った方が良さそうですね。
故障例が多い
レネゲードの故障例調べてみたら
·ブレーキ鳴き
·シートベルトアンカーのカタカタ音
·オーディオの不具合
·トランスミッションの異常・故障
·電気系統の故障(不具合)
·オイル漏れ
·エンジンの不具合・故障
·自動ロックの不具合
今までと変わんないじゃんwww— ぶるぱに (@buruburupani) January 21, 2021
続いての内容は、故障例が多いという内容になります。
主に、以下のような故障事例があるようです。
- ブレーキ鳴り
- シートベルトアンカーのカタカタ音
- オーディオの不具合
- トランスミッションの異常・故障
- 電気系の故障(不具合)
- オイル漏れ
- エンジンの不具合・故障
- 自動ロックの不具合
レネゲードを購入する際は、事前に確認するようにしましょう。
特に中古車を購入しようとしている方は、故障する可能性がありますので注意する必要があります。
短期間で頻繁に故障する
jeepレネゲード乗ってるんですけど2年半の間に故障2回。しかも同じ症状。2度目のレッカー。
なんだかなぁ、国産車の方がいいですねぇ、勉強になった。— 超リアルフィギア (@reinarocks017) July 14, 2020
続いての内容は、短期間で頻繁に故障するという内容になります。
上記の方は、2年半の間に故障が2回したそうです。
国産車では2年半に2回ほどの故障は起きないはずです。
国産車と比較すると、多い頻度で故障が発生するので注意する必要があります。
ジープレゲネードがおすすめという意見
続いて、レネゲードがオススメという意見をまとめてみました。
デメリットがあるように、当然メリットとなる魅力的な部分もあります。
どのような内容になっているのでしょうか。
- 悪路の走破性が高い
- インテリアが充実している
- 乗り心地が改善されている
悪路の走破性が高い
メリットとなる1つ目の内容は、悪路の走破性が高いという部分になります。
レネゲードの走破性は、国産車のコンパクトSUVと比べて非常に高いスペックになっています。
これは、アメリカの自動車メーカーならではの特徴になります。
アメリカは、悪路が非常に多い国になっています。
それに対応した車でなければ購入されないといった状態になるので、悪路の走破性を重視して自動車開発を行なっています。
悪路の走破性にはかなり拘っているので、さすがアメリカのジープと言ったところですね。
車に走破性を求めている方にとっては、最適な車になります。
走破性が高いことによって、様々な場面で楽しむことができるでしょう。
また、同じJEEPから展開されてるグランドチェロキーも十分な走破性を兼ね備えています。
圧倒的な走破性のある車に乗りたい方は、グランドチェロキーも検討するようにしましょう。
↓『グランドチェロキーを購入して後悔することを紹介!後悔した意見を紹介』についての記事はこちら↓
インテリアが充実している
次の内容は、インテリアが充実しているという内容になります。
レネゲードは、走破性だけでなくインテリアのデザインにも力を注いでいます。
他のジープの車と比較すると、オシャレさがかなり向上している印象があります。
そのため、男性だけでなく女性にも似合うのが特徴になっています。
何もおしゃれさだけ向上させているわけではありません。
機能などの操作性についても十分な仕上がりになっているので、運転していてかなり楽しい車になります。
また、エクステリアについては丸みを帯びたヘッドライトの可愛らしいデザインも特徴的です。
エクステリアとインテリアのデザインで満足度が高くなっているのは、かなり魅力的に感じる部分になります。
乗り心地が改善されている
続いての内容は、乗り心地が改善されているという内容になります。
レネゲードの乗り心地はあまり良くないという印象がありますが、年々改良を続け乗り心地が良くなってきているようです。
走破性だけでなく、乗り心地などにも注力することによって、顧客の満足度につなげようとしています。
初期のモデルだと、どうしても走破性ばかり気にしてしまっているような印象でした。
しかし、最新のモデルを見ると、内装の充実感や乗り心地の部分で国産車にも劣らないほどになっています。
誰が乗っても満足のいく乗り心地になっているのは、間違いありません。
ジープレゲネードを買える年収
次に、ジープレネゲードを購入できる年収について言及していきます。
上記のような魅力のあるジープのレネゲードですが、気になるのは価格帯になります。
基本情報の部分にも載せていますが、ジープレネゲードの新車価格は円になっています。
一体年収がいくらあれば、購入することができるのでしょうか。
車は購入するだけでなく、乗り続けるための維持費などもかかってきます。
そのような費用を含めると、最低限以下の年収があれば購入するかつ維持することができるでしょう。
年収⇨350万円
購入できる年収は350万円
レネゲードを購入できる年収は、350万円〜となっています。
上記の年収は、あくまで目安になります。
人によって固定費や生活費などは違ってきます。
固定費や生活費が少ない方であれば、上記の年収より少ない額でも購入することは全然できます。
レネゲードに乗りたい方、固定費などを減らすといったのも良いと考えます。
ジープのレネゲードを購入したいと考えている方は、上記の金額を目安に判断するようにしましょう。
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