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買って失敗した車ランキング6選!新車や中古車で買ってはいけない車を紹介

  • 車選びで後悔したくない方
  • 過去に車を購入して後悔したことがある方
  • どの車を購入したら後悔するのか知りたい方

今回は、このような方にとっての記事になります。

車を購入するというは、人生で数えるほどしかない大金を使用することになります。

大金を使用するということになるので、できれば後悔のない車を購入したいと誰もが思うと思います。

後悔しないためには、事前の準備や様々な車の試乗などが重要なポイントになってきます。

しかし、それらをしっかり実行したとしても後悔してしまう方は、山程いらっしゃいます。

事前の準備不足も考えられますが、それ以前に購入する車の問題ももちろんあります。

今回は、買って後悔した車を紹介してきます。

新車・中古車それぞれで紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

これから車の購入を考えており、絶対に後悔したくない方はこの記事を参考にしながら慎重に検討するようにしましょう。

【新車】買って後悔した車ランキング

まず初めに、新車を買って後悔した車を紹介していきます。

  • トヨタ プリウスPHV
  • トヨタ アクア
  • スバル レガシィB4

1台ずつ理由も踏まえて紹介していきます。

トヨタ プリウスPHV

トヨタ プリウスPHV
車種名 プリウスPHV
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 4,645 mm x 全幅 1,760 mm x 全高 1,470 mm
燃費 37.2km/L〜
新車価格 3,383,000円〜
5年落ちリセールバリュー 13%〜20%
  • 中古で購入することで、バッテリーの劣化が気になる
  • 寒い時期になると、燃費が格段に下がる
  • 加速すると燃費がガタ落ち

まず1代目は、トヨタのプリウスPHVになります。

新車で購入した方にランクインしていますが、中古車で購入するとさらに失敗したという気持ちになってしまうことがあります。

プリウス系を購入する方が期待することとしては、低燃費になります。

やはり「車に維持費をかけたくない!!」という方が購入する傾向にあります。

もちろん購入当時や寒い地域でなければ、満足度は非常に高いです。

注意しなければいけない部分は、寒い地域と長年乗っているプリウスです。

バッテリーの劣化などにより、燃費が格段に低くなります。

特に寒い地域になると、普通車以上に低くなることもあります。

その部分に気づくことなく購入してしまい、後悔・失敗したと感じる方が多くいます。

↓『プリウスの中古はやめたほうがいい?購入する際の注意点を紹介』についての記事はこちら↓

プリウスの中古はやめたほうがいい?購入する際の注意点を紹介 中古車のプリウスを購入しようとしている方 中古のプリウスが気になっている方 中古車プリウスの注意点を知りたい方 ...

トヨタ アクア

アクア
車種名 アクア
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長3995 mm x 全幅1695 mm x 全高1445 mm
燃費 34.4km/L〜
新車価格 1,818,300円〜
5年落ちリセールバリュー 50%
  • 室内が狭く、実用性に欠ける
  • 寒い時期になると燃費が格段に下がる
  • 走行時のパワーが全然ない

続いての車種は、トヨタのアクアになります。

こちらの車も上記のプリウスPHV同様の理由になります。

寒い時期や長年乗っていると燃費がどんどん悪くなってしまう傾向にあります。

アクアの場合は、それに加えて室内の狭さが懸念点となっています。

試乗した際は、あまり気づきにくいです。

しかし、実際に日常的に乗っていると、大きな荷物が乗らなかったり、旅行時の荷物も詰め込むような形になってしまいます。

アクアを購入する際は、どのような時に使用するかをしっかり明確化しておく必要があります。

スバル レガシィB4

レガシィ
車種名 レガシィB4
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) は全長4,800mm×全幅1,840mm×全高1,500mm
燃費 14.8km/L〜
新車価格
3年落ちリセールバリュー 51.5%〜
  • 燃費がかなり悪すぎる
  • 維持費が想像以上にかかってくる
  • エクステリアのデザインだけに見惚れてしまいがち

続いての車種は、スバルのレガシィB4になります。

こちらの車種の後悔している部分は、燃費がかなり悪いという意見が多数あります。

維持費がかなりかかってしまうと、どうしても長い間乗り続けることは厳しくなってしまいます。

試乗した際には、維持費の部分はあまり気にしなくなってしまいがちです。

エクステリアのデザインばかりに目がいってしまうので、注意すべき部分になります。

しっかり維持できるかを事前に確認して上で、購入する必要があります。

【中古車】買って後悔した車ランキング

続いて中古車で購入して、後悔した車ランキングになります。

  • トヨタ Bb
  • 三菱 ミラージュ
  • トヨタ クラウン8代目

トヨタ Bb

Bb
車種名 Bb
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 3,795×全幅 1,690×全高 1,635mm
燃費 16.4km/L〜
新車価格
5年落ちリセールバリュー 63%〜
  • 運転席が低く、慣れるまで時間がかかる
  • ワゴン車の方が実用性がかなり高い
  • 走りだけを求めている車⇨実用性が皆無

中古車での後悔した車種として、1台目はトヨタのBbになります。

現在では新車での展開は中止になっており、中古車のみの販売になっています。

この車種は、ヤンキーが乗っている印象が非常に強いです。

運転席が狭い作りになっており、運転に慣れるまで時間がかかります。

また、実用性もかなり低く、大きな荷物も載せられないほどのボディサイズになっています。

走行性については、満足する方が多いですが、実用性は皆無になります。

そのため、大きい音を立てて走行したい方や車をいじりたい方向けの車と言えるでしょう。

三菱 ミラージュ

ミラージュ
車種名 ミラージュ
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長 3,855 mm x 全幅 1,665 mm x 全高 1,505 mm
燃費 17.0km/L〜
新車価格 1,432,000円〜
5年落ちリセールバリュー 38%〜
  • 思った以上に室内の狭さが目立つ
  • 大人数乗ると、室内の窮屈感が目立ってしまう
  • 軽自動車よりもパワーのない走行が目立つ

続いての車種は、三菱のミラージュになります。

この車種は、あまり街中で見かけたことがない方が多いです。

新車では展開されている車種ですが、人気もあまりないことから、見かける頻度もかなり低くなっています。

この車種の懸念点は、思った以上に室内が狭いという部分です。

大人数が乗ってしまうと、室内の窮屈感が目立ってしまうので、長距離の運転が困難になってしまいます。

また、走行性についても後悔している方が多くいます。

それは、軽自動車よりもパワーがないという部分です。

普通車なのにも関わらず走行のパワーに不満を感じてしまうのは、かなりネックな部分になります。

購入する際は、しっかり試乗し細かい部分まで事前にチェックしておく必要があります。

トヨタ クラウン8代目

 クラウン
車種名 8代目クラウン
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 全長4,690~4,860mm×全幅1,690~1,745mm×全高1,400~1,550mm
燃費 21km/L〜
新車価格 1,139,000円〜
5年落ちリセールバリュー
  • 購入したはいいけど、維持費がかかってしまう
  • 現代の車と比べると、故障するケースが多くなる
  • 排気量相応の走りをしてくれない

続いての車種は、トヨタの8代目クラウンになります。

現在では、レトロ車として乗っている方が非常に少なくなっていますが、たまに街中で見かける車種となっています。

この車種の懸念点は、どうしてもレトロ車になっているので、すぐに故障してしまうようです。

また、燃費なんかも現在の車と比べるとかなり悪くなっているので、維持費がかかってきてしまいます。

車の価格帯はあまり高くないですが、故障してしまう可能性が非常に高いので、維持費の部分が多額の費用がかかってしまいます。

購入した際は、しっかりとしたメンテナンスが重要なポイントになります。

後悔しない&失敗しない車の選び方

上記の部分で後悔した車をそれぞれ紹介しました。

  • 「そもそも失敗しない車選びはどうすれば良いのか……。」
  • 「上記の車を避けても後悔する可能性がありそう。」
  • 「大金を支払うから絶対に後悔したくない!!」

このように感じている方が多いと思います。

その通り、上記の車を避けたとしても満足度がかなり高いかと問われると、答え難いです。

車に求めるスペックによって、人それぞれの満足度は異なります。

人によって選択すべき車は分かれます。

そこで失敗しない車の選び方はどのようにすれば良いのでしょうか。

次に、失敗しないための車の選び方のポイントを紹介していきます。

  • 車を使用する目的を明確にする
  • できるだけ燃費の良い車を選ぶ
  • 自分に合っている車メーカーを見抜く

1つずつ解説していきます。

車を使用する目的を明確にする

まず初めに、車を使用する目的を明確にしておく必要があります。

  • 子育てをするために車を購入するのか
  • 自分1人だけドライブを楽しむために購入するのか
  • 大家族全員が乗る車にするのか
  • 長距離の運転を頻繁にするのか
  • たくさんの荷物を積むことはあるか

大まかに例を挙げましたが、これらのようなことを購入前に考える必要があります。

これらのことを考えることによって、まず購入するボディタイプが決まってきます。

大人数の方を乗せる頻度が多い方や長距離のドライブをするという方は、ミニバンタイプの車を購入すれば満足度が高いです。

一方で、自分のみがドライブを楽しみたいという方は、二人乗りやスポーツカー、セダンタイプなどでも十分に満足できます。

このように、車を購入する目的がなんなのか明確にすることによって、購入するボディタイプも異なってきます。

なんのために車を購入するのかをもう一度考え直し、それにあったボディタイプを選ぶことによって、後悔することなく自分に合った車を購入することができます。

できるだけ燃費の良い車を選ぶ

燃費良い

次のポイントは、できるだけ燃費の良い車を選ぶようにすることです。

燃費が良ければ、まず失敗することはないでしょう。

燃費については、良いに越したことはありません。

車の満足度が低いかつ燃費が悪く維持費がかなりかかるなんてなると、車自体嫌いになってしまう可能性もあります。

車の満足度は低いけど、燃費が良いからまだ良いかなと思えた方が今後も車に興味を持つことができます。

そのため、できるだけ燃費の良い車を選ぶことが大切になります。

どの車にしようか悩んでいる方は、このポイントをまず意識してみると選択しやすくなります。

自分に合っている車メーカーを見抜く

最後のポイントは、自分に合っている車メーカーを見抜く必要があります。

このポイントは、上級者向けになります。

車を購入するのが初めての方は、どうしてもこのポイントを意識することができません。

車メーカーは全世界に多数あり、それぞれに特徴があります。

デザインを売りにしているメーカーもあれば、車の中身を特徴としているメーカーもあります。

購入する方が車に対してなに求めているかによって、選ぶ車メーカーも異なります。

それぞれの車メーカーの特徴は、事前に調べておく必要があります。

調べるのが面倒だったり、ネットの情報は当てにならないと考えている方は、実際に試乗しに行くのも1つの方法です。

様々な車メーカーの試乗をすることによって、それぞれの特徴を抑えることができるので、かなりオススメです。

どれだけ車メーカーを訪れて試乗しても無料なので、満足いくまで試乗するようにしましょう。

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