トヨタ

【画像あり】トヨタ・ランクルの内装はしょぼい?実際に試乗した内装レビュー

  • 新型ランクルのデザインを見たい方
  • ランクルの内装が気になっている方
  • ランクルが昔か好きな方

今回は、このような方にとっての記事になります。

新型ランクルは、誰もが知っている通り、デビュー当時から多くの方に人気のある車種になります。

営業マンに聞いたところ、現在の納車時期は4、5年後とされています。

半導体不足の影響もありますが、それ以前に大人気という原因もあります。

ランクル

現在納車された方は、全国を見ても数えるくらいでしょう。

もしも道路などで見かけた際は、かなりレアな車になります。

そんな貴重な新型ランクルですが、内装デザインが気になっている方が多くいると思います。

エクステリア・インテリア両方とも以前のモデルのデザインと大きく変わっています。

そこで気になるのが、インテリアのデザイン性になります。

インテリアは、運転中の快適性や充実性が問われる重要な部分の1つです。

そんなインテリアがどのようなデザインになっているのか、気になる方は多くいると思います。

先日、実際に試乗したきたので、運転してみて感じた部分と合わせながら内装を紹介していきます。

ランクルの内装【運転席】

  • まるでコックピットにいるような充実感
  • 以前のモデルよりも高級感を感じる
  • 盗難防止の指紋認証付き

まず初めに、ランクルの運転席を見ていきましょう。

運転席

ハンドル部分のデザインは、上記のようになっています。

握ってみた感想としては、非常に握りやすい素材でデザインされていました。

自分が乗ったグレードでは、本革が使用されていました。

メーター部分と合わせてみると、非常に高級感漂うデザイン性になっています。

ドア

ドア部分には、ボタン類などが備わっています。

所々に木目のデザインが使用されているので、ここで高級感を演出しているように感じます。

スイッチ

エンジンのスイッチは、この部分にあります。

この部分には指紋認証が備わっているようです。

試乗車は、いろんな方が乗るのでそのような設定にはなってませんでしたが、実際に購入するとそのような機能も使用することができます。

この機能を搭載させることで、持ち主のみしかエンジンを起動させることができないようになっています。

盗難防止などでも活躍しそうな機能になります。

サイドミラー

運転席からのサイドミラーもかなり見やすいです。

ボディサイズが大型なデザインになっていることで、サイドミラーのデザインもそれに併せてデザインされています。

ランクルは、車高が高く視野がかなり広いことから快適にドライブを楽しむことができます。

しかし、ボディサイズはかなり大きくなっているので、狭い道を走行する際は十分に注意するようにしましょう。

ランクルの内装【助手席】

  • 長距離でも快適に乗ることができる
  • 大柄な方が乗っても余裕のある広さ
  • 安心感と高級感に包み込まれた座席

続いて、助手席になります。

第一印象として、とにかく広い!!という印象でした。

人によっては、下記のように感じる方もいるようです。

  • 「思ったりより狭かった。」
  • 「ボディサイズの割に狭く感じてしまった。」
  • 「前の視野が広すぎて落ち着かない。」

感じ方については、人それぞれのようです。

個人的には、満足する空間になっていました。

乗り心地についても不満がなく、満足度が非常に高いです。

グローブボックス

また、グローブボックスを開けても窮屈感を一切感じることはありません。

窮屈感を感じることはないので、荷物の取り出しなんかも簡単に行うことが可能になります。

ランクル内装【インパネ部分】

  • 誰でも見やすい12.31インチの大型ナビ
  • マップを見ながら様々な機能の操作ができる
  • 今までのトヨタにないボタン類

続いては、インパネ部分になります。

インパネ

新型ランクルの注目すべきポイントととしても取り上げられている部分です。

まずは、なんと言っても嫌でも視野に入ってくる12.3インチのナビゲーションになります。

非常に大きなデザインになっており、誰でもどこからでも確認しやすいデザインになっています。

大型モニターであることから、マップを見ながら様々な操作をすることができます。

 

インパネ部分にも木目のデザインが使用されていることから、ここでも高級感の演出をしています。

触り心地についても、さらさらするような感触でいつまででも触っていたいデザインになっていました。

インパネ2

収納スペースなども十分に確保されているので、さすがランクルという印象でした。

かなり奥も深いデザインになっているので、たくさんの小物が収納可能なデザインになっています。

ランクルの内装【後部座席】

  • 後席にも大型モニター装備
  • 膝前スペース拳1個分のスペース確保
  • エアコンなども好みに調節可能

続いて、後席デザインになります。

後席

横から見たデザインがこのようになっています。

後席モニター

試乗車には、後席モニターが運転席・助手席の後ろに装備されており、後席の乗り心地や充実感も満足するデザインになっています。

膝前

実際に座ってみた形がこのようになります。

膝前のスペースは、拳1個分になります。

ランクルにしては、少し狭いかなといった印象を受けました。

あれだけ大きな車なので、もう少し後席のスペースを確保した方がより快適性が向上すると感じました。

エアコン

快適性の向上として、エアコンなどの調整も自由にすることができます。

エアコンだけでなく、シートヒーターなども装備されていたことから、装備については十分に充実しています。

また、USBなども装備されているので、携帯の充電なども自由に行うことができます。

ランクルの内装【荷物おき】

  • どんな荷物でも積載することが可能
  • トランクにコンセントなども装備
  • 女性でも簡単に操作できる自動開閉

続いてトランクスペースになります。

トランク

こちらの部分もとにかく広いです。

自分が乗ったモデルは五人乗りになるので、3列目シートはないモデルになります。

この状態だとゴルフバックも余裕で積むことができます。

営業マン曰く、この状態でもゴルフバック5個は余裕で入るようです。

それほどの充実したスペースになります。

この積載量であれば、アメ車などの大型車にも負けないくらいの実用性を兼ね備えています。

↓『【SUV・バン・セダン】車の積載量ランキング!荷室の広い車を紹介』についての記事はこちら↓

【SUV・バン・セダン】車の積載量ランキング!荷室の広い車を紹介 積載量が多い車を探している方 積載量のランキングを知りたい方 車を積載車として使用したい方  今回は、...

サイドから見たランクルの内装

  • 窮屈感を一切感じない空間
  • 後席モニターで退屈しない移動時間
  • 頭上スペースが十分すぎる空間

後席をサイドから見てもやはり存在感を放っているのが、後席モニターになります。

このメーカーオプションは、かなり魅力的に感じる方が非常に多いと思います。

先ほども少し触れましたが、これがあることで退屈しないこと間違いなしです。

子供などだと、移動時間が退屈になってしまうことがよくあります。

しかし、これでDVDやTVなどをみることによって、静かに道中を過ごすことでしょう。

マット

また、乗り込み口のプレートも魅力を感じます。

ここからも高級感を非常に感じるデザインです。

メッキのデザインであることで、乗り込む際にどうしても見てしまうかっこいいデザインになっています。

マット

新型ランクルの純正フットマットは、このようなデザインです。

まとめ

ランクル2

近年注目されているトヨタの新型ランクルですが、今回は内装に着目し紹介してきました。

  • 完璧な走破性に加えて高級感を表現している
  • 長距離運転でも退屈させない乗り心地・デザイン性
  • 最先端の技術がたくさん詰め込んでるインテリア 

新型ランクルの内装の感想としては、上記のようなことが挙げられます。

今回は、内装だけも着目していますが、文句の言いようなないくらいの満足度です。

数キロ程度試乗しましたが、まだまだ乗っていたいという感じでした。

そんな満足度が非常に高いランクルですが、納車時期は4、5年とされています。

ここの数値は、あくまでも参考程度の情報だそうです。

納車するまでにかなりの期間がありますが、届いた際の満足度がは非常に高いのではないでしょうか。

納車時期はかなり長いですが、待つ価値は全然ある車だと感じました。

現在、新型ランクルの購入を迷っている方は、是非最寄りのトヨタディーラーで試乗してみてはいかがでしょうか。

車を買い替えを考えている方へ【無料】

愛車の乗り換えを考えている方は事前にネットで無料の車の買取り査定をしておくことを激しくオススメします。

営業マンは日々のノルマを達成しようと必死なので「今契約しないと納車が更に遅れます!」「今日ハンコ押して決めてくれるならこの条件で!」など、下取り価格の相場を把握する前にうっかりハンコを押してしまうことがあるからです。

断れない人は困りますね。

ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、金額を交渉材料として把握しておくのがマストです。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに提示することによって値引き+下取りで価格交渉ができるので、良い条件が引き出せる可能性が高いです。

ディーラーによっては値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は買取店に売却してしまえば良いと思います。

逆にディーラーでの下取りを先に行い、そのディーラーでの見積もり額を買取店に伝えて査定をしてもらうのもありですね。

自分の車の買い替えや売却を少しでもお考えの方はネットで買取り査定をすることを強くお勧めします。

店頭ですと平日は店がしまってしまいますが、ネットですと平日の仕事終わりでも対応してくれます。

申し込んで、電話がかかってきたら「とりあえず今乗っている車の査定額が知りたい」と伝えてくいただければOKです。

売却するかどうかは価格次第になると思いますが、とはいえ今興味がある車が他にあるならそっちに早く乗り換えるのも悪くないと思います。

車は時間が経過するごとに価値が下がる物なので、高く売れるうちに売ってしまって次の車の軍資金に当てる方が安上がりだったりすることが多いです。

私は常に自分の愛車の査定額を把握するため、よく下記サイトで査定を申し込んでいます↓

“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】


  • 電話連絡は高額査定3社のみ
  • 申し込み翌日に査定が完了
  • 手数料は完全無料
  • 最大20社で査定比較
  • 45秒で申し込み

ねもなおが使っているMOTA車買取

公式サイト:https://autoc-one.jp/

※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。

また、ネットの一括査定以外にも車を高額で売却する方法があります。

そこで使用するサービスがどこよりも高く売れる自動車フリマ【カババ】になります。

ネットでの一括査定を大きく違う点は、手数料などの追加費用がゼロ、営業電話なしという点です。

一括査定のサービスにもよりますが、平均的な成約手数料は20,000円〜30,000円となっています。

しかし、

カババの場合は購入される方からいただいており、売れた金額は全額オーナー様のものになります。

  • 車の査定
  • 出品
  • 売却
  • 名義変更
  • 陸送

の一連の流れを全てプロが代行してくれるので、初めてネットで売却する方でも簡単に利用することができます。

  • 売れた金額は全額オーナー様のもの
  • ローンの残債があっても出品可能
  • 名義変更やクレームが来たら代行
  • 面倒な営業電話もなし
  • 出品料・成約料・出張鑑定料・出品キャンセル料全て無料
  • 一括査定よりも高く売れる!

ねもなおが使っている自動車フリマ【カババ】

公式サイト:https://www.car-byebuy.com/

※登録費用など一切お金はかかりません。
※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。

※無料査定はいつ終わるかわからないのでお早めに。

ABOUT ME
like-cars
所有車:スズキ ハスラー・レクサス RX300・トヨタ アルファード レクサスの購入をきっかけにブログを開設。 車をお得に購入するコツや後悔しないための車の買い方などの情報を発信。 車の購入する上で、参考にして頂ければ幸いです。