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日産リーフの維持費は?軽自動車と比べた際の費用を紹介!

  • これからリーフの購入を検討している方
  • リーフの維持費が気になる方
  • 日産リーフの燃料代が気になる方

今回の記事はこのような方にとっての記事になります。

ネットの反応を見ていると、以下のような疑問を持っている方がいるそうです。

◉Yahoo知恵袋より◉

軽自動車(旧型ワゴンR)と日産 新型リーフはどちらが維持費が安いですか?ネットではリーフの方が安いって言ってたのですが、本当ですか?
電気自動車とガソリン車はどっちがおすすめですか?たまーに県外に行く、くらいです。

 

引用:Yahoo知恵袋

軽自動車と電気自動車の維持費の比較は、非常に難しいですよね。

日産で展開している電気自動車のリーフは、めちゃくちゃ人気のある車種になります。

デザイン性に惹かれた方や維持費があまりかからない、運転しやすいサイズ感など購入した方の購入動機についてはさまざまです。

その中でこれから購入する方が気になる内容がリーフの維持費になります。

電気自動車の維持費については、あまり情報として少ないのが現状です。

これからリーフを購入しようと考えている方は、やはり維持費が気になりますよね。

  • リーフの車検代は一体いくらなの!?
  • 電気自動車って月々の燃料代はいくらになるの??
  • 結局ガソリン車よりもお得なの!?
  • 軽自動車と電気自動車どっちがお得なの!?

このような疑問を持っている方は多いと思います。

そんな方のために、今回は、リーフの維持費について紹介していきます。

↓『リーフを買って後悔することは冬場のバッテリーの持ちが悪い!』についての記事はこちら↓

リーフ
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日産リーフの気になる維持費

早速日産リーフの気になる維持費について紹介していきます。

リーフの維持費については、主に以下の4つになります。

  • 自動車税
  • 燃料代(ガソリン代)
  • 車検代

1つずつ解説していきます。

自動車税は29,500円

まず初めに自動車税になります。

日産リーフの自動車税ですが、29,500円になります。

軽自動車と比較するとやはり高いです。

リーフは普通車になるので、高いのはしょうがないことです。

軽自動車は、10,800円になります。

約20,000円の差があるので、ここに違いが生まれますね。

普通車になると、自動車税はどうしても高くなってしまうので、仕方がない部分があります。

燃料(ガソリン代)は月に2,000円で充電し放題

次にリーフの燃料代について紹介していきます。

こちらについては、気になる方が多いのではないでしょうか。

ネットを見ていても以下のような質問が多数ありました。

  • 電気自動車の充電にかかる費用はいくらなの??
  • 充電する度にお金がかかるの??
  • ガソリン車とどっちが安い??

気になる電気自動車の燃料代ですが、月に2,000円になります。

たったの2,000円で充電し放題になるわけです。

これはめちゃくちゃ安いです。

軽自動車になると、安くても月に4,000円くらいでしょう。

しかし、電気自動車は2,000円払えばどれだけ乗っても燃料代がかからないので、かなり便利です。

車を多く使用する方であれば、圧倒的に電気自動車の方がお得でしょう。

車検代 1回目は63,600円

続いて、リーフの車検代になります。

気になるリーフの車検代ですが、新車購入してから1回目は63,600円です。

これも非常に安いです。

ディーラー車検でこのくらいの価格なので、軽自動車とほぼ一緒の価格になります。

リーフは電気自動車になるので、一般の車よりも点検する項目が少ないです。

明細を見てみると、ボディのコーティングやメンテナンスなど車内の部品については少ししか触れていませんでした。

そのため、軽自動車と同じくらいの価格で車検を行うことができるのです。

リーフの車検については、以下の記事でも紹介しているので、参考にしてください。

↓『日産リーフの気になる車検代!!』についての記事はこちら↓

【画像あり】日産リーフの車検(3年目)でかかった費用は63,600円!内訳・理由を紹介 これからリーフを購入しようか考えている方 電気自動車の車検代を知りたい方 これからリーフの車検をする方 ...

リーフより軽自動車の方が向いている人

上記の維持費比較の結果から軽自動車に向いている方は、どのような方なのでしょうか。

軽自動車に向いている方は以下のような方になります。

  • 車をあまり使用しない方
  • 車の走行距離が少ない方
  • 充電している時間がない方 

1つずつ解説していきます。

車をあまり使用しない方

1つ目の内容として、車をあまり使用しない方は軽自動車の方が良いと思います。

電気自動車と軽自動車の大きな違いは、燃料の違いになります。

車を使用する頻度が2日に1回や3日に1回の方は、絶対に軽自動車です。

その理由は、電気自動車は走行していなくても電気を消費してしまいます。

そんなに乗らないで、放置しているだけで電気がなくなってしまうのです。

走行してもないのに、充電ばっかりしていると時間の無駄になります。

それなら走行しないと消費しない放置していても大丈夫な軽自動車の方が、維持するにはめちゃくちゃ楽になります。

車の走行距離が少ない方

車の走行距離が少ない方も軽自動車の方が良さそうです。

これも上記で紹介した内容と少し似ています。

電気自動車の燃料は、月に2,000円払うだけで充電し放題になります。

そのため、長い距離走行すればするほど得できる仕組みになっています。

しかし、そんなに走行距離が長くない方が電気自動車を購入しても、損するだけになります。

あまり走行距離が少ない方は、軽自動車に乗ってれば月に2,000円も燃料代はいかないでしょう。

圧倒的に電気自動車よりも軽自動車の方が得なので、このような方は軽自動車を購入しまししょう。

充電している時間がない方

電気自動車の欠点は、充電にかなり時間がかかるという点になります。

リーフの充電は、1回で30分かかります。

30分充電しても100%になることはありません。

そのため、電気自動車の充電時間はかなりかかります。

そのため、そんなに充電している時間がない方や充電するのが面倒くさい方は、軽自動車のようなガソリン車を購入しましょう。

自分はリーフを何回か充電しましたが、非常に長く感じました。

人によっては、イライラしてしまう方もいると思いますのでしっかり考える必要があります。

リーフが向いている人

次に日産のリーフが向いている方はどのような方なのか紹介します。

  • 普段から頻繁に車を使用する方
  • 充電時間を確保できる方
  • 普通車に乗りたいけど維持費をかけたくない方

このような方々になります。

1つずつ紹介していきます。

普段から頻繁に車を使用する方

普段から頻繁に車を使用する方は、電気自動車にした方が良いです。

上記でも紹介していますが、電気自動車の燃料費は月に2,000円となっています。

2,000円さえ払えば充電し放題になります。

そのため、何回でも充電することが可能になります。

そのため、どれだけ長い距離を走行しても燃料代は、2,000円になるということです。

これが電気自動車の最大の強みになります。

走行すればするだけ、得するのが電気自動車なので、車を頻繁に使用する方にとってはかなり嬉しい仕組みになります。

充電時間を確保できる方

電気自動車を維持していくためには、充電時間を確保する必要があります。

充電するにはトータルで30分の時間が必要になります。

忙しい方にとっては、30分ですら時間を取ることができません。

そのため、自分には充電をする時間があるのかどうかを考える必要があります。

しかし、今では充電スポットがコンビニやスーパーなどにも設置されています。

時間を有効活用したい方は、買い物中に充電しておくだったり、ファミレスでご飯を食べている間など充電する時間を確保するようにしましょう。

普通車に乗りたいけど維持費をかけたくない方

普通車に乗り換えたけど、維持費を抑えたい方はリーフがおすすめです。

結論から言うと、リーフは維持費が全然かかりません。

他の普通車と比較すると、圧倒的な安さを誇っています。

自動車税や車検代、燃料代を考えると明らかになります。

安い上に走行性に関しては、他の普通車にも劣らない走行性を誇っているので、非常に満足する走りを実現しています。

普通車の維持費を抑えたい方は、リーフを購入するようにしましょう。

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過去車:レクサスNX300h⇨アルファード30系⇨レクサスRX300 所有車:スズキ ハスラー 納車待ち:新型ヴェルファイア8月納車予定 レクサスの購入をきっかけにブログを開設。 車をお得に購入するコツや後悔しないための車の買い方などの情報を発信。 車の購入する上で、参考にして頂ければ幸いです。