- レクサスNXのどのグレードを購入するか悩んでいる方
- 標準グレードとVersion Lの違いを知りたい方
- NXの標準グレードが気になる方
今回はこのような方にとっての記事になります。
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Contents
レクサスNXで展開されている”標準グレード”と”Version L”
レクサスNXには以下の4つのグレードが展開されています。
- 標準グレード
- I Package
- Version L
- F SPORT
今回対象となっているグレードは1つ目の『標準グレード』と2つ目の『Version L』になります。
レクサスNXを購入しようと考えている方の中でどのグレードを購入するか悩んでいる方がいるのではないでしょうか。
大きく分けて4つのグレードがあるわけですが、もちろんそれぞれに特徴や強みなんかがあります。
4つある中でも今回は、2つグレードに特化し、どこに違いがあるのかを紹介していこうと思います。
各グレードの金額に関しては以下の通りです。
標準グレード | 4,546,000円 (4,132,727円)〜 |
---|---|
I Package | 4,729,000円 (4,299,091円)〜 |
Version L | 5,218,000円 (4,743,636円)〜 |
F SPORT | 5,218,000円 (4,743,636円)〜 |
また、他のグレードに関しては以下の記事でも紹介させていただいているので、是非参考にしてください。
↓『レクサスNX”Version L”と”F SPORT”の違いとは??』に関する記事はこちら↓

標準グレード

NXで展開されているベースグレードになります。
座席シートから搭載されている装備まで”Version L”との差がかなりあります。
その中でも座席シートには大きな違いがあります。
以下の部分で詳しく紹介しますが、”標準グレード”だとファブリックシートですが、”Version L”だと本革シートになります。
詳細に関しては以下の部分で説明します。
Version L

NXの中では”F SPORT”と並ぶ上位グレードに位置するグレードになります。
走行性というよりかは、内装の居住感だったり、乗り心地という面にかなり特化したグレードになります。
乗車した方のことをよく考えられているグレードになっていて、どんな方でも乗っているとかなり上質な空間を楽しむことができます。
その理由としては、装備されている1つ1つの装備にすごく特徴があります。
その装備に関しては、以下の部分でしっかり紹介していきます。
“標準グレード”と”Version L”の違い
それでは本題のグレード別の違いについて紹介してきます。
違いについては、エクステリアとインテリアに分けて説明していきます。
今回は標準装備の部分で紹介していきます。オプション装備は含めません。
エクステリア
- ヘッドライト
- ホイール
上記の2つに違いがあります。
こうみるとエクステリアに関してはあまり違いがないそうです。
詳しく説明してきます。
ヘッドライト
エクステリアのメインになるのが、ヘッドライトになります。
“標準グレード”になると、普通のLEDヘッドライトになるんですけど、これが”Version L”になると、レクサスの代名詞である三眼LEDヘッドライトになります。
↓標準グレード↓
↓Version L↓
レクサスといえば三眼LEDヘッドライトが必須という方は、絶対に”Version L”にするべきです。
このデザインというのは非常に人気のあるデザインで、これに惚れて購入する方も多くいるそうです。
自分もこれに惚れて購入したと言っても過言ではありません。
ホイール
次に違う点というのが、ホイールのデザインになります。
“標準グレード””になると、17インチのアルミホイールになるんですけど、これが”Version L”になると18インチのアルミホイールになります。
↓標準グレード↓
↓Version L↓
しかし、この標準グレードのホイールはオプションでバージョンLと同じホイールにすることができます。
↓標準グレードのオプションホイール↓
17インチだと満足できないという方は、オプションでホイールを変更させるのもありですね。
インテリア
- 座席シート
- スカッフプレート
- ステアリングヒーター
- パワーイージーアクセスシステム
- シートヒーター
続いてインテリアになります。
エクステリアに比較してかなり多くの違いがあります。
1つずつ紹介していきます。
座席シート
まず1つ目が、座席のシートですね。
“標準グレード”は、ファブリックシートなんですけど、”Version L”になると、本革シートになります。
↓標準グレード↓
↓Version L↓
ファブリックシートとは、生地や布地のようなもので、文字通り難燃性化学繊維でできた布地が採用されているそうです。
メリットとしては、価格が安いや手入れが不要など、非常に維持しやすいデザインのシートになります。
ファブリックシートだったり本革シートにはそれぞれのメリット・デメリットがあるので、自分にあったシートを選択する必要がありますね。
↓『NXに採用されている座席シートの違い』に関する記事はこちら↓
https://like-cars.com/2020/12/30/nx-seat/
スカッフプレート
続いて、足元のスカッフプレートになります。”標準グレード”は、レクサスのロゴが入っているのですが、”Version L”はレクサスのロゴプレートが埋め込まれているようですね。
↓標準グレード↓
↓Version L↓
ステアリングヒーター

続いてはステアリングヒーターです。
“標準グレード”にはついていませんが、”Version L”になると標準でついています。
この機能はかなり嬉しい機能です。
気温が低い時期に、活躍する機能なのではないでしょうか
朝かなり冷える手ですが、そこでステアリングがあったかいことによって、何も気にせず、運転できます。
これがないと、ステアリングってかなり冷たいです。
なので、運転にも集中できなくなってしまって、危険度も上がってきてしまいます。
是非この機能はおすすめです。
パワーイージーアクセスシステム

次は、パワーイージーアクセスシステムです。
こちらも”標準グレード”にはついていませんが、”Version L”にはついています。
この機能は、ボタン1つでシートとステアリングが記憶した場所に勝手に動いてくれるという機能になります。
多数の人が運転する方であれば、この機能オススメです。
自分の場合は、自分しか運転しないので、この機能使う頻度は少ないんですけど、うまく使えば、時間短縮にもなります。
シートヒーター
最後の違いは、これシートヒーターの有無です。
“Version L”は前席・後席どちらにもついていますが、”標準グレード”になると、ついていないデザインになります。
運転席と助席についていないので、少しこれはネックですね。
そんなに使うかと言われると使用頻度は少ないんですけど、寒い時期なんかに使用すると快適なドライブにも繋がるので、会った方が便利になります。
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